007の新作を観たばっかりに、ここ数日、シリーズ全作を
観たくなり、部屋にこもってしまい、目も頭も痛くなりました。
このブログだとか、ナンパだとかは、どっかに飛んでましたね。
私は、何かにハマってしまうと、延々そればっかりし続けて、
他に何も、手につかなくなります。だからこそ、「24」だとか、
連続モノのドラマなどは絶対見ないし、(面白いんでしょ?)
TVゲームも、クリアするまでやり続けるので、買うことはない。
時間がもったいない。そして、そのためか、人間関係も淡白。
実は、女性関係も、一人の相手を最高だと思うと、とたんに、
他の女性に興味をなくして、ナンパする気も失せてしまうため、
ジレンマに陥ることもありました。ナンパを再開するためだけに、
まだ好きなのに、完全に縁を切ることも、多々あったのです・・・。
要は、多くのことを同時にできない、典型的な不器用なタイプで、
だからこそ、何でも出来る万能の、ジェームズボンドに憧れて、
一時は、スパイになろうと、訓練までしていました。(中学校)
見たものを一瞬で写真のように記憶する、記憶術とか以外にも、
壁に向かってナイフ投げの練習までしてて、今でも、実家の壁
には、その跡があります。いやー、子供って、無知で怖いっすね。
でも、今あらためて、007を観かえしてみると、子供だましで、
なぜ、あんなに、夢中になったのかよくわかりません。それに、
スパイなんて、自分の感情を押し殺しては、演技するわけだし、
凄い疲れますよ。自然でノビノビと、交流できなくなりそうです。
やはり、コミュニケーションは、あっけらかんと気軽にやりたいよ。
面倒くさいのはイヤです。お互い素直に、気持ちよく話したいもの。
なので、今は、スパイなんかなりたくないし、自分を抑えてる人
とのコミュニケーションも、信頼おけないし、つまんなく感じます。
社交辞令のように、表面的な会話って、どうしても退屈です。
★
以前、歌舞伎町で、声をかけた相手が、風俗の人でした。
なんと彼女は、居酒屋での5千円をオゴッてくれて、さらに、
カラオケにも行こうという話をしてきます。こりゃ、GETだわ!
と、私は喜ぶと思いきや、結局、断って別れてしまいました。
理由は、会話が、つまんなかったからです。こちらが何言っても、
笑うんですが、その笑い方が「オホホホ・・。」と一見上品ながらも、
ウソくさい。全体的に上品な人なのに、全部、表面的なんです。
おそらく、風俗という仕事柄、嫌な男でも、対応しているうちに、
自分の本心を隠そうとするクセがついたのでしょう。イヤだろうが、
仕事なんだからと、自分の本音を押し殺すうちに、心が鈍化し、
活力が失われて、内的には、死んだようになってしまっていた。
そうなると、魅力どころか、薄ら寒さまで感じてしまうわけで・・・。
私は、この人を最後に、風俗の人がダメになりました。もともと、
風俗には10年以上行ってませんが、ナンパでは時おり、GET
してしまっていたんです。しかし今では、完全にNGの対象です。
もう全員、イヤです。風俗嬢の皆さん、本当に、ごめんなさい!
(とか言って、何様なんだろう?)
おそらく、中には、明るくて楽しい人も、たくさんいるでしょうが、
免疫の本だとか、体の仕組みの本を、たくさん読んでるうちに、
風俗の人は、粘膜から、いろんなウィルスをもらいまくっていて、
なんて不潔な存在だろうとまで、思い込んでしまったようです。
私は潔癖症なので、レストランのコップも自分で洗いますから、
風俗の人など、さらにもっと消毒しないと、触れたくありません。
これは明らかに思い込みだと、わかってはいるのですが無理!
そういえば、歯科医の人をGETした時に、どうしてもキスだけは
させない人がいて、それこそ風俗嬢?と思いましたが、彼女は、
「口の中には雑菌がどうのこうの・・、」と、これまた、後から入れた
知識によって、NGになってしまった例でしょう。専門家ですからね。
というわけで、あれ?今日の結論は、何でしたっけ?
えーと・・・、そうそう、女医は、風俗嬢だということです。
ですから、なにかと、お気をつけて!(テキトーで、ごめん)
2009年02月08日
風俗嬢の皆さん、ごめんなさい
posted by fmtbank at 15:58| カテゴリ無し
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2009年02月05日
オープン状態で、出会いは無限!
最近、天狗になっていたようです。鼻を折られました・・・。
相手を理解しようとすることが極意だと、気づいたとたん、
もうナンパについて、語ることはないのではないか?などと、
思い上がってしまっていたのですが、そうは問屋が許さない。
どうしても理解できない、意地悪な相手と出あってしまい、
見事、打ち砕かれました。久々に、へこみました。嬉しい!
へこむことがないなら、ナンパなんて辞めてしまえばいい。
成功なんかよりも、へこむことこそが、最高の経験です。
★
ナンパで嫌な人に出会えば出会うほど、嬉しくなる。
なぜなら、それだけ後から、いい人に出会えるから。
この世は必ず波があり、固定していない。反動が起こる。
すごいダメな運気だとしても、やり続ければ、必ず上がる。
ただし、傷ついたまま部屋にこもって誰とも会わなかったら、
波が途切れてしまうので、意味はないだろう。何も起こらん。
全ての源泉は、路上にある。
時の流れとともに、運の流れとともに、
次から次へと、女性たちが流れていく。
その女性の流れにスッと手をさし伸ばせば、
素晴らしい出会いが、手に入るだろう。
しかし、その時、手を握り締めていてはいけない。
常に、手の平を開けた、パーの状態を保つことだ。
オープンなままでいれば、出会いはいくらでも手に入る。
しかし、相手をGETしようと、握り締めたとたん、
もはや、手の内には、何も残っていない。
自分の手の平は、自然と開いたままにするべきだ。
そして、否定的な態度にも、反発しなければいい。
女性から拳が飛んできても、パーの状態ならば、
ダメージなく、手の平で受け止めることができる。
しかし、こちらも拳をつくっていたら、相手の拳と激突し、
双方とも、拳を痛めてしまう。誰も得をしないだろう。
相手からの攻撃的な感情は、慣れれば体を通り過ぎていく。
少しは嫌な感じが体に残るが、ほっとけばすぐ消えるものだ。
★
どんなにキツイ態度をとられても平気になるためには、
難しいだろうが、全ての期待を、一掃することである。
すると、「キモイ」「ウザイ」「警察行こう」と言われることでさえ、
楽しめる。なぜなら、そう言われたくないという願望がないから。
願望は、一つの妄想であり、常に現実と衝突する。
願望がなければ、そこには、『観察者』しかいない。
若人よ、観察者たれ!
ナンパは、無心へと至る道である。
ナンパを通じて、純粋な客観視が発現する。
それは、「神の視座」を得るともいう。
また、話が大きくなった・・・。
相手を理解しようとすることが極意だと、気づいたとたん、
もうナンパについて、語ることはないのではないか?などと、
思い上がってしまっていたのですが、そうは問屋が許さない。
どうしても理解できない、意地悪な相手と出あってしまい、
見事、打ち砕かれました。久々に、へこみました。嬉しい!
へこむことがないなら、ナンパなんて辞めてしまえばいい。
成功なんかよりも、へこむことこそが、最高の経験です。
★
ナンパで嫌な人に出会えば出会うほど、嬉しくなる。
なぜなら、それだけ後から、いい人に出会えるから。
この世は必ず波があり、固定していない。反動が起こる。
すごいダメな運気だとしても、やり続ければ、必ず上がる。
ただし、傷ついたまま部屋にこもって誰とも会わなかったら、
波が途切れてしまうので、意味はないだろう。何も起こらん。
全ての源泉は、路上にある。
時の流れとともに、運の流れとともに、
次から次へと、女性たちが流れていく。
その女性の流れにスッと手をさし伸ばせば、
素晴らしい出会いが、手に入るだろう。
しかし、その時、手を握り締めていてはいけない。
常に、手の平を開けた、パーの状態を保つことだ。
オープンなままでいれば、出会いはいくらでも手に入る。
しかし、相手をGETしようと、握り締めたとたん、
もはや、手の内には、何も残っていない。
自分の手の平は、自然と開いたままにするべきだ。
そして、否定的な態度にも、反発しなければいい。
女性から拳が飛んできても、パーの状態ならば、
ダメージなく、手の平で受け止めることができる。
しかし、こちらも拳をつくっていたら、相手の拳と激突し、
双方とも、拳を痛めてしまう。誰も得をしないだろう。
相手からの攻撃的な感情は、慣れれば体を通り過ぎていく。
少しは嫌な感じが体に残るが、ほっとけばすぐ消えるものだ。
★
どんなにキツイ態度をとられても平気になるためには、
難しいだろうが、全ての期待を、一掃することである。
すると、「キモイ」「ウザイ」「警察行こう」と言われることでさえ、
楽しめる。なぜなら、そう言われたくないという願望がないから。
願望は、一つの妄想であり、常に現実と衝突する。
願望がなければ、そこには、『観察者』しかいない。
若人よ、観察者たれ!
ナンパは、無心へと至る道である。
ナンパを通じて、純粋な客観視が発現する。
それは、「神の視座」を得るともいう。
また、話が大きくなった・・・。
posted by fmtbank at 14:46| カテゴリ無し
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2009年02月02日
男は容認を求め、女は理解を求める
社会学者の宮台さんの言葉ですが、本当にその通りだと思います。
「男は容認を求め、女は理解を求める」
つまり、男は女性から、「あなたって、すごい!」「格好いい!」など、
認めてもらいたがる傾向があり、女性は、ちゃんと話を聴いてくれて、
自分のことを、丁寧に理解してもらいたがる、という違いだそうです。
これは、思い当たること、たくさん、ありますよ。いちいち挙げると、
反省モードになってしまい嫌なので、比較的、軽かった例を一つ。
★
以前、とてもイイ女だと認めていた人がいて、その子は、とにかく、
頭の回転が速くて、面白い会話を好んでいました。負けないよう、
私も、彼女と会う前には、スピーディーに面白いことを言うために、
イメージトレーニングしたりして、プレッシャーまで感じてた位です。
ところが、ある時、彼女が落ち込んでいる時があり、その時、ふと、
私のどこが好きなのか?なんて話題になりました。彼女の答えは、
きっと、「面白いから」だと予想してたのですが、全然違いました。
「私のことを、細かいところまで見てくれるから」が答えだったんです。
要は、面白いトークなんてものは、その前菜にすぎなかったわけで、
なんにしろ、「相手を理解しようとすること」に勝るものはありません。
ところが、男は勘違いしてしまう。自分をアピールすることばかりに、
意識がいってしまい、女性に認められることに、汲々としてしまう・・・。
自分を大きく見せようとして、自慢話した後に、相手の表情が、
明らかに曇ったことありませんか?普通は、あなたを傷つけずに、
表情には出さないで、「すごーい」とか、言ってるかもしれません。
理解と容認、これこそが、男と女のスレ違いの最大の原因です。
やはり、自慢する位なら、相手を話題にあげた方がいいでしょう。
★
ちなみに、先程、述べた彼女は、男友達がたくさんいましたが、
「ちゃんと、私の細かいところまで気づいてくれる男」というのは、
ほとんど皆無だったそうです。これが何を意味するかわかります?
たんに、相手を理解することに全力を傾ければ、他の男が、
大勢いようが、圧倒的に、差をつけられるということですね。
地味なアプローチですが、最後には、きっと勝つでしょう。
いやー、勉強になります。ナンパって、本当に最高だわ!
「男は容認を求め、女は理解を求める」
つまり、男は女性から、「あなたって、すごい!」「格好いい!」など、
認めてもらいたがる傾向があり、女性は、ちゃんと話を聴いてくれて、
自分のことを、丁寧に理解してもらいたがる、という違いだそうです。
これは、思い当たること、たくさん、ありますよ。いちいち挙げると、
反省モードになってしまい嫌なので、比較的、軽かった例を一つ。
★
以前、とてもイイ女だと認めていた人がいて、その子は、とにかく、
頭の回転が速くて、面白い会話を好んでいました。負けないよう、
私も、彼女と会う前には、スピーディーに面白いことを言うために、
イメージトレーニングしたりして、プレッシャーまで感じてた位です。
ところが、ある時、彼女が落ち込んでいる時があり、その時、ふと、
私のどこが好きなのか?なんて話題になりました。彼女の答えは、
きっと、「面白いから」だと予想してたのですが、全然違いました。
「私のことを、細かいところまで見てくれるから」が答えだったんです。
要は、面白いトークなんてものは、その前菜にすぎなかったわけで、
なんにしろ、「相手を理解しようとすること」に勝るものはありません。
ところが、男は勘違いしてしまう。自分をアピールすることばかりに、
意識がいってしまい、女性に認められることに、汲々としてしまう・・・。
自分を大きく見せようとして、自慢話した後に、相手の表情が、
明らかに曇ったことありませんか?普通は、あなたを傷つけずに、
表情には出さないで、「すごーい」とか、言ってるかもしれません。
理解と容認、これこそが、男と女のスレ違いの最大の原因です。
やはり、自慢する位なら、相手を話題にあげた方がいいでしょう。
★
ちなみに、先程、述べた彼女は、男友達がたくさんいましたが、
「ちゃんと、私の細かいところまで気づいてくれる男」というのは、
ほとんど皆無だったそうです。これが何を意味するかわかります?
たんに、相手を理解することに全力を傾ければ、他の男が、
大勢いようが、圧倒的に、差をつけられるということですね。
地味なアプローチですが、最後には、きっと勝つでしょう。
いやー、勉強になります。ナンパって、本当に最高だわ!
posted by fmtbank at 16:57| カテゴリ無し
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2009年02月01日
最終兵器は「素直さ」だったという話!
ナンパに、面白いトークは、必要でしょうか?
トークさえ面白ければ、うまくいくものなのか?
答えは、前回、お伝えしたように、否でした。
確かに、会話をズラしたり、冗談を言ったりするのは、
ナンパの初期段階では、非常に有効だったりします。
相手が何も考えず、自動的に断ってきたり、社交辞令
のように、形式的なトークしかしてこないなら、そこで、
会話をズラしまくって、パターンから外してしまえばいい。
相手に、自動的な処理をさせないように、思わず、
素で反応してしまうように、定型を崩すわけですね。
そこで、「あー、面白い人!」なんて言われたりして、
いい気分になるかもしれませんが、それだけじゃ弱い。
相手が、こちらに興味を持ち、会話が始まることもあれば、
ただ「面白かった、はい、サヨナラ。」となることも多いです。
でしょ?そうじゃ、ありませんか?それどころか、ヒドイ時は、
茶化しすぎちゃって、うまくいくものを、つぶしたりまでします。
★
実は、面白い会話だけで、親しくなるのは、難しいと思う。
たまに、面白い会話が、本当に好きだという女性もいますが、
ごく少数ですね。それよりも、もっと需要があるのが、素直さ!
面白くしようと、大げさにしたり、会話をズラすのは、結局、
相手と、純粋に正面からコミュニケーションしていません。
相手を楽しませようとしつつ、どこか自己満足の世界です。
最初は、お互い照れもあったりして、有効ではありますが、
相手の発言を、斜めに受け止めて、茶化してるだけでは、
親しくなりづらかったりする。それよりも、真摯に話を聞き、
まともに受け答えした方が、どれだけ、うまくいくことか・・・。
私は、この基本をすっかり忘れ、スランプに陥ってました。
今週の音声メルマガでは、私がテキトーな会話をしてたら、
真面目な相手が、「自分の意見はないの!」と怒り出して、
素直なコミュニケーションこそが大事と、気づく内容でした。
普通に自分が感じたことを、そのまま素直に話すことこそ、
基本中の基本なのに、ナンパを続けてるうちに、トークが、
妙に技巧的というか、変なクセがついてしまっていたんです。
それを、気づかせてくれた相手に、本当に感謝しました。
そして最大の気づきというのが、自分が何を話すだとか、
ギャグが相手にウケた、相手にどう思われた、とかなど、
そんなもの、どうでもいい些細なことだ、ということです。
自分が、どう評価されようが、もうどうでもいいんですよ。
それよりも、相手を理解しようとすることが、最も大事!
親しくなる、親身になる、というのは、相手を理解しようと、
意識を十全に向けて、いわゆる、聞き上手になることです。
相手を観察し、相手の話を聞き、素直にリアクションをとる。
そんな当たり前でシンプルなことが、最も効果があります。
しかし、これは意外に難しい。みんな、自分のことばかり
考えているし、どうやって相手に気に入られよう?なども、
結局、相手をコントロールしようとしているため、目が曇り、
ちゃんと観察できなくなるんです。なので結果を求めるとダメ。
何も考えない、感じるモードのオープン状態でいくべきです。
すると相手は、どれだけ気持ちいいか!最高のサービス!
それで、好感を持たれないわけがありません。最強です。
★
まずは自分が心を開いて、ただただ、相手を受け入れる。
そうすると、今度は、相手も自然と、こちらを受け入れる。
コミュニケーションは、ただ、そんだけだったんですねー。
「まず自分が心を開いて、相手を理解しようとすること」
こんな説教くさい、道徳の教科書に出てくるようなことが、
コミュニケーションの極意だと、あらためて気づきました。
そんなの、とっくに知ってるよ!何度も本に出てきたし!
なんて思うかもしれませんが、案外、出来ていないもの。
だって、本当に、これが出来たら、ナンパどころか、
人間関係で悩むことは、一切なくなることでしょう。
これが出来れば、もうコミュニケーションの達人です。
すべてのテクニックは、この前で、かすむことでしょう。
なのに、みんな、どんだけ、遠回りしているのか・・・。
私も、遠回りしすぎて、一周して戻ってきました。
じゃあ、もう一周してくるね!(その繰り返し?)
トークさえ面白ければ、うまくいくものなのか?
答えは、前回、お伝えしたように、否でした。
確かに、会話をズラしたり、冗談を言ったりするのは、
ナンパの初期段階では、非常に有効だったりします。
相手が何も考えず、自動的に断ってきたり、社交辞令
のように、形式的なトークしかしてこないなら、そこで、
会話をズラしまくって、パターンから外してしまえばいい。
相手に、自動的な処理をさせないように、思わず、
素で反応してしまうように、定型を崩すわけですね。
そこで、「あー、面白い人!」なんて言われたりして、
いい気分になるかもしれませんが、それだけじゃ弱い。
相手が、こちらに興味を持ち、会話が始まることもあれば、
ただ「面白かった、はい、サヨナラ。」となることも多いです。
でしょ?そうじゃ、ありませんか?それどころか、ヒドイ時は、
茶化しすぎちゃって、うまくいくものを、つぶしたりまでします。
★
実は、面白い会話だけで、親しくなるのは、難しいと思う。
たまに、面白い会話が、本当に好きだという女性もいますが、
ごく少数ですね。それよりも、もっと需要があるのが、素直さ!
面白くしようと、大げさにしたり、会話をズラすのは、結局、
相手と、純粋に正面からコミュニケーションしていません。
相手を楽しませようとしつつ、どこか自己満足の世界です。
最初は、お互い照れもあったりして、有効ではありますが、
相手の発言を、斜めに受け止めて、茶化してるだけでは、
親しくなりづらかったりする。それよりも、真摯に話を聞き、
まともに受け答えした方が、どれだけ、うまくいくことか・・・。
私は、この基本をすっかり忘れ、スランプに陥ってました。
今週の音声メルマガでは、私がテキトーな会話をしてたら、
真面目な相手が、「自分の意見はないの!」と怒り出して、
素直なコミュニケーションこそが大事と、気づく内容でした。
普通に自分が感じたことを、そのまま素直に話すことこそ、
基本中の基本なのに、ナンパを続けてるうちに、トークが、
妙に技巧的というか、変なクセがついてしまっていたんです。
それを、気づかせてくれた相手に、本当に感謝しました。
そして最大の気づきというのが、自分が何を話すだとか、
ギャグが相手にウケた、相手にどう思われた、とかなど、
そんなもの、どうでもいい些細なことだ、ということです。
自分が、どう評価されようが、もうどうでもいいんですよ。
それよりも、相手を理解しようとすることが、最も大事!
親しくなる、親身になる、というのは、相手を理解しようと、
意識を十全に向けて、いわゆる、聞き上手になることです。
相手を観察し、相手の話を聞き、素直にリアクションをとる。
そんな当たり前でシンプルなことが、最も効果があります。
しかし、これは意外に難しい。みんな、自分のことばかり
考えているし、どうやって相手に気に入られよう?なども、
結局、相手をコントロールしようとしているため、目が曇り、
ちゃんと観察できなくなるんです。なので結果を求めるとダメ。
何も考えない、感じるモードのオープン状態でいくべきです。
すると相手は、どれだけ気持ちいいか!最高のサービス!
それで、好感を持たれないわけがありません。最強です。
★
まずは自分が心を開いて、ただただ、相手を受け入れる。
そうすると、今度は、相手も自然と、こちらを受け入れる。
コミュニケーションは、ただ、そんだけだったんですねー。
「まず自分が心を開いて、相手を理解しようとすること」
こんな説教くさい、道徳の教科書に出てくるようなことが、
コミュニケーションの極意だと、あらためて気づきました。
そんなの、とっくに知ってるよ!何度も本に出てきたし!
なんて思うかもしれませんが、案外、出来ていないもの。
だって、本当に、これが出来たら、ナンパどころか、
人間関係で悩むことは、一切なくなることでしょう。
これが出来れば、もうコミュニケーションの達人です。
すべてのテクニックは、この前で、かすむことでしょう。
なのに、みんな、どんだけ、遠回りしているのか・・・。
私も、遠回りしすぎて、一周して戻ってきました。
じゃあ、もう一周してくるね!(その繰り返し?)
posted by fmtbank at 17:53| カテゴリ無し
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2009年01月31日
トークの面白さは邪魔になる?
ナンパがつまらなくなってしまった時、スランプに陥った時に、
ついやってしまいがちなのが、台詞を面白くして、ユニークな
トークにしようとすることです。それはそれで、効果はあります。
もう普通のことは一切いわないと決めて、それを自分で楽しみ、
相手もウケたりする。そこで、もっとウケを狙おうとこころがける。
しかし、それだけでは、何かしっくりこない。うまくいきません。
たとえば、こんな経験ないですか?
声をかけて、奇抜なトークをしたら、相手にウケたので調子に乗り、
そのままギャグを連発してたら、なぜかサーッと相手が引いていく。
または、相手の言うことを全肯定して、調子よく聞き流していたら、
急に怒り出してしまった。なんだよ、気難しい人だと、すぐ離れる。
いつもは好評である、ノリのいいトークが、なぜか通用しない。
これは当然です。相手にとって、そもそも需要がないから・・・。
「面白さ」なんて、必要としていない人も多い。むしろ、ウザい。
自分を「面白い」と思い込んでいる男ほど、退屈なものはない。
★
さて、我々、男が陥りがちなのが、この「面白さ」というやつです。
ある程度、ナンパで話せるようになると、「面白いね。」と言われて、
嬉しくなることも増えてきます。なんだか自分が認められてるような、
ひとかどの人物になったような錯覚が起こり、これにはまってしまう。
特に、ルックスにコンプレックスを持っている男などは、これしかない、
とばかりに、ひたすら面白さを追求し、妙な自信までつける始末です。
しかし、この「面白さ」ほど、一歩間違えれば、ただの迷惑そのもの、
面白いトークのつもりが、ただの超面倒くさいトークになってしまい、
会話をダメにする、大きな危険性を含んでいるものはありません・・・。
今週の音声メルマガでも、お腹が痛くてベンチに座っていた子に、
声をかけ、人工呼吸がどうの、側転がどうのと、とにかく超面倒で、
受け答えしづらいトークをしてしまっていました。あれは迷惑です。
私はこの頃、スランプに陥ってしまっていたのですが、そりゃそうです、
普通はつまらないと、ひたすらデタラメトークばかりしていましたから、
まともに受け答えしていた相手が突然キレたり、トラブルも多かった。
「面白い男はモテる」なんていって、勘違いしてる人もいるでしょうが、
「面白いこと」というのは、基本はネガです。相手を怒らせることです。
通常とズレたことを言うのは、意味不明になったり、ホラになったりと、
相手にとってストレスになったりする。一歩間違えれば、ネガティブな
反応を引き起こします。逆にHITすれば、大笑いしたりして最高ですが。
要は、ごく普通に会話するぶんには、わかりやすくて簡単ですが、
「面白い」トークというのは、吉と出るか凶と出るか、一種の賭けに
なってきます。しかも、力が入れば入る程、スベったら寒く、痛手・・・。
そこで、笑わせようとしている意図を隠して、淡々とズレたことを言い、
どこかで相手がウケればいいだろうと、全く期待せずにトークするのが、
ナンパ特有の「デタラメトーク」です。(以前は「ブロークン」と呼んでた)
今週の音声メルマガを聴いていただければ、一発でわかるのですが、
とにかく、ギャグみたいなことを連発しても、相手が反応しなければ、
次から次へと流していってしまいます。なかったことにしてしまいます。
ハッキリいって、あのノリでいけば、スベリ知らずです。無敵ですよ!
お笑い番組では、なかなかないトークです。なぜなら、芸人達は、
いちいち言葉尻をとらえて、話を膨らませるのに必死で、あまり、
流していくことをしないんですね。ちょっと、言葉を噛んだだけで、
「噛んでるやん!」とか、なんだ、そりゃ?伝わればいいんですよ。
また、関西の人達も、ボケツッコミのリズムが身についているので、
いちいちボケては、それにツッコミというリアクションを求めてきたり、
一つ一つのトピックスを大事にしがちです。もちろん、素晴らしい
コミュニケーション方法だし、それもまた一つの流儀ではあります。
ただし、もっと、ラフでいいと思う。会話は、もっと、自由にできる。
私は、ボケツッコミとかの伝統的パターンからも、自由になりたい。
そして、笑わせようとする意図も、できれば相手にバレたくない。
面白いことを言おうとしている、その自意識さえ、恥ずかしい・・・。
★
そこで、結論が、あの淡々とした、デタラメトークです。
実は、あれを身につけると、普段、ナンパなんか相手に
しない人を、引き込むことができます。その実例は、今後、
飽きるほど出てきますが、今回は、それが問題ではない。
それよりも、本当に、ズレた会話や面白いトークというのが、
ナンパにとって最重要なのか?という、根本的な問題です。
答えは、もちろん、NOでした。断固として、NO!
じゃあ、何が重要なの?というのが、次回の話。
ついやってしまいがちなのが、台詞を面白くして、ユニークな
トークにしようとすることです。それはそれで、効果はあります。
もう普通のことは一切いわないと決めて、それを自分で楽しみ、
相手もウケたりする。そこで、もっとウケを狙おうとこころがける。
しかし、それだけでは、何かしっくりこない。うまくいきません。
たとえば、こんな経験ないですか?
声をかけて、奇抜なトークをしたら、相手にウケたので調子に乗り、
そのままギャグを連発してたら、なぜかサーッと相手が引いていく。
または、相手の言うことを全肯定して、調子よく聞き流していたら、
急に怒り出してしまった。なんだよ、気難しい人だと、すぐ離れる。
いつもは好評である、ノリのいいトークが、なぜか通用しない。
これは当然です。相手にとって、そもそも需要がないから・・・。
「面白さ」なんて、必要としていない人も多い。むしろ、ウザい。
自分を「面白い」と思い込んでいる男ほど、退屈なものはない。
★
さて、我々、男が陥りがちなのが、この「面白さ」というやつです。
ある程度、ナンパで話せるようになると、「面白いね。」と言われて、
嬉しくなることも増えてきます。なんだか自分が認められてるような、
ひとかどの人物になったような錯覚が起こり、これにはまってしまう。
特に、ルックスにコンプレックスを持っている男などは、これしかない、
とばかりに、ひたすら面白さを追求し、妙な自信までつける始末です。
しかし、この「面白さ」ほど、一歩間違えれば、ただの迷惑そのもの、
面白いトークのつもりが、ただの超面倒くさいトークになってしまい、
会話をダメにする、大きな危険性を含んでいるものはありません・・・。
今週の音声メルマガでも、お腹が痛くてベンチに座っていた子に、
声をかけ、人工呼吸がどうの、側転がどうのと、とにかく超面倒で、
受け答えしづらいトークをしてしまっていました。あれは迷惑です。
私はこの頃、スランプに陥ってしまっていたのですが、そりゃそうです、
普通はつまらないと、ひたすらデタラメトークばかりしていましたから、
まともに受け答えしていた相手が突然キレたり、トラブルも多かった。
「面白い男はモテる」なんていって、勘違いしてる人もいるでしょうが、
「面白いこと」というのは、基本はネガです。相手を怒らせることです。
通常とズレたことを言うのは、意味不明になったり、ホラになったりと、
相手にとってストレスになったりする。一歩間違えれば、ネガティブな
反応を引き起こします。逆にHITすれば、大笑いしたりして最高ですが。
要は、ごく普通に会話するぶんには、わかりやすくて簡単ですが、
「面白い」トークというのは、吉と出るか凶と出るか、一種の賭けに
なってきます。しかも、力が入れば入る程、スベったら寒く、痛手・・・。
そこで、笑わせようとしている意図を隠して、淡々とズレたことを言い、
どこかで相手がウケればいいだろうと、全く期待せずにトークするのが、
ナンパ特有の「デタラメトーク」です。(以前は「ブロークン」と呼んでた)
今週の音声メルマガを聴いていただければ、一発でわかるのですが、
とにかく、ギャグみたいなことを連発しても、相手が反応しなければ、
次から次へと流していってしまいます。なかったことにしてしまいます。
ハッキリいって、あのノリでいけば、スベリ知らずです。無敵ですよ!
お笑い番組では、なかなかないトークです。なぜなら、芸人達は、
いちいち言葉尻をとらえて、話を膨らませるのに必死で、あまり、
流していくことをしないんですね。ちょっと、言葉を噛んだだけで、
「噛んでるやん!」とか、なんだ、そりゃ?伝わればいいんですよ。
また、関西の人達も、ボケツッコミのリズムが身についているので、
いちいちボケては、それにツッコミというリアクションを求めてきたり、
一つ一つのトピックスを大事にしがちです。もちろん、素晴らしい
コミュニケーション方法だし、それもまた一つの流儀ではあります。
ただし、もっと、ラフでいいと思う。会話は、もっと、自由にできる。
私は、ボケツッコミとかの伝統的パターンからも、自由になりたい。
そして、笑わせようとする意図も、できれば相手にバレたくない。
面白いことを言おうとしている、その自意識さえ、恥ずかしい・・・。
★
そこで、結論が、あの淡々とした、デタラメトークです。
実は、あれを身につけると、普段、ナンパなんか相手に
しない人を、引き込むことができます。その実例は、今後、
飽きるほど出てきますが、今回は、それが問題ではない。
それよりも、本当に、ズレた会話や面白いトークというのが、
ナンパにとって最重要なのか?という、根本的な問題です。
答えは、もちろん、NOでした。断固として、NO!
じゃあ、何が重要なの?というのが、次回の話。
posted by fmtbank at 14:49| カテゴリ無し
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2009年01月28日
コミュニケーションの極意とは何か?
ナンパを続けていて、スランプに陥った時というのは、非常に焦るものです。
どうしても、スランプ脱出のため、いろいろ自分から仕掛けてしまいますが、
すべて徒労に終わることも少なくありません。そんな時こそ、脱出するには、
発想の逆転が必要になってきます。さぁ、答えは、どこにあるのでしょうか?
また先日、ナンパには、デタラメトークこそが最強だと、主張しましたが、
本当に、それだけで、やっていけるのでしょうか?ナンパは、もっと深い?
★
本日の音声メルマガ(題してフミトバンクアワー)は、スランプ状態の方や、
笑わせればいいんだろと、ギャグばかり連発している方へ、お送りします。
結局のところ、コミュニケーションの極意とは、いったい何なのでしょうか?
それをフミトバンクは、女性との会話中に、突然、気づくことになります。
ちなみに、その答えは、次回以降、ちゃんとブログでも発表いたします。
まずは、音声メルマガをお聴きください。ブログと連動させていきます。
今回は、ベンチに座っていた、一人の相手との静かなトークです。
通常よりも、大幅なロングバージョンにて、お送りします。では!
(これは後に、『覚醒プログラム』の第42号に組み込まれました)
どうしても、スランプ脱出のため、いろいろ自分から仕掛けてしまいますが、
すべて徒労に終わることも少なくありません。そんな時こそ、脱出するには、
発想の逆転が必要になってきます。さぁ、答えは、どこにあるのでしょうか?
また先日、ナンパには、デタラメトークこそが最強だと、主張しましたが、
本当に、それだけで、やっていけるのでしょうか?ナンパは、もっと深い?
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本日の音声メルマガ(題してフミトバンクアワー)は、スランプ状態の方や、
笑わせればいいんだろと、ギャグばかり連発している方へ、お送りします。
結局のところ、コミュニケーションの極意とは、いったい何なのでしょうか?
それをフミトバンクは、女性との会話中に、突然、気づくことになります。
ちなみに、その答えは、次回以降、ちゃんとブログでも発表いたします。
まずは、音声メルマガをお聴きください。ブログと連動させていきます。
今回は、ベンチに座っていた、一人の相手との静かなトークです。
通常よりも、大幅なロングバージョンにて、お送りします。では!
(これは後に、『覚醒プログラム』の第42号に組み込まれました)
posted by fmtbank at 15:14| カテゴリ無し
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2009年01月25日
あけましておめでとうございます!
なんていうか、明日、26日が旧暦でいう元旦だそうです。
つまり、今日は、おおみそか。TVでは格闘技もないし、
ガキ使も30分の通常放送ですが、年越し気分を満喫!
そういうこともあり、実家で、ノンビリと体を休めてました。
ずーっと、ブログ更新と音声メルマガの製作ばかりして、
年末年始はもとより数ヶ月間、一度も休まなかったので、
ここに、こうしてバカンス気分を味あわせてもらってます。
(仕事というか、のみりこみすぎの趣味といえましたが!)
★
おかげさまで、有料の音声メルマガも、このブログ読者、
10人に1人がご購読されることになり、感謝極まりなく、
もっと面白く、役立つ内容にしようと燃えてる次第です。
ブログも、1つの記事に二日かかったりしていましたが、
もう少し気軽にでもいいので、更新したいと思います。
今年も、また、よろしくお願いします。(あっぱれ!)
つまり、今日は、おおみそか。TVでは格闘技もないし、
ガキ使も30分の通常放送ですが、年越し気分を満喫!
そういうこともあり、実家で、ノンビリと体を休めてました。
ずーっと、ブログ更新と音声メルマガの製作ばかりして、
年末年始はもとより数ヶ月間、一度も休まなかったので、
ここに、こうしてバカンス気分を味あわせてもらってます。
(仕事というか、のみりこみすぎの趣味といえましたが!)
★
おかげさまで、有料の音声メルマガも、このブログ読者、
10人に1人がご購読されることになり、感謝極まりなく、
もっと面白く、役立つ内容にしようと燃えてる次第です。
ブログも、1つの記事に二日かかったりしていましたが、
もう少し気軽にでもいいので、更新したいと思います。
今年も、また、よろしくお願いします。(あっぱれ!)
posted by fmtbank at 12:39| カテゴリ無し
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