2009年05月06日

彼氏がいる人こそ、ナンパ向き!

さっき、ナンパCDの台詞を試して、彼がいる人
から連絡先を聞けた!というご報告をいただき、
嬉しくなったので、そのままブログにも書きます。

あなたは、「彼氏がいるし」と女性から断られたら、
どうしていますか?まさか、それであきらめてる人
がいやしないかなと思ったので、いわせてください。

ハッキリいって、彼氏がいる相手の方が、ナンパで、
成功しやすいです。これ、当たり前の話かもしれず、
わざわざ書かなくていいかもしれないけど、念のため。





なぜ彼がいる女性のほうが、ナンパに応じるのか?

その最大の理由は、「不安定」、これに集約される。

結局のところ、孤独を感じている人が多いんです。

いったんラブラブになった後の、冷めた感じや、
ケンカしたり、彼に連絡つかなかったりなどの、
いわゆる分離の時期は、不安でしょうがない。

恋愛をしたことある人なら、わかるでしょう?

あの寂しかったり、落ち込んだりの心情です。

そこで優しくされたり、楽しませてくれたりしたら、
ものすごく喜ばれる。なぜなら、相手が求めてる、
その欲しかった感情をダイレクトに与えるわけで、
需要と供給のバランスが簡単にとりやすいんです。

中途半端な恋愛してる人は、心が欠けてますから、
その欠けた部分を、満たしたくてしょうがないわけ。


一方、ずっと彼がいない人は、独りでいるのが、
すでに、自分の生活のリズムになってますから、
逆に、心が安定していたりするものなんです。

ですので、「彼氏がいる」っていうことは、
不安になりやすい要素を含み、むしろ弱点!

そして、不安にならない恋なんぞ、もはや、
恋とはいえず、くだらないので、問題ない。

しょせんは、世間のカップルの結びつきなど、
脆くてヤワなものです。これからもドンドン、
彼がいるという相手に声かけて、ナンパして、
本当の信頼や、愛を教えてあげてください。

以上、あまりにも、当たり前の話でした。





本日、ようやく、音声メルマガの最新号を配信しました。

題は、『お店は遠いよ!どこまでも歩け歩け大会』です。

女優になるために上京してきた子に、東京の洗礼を、
さっそく受けてもらいました。お祝いしようと店に誘うと、
すぐついてきましたが、無一文なので、店に入れません。

そこで、延々と、歩け歩け大会となり、最後には・・・。


実をいうと、今週号は、次の号の前フリでもあります。

次の号でも、同じようなシチュエーションとなりますが、
お相手は、珍しく、私がこれはイイ女だ!と認めた人。

ただ見た目が可愛いだけの普通の子と、本当の、
イイ女とのコミュニケーションの違いをご覧ください。

できれば、ナンパに潜む矛盾も表現するつもりです。

それでは、また来週!(音声メルマガは水曜発行)

posted by fmtbank at 18:53| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

70代だってナンパする?

ついさっき、日本そば屋さんで食べていると、隣の70代の男たち、
四人組が、本当にモテるということは、どういうことか?を話してた。

「経済力だけじゃダメだよ。それよりも、素直な気持ちが一番だわ。」

今でも、イイ女を見かけると、ムラムラはしないけど、いいですねーと、
嬉しくなるそうだ。そして、そういう感情こそが、若さの秘訣と言ってた。


しかし、話してる内容なんて、高校生ぐらいと変わってない気がする。

「イケメン」という言葉だって使ってたし、すごい楽しそうにダベってた。
ハッキリいって、男なんて、人間なんて、中身は、たいして変わらない。

ただ見た目だけ、体だけが、水分を失って、衰えていくだけにすぎず、
中身は同じだと思う。まばたきしてたら、歳をとるのなんてアッという間!

だから、焦って行動しようという話でもなく、70代になるのもいいな〜、
なんて、ホノボノした話でした。オチも何も、ありゃしない。はい、終了!





現在、音声メルマガの製作で忙しく、ブログの時間がありません。
(突然、内容を差し替えたので、明日に間に合うよう、緊急事態!)

でも意地でも、なるべく更新してみます。習慣にすれば、文章が
面倒くさいとも思わなくなるでしょう。ナンパの声かけと同じです。

キーワードは、「当たり前」、特別なことなんかしない!これ王道。

posted by fmtbank at 17:24| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

タダで結婚する!

昨日、親友が、もうすぐ結婚するというので、久々に会いました。

店に入り、彼は自信満々な口調で、結婚までの日取りを語ります。

結婚なんて、ただの制度でしかなく、まったく興味がなかった私は、
「やめといた方がいいのに。」とネガティブな対応をしていたのですが、
次第に、そんなに拒否反応を起こすのも、変だなと感じてきました。

いまや「婚活」という言葉が使われているように、就職活動と同様、
一つの会社に一生、勤めるようなことも少なくなり、何度も仕事を
変えるがごとく、結婚相手も変える、ライトな感じになっています。

ならば、「結婚は人生の墓場だ」なんてムキになる必要もないです。


つい私は、結婚がどれだけイマイチかということを、彼に知らすために、
路上で、結婚してそうな女性達に声をかけて、その生活ぶりを聞き出し、
その友人とともにトークしていましたが、彼は、もう決して揺るぎません。

「女は一人でいいんだよ。」確信した表情で、おひらきとなりました・・・。

以前は、流れで一緒にナンパしてましたが、今では全くすることもない。

いやはや、寂しいような、嬉しいような、ヒトコマでした。(ウシャ瀬くん





そして、一晩経ち、つい先程、教材ナンパCDをご購入された方から、
ご感想のメールをいただき、それが私を開眼させることになりました。

その方の目標は、「理想の女性と巡り合うこと」であり、有名なナンパ師
の人とかが、大勢GETしていても、理想の人と出会えてないということを、
不思議がっておられたのです。「そんなに頑張っても、巡りあえないのか?」

これには、そりゃそうだ、という共感と、自分にも心当たりがあるという、
微妙な痛みがありました。さらに、昨日、結婚を決めた親友が、他にも
女性は、たくさんいるかもしれないのに、ほとんど何も考えずに、淡々と、
結婚相手決めたという事が、いい意味で、大きなショックとなっています。

一方、相手を選びまくっている自分は、いったい何をやっているのだろう?


まぁ、それは、ナンパばっかりしてきたので、ある意味、仕方がない。

まだそれが良いのか悪いのか、よくわかりませんが、いずれにしても、
「運命の人」を見つけるための、ナンパこそをメインにして、出来れば、
これをお読みのあなたも含め、他の人達も、「運命の人」と出会える
ように、お手伝いすべきだと気づきました。完全に、特化していきます。

たんに、女遊びしたい方のお手伝いしても、そんなに喜ばれないけれど、
「婚活」している人に、運命の相手と出会うことの、お手伝いができれば、
そりゃあ喜ばれますよ。私は、人を喜ばすの大好きなので、できることなら、
思いっきり最上の喜びこそを与えたいんです。さっき、それに気づきました!


そんなわけで、これからは、あなたが「理想の女性」と出会うことを願って、
かつ、以前のように説教臭くならずに、まずは自分自身の活動と考察を、
述べていきたい。もしかしたら、「結婚相手を探すナンパ」と言い切るかも。

ちなみに、婚姻届を役所に提出するには、費用がかからないそうです。

ということは、タダでナンパして、「タダで結婚する!」ことも、可能です。

なんだか、めでたい気持ちになってきましたわー。

posted by fmtbank at 17:22| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

運命じゃない人!

どうすれば、このナンパブログが面白くなるか?

五年も続けていれば、ナンパ同様、マンネリズムに、
何度も陥ってくるのは当たり前で、どうしようもない。

こういう時は原点にかえろうということで、自分自身の
初恋の話まで遡ってみようと、そういえば、『純愛ナンパ』
という方向性を、お勧めしていたんだと思いだしました。

これは、ただ多くをGETするのではなく、自分にとって、
最高のオンリーワンである「運命の人」を探すナンパです。


「運命の人」なんて、あまりにもベタなキーワードで、
他にも、同じようなことを綴っている人は大勢いるに
違いないと思い、ネットで検索すると、発見したのが、
『運命じゃない人』という、映画のタイトルでした。

なんだか気になり、観てみたところ、驚きましたね。

これは面白い!パズルがはまる、知的な興奮だ!

ナンパの話ですが、カンヌで賞を四冠とっているし、
絶対に損はしません。何もいわない。観てごらん!

以下、ネタバレを含みます。





ムフフ・・・。どうでした?面白かったでしょうー?

だいたい映画なんて、好き嫌いがあるけれど、
この名作だけは、誰でも面白く感じるだろうし、
特に、ナンパをやってる人は、たまらないかも。

初めての番号GETのエピソードのところなんて、
あの宮田くんの小躍りに、もう笑わざるをえない。

水野敬也さんの小説『大金星』の名シーンに、
MIXIネームを教えてもらっただけで泣くところが
あったけど、この映画のシーンは、それを遥かに、
超えるし、何よりも、主人公のキモさがいいです。

なんか不快になるほど、キモイと感じてしまってて、
なぜだろう?そこまで嫌がらなくてもと考えてたら、
話は簡単。彼のルックスが、私自身に似ていて、
要は、「同種嫌悪」を感じてしまってたんですね。


よくナンパノウハウを販売している人は、自分自身を、
「こんなにブサイクな自分が、どれだけ成功したか!」
を強調しがちですが、意外と、スッキリしてたりします。

しかし、私は、正真正銘、見た目はパッとしてなくて、
今までの人生で、チャライなども言われたことないし、
ナンパしている男だとは、絶対にバレません。(長所)

でも、もちろん、自分自身をブサイクとも思っていないし、
それぞれの個性があるわけだから、どうでもいいことだ。

レッテルから自由になるために、ナンパしてるわけだしね。





映画の話に戻ると、とにかく、あの脚本の見事さには、
気持ちよくしてもらいました。今まで味わったことのない、
パズル的な、はまり具合で、なんともいいもんでしたわ。

もう感激のあまり眠れず、ツタヤにレンタルをすぐ返して、
購入しなおし、次作の『アフタースクール』も買いました。
(こちらは、ナンパに関係ないけど、これまた面白すぎる)

やはり、いい作品と出会うと、情熱に火がつきますね。

私は決意しました。、ああいう感覚のナンパをしたい!

緻密な組み立てと、相手の思考を引っくり返す流れ。

しかし、そんな感動的なナンパが可能なのだろうか?

まだ、よくわからんのです。


なんとかパズル的な要素も入れて、あの映画を、

超えるように、面白くしていきたい。乞うご期待!


(これに挑戦したのが、『脱出プログラム』です)

posted by fmtbank at 15:41| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

ブログめんどくさいです

すっかり文章を書く気が、失せてしまってました。

現在は、実際のナンパ音声を編集したメルマガを、
毎週発行してまして、それがメインになっています。

無一文でナンパしながら、運命の人を探す内容で、
理屈じゃなく、ダイレクトに自分のナンパそのものを
お伝え出来ているので、もうこれに勝るものはない。

教材ナンパCDで、ナンパを身につけるまでを描き、
その後、全てをひっくり返すという荒業に挑戦です。

それこそ、史上初の内容となるわけだし、もう最高!





てなわけで、気持ちの高ぶりとともに、こんな文章
なんていう、アナログで地味で辛気臭いことなんぞ、
やってられるかという気持ちになっていたんですね。

とにかく、トークにしか興味ない。メールもしない、
携帯のメールも休止してしまった、という文章オンチ。

そんな男ではありますが、たまにブログよかったよ、
という感想をいただくと、嬉しくなって上機嫌となり、
ドンドン書きたくなります。基本的に、人を喜ばす、
サービス精神の固まりです。過剰すぎるほど・・・。


前は一つの記事に、三日かけたりとかしてました。

でも、今は、とてもじゃないけど時間がありません。

なので、以前より短くなりますが、サラッといきます。

でも、せっかく表現するからには、少しでも面白く、
役立つものにしたい。で、その面白さって何だろう?

ナンパブログって、どうすれば面白くなるのかしら?





はい、今日は、ここで終わり。

以前なら、ここからズラズラーと書きまくってたけど、
淡白でいきます。運命の人を探すのに忙しいから、
最低限の時間で、自分のできることだけをします。

そうやって、全エネルギーを集中させれば、必ずや、
ナンパで最高の女と出会えるはず。しかも、タダで!

posted by fmtbank at 14:23| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

ブログも終了と思いましたが

ご無沙汰しております、久しぶりの更新となりました。

現在、ナンパが楽しくて楽しくて、しょうがない時期で、
どうもブログを更新する気になれませんでした。一度、
頑張って更新してみましたが、全然しっくりこない感じ。

SMAPの草薙くんのことを書いたのが、恥ずかしくて、
すぐに削除してしまいました。読まれた方は忘れてちょ。

記事を書くのに、何時間もかけたのに、無意味でしたね。

もしや、このブログは、すでに役目を終えたかもしれない。

(まぐまぐのメルマガの次は、ブログの終了と思い始めた)





もう、小難しいことはいいんですよ。努力もいらない。

要するに、ナンパは、やるか、やらないか、だけです。

決意とかもいらない。すべて逃避や、言い訳になり、
言葉は、ただの遠回りに、なるだけかもしれません。

ナンパしないんだったら、無理してしなくてもいいし、
誰かに頼まれてやるものでもない。全て自己責任!


そういうわけで、ブログは、もういいかなと思いましたが、
更新のリクエストをいただいたので、なんとか続けます。

ただし、今までは長文のブログでしたが、もう終わり。

これからは、もっとコンパクトに更新していく予定です。

それでは、明日、5月より、ブログ再開しまーす!

posted by fmtbank at 16:57| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

学生気分で、死ぬまでいける?

は〜い、新入生諸君、お久しぶりです!学校には慣れました?

またもや、新入生にむけて、ナンパのススメを書いてみたい。

なぜ、そうやって、学生(特に大学生)にこだわるかというと、
キャンパスライフというものが、私の人生の理想だからです。

大学に入学したことない方や、理系で忙しかった方だとか、
苦学生でバイトばかりしていた方は、共感できず、申し訳
なく思いますが、キャンパスライフというのは、パラダイス!


授業など、まともに出なくても平気で、ありあまる時間があり、
要するにヒマ!友達と遊び呆けるのも、純粋にモラトリアムを、
孤独を楽しむのもOKで、まだまだ将来が不安で、敏感です。

バイトに明け暮れるのも自由だし、貧乏生活するのもOKで、
お金がないのも許される。恋愛するのも、バカするのも楽しい。
仕事ではなくバイト、部活よりもサークルだとか、中途半端な
感じがいいですねー。そんな中でこそ、新しいものが生まれる。

就職し出すと、ガッチリ時間を固められてしまうし、フリーターや、
無職で過ごすとしても、とたんに、身分が落ちてしまう気もする。

『学生』という肩書きがあると、中途半端が許されるし、しかも、
学割だとか、社会的に特典もついてくる。いいなー、学生って・・。


そういうわけで、一生、『学生』のような身分でいれたら、どんなに、
楽しいだろうかと、暗黒の学生時代を過ごした私は、思うわけです。

やはり、自分自身の学生時代が、ひきこもって悲惨だったからこそ、
その欠けた青春時代を、いまだに引きずって、こだわって、美化して、
取り返してやろうと、パワーを注いだのでした。今後もさらに注ぎたい。

これから死ぬまで、学生気分で、生きてやろう!そんな覚悟です。

それを実現するための、最大の手法の一つが、ナンパとなります。





人間は、自分の短所や欠落感こそが、行動力の源になるらしい。

そして、私の学生時代の欠如は、SEXしまくりたかったというよりも、
もっと根本的な、何やってもいいキャンパスライフの自由感の中で、
面白いことをしまくり、もちろん、女の子とも遊び、毎日をお祭りに
して、悩みながらも楽しく、感動的に、過ごしたかったことでした。

しかし、自意識過剰の檻の中に閉じ込められて、出来なかった・・。

もちろん、これは実際の学生生活には存在しない、ただの幻想だ
とも認識していますが、今の日本自体が、まさにキャンパスライフ
に見えてしょうがない。旧体制が崩れていき、すんごい自由です。

まず性が解放され、思いっきり気軽に手に入る時代となったし、
何よりも嬉しいのが、お金を持ってないことが許されることです!


貧乏といえば、学生の特権でしたが、いまやどんな世代でも、
いつ職をなくすかわからず関係なく、無職も認められてます。

あー、定職がない?仕方ないね。で、終わりです。だって、
そういう人が多いんだもの。また恋愛だって3高がどうとか、
馬鹿らしいこと言う人なんて死滅状態だし、デートなんか、
そこら辺の安居酒屋どころか、家でまったりが主流ですよ。

ゆとり世代は、車も持たず、酒も飲まない人が多いそうだし、
もう、そんなにお金なんて、いらんのです。これまで日本は、
極端なまでに、お金、お金できたから、必ず反動で、お金
なんてたいしたことない、という風潮になるのは避けられない。

すでにナンパも、漫画喫茶で数百円でGETしてる人も増え、
それとは違うスタンスで、純愛ロマンを求めて活動している、
このブログ「タダでナンパする!」の場合は、もう無一文です。


とにかく、いい時代になりました。最高に自由な社会が到来!

「勝ち組、負け組」という発想自体が、すでに旧式なこじつけ。

もっとネズミのように働いてもらいたいから、仕組んでるだけ。

そうカリカリせず、遊んでしまいましょうよ。そして堂々と悩もう!





ニートや無職など、まったりと中途半端な人達が増えているのも、
国全体がモラトリアムに入ってるかのような、素晴らしさを感じる。

疲れるだけのバカらしい「競争社会」から、さっさと降りてしまい、
最低限働いて、あとは自分の時間にすればいい。自分の好きな
ことだけを追求して、自分の興味ある人とだけ会えばいいのでは?

30代も40代も、はてには50代でも、空き時間でバイトに励む、
大学生みたいな生活をしている人が、増えています。はたして、
これのどこが悪いのか?だって、定年退職した60代の人達を
見ても、同じような生活をしています。年金があるからバイトさえ
せずに、ボーリングやダンスなどサークルも盛んで、遊んでます。

私は、もう若い女の子だけじゃなく、老若男女すべてに興味あり、
よく老人と呼ばれる、60代、70代以上の人も観察していますが、
なんだよ、遊んでるだけじゃないか、いいですねー。と感心します。

いやいや、それまで一生懸命働いて、子供を育てて頑張ったから、
などと思うかもしれませんが、結局、行き着くところが、遊びの生活
だったら、それまでも、ずっと同じでもいいのでは?と、思ってしまう。


ほとんどの定年退職者は、そんなに金持ちでもなく、ささやかに、
遊んだり、旅行したりしています。一生懸命働いて、体がボロボロ
になってたりするならば、ずっと、まったりして60代になってもいい。

そして、面白いことに、恋愛問題は、老人ホームでこそ多いわけで、
だったら、一生、恋愛すればいい。周囲に、「いい年して、キモ〜。」
なんて言われても、それがどうした?当人が幸せなら、それで、よし。

今まで、周囲の目から、いろんな制限があったわけで、そんなくだらん、
何の足しにもならない、ガン患者を増やす原因となっている世間体など、
捨ててしまえばいい。というか、すでに腐ってきてるから、サイナラ〜。

よく若者がマナーが悪くなった、人の目を気にせず騒いでる、なんて、
悪いことのように批判されていますが、それも、これまで周囲の目を
気にしすぎてきた社会の反動の一つです。力学的には、仕方ない。


まぁ、話が長くなりましたが、ナンパをするにあたっては、無神経な
ふるまいこそを取り入れるべきです。自分をただ「いい人」のように、
おそおそる半身で行動している限り、社会からの洗脳は解けない。

あなた本来のパワーを発揮できないよう、抑圧を施されてるだけ。

しかし、精神的な去勢というものは、必ず脱することができる。

なんせ、我々には、ナンパがあるじゃないか!


つくづく、ナンパは、弱者のものである。

強者は、向こうから女が寄ってくるからいい。

それを時間差で、GETしてしまうのも、また弱者。

弱者には、繊細さと、何も持たざる者の強みがある。





ところで、「裸のどこが悪い!」という草薙くんには、賛成です。

しかし、警察官に食ってかかるのは大損ですよ。せめて落ちてた、
葉っぱだけでもつけたり、靴下を片方だけ履いて「全裸じゃない!」
と主張したりと、何かと、他のコミュニケーションがあったはずです。

「いい人」というのは、普段ガス抜きできないので、いざというとき、
大爆発してしまう。それを避けるのに、一番いいのがナンパです。

草薙くんが、ついやりすぎちゃったのも、ナンパできなかったから。

周囲の目ばかりを気にしていた挙句、それを拭い去るように、
全裸で、でんぐり返し!考えてみれば、それもカッコいいなあ・・。


そういうわけで、あなたの進むべき道は、

ナンパ OR 全裸ででんぐり返し、である。

今こそ、草薙くんのフォロワーが必要だ!


さぁ、服を脱ごう。準備はいいかい?


それでは、皆さん、ご一緒に〜。


「裸で何が悪い!」


そう言い放ち、全裸で、でんぐり返し。


(一瞬、チラッと、菊が満開。)

posted by fmtbank at 12:45| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする