2009年05月14日

最高にイイ女の条件とは?

ナンパで、最高のイイ女と出会うことを、目指している人は多い。

しかし、そもそも、イイ女って、どんなタイプのことをいうのでしょう?

まずイイ女というのは、キレイに着飾って目立つ存在で、タレントだとか、
高嶺の花のような手が届かない女というイメージがありますが、ひとまず、
それは除外します。タレントは商品でしかなく、商品価値を高めるために、
ありとあらゆる戦略や技術が使われてる。イイ女に思わせるよう必死です。

やはり、世間的、マスコミ的に高められたものをいいと思うのは、人為的に
操作されてるだけで、そのままブランドに乗っかるのは、ちょっとカッコ悪い。

では、現実的に、地に足ついた感覚で、自分にとっての最高のイイ女は、
どんな感じなのか?と考えてみると、もう話は簡単で、一言ですみます。

それは、こちらを、最高に「自由」にしてくれる人!

そんな相手こそが、最高のイイ女に違いない。





なぜナンパをするか?自分を変えたい、GETしたい、彼女がほしい、など、
人それぞれ理由がありますが、集約すると、「自由になるため」に尽きる。

自分の殻に閉じこもってないで、もっと自由にコミュニケーションしたいし、
いいと思った女性とは自由に交尾したいし、仕事や人生が充実するように、
信頼できる彼女がほしい。愛情というのは強いエネルギーなので、彼女
を喜ばすために頑張れたり、逆に癒されたり、力づけられたり、与えあう。

一見、特定の彼女がいることは、制限が生まれ、不自由に思えそうだが、
不思議と、一人でいるよりパワーが満ちてきて、「あなたなら、うまくいく。」
なんて信じてもらえると、何でも出来るような気がして、凄い力を発揮する。

彼女の存在が、こちらの潜在力を引き出すわけです。性エネルギーも同様。


なので、イイ女というのは、アクセサリーのように、他人に見せびらかしては、
「競争率の激しい女を勝ち取ったオレって凄い?」という、他人からの評価で
自信をつけるような類ではなく、とにかく、ドンドンこちらのパワーを引き出し、
世間の目など吹っ飛ばし、「我ここにあり!」と万能感に満たしてくれる人。

それが、自由にしてくれる、という意味である。あなたの彼女はどうだい?

あなたを自由にしてくれる?それとも、パワーを奪って不自由にさせる?

でも、もし不自由にさせる存在だとしたら、それは相手のせいではない。

あなたが、相手を不自由にしてるってことだ。結局は、お互い様だろう。





そう考えると、自由にしてくれて、パワーと可能性を与えてくれるイイ女と
知り合いたいのなら、まず自分自身が、相手を自由に元気づける存在に
なればいい。イイ女がいないと嘆く以前に、自分から発信することが大事。

そしたら、似たもの同志で、同じような波長の人が目の前に現われる!


・・・ハズ。


けっして、すぐに「おごってください」と言い放つ相手とは、出会わない!


・・・ハズなんだけどなー。


(あ、そうか、自分が「おごって」と言うから、同じタイプと出会うんだ!)

posted by fmtbank at 16:49| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

虚偽の発言に対する謝罪

先日、「いくらナンパしても疲れなくなった」などと、
威勢のいいことを書きましたが、撤回いたします。

実をいうと、その直後、急に疲れがドッときて、
そのまま寝込みました・・・。気づけば朝です。

ついに無敵となった、達人と化したと思いきや、
たんに睡眠不足による、精神的な高揚でした。

また、情熱がほとばしってると思いきや、熱が出て、
体中がカッカと、ほてっていただけという有様です。

その翌日は、体に力が入らず、ダウンとなりました。


そして、新型インフルエンザ到来!大ピンチだ!と、
辛いながらも喜んでいたところ、一日で治りました。

ただの過労だったようで、すぐにナンパに出撃です。

ニヤニヤしている女性がいたので、声かけてみると、
フラれたばりだそうです。失恋したのに笑顔なのは、
変だと思いましたが、話を聞くと、男に対するメール
の内容が、あまりにも間違っていて、ついつい指導。

そのうち、彼女の人生全般のグチが始まり、何度も、
その場を離れようとしたのですが、なんだか可哀想に
なってしまって、つい長居してしまったところ、最後に、
「ウーロン茶おごって。」と言われました。「ケチ!」とも。





やはり、ナンパは疲れます。私は間違えておりました。

それなのに、「ナンパは疲れない」という虚偽の発言を
してしまったこと、関係者各位の皆様に多大なご迷惑を
おかけしましたことを、ここに深くお詫びし、すぐその気に
なりやすい自分の軽率さを、恥じ入る次第であります。

本当に、本当に、申し訳ありませんでした。

もう二度と、軽率な発言はいたしません。


(後日談:これは変革期における反動です。問題なし!)

posted by fmtbank at 13:24| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月11日

もしや無敵になったかも・・・。

最近、不思議な現象が起こっています。

どんなにナンパしても、まったく疲れないのです。

以前は、ナンパした後、家に帰るとグッタリして、
そのまま死ぬように眠っていましたが、今は違う。

ナンパする前より、ナンパを終えた後のほうが、
エネルギーに満ちていて、元気になってしまう。

自分が空っぽになってきたからだろうか、とにかく、
女性からか、どこからかパワーをもらって循環させ、
努力のないまま、温泉につかって、帰ってくる感じ。


しかし重要な点は、「達成感」というのもないこと!

連絡先を得ようが、何をGETしようが、無関係で、
「達成感」があること自体、努力しているのだろう。

頑張って、ガマンして、その代償として結果を得る。

それとは違うナンパである。OUT系のナンパだ。

(この当時、マークシックスの兆しが現れていた)





とにかく、ナンパが、すさまじく楽になった。

いまやナンパは、エネルギーチャージである。

しかし、困ったことに、夜眠れなくなってしまった。

パワーに満ち満ちてて、お休みモードにならない。

仕方ないので、目をつむったまま、自分の中に、
目覚めつつある、不思議な純粋エネルギーを、
味わって、寝そべってます。なんだか感動的だ。

ゴチャゴチャ考えないと、こんなにも元気だとは!


ナンパは、人間の精神を「無」にしていくもの。

やはり、ナンパというのは自由の道で、思考が、
なくなればなくなる程、今までそれに使われてた
エネルギーが余剰となり、全身を駆けめぐる。

この状態は、ただ一時的なものなのか、それとも、
新たなステージに入ったのか、しばし様子をみよう。

もし新たなステージに入ったのなら、過去の自分が
ボロッボロになるような出来事が起こるはずである。

新たに生まれ変わる時というのは、通過儀礼として、
理性が悲鳴をあげるようなショックなことが起こって、
自分の中で、激しい再構築が行われるのが常だ。

新たな生の前に、古きは死ななければならない。

さぁ、来い!精神的に、大喜びで、死んでやる。





<2011:後日談>

今読み返してもゾッとします。この後、完全に自分で
予知した通りに、これまで経験したことのない強烈な、
許容範囲を超えた、精神的な死が待っていました・・・。

それが、月よりの使者、マークシックスの飛来です。

posted by fmtbank at 17:24| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

ワリカンのほうが誠実だ!

ダメだ!ダメだ!ナンパが楽しみすぎて、眠れない・・・。

これなら、もっと遅い時間まで続けててもよかった。

私は普段、日の出とともに起きる完全な朝方でして、
夜遊びは絶対にしないし、夜が更ける前に帰ります。

だから夜中は、家にいるわけですが、もう待てません!

早く明日になってほしいと、ナンパの時間が待ち遠しい。


不思議だ。何度も、何度も、飽きたナンパだったけれども、
ここにきて、また熱中し出しました。やはり続けるもんです。

ナンパすればする程、内側のパワーが解放されていきます。

とにかく、世界で一番ナンパしやすい国、日本に生まれて、

あたしゃ、幸せです!ほんと、ほんと、ナンパってすげー!





さて、昨日の記事、「オゴリか?ワリカンか?」の補足です。

私は、すっかりOLになりきって、『運命の人を探して』という、
ブログを読んでたので、やや客観性を失ってしまってました。

そのブログによると、女性というのは、ワリカンよりも、オゴッて
くれた男の方がいい!ポイント高くなる!という意見があり、
そりゃまぁ、自分のお金を使わないほうがいい、とは思った。

しかし、男の立場に立てば、こりゃ明らかに逆ですわ。


オゴッてくれる男というのは、ただGETしたいだけの可能性が
高い気がする。結局、GETできればいいわけだから、最初に
ワリカンなんてせず、まずはオゴッてGETして、後は知らない。

GETした後は、もう連絡しないか、今後はワリカンになるかも。

しかし逆に、最初のデートで、ワリカンでいく男というのは、
むしろ長期間の付き合いを考えていて、仲良くなるにつれ、
ワリカンからオゴリになるかもしれない。いずれにしろ誠実だ。
GETしたいだけなら、不利になるかもしれず、堂々としてる。

だから結論として、ワリカン男の方が、ポイント高いと思うぞ。

女性の好きな「友達から始まる恋」も、ワリカンあってこそだ。


そんなこともわからない、OLの意見は、参考にならん。

なんて視野が狭く、目の前のことしか見てないんだろう。

彼女らは、オゴッてくれる男より、ワリカン男より、

実のところ、無一文の男のほうが、最高だとは、

夢にも思わないんだろうなー。ビバ!タダナンパ!

posted by fmtbank at 02:31| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

おごり派?ワリカン派?どっち?

昨日、紹介した、30代女性の婚活ブログ、
『運命の人を探して』は、実に面白かった。

普通のOLの気持ちと、完全にシンクロしましたね。

ちなみに、主人公は、仕事人間で、30代なのに、
「もう歳だから」といって、体力の低下を嘆きつつも、
合コンをしまくり、最後は、素敵な旦那と結ばれます。

それは、刺激的な相手ではなく、一緒にいてホッとする、
癒し系の相手だった。もう誰もが認めるハッピーエンド。

40代の男性と30半ばの女性の恋だけど、「愛してるよ」
なんて言い合ってて、思わず声援を送りたくなる感じだ。


しかし、書かれている内容に、気になる部分もあった。

それは、すごい気が合う男と出会ったのに、その彼が、
食事代をワリカンにしたことだけで、NGにしてたところ。

えー!と驚いてしまった。

だって、キャリアウーマンなんだから、
自分の食べたぶん位、払えるのに・・・。

すごいカルチャーギャップだった。


<以下、引用>


女性の立場からすると・・・

はっきり言って、「割り勘男」はモテない。

多くの女性は、男性のお金の払いっぷりを、
恋愛の重要なファクターだと考えている。

つまり、割り勘を、少なからず、
「二人の間に線を引く行為」だと考えているのだ。


<『運命の人を探して』ブログより>





これは聞き捨てならない。暴言なのか?常識か?

「多くの女性が」という部分、これは、本当だろうか?

おそらく、30代半ばと、20代では、違ってくると思う。
デフレ期が青春時代だった女性達は、ワリカン平気。

そんな印象があるが、みんな、実際はどうなのだろう?

結局、これまでオゴッてもらうのが当たり前だった人が、
たんなる、個人的な経験則で言ってるだけかもしれない。

また、結婚相手を探すという観点だからというのもある?


しかし、必ず自分の分を出すという女の子が、イイ女とは
限らない。逆に、そういう子の方が、金銭感覚がしっかりし、
ただのケチだったりする。要するに、お金のこと考えすぎてる。

逆に、平気でオゴッてもらったり、ごちそうさまも言わない女が、
こちらが困っている時は、大盤振る舞いしてくれることもあるし、
どんどんプレゼントくれたりする。お金にこだわっていないのだ。

そう考えると、オゴるだの、ワリカンだのが、よくわからなくなる。

すると、いつものように最終結論としては、お金をもたない!

お金がなければ、オゴるも、ワリカンも、へったくれもない。

だから、タダでナンパするぞ!(面倒になって、少し投げやり)

posted by fmtbank at 11:11| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

運命の人を探して

もしや、ナンパすることは、女になることかもしれない。

あなたは、自分の中の「女性」性を解放していますか?

男というのは、男らしくしないといけない、という無意識の
プレッシャーなどから、カッコつけたり、自分を抑圧しては、
くだびれ果ててしまいがち。気づけば、かんじがらめです。

しかし、魅力的な男というのは、女性的な部分があり、
それを抑えようとしないので、ノビノビとしてて気持ちいい。

自分を受容しているので、ありのままにくつろいでいる。


ナンパは、自由に通づる道だから、結局、マッチョ路線、
イケイケ路線だけでは行きづまり、必ず自分の中にある
女性エネルギーを解放することが必要になってきます。

じゃあ、具体的にどうすればいい?たまに女装する?





やはり、女装には抵抗があるので、気持ちだけでも、
女になりきり、OLのブログを本気で読んでみました。

結婚相手を見つけるために頑張った、婚活ブログ。

タイトルは、「運命の人を探して」(すでに書籍化)

生まれて初めて、女性のブログを読みましたが、
つまんないと思い込んでいただけで、ドンドンと、
引き込まれてしまい、全部読んでしまいました。

しかし思ったのが、30代女性の、相手探しは、
いやはや大変だわ。男に生まれてよかった〜。

なんてったって、ナンパがあるもんね。


残念ながら、「運命の人を探して」には、
ナンパされるシーンは出てこなかったけど、
とにかく、新鮮で面白かった。

また、文章も女っぽくてよかった。

この「タダでナンパする!」の内容も、

あのブログの男版にしようかしらん。


(後日談:この頃は本当に、投げやりだった・・。)

posted by fmtbank at 18:03| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

逆境は、一時的な劇薬にすぎない

最近は、このブログを、ある意味、あきらめてます。

前までは、努力して、ちゃんとした内容にしようと、
いいクオリティにしたいと思ってましたが、もういい。

こうなったら、トコトンあるがままで、ええんとちゃう。

そうやって手放したら、すんごいラクになりました。

人間、努力はいらない。ナンパも手抜きが一番。

なぜか、そんな結論に到ってしまったのです。





死を覚悟して、ナンパに取り組め!

過去の自分なんか、ぶち壊せ!

成長せよ!考える前に跳べ!

なんていう、自己否定型の厳しさというのが、
父なるアプローチです。これは背筋が伸びて、
やる気になるし、私も一時は、大好きでした。

『LOSTの時代』にいる人は、たいがい好きでしょ?


しかし、もう一方に、母なるアプローチがあります。

母なるアプローチというのは、今のままでいいんだよ、
頑張らなくていいんだよ、といった自己肯定型です。

肯定することによって、自分本来の実力を発揮でき、
結果的に、うまくいくというやつですね。しかしながら、
この肯定アプローチは、初心者向きかは疑問です。

そもそも最初は、自分はモテない、相手にされない、
なんて思い込んでいるので、肯定的な言葉なんて、
ちっとも心情的に、そぐわず、キレイごとでしかない。

ネガティブな人には、よりネガティブなアプローチ、つまり、
「自爆しろ!声かけとは、死なり!」という感じの、頭を捨て、
身を投げ出す、命を賭ける方向性のほうがピタッときます。


なので、自分をブサイクだ、貧乏だ、内気だ、臆病などと、
ナンパに不利な状況にあると思う場合は、むしろ開き直り、
ダメならダメなほどいい、と決めてしまうとパワーが生まれる。

私は、これを徹底してやりました。貧乏なら、さらに無一文!
内気ならば、さらに引きこもって、ナンパに出かける前には、
遺書まで書いてと、ことさらマイナスを強調させたわけです。

すると、マイナスにマイナスを賭けるとプラスになるように、
自信がほとばしり、見事、満足のいく結果となりました。

逃げないで、逆境に追い込むのが、実は一番簡単な道!





ところが、この逆境型のアプローチは、次第に使えなくなってくる。

皮肉なことに、ナンパに慣れると、「死だ!」「開き直る!」なんて、
大げさすぎてしまい、だんだんパワーが出なくなる。結局、ナンパ
という状況が、自分にとって、逆境ではなくなってしまうわけです。

そうなると逆境が使えず、ムキにもなれず、ダラダラ崩れてしまう。

なので、私はナンパ十牛図でいう『破壊者』に入り、慣れてからは、
モチベーションが上がらずに、非常に迷いましたし、落ち込みました。

いろいろ新しいことも試しましたが、どれもそんなにはパッとせず、
結局は、とにかく毎日、小さなことだけを一歩一歩積み重ねようと、
マスタリーへの道』のような地味なアプローチをとらざるをえない。

やはり、地味なものは、強いですねー。安定感がありますよ。

でも、それだけじゃあ、つまらない。

ほとばしる情熱が、再び欲しい。


そのためには、母なるアプローチの出番です。

こちらは、すべてを肯定していき、環境そのものを愛し、
自分の味方にしてしまおうという、すんごいラクな道。

なんか知らないけど、勝手に全てがうまくいってしまう。

努力はいらず、どんどん甘えてしまう、道教的なナンパ。

私は、この方向性に、活路を見出すことになりました。





誰でも努力なんてしたくないから、こっちの方がいい。

でもね、これが出来るようになるためには、まず『浄化』
と呼んでもいいような、激しい通過儀礼が待ってます。

それは一言でいうと、自分の中の女性エネルギーを、
解放するということで、これが実は、すんごく怖い・・。

そして、だからこそ、ほとばしる激情の源となる!

posted by fmtbank at 16:47| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする