ナンパで、最高のイイ女と出会うことを、目指している人は多い。
しかし、そもそも、イイ女って、どんなタイプのことをいうのでしょう?
まずイイ女というのは、キレイに着飾って目立つ存在で、タレントだとか、
高嶺の花のような手が届かない女というイメージがありますが、ひとまず、
それは除外します。タレントは商品でしかなく、商品価値を高めるために、
ありとあらゆる戦略や技術が使われてる。イイ女に思わせるよう必死です。
やはり、世間的、マスコミ的に高められたものをいいと思うのは、人為的に
操作されてるだけで、そのままブランドに乗っかるのは、ちょっとカッコ悪い。
では、現実的に、地に足ついた感覚で、自分にとっての最高のイイ女は、
どんな感じなのか?と考えてみると、もう話は簡単で、一言ですみます。
それは、こちらを、最高に「自由」にしてくれる人!
そんな相手こそが、最高のイイ女に違いない。
★
なぜナンパをするか?自分を変えたい、GETしたい、彼女がほしい、など、
人それぞれ理由がありますが、集約すると、「自由になるため」に尽きる。
自分の殻に閉じこもってないで、もっと自由にコミュニケーションしたいし、
いいと思った女性とは自由に交尾したいし、仕事や人生が充実するように、
信頼できる彼女がほしい。愛情というのは強いエネルギーなので、彼女
を喜ばすために頑張れたり、逆に癒されたり、力づけられたり、与えあう。
一見、特定の彼女がいることは、制限が生まれ、不自由に思えそうだが、
不思議と、一人でいるよりパワーが満ちてきて、「あなたなら、うまくいく。」
なんて信じてもらえると、何でも出来るような気がして、凄い力を発揮する。
彼女の存在が、こちらの潜在力を引き出すわけです。性エネルギーも同様。
なので、イイ女というのは、アクセサリーのように、他人に見せびらかしては、
「競争率の激しい女を勝ち取ったオレって凄い?」という、他人からの評価で
自信をつけるような類ではなく、とにかく、ドンドンこちらのパワーを引き出し、
世間の目など吹っ飛ばし、「我ここにあり!」と万能感に満たしてくれる人。
それが、自由にしてくれる、という意味である。あなたの彼女はどうだい?
あなたを自由にしてくれる?それとも、パワーを奪って不自由にさせる?
でも、もし不自由にさせる存在だとしたら、それは相手のせいではない。
あなたが、相手を不自由にしてるってことだ。結局は、お互い様だろう。
★
そう考えると、自由にしてくれて、パワーと可能性を与えてくれるイイ女と
知り合いたいのなら、まず自分自身が、相手を自由に元気づける存在に
なればいい。イイ女がいないと嘆く以前に、自分から発信することが大事。
そしたら、似たもの同志で、同じような波長の人が目の前に現われる!
・・・ハズ。
けっして、すぐに「おごってください」と言い放つ相手とは、出会わない!
・・・ハズなんだけどなー。
(あ、そうか、自分が「おごって」と言うから、同じタイプと出会うんだ!)
2009年05月14日
最高にイイ女の条件とは?
posted by fmtbank at 16:49| カテゴリ無し
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2009年05月13日
虚偽の発言に対する謝罪
先日、「いくらナンパしても疲れなくなった」などと、
威勢のいいことを書きましたが、撤回いたします。
実をいうと、その直後、急に疲れがドッときて、
そのまま寝込みました・・・。気づけば朝です。
ついに無敵となった、達人と化したと思いきや、
たんに睡眠不足による、精神的な高揚でした。
また、情熱がほとばしってると思いきや、熱が出て、
体中がカッカと、ほてっていただけという有様です。
その翌日は、体に力が入らず、ダウンとなりました。
そして、新型インフルエンザ到来!大ピンチだ!と、
辛いながらも喜んでいたところ、一日で治りました。
ただの過労だったようで、すぐにナンパに出撃です。
ニヤニヤしている女性がいたので、声かけてみると、
フラれたばりだそうです。失恋したのに笑顔なのは、
変だと思いましたが、話を聞くと、男に対するメール
の内容が、あまりにも間違っていて、ついつい指導。
そのうち、彼女の人生全般のグチが始まり、何度も、
その場を離れようとしたのですが、なんだか可哀想に
なってしまって、つい長居してしまったところ、最後に、
「ウーロン茶おごって。」と言われました。「ケチ!」とも。
★
やはり、ナンパは疲れます。私は間違えておりました。
それなのに、「ナンパは疲れない」という虚偽の発言を
してしまったこと、関係者各位の皆様に多大なご迷惑を
おかけしましたことを、ここに深くお詫びし、すぐその気に
なりやすい自分の軽率さを、恥じ入る次第であります。
本当に、本当に、申し訳ありませんでした。
もう二度と、軽率な発言はいたしません。
(後日談:これは変革期における反動です。問題なし!)
威勢のいいことを書きましたが、撤回いたします。
実をいうと、その直後、急に疲れがドッときて、
そのまま寝込みました・・・。気づけば朝です。
ついに無敵となった、達人と化したと思いきや、
たんに睡眠不足による、精神的な高揚でした。
また、情熱がほとばしってると思いきや、熱が出て、
体中がカッカと、ほてっていただけという有様です。
その翌日は、体に力が入らず、ダウンとなりました。
そして、新型インフルエンザ到来!大ピンチだ!と、
辛いながらも喜んでいたところ、一日で治りました。
ただの過労だったようで、すぐにナンパに出撃です。
ニヤニヤしている女性がいたので、声かけてみると、
フラれたばりだそうです。失恋したのに笑顔なのは、
変だと思いましたが、話を聞くと、男に対するメール
の内容が、あまりにも間違っていて、ついつい指導。
そのうち、彼女の人生全般のグチが始まり、何度も、
その場を離れようとしたのですが、なんだか可哀想に
なってしまって、つい長居してしまったところ、最後に、
「ウーロン茶おごって。」と言われました。「ケチ!」とも。
★
やはり、ナンパは疲れます。私は間違えておりました。
それなのに、「ナンパは疲れない」という虚偽の発言を
してしまったこと、関係者各位の皆様に多大なご迷惑を
おかけしましたことを、ここに深くお詫びし、すぐその気に
なりやすい自分の軽率さを、恥じ入る次第であります。
本当に、本当に、申し訳ありませんでした。
もう二度と、軽率な発言はいたしません。
(後日談:これは変革期における反動です。問題なし!)
posted by fmtbank at 13:24| カテゴリ無し
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2009年05月11日
もしや無敵になったかも・・・。
最近、不思議な現象が起こっています。
どんなにナンパしても、まったく疲れないのです。
以前は、ナンパした後、家に帰るとグッタリして、
そのまま死ぬように眠っていましたが、今は違う。
ナンパする前より、ナンパを終えた後のほうが、
エネルギーに満ちていて、元気になってしまう。
自分が空っぽになってきたからだろうか、とにかく、
女性からか、どこからかパワーをもらって循環させ、
努力のないまま、温泉につかって、帰ってくる感じ。
しかし重要な点は、「達成感」というのもないこと!
連絡先を得ようが、何をGETしようが、無関係で、
「達成感」があること自体、努力しているのだろう。
頑張って、ガマンして、その代償として結果を得る。
それとは違うナンパである。OUT系のナンパだ。
(この当時、マークシックスの兆しが現れていた)
★
とにかく、ナンパが、すさまじく楽になった。
いまやナンパは、エネルギーチャージである。
しかし、困ったことに、夜眠れなくなってしまった。
パワーに満ち満ちてて、お休みモードにならない。
仕方ないので、目をつむったまま、自分の中に、
目覚めつつある、不思議な純粋エネルギーを、
味わって、寝そべってます。なんだか感動的だ。
ゴチャゴチャ考えないと、こんなにも元気だとは!
ナンパは、人間の精神を「無」にしていくもの。
やはり、ナンパというのは自由の道で、思考が、
なくなればなくなる程、今までそれに使われてた
エネルギーが余剰となり、全身を駆けめぐる。
この状態は、ただ一時的なものなのか、それとも、
新たなステージに入ったのか、しばし様子をみよう。
もし新たなステージに入ったのなら、過去の自分が
ボロッボロになるような出来事が起こるはずである。
新たに生まれ変わる時というのは、通過儀礼として、
理性が悲鳴をあげるようなショックなことが起こって、
自分の中で、激しい再構築が行われるのが常だ。
新たな生の前に、古きは死ななければならない。
さぁ、来い!精神的に、大喜びで、死んでやる。
★
<2011:後日談>
今読み返してもゾッとします。この後、完全に自分で
予知した通りに、これまで経験したことのない強烈な、
許容範囲を超えた、精神的な死が待っていました・・・。
それが、月よりの使者、マークシックスの飛来です。
どんなにナンパしても、まったく疲れないのです。
以前は、ナンパした後、家に帰るとグッタリして、
そのまま死ぬように眠っていましたが、今は違う。
ナンパする前より、ナンパを終えた後のほうが、
エネルギーに満ちていて、元気になってしまう。
自分が空っぽになってきたからだろうか、とにかく、
女性からか、どこからかパワーをもらって循環させ、
努力のないまま、温泉につかって、帰ってくる感じ。
しかし重要な点は、「達成感」というのもないこと!
連絡先を得ようが、何をGETしようが、無関係で、
「達成感」があること自体、努力しているのだろう。
頑張って、ガマンして、その代償として結果を得る。
それとは違うナンパである。OUT系のナンパだ。
(この当時、マークシックスの兆しが現れていた)
★
とにかく、ナンパが、すさまじく楽になった。
いまやナンパは、エネルギーチャージである。
しかし、困ったことに、夜眠れなくなってしまった。
パワーに満ち満ちてて、お休みモードにならない。
仕方ないので、目をつむったまま、自分の中に、
目覚めつつある、不思議な純粋エネルギーを、
味わって、寝そべってます。なんだか感動的だ。
ゴチャゴチャ考えないと、こんなにも元気だとは!
ナンパは、人間の精神を「無」にしていくもの。
やはり、ナンパというのは自由の道で、思考が、
なくなればなくなる程、今までそれに使われてた
エネルギーが余剰となり、全身を駆けめぐる。
この状態は、ただ一時的なものなのか、それとも、
新たなステージに入ったのか、しばし様子をみよう。
もし新たなステージに入ったのなら、過去の自分が
ボロッボロになるような出来事が起こるはずである。
新たに生まれ変わる時というのは、通過儀礼として、
理性が悲鳴をあげるようなショックなことが起こって、
自分の中で、激しい再構築が行われるのが常だ。
新たな生の前に、古きは死ななければならない。
さぁ、来い!精神的に、大喜びで、死んでやる。
★
<2011:後日談>
今読み返してもゾッとします。この後、完全に自分で
予知した通りに、これまで経験したことのない強烈な、
許容範囲を超えた、精神的な死が待っていました・・・。
それが、月よりの使者、マークシックスの飛来です。
posted by fmtbank at 17:24| カテゴリ無し
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2009年05月10日
ワリカンのほうが誠実だ!
ダメだ!ダメだ!ナンパが楽しみすぎて、眠れない・・・。
これなら、もっと遅い時間まで続けててもよかった。
私は普段、日の出とともに起きる完全な朝方でして、
夜遊びは絶対にしないし、夜が更ける前に帰ります。
だから夜中は、家にいるわけですが、もう待てません!
早く明日になってほしいと、ナンパの時間が待ち遠しい。
不思議だ。何度も、何度も、飽きたナンパだったけれども、
ここにきて、また熱中し出しました。やはり続けるもんです。
ナンパすればする程、内側のパワーが解放されていきます。
とにかく、世界で一番ナンパしやすい国、日本に生まれて、
あたしゃ、幸せです!ほんと、ほんと、ナンパってすげー!
★
さて、昨日の記事、「オゴリか?ワリカンか?」の補足です。
私は、すっかりOLになりきって、『運命の人を探して』という、
ブログを読んでたので、やや客観性を失ってしまってました。
そのブログによると、女性というのは、ワリカンよりも、オゴッて
くれた男の方がいい!ポイント高くなる!という意見があり、
そりゃまぁ、自分のお金を使わないほうがいい、とは思った。
しかし、男の立場に立てば、こりゃ明らかに逆ですわ。
オゴッてくれる男というのは、ただGETしたいだけの可能性が
高い気がする。結局、GETできればいいわけだから、最初に
ワリカンなんてせず、まずはオゴッてGETして、後は知らない。
GETした後は、もう連絡しないか、今後はワリカンになるかも。
しかし逆に、最初のデートで、ワリカンでいく男というのは、
むしろ長期間の付き合いを考えていて、仲良くなるにつれ、
ワリカンからオゴリになるかもしれない。いずれにしろ誠実だ。
GETしたいだけなら、不利になるかもしれず、堂々としてる。
だから結論として、ワリカン男の方が、ポイント高いと思うぞ。
女性の好きな「友達から始まる恋」も、ワリカンあってこそだ。
そんなこともわからない、OLの意見は、参考にならん。
なんて視野が狭く、目の前のことしか見てないんだろう。
彼女らは、オゴッてくれる男より、ワリカン男より、
実のところ、無一文の男のほうが、最高だとは、
夢にも思わないんだろうなー。ビバ!タダナンパ!
これなら、もっと遅い時間まで続けててもよかった。
私は普段、日の出とともに起きる完全な朝方でして、
夜遊びは絶対にしないし、夜が更ける前に帰ります。
だから夜中は、家にいるわけですが、もう待てません!
早く明日になってほしいと、ナンパの時間が待ち遠しい。
不思議だ。何度も、何度も、飽きたナンパだったけれども、
ここにきて、また熱中し出しました。やはり続けるもんです。
ナンパすればする程、内側のパワーが解放されていきます。
とにかく、世界で一番ナンパしやすい国、日本に生まれて、
あたしゃ、幸せです!ほんと、ほんと、ナンパってすげー!
★
さて、昨日の記事、「オゴリか?ワリカンか?」の補足です。
私は、すっかりOLになりきって、『運命の人を探して』という、
ブログを読んでたので、やや客観性を失ってしまってました。
そのブログによると、女性というのは、ワリカンよりも、オゴッて
くれた男の方がいい!ポイント高くなる!という意見があり、
そりゃまぁ、自分のお金を使わないほうがいい、とは思った。
しかし、男の立場に立てば、こりゃ明らかに逆ですわ。
オゴッてくれる男というのは、ただGETしたいだけの可能性が
高い気がする。結局、GETできればいいわけだから、最初に
ワリカンなんてせず、まずはオゴッてGETして、後は知らない。
GETした後は、もう連絡しないか、今後はワリカンになるかも。
しかし逆に、最初のデートで、ワリカンでいく男というのは、
むしろ長期間の付き合いを考えていて、仲良くなるにつれ、
ワリカンからオゴリになるかもしれない。いずれにしろ誠実だ。
GETしたいだけなら、不利になるかもしれず、堂々としてる。
だから結論として、ワリカン男の方が、ポイント高いと思うぞ。
女性の好きな「友達から始まる恋」も、ワリカンあってこそだ。
そんなこともわからない、OLの意見は、参考にならん。
なんて視野が狭く、目の前のことしか見てないんだろう。
彼女らは、オゴッてくれる男より、ワリカン男より、
実のところ、無一文の男のほうが、最高だとは、
夢にも思わないんだろうなー。ビバ!タダナンパ!
posted by fmtbank at 02:31| カテゴリ無し
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2009年05月09日
おごり派?ワリカン派?どっち?
昨日、紹介した、30代女性の婚活ブログ、
『運命の人を探して』は、実に面白かった。
普通のOLの気持ちと、完全にシンクロしましたね。
ちなみに、主人公は、仕事人間で、30代なのに、
「もう歳だから」といって、体力の低下を嘆きつつも、
合コンをしまくり、最後は、素敵な旦那と結ばれます。
それは、刺激的な相手ではなく、一緒にいてホッとする、
癒し系の相手だった。もう誰もが認めるハッピーエンド。
40代の男性と30半ばの女性の恋だけど、「愛してるよ」
なんて言い合ってて、思わず声援を送りたくなる感じだ。
しかし、書かれている内容に、気になる部分もあった。
それは、すごい気が合う男と出会ったのに、その彼が、
食事代をワリカンにしたことだけで、NGにしてたところ。
えー!と驚いてしまった。
だって、キャリアウーマンなんだから、
自分の食べたぶん位、払えるのに・・・。
すごいカルチャーギャップだった。
<以下、引用>
女性の立場からすると・・・
はっきり言って、「割り勘男」はモテない。
多くの女性は、男性のお金の払いっぷりを、
恋愛の重要なファクターだと考えている。
つまり、割り勘を、少なからず、
「二人の間に線を引く行為」だと考えているのだ。
<『運命の人を探して』ブログより>
★
これは聞き捨てならない。暴言なのか?常識か?
「多くの女性が」という部分、これは、本当だろうか?
おそらく、30代半ばと、20代では、違ってくると思う。
デフレ期が青春時代だった女性達は、ワリカン平気。
そんな印象があるが、みんな、実際はどうなのだろう?
結局、これまでオゴッてもらうのが当たり前だった人が、
たんなる、個人的な経験則で言ってるだけかもしれない。
また、結婚相手を探すという観点だからというのもある?
しかし、必ず自分の分を出すという女の子が、イイ女とは
限らない。逆に、そういう子の方が、金銭感覚がしっかりし、
ただのケチだったりする。要するに、お金のこと考えすぎてる。
逆に、平気でオゴッてもらったり、ごちそうさまも言わない女が、
こちらが困っている時は、大盤振る舞いしてくれることもあるし、
どんどんプレゼントくれたりする。お金にこだわっていないのだ。
そう考えると、オゴるだの、ワリカンだのが、よくわからなくなる。
すると、いつものように最終結論としては、お金をもたない!
お金がなければ、オゴるも、ワリカンも、へったくれもない。
だから、タダでナンパするぞ!(面倒になって、少し投げやり)
『運命の人を探して』は、実に面白かった。
普通のOLの気持ちと、完全にシンクロしましたね。
ちなみに、主人公は、仕事人間で、30代なのに、
「もう歳だから」といって、体力の低下を嘆きつつも、
合コンをしまくり、最後は、素敵な旦那と結ばれます。
それは、刺激的な相手ではなく、一緒にいてホッとする、
癒し系の相手だった。もう誰もが認めるハッピーエンド。
40代の男性と30半ばの女性の恋だけど、「愛してるよ」
なんて言い合ってて、思わず声援を送りたくなる感じだ。
しかし、書かれている内容に、気になる部分もあった。
それは、すごい気が合う男と出会ったのに、その彼が、
食事代をワリカンにしたことだけで、NGにしてたところ。
えー!と驚いてしまった。
だって、キャリアウーマンなんだから、
自分の食べたぶん位、払えるのに・・・。
すごいカルチャーギャップだった。
<以下、引用>
女性の立場からすると・・・
はっきり言って、「割り勘男」はモテない。
多くの女性は、男性のお金の払いっぷりを、
恋愛の重要なファクターだと考えている。
つまり、割り勘を、少なからず、
「二人の間に線を引く行為」だと考えているのだ。
<『運命の人を探して』ブログより>
★
これは聞き捨てならない。暴言なのか?常識か?
「多くの女性が」という部分、これは、本当だろうか?
おそらく、30代半ばと、20代では、違ってくると思う。
デフレ期が青春時代だった女性達は、ワリカン平気。
そんな印象があるが、みんな、実際はどうなのだろう?
結局、これまでオゴッてもらうのが当たり前だった人が、
たんなる、個人的な経験則で言ってるだけかもしれない。
また、結婚相手を探すという観点だからというのもある?
しかし、必ず自分の分を出すという女の子が、イイ女とは
限らない。逆に、そういう子の方が、金銭感覚がしっかりし、
ただのケチだったりする。要するに、お金のこと考えすぎてる。
逆に、平気でオゴッてもらったり、ごちそうさまも言わない女が、
こちらが困っている時は、大盤振る舞いしてくれることもあるし、
どんどんプレゼントくれたりする。お金にこだわっていないのだ。
そう考えると、オゴるだの、ワリカンだのが、よくわからなくなる。
すると、いつものように最終結論としては、お金をもたない!
お金がなければ、オゴるも、ワリカンも、へったくれもない。
だから、タダでナンパするぞ!(面倒になって、少し投げやり)
posted by fmtbank at 11:11| カテゴリ無し
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2009年05月08日
運命の人を探して
もしや、ナンパすることは、女になることかもしれない。
あなたは、自分の中の「女性」性を解放していますか?
男というのは、男らしくしないといけない、という無意識の
プレッシャーなどから、カッコつけたり、自分を抑圧しては、
くだびれ果ててしまいがち。気づけば、かんじがらめです。
しかし、魅力的な男というのは、女性的な部分があり、
それを抑えようとしないので、ノビノビとしてて気持ちいい。
自分を受容しているので、ありのままにくつろいでいる。
ナンパは、自由に通づる道だから、結局、マッチョ路線、
イケイケ路線だけでは行きづまり、必ず自分の中にある
女性エネルギーを解放することが必要になってきます。
じゃあ、具体的にどうすればいい?たまに女装する?
★
やはり、女装には抵抗があるので、気持ちだけでも、
女になりきり、OLのブログを本気で読んでみました。
結婚相手を見つけるために頑張った、婚活ブログ。
タイトルは、「運命の人を探して」(すでに書籍化)
生まれて初めて、女性のブログを読みましたが、
つまんないと思い込んでいただけで、ドンドンと、
引き込まれてしまい、全部読んでしまいました。
しかし思ったのが、30代女性の、相手探しは、
いやはや大変だわ。男に生まれてよかった〜。
なんてったって、ナンパがあるもんね。
残念ながら、「運命の人を探して」には、
ナンパされるシーンは出てこなかったけど、
とにかく、新鮮で面白かった。
また、文章も女っぽくてよかった。
この「タダでナンパする!」の内容も、
あのブログの男版にしようかしらん。
(後日談:この頃は本当に、投げやりだった・・。)
あなたは、自分の中の「女性」性を解放していますか?
男というのは、男らしくしないといけない、という無意識の
プレッシャーなどから、カッコつけたり、自分を抑圧しては、
くだびれ果ててしまいがち。気づけば、かんじがらめです。
しかし、魅力的な男というのは、女性的な部分があり、
それを抑えようとしないので、ノビノビとしてて気持ちいい。
自分を受容しているので、ありのままにくつろいでいる。
ナンパは、自由に通づる道だから、結局、マッチョ路線、
イケイケ路線だけでは行きづまり、必ず自分の中にある
女性エネルギーを解放することが必要になってきます。
じゃあ、具体的にどうすればいい?たまに女装する?
★
やはり、女装には抵抗があるので、気持ちだけでも、
女になりきり、OLのブログを本気で読んでみました。
結婚相手を見つけるために頑張った、婚活ブログ。
タイトルは、「運命の人を探して」(すでに書籍化)
生まれて初めて、女性のブログを読みましたが、
つまんないと思い込んでいただけで、ドンドンと、
引き込まれてしまい、全部読んでしまいました。
しかし思ったのが、30代女性の、相手探しは、
いやはや大変だわ。男に生まれてよかった〜。
なんてったって、ナンパがあるもんね。
残念ながら、「運命の人を探して」には、
ナンパされるシーンは出てこなかったけど、
とにかく、新鮮で面白かった。
また、文章も女っぽくてよかった。
この「タダでナンパする!」の内容も、
あのブログの男版にしようかしらん。
(後日談:この頃は本当に、投げやりだった・・。)
posted by fmtbank at 18:03| カテゴリ無し
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2009年05月07日
逆境は、一時的な劇薬にすぎない
最近は、このブログを、ある意味、あきらめてます。
前までは、努力して、ちゃんとした内容にしようと、
いいクオリティにしたいと思ってましたが、もういい。
こうなったら、トコトンあるがままで、ええんとちゃう。
そうやって手放したら、すんごいラクになりました。
人間、努力はいらない。ナンパも手抜きが一番。
なぜか、そんな結論に到ってしまったのです。
★
死を覚悟して、ナンパに取り組め!
過去の自分なんか、ぶち壊せ!
成長せよ!考える前に跳べ!
なんていう、自己否定型の厳しさというのが、
父なるアプローチです。これは背筋が伸びて、
やる気になるし、私も一時は、大好きでした。
『LOSTの時代』にいる人は、たいがい好きでしょ?
しかし、もう一方に、母なるアプローチがあります。
母なるアプローチというのは、今のままでいいんだよ、
頑張らなくていいんだよ、といった自己肯定型です。
肯定することによって、自分本来の実力を発揮でき、
結果的に、うまくいくというやつですね。しかしながら、
この肯定アプローチは、初心者向きかは疑問です。
そもそも最初は、自分はモテない、相手にされない、
なんて思い込んでいるので、肯定的な言葉なんて、
ちっとも心情的に、そぐわず、キレイごとでしかない。
ネガティブな人には、よりネガティブなアプローチ、つまり、
「自爆しろ!声かけとは、死なり!」という感じの、頭を捨て、
身を投げ出す、命を賭ける方向性のほうがピタッときます。
なので、自分をブサイクだ、貧乏だ、内気だ、臆病などと、
ナンパに不利な状況にあると思う場合は、むしろ開き直り、
ダメならダメなほどいい、と決めてしまうとパワーが生まれる。
私は、これを徹底してやりました。貧乏なら、さらに無一文!
内気ならば、さらに引きこもって、ナンパに出かける前には、
遺書まで書いてと、ことさらマイナスを強調させたわけです。
すると、マイナスにマイナスを賭けるとプラスになるように、
自信がほとばしり、見事、満足のいく結果となりました。
逃げないで、逆境に追い込むのが、実は一番簡単な道!
★
ところが、この逆境型のアプローチは、次第に使えなくなってくる。
皮肉なことに、ナンパに慣れると、「死だ!」「開き直る!」なんて、
大げさすぎてしまい、だんだんパワーが出なくなる。結局、ナンパ
という状況が、自分にとって、逆境ではなくなってしまうわけです。
そうなると逆境が使えず、ムキにもなれず、ダラダラ崩れてしまう。
なので、私はナンパ十牛図でいう『破壊者』に入り、慣れてからは、
モチベーションが上がらずに、非常に迷いましたし、落ち込みました。
いろいろ新しいことも試しましたが、どれもそんなにはパッとせず、
結局は、とにかく毎日、小さなことだけを一歩一歩積み重ねようと、
『マスタリーへの道』のような地味なアプローチをとらざるをえない。
やはり、地味なものは、強いですねー。安定感がありますよ。
でも、それだけじゃあ、つまらない。
ほとばしる情熱が、再び欲しい。
そのためには、母なるアプローチの出番です。
こちらは、すべてを肯定していき、環境そのものを愛し、
自分の味方にしてしまおうという、すんごいラクな道。
なんか知らないけど、勝手に全てがうまくいってしまう。
努力はいらず、どんどん甘えてしまう、道教的なナンパ。
私は、この方向性に、活路を見出すことになりました。
★
誰でも努力なんてしたくないから、こっちの方がいい。
でもね、これが出来るようになるためには、まず『浄化』
と呼んでもいいような、激しい通過儀礼が待ってます。
それは一言でいうと、自分の中の女性エネルギーを、
解放するということで、これが実は、すんごく怖い・・。
そして、だからこそ、ほとばしる激情の源となる!
前までは、努力して、ちゃんとした内容にしようと、
いいクオリティにしたいと思ってましたが、もういい。
こうなったら、トコトンあるがままで、ええんとちゃう。
そうやって手放したら、すんごいラクになりました。
人間、努力はいらない。ナンパも手抜きが一番。
なぜか、そんな結論に到ってしまったのです。
★
死を覚悟して、ナンパに取り組め!
過去の自分なんか、ぶち壊せ!
成長せよ!考える前に跳べ!
なんていう、自己否定型の厳しさというのが、
父なるアプローチです。これは背筋が伸びて、
やる気になるし、私も一時は、大好きでした。
『LOSTの時代』にいる人は、たいがい好きでしょ?
しかし、もう一方に、母なるアプローチがあります。
母なるアプローチというのは、今のままでいいんだよ、
頑張らなくていいんだよ、といった自己肯定型です。
肯定することによって、自分本来の実力を発揮でき、
結果的に、うまくいくというやつですね。しかしながら、
この肯定アプローチは、初心者向きかは疑問です。
そもそも最初は、自分はモテない、相手にされない、
なんて思い込んでいるので、肯定的な言葉なんて、
ちっとも心情的に、そぐわず、キレイごとでしかない。
ネガティブな人には、よりネガティブなアプローチ、つまり、
「自爆しろ!声かけとは、死なり!」という感じの、頭を捨て、
身を投げ出す、命を賭ける方向性のほうがピタッときます。
なので、自分をブサイクだ、貧乏だ、内気だ、臆病などと、
ナンパに不利な状況にあると思う場合は、むしろ開き直り、
ダメならダメなほどいい、と決めてしまうとパワーが生まれる。
私は、これを徹底してやりました。貧乏なら、さらに無一文!
内気ならば、さらに引きこもって、ナンパに出かける前には、
遺書まで書いてと、ことさらマイナスを強調させたわけです。
すると、マイナスにマイナスを賭けるとプラスになるように、
自信がほとばしり、見事、満足のいく結果となりました。
逃げないで、逆境に追い込むのが、実は一番簡単な道!
★
ところが、この逆境型のアプローチは、次第に使えなくなってくる。
皮肉なことに、ナンパに慣れると、「死だ!」「開き直る!」なんて、
大げさすぎてしまい、だんだんパワーが出なくなる。結局、ナンパ
という状況が、自分にとって、逆境ではなくなってしまうわけです。
そうなると逆境が使えず、ムキにもなれず、ダラダラ崩れてしまう。
なので、私はナンパ十牛図でいう『破壊者』に入り、慣れてからは、
モチベーションが上がらずに、非常に迷いましたし、落ち込みました。
いろいろ新しいことも試しましたが、どれもそんなにはパッとせず、
結局は、とにかく毎日、小さなことだけを一歩一歩積み重ねようと、
『マスタリーへの道』のような地味なアプローチをとらざるをえない。
やはり、地味なものは、強いですねー。安定感がありますよ。
でも、それだけじゃあ、つまらない。
ほとばしる情熱が、再び欲しい。
そのためには、母なるアプローチの出番です。
こちらは、すべてを肯定していき、環境そのものを愛し、
自分の味方にしてしまおうという、すんごいラクな道。
なんか知らないけど、勝手に全てがうまくいってしまう。
努力はいらず、どんどん甘えてしまう、道教的なナンパ。
私は、この方向性に、活路を見出すことになりました。
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誰でも努力なんてしたくないから、こっちの方がいい。
でもね、これが出来るようになるためには、まず『浄化』
と呼んでもいいような、激しい通過儀礼が待ってます。
それは一言でいうと、自分の中の女性エネルギーを、
解放するということで、これが実は、すんごく怖い・・。
そして、だからこそ、ほとばしる激情の源となる!
posted by fmtbank at 16:47| カテゴリ無し
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