2009年05月27日

人生初の高級レストランへ・・・。

お待たせしました、今夜の音声メルマガの題名は、
『男の意地!高級れすとらんで乱舞どす!』です。

運命の人を探すナンパのメルマガでは、初めて、
二度再会した相手となります。ちなみに彼女は、
家の庭に、祖父の銅像がある程の金持ちでした。

さて、そんな相手には、どうすればいいのでしょう?

ちゃんと、気持ちをつかむことができるのでしょうか?





なんせ、いつもセコく、タダナンパしている男が、
富俗層に属する女性と、初デートというわけ!

彼女は、いきなりフランス料理行こうと誘ってくるが、
別に、たかろうとしている素振りもなく、ごく当たり前
の提案だった。しかし、フミトバンクという男は・・・。

高級レストランに、一緒に入ったはいいものの、
信じられない行動に移ります。ヒンシュクごめん!

やはり、お互いの金銭感覚の違いが、
如実にあらわれます。まぁ仕方ない。

あと珍しく、店内でのトーク例なので、
台詞なんかも、参考にしてください。

posted by fmtbank at 21:01| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

失敗こそが覚醒の源である

世間では、ナンパというと軽いと思われるようだが、
真面目なナンパ男もいる。それがOUT系である。

とにかく、女遊びしたい、GET系のナンパに対して、
自分に合った最高の彼女を見つけ、ナンパをやめる。

そういったストイックで、相手を選ぶナンパがOUT系だ。

通常は、GETしまくっている者も、同時に彼女を探し、
これだ!という相手には態度を変え、両立させるが、
私は不器用なので、あえて禁欲的にGETを捨てた。

心が揺れ動かない相手を、安易にGETせず、完全に、
これだ!と思った人にだけ、アプローチを絞ったわけだ。

その方が、ストーリー的に美しいというのも、理由の一つ。


しかし、運命の人探しのナンパは、予想以上に難しかった。

というのも、無意識に逃していると、気づいてしまったのだ・・。

何事も、経験を積むにつれて、スムーズになっていく反面、
自分のこだわりが固定されていき、それ以外を見落とす。

例えば、常に、その日か、次回再会した時にGETできないと、
すぐに断ち切るというパターンを繰り返してきた者は、本当に、
運命の人と呼ぶべき相手が、それに外れると、逃してしまう。

昔だったら、気に入った相手とは、何回もデートして口説き、
それゆえ仲良くなり、長いつきあいが生まれたのに、今では、
ちょっと誘惑してみてダメだったら、無意識にNGにしている。

実は、その相手こそが、運命の人だったりするというのに・・・。


そうして、自分のパターンに適合した女性だけを相手にして、
何の成長もなく、ひたすら堂々巡りをしている可能性もある。

むしろ「そんなこと出来ない」という物事を運んでくる人こそが、
新たな世界に目覚めさせてくれる、最高の相手かもしれない。

ならば、こだわりは捨てたほうがいい。じゃないと、見過ごす。

おそらく、「初心にかえる」とは、そういうことなんだろう。





人との出会いだけではなく、人生全般にいえること。

まず女神は、正面からは来ない。必ず背後から来る。

チラ見だけでなく、きちんと振り向かないと出会えない。

つまり、自分の抱えたこだわりと、逆のことをしないと、

その女神は手に入らない。扉は開かない。


そして、これは、非常に、非常に、難しい。

なぜなら、練習できない!慣らせない!

むしろ練習して、習慣化したものから外れる、

覚醒とともに、外に飛び出すことだからだ。

自分の狭くるしい了見から、超越すること。

これを、OUT系のナンパという。

(たんなる運命の人探しではない)

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2009年05月24日

相手を選ぶ基準はナンセンス?

私は、すでに女遊びのためのナンパは卒業し、今では、
ナンパを引退するに値する、「運命の人」を探してます。

今年の一月からは、その最愛の恋人を見つけるまでの
プロセスを、音声メルマガでも、逐次お伝えしてきました。

まだ最初の頃(冬の章)は、理想が高すぎて、ついつい、
相手を選ぶ基準が厳しくなりすぎてしまい、鬼のように、
次々とNGにしていったものです。軽い人、水商売はダメ
というのは分かりますが、関西弁の人もNGにしてました。

一時期、大好きだった関西弁も、飽きてしまってたのです。


そんな感じで、他人を減点法で見ているうちに三ヶ月たち、
彼女は出来ずじまい・・・。失意のドン底で、ふと気がつくと、
一番身近にいた「女友達」こそが、運命の人でありました。

そして、つきあうことになりますが、その彼女は関西弁でした。

なんとまぁ、他人を選ぶ基準など、いい加減なものですねー。





しかし、その付き合いは、間違いとはいわないまでも、
失敗でした。私は、その後、すぐに「運命の人」探しに、
再出発します。今度こそ、最高のイイ女と出会おうと!

前回の失敗(冬の章)から学んだことは、あまり選択を
厳しすぎないようにすることと、完全に、女性そのものを
追わないほうがいいということ。余裕を失くしてしまうから。

そういうわけで、今期の『音声メルマガ(春の章)』では、
選別の基準を低く設定しています。NGにしてた関西弁
の女性もOKに戻したし、多少なら軽い人でもいいです。

ただし、見た目の基準は上げてみました。かなりキレイ
じゃないと声かけない。そして、「タダナンパ」というものに、
もっとこだわってみようと思いました。そんな背景でもって、
『音声メルマガ(春の章)』の物語は、進んでいってます。

(これらは後日、『ナンパ脱出プログラム』となりました)

posted by fmtbank at 14:22| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

さりげない出会いを見落とすな!

出会いがない、出会いがないと、ブーブーいってる人は行動が足りない。

しかし、ちゃんとナンパしてる、行動してる人に足りないのは、より多くの
行動ではなく、気づきが足りないと思う。それは、自分の服装チェックや、
やり方の見直しなど、ノウハウ的なこともあるだろうが、もっと重要なのが、
素晴らしい出会いそのものが起こっているのに、気づかないということだ。

前回、私が「これだ!」という相手に出会っておきながら、こともなげに、
その出会いをスルーしていたことを述べた。どしゃぶりの中で声をかけた
彼女は、連絡先を教えるかわりに、毎週やってるバレーボールに参加
するよう誘ってくれた。ところが、面倒くさそうなので、結局行かずじまい。

これまでは、再会する時は、一対一で会うというのが鉄則だったので、
それに外れ、仲良くなるのに時間がかかりそうなのが嫌だったのである。


しかし、「運命の人」というのは、そういった自分のこだわりの範囲外で、
出会うものだと思う。何かしら今までと違う「挑戦」を含むものなのでは?

私は、重い腰を上げて、集団でスポーツするという、これまでしなかった、
新たなぎこちないこと、みっともなく恥をかくかもしれないことに飛び込み、
彼女と仲良くなるべきだった。リスクを負うことが、いい出会いの条件だ。

でもその時は、そんな深いことは考えず、ただなんとなく行かなかったし、
なんとなく出会いを無視しては、また新たな相手を求めて街に出ていた。

これは明確に逃げるのではなく、さりげない逃避であり、だからこそ、
常に、大事なことから目をそむけてないか、繊細になるべきと思った。

いい出会いは、すでに起こっているし、それを断つのは自分なのだ・・。





この、さりげない部分に繊細になることを学んでから、しばらくして、
私は彼女ができた。これは音声メルマガでは、一切ふれていない。
(彼女からの、音声使用の承諾を得れなかったため)

経緯としては、透視ナンパの最中に、以前、同じ会社だった同僚と、
バッタリ出会い、彼女と友達になる。これは初めての女友達だった。

そして、この「女友達」という、今までなかった状況を受容したことが、
素晴らしい出会いは、さりげないものである、との確信へと到達する。

「あ!外ばかりを探してたけど、青い鳥は、こんな近くにいたんだ!」

まさに、灯台下暗しである。実は、いい出会いは、すでに起こっていた。

これは以前、ダイヤモンド屋のエピソードなどで、すでに書いている。


だが、その後、彼女とは、数ヶ月でドロドロになって別れてしまった。

いい思い出にはなったけれども、これは間違いだった。代用だった。

素晴らしい出会いとは、さりげないものである!と断言したそばから、
それを否定するのも気がひけるが、逆も、また真なりというでしょう?

意見がコロコロ変わるけど、生きることって、そういうことだよね?

と言い訳しつつ、いわせてもらうと・・・、


ハッキリいって、さりげない出会いなどは、退屈なものでしかない。

やはり、最初からドカーンと頭が吹っ飛びような、心身震えるような、
お互いが出会う運命だったと感じとれるような、ステキなのがいい!

私は「ルックスも性格も、最高峰の相手を見つけたる!」と決意する。

そういうわけで、今度は、やたら見た目がいい人ばかりに声かけて、
様子をうかがっていったというのが、『音声メルマガ(春の章)』だった。

そして、最高のイイ女探しの旅も、終わりを告げようとしている。

posted by fmtbank at 13:39| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

運命の女神は背後からくる!

心から最高と思える相手と、ナンパで出会えるのか?

普通にいけばその通りだが、必ずしもそうとはいえない。

ナンパに慣れて、自分の得意パターンが出来上がると、
無意識に、最高の相手、運命の人を避けることがある。

要するに、肝心な時に、自分から逃げてしまうわけだ。

そこで、愚かな男の、ある失敗ケースを紹介したい。





その男は、お金をもたずに、ナンパで運命の人を探している。

ただ遊ぶ相手、GETする相手ではなく、ナンパを引退させる、
OUTさせてくれる程の相手を求めているため、まぁそれだけ、
選択も厳しくなる。女性の視点からいえば、恋愛する相手と、
結婚する相手は違うもん!というやつだろう。

さて、その男(イッツ・ミー)は、いろんな相手と話していくにつれ、
たまに、「この人いいなー」という女性と出会う。確かにナンパを
始めた頃は、しょっちゅう感激し好きになっていたが、今となっては、
もはや全然、心は揺れ動かなくなってしまっていた。(ナンパ慣れ)

そんな、つまらない状況から、運命の人探しのナンパを始めて、
これまで二回ほど、いいと思った相手がいた。まず一人目は、
近所で、どしゃぶりの中で声をかけた、体育会系のOLさんだ。


彼女は、ものすごく明るい超ポジ子さんで、とても気に入ったが、
その時は、傘もささずに、ビショヌレになって話したのに、結局、
連絡先を教えてくれなかった。(音声メルマガ『冬の章』参照)

その替わりに、毎週バレーボールやってるから、それに参加して、
と言われたのだ。これは、とても嬉しいことで、その気になった。

ところが、日にちがたつと、彼女の魅力の記憶も薄れてきたし、
なにより彼女だけでなく、見知らぬ集団に混じってスポーツする、
その行為がとても面倒に感じられた。彼は運動オンチでもあり、
不様な姿を見せたくなかったのだ。そして結局、行かなかった。

自分は内気だし、なんとかナンパは出来るようになったが、まだ、
集団行動に飛び入りするのは、気づかれするし、嫌だったわけ。


しかし、これは少し無理すれば、参加できたろうし、思い切って、
普段とらない行動をとることで、新たな自分を発見できたはず。

彼は、せっかくのいい出会いを無視して、いや、逃げて、そのまま、
いつも通りに街に出て、どうでもいい相手から連絡先を聞いては、
無駄な時間を過ごした。これは、ただの代用行為にすぎなかった。

その証拠に、しばらくは、その逃げてしまった彼女に似た、体育会系
の人ばかりに声をかけていたが、結局、彼女を超える人は現われず。

注意すべき点は、彼は、それを意識して感じていたのではなく、
無意識に、何となく行動していたということ!気づいてなかった!

その彼女のことを、思い返すことも、ほとんどなかったのだ・・・。





ナンパをすれば出会いはあるが、それを逃がすのは自分だ。

ナンパでの出会いに対する処理というのは、人それぞれで、
続けていくうちに、自分の中でパターン化されていく。すると、
自分のパターンから外れてる相手を、自動的にNGにする。

ところが、運命の人、最高のお姫様は、そのパターンにない、
外れたところから突然現われる可能性があるのだ。彼女は、
新しい自分を目覚めさせてくれる存在なので、特例である。

我々の古いパターンを壊しにくる、いわば黒船ともいえるだろう。


なので、前述したバレーボールの彼女も、内気で人見知りする、
ナンパだけはできる男を、集団のスポーツに誘い、さらに性格を、
ぶち壊させて、もっと自由にしてくれる、新たなる存在であった。

ところが、かのナンパ男は、それに気づかず、見事、ルーティーン、
リスクがない、いつものナンパ作業に逃げ込んでしまったわけだ。

また、運命の人を探すためのナンパを始めて、たちまち、すぐに
出会った相手だったため、「まだ、この人じゃないだろ?」などと、
悠長に構えてしまっていたことも原因である。これも盲点だった。


この失敗から、皆に、これだけは、伝えておかなければならない。

恋人を見つけるために、ナンパを始めた場合、少しずつ慣らして
いこう、なんて考えているところ、あっけなく本命が現われてしまう。

そういうことが、なぜか起こる。どうか、「まだ経験がないから」など、
先延ばしせずに、逃げないで、正面から飛び込んでいってほしい!

運命というのは、常に、油断している時に、良いものを寄越す。

そして、油断している時というのは、初期のまだ期待がない時。

また一方では、努力しまくって、「もうダメだ」と、疲れ果てた時。


では、好運を手にするのに、どっちがラクか、わかるだろうか?

もちろん、一番最初に、パッといただいてしまえば、無努力!

これは、声かけも同じだ。そして、その他すべてのことも・・・。


(私は今、ガクゼンとしている・・・。)

posted by fmtbank at 14:50| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

ナンパ師は、いざというとき逃げる

実際のところ、我々は、勘違いしているかもしれない。

ナンパが上手くなりさえすれば、最高のイイ女と出会う。

これだ!と思う相手を口説ける。そして、つきあえる。


普通に考えれば、これは正しいようだが、本当か?

ナンパをすればする程、イイ女に近づいていくのか?

実は、その先には何もなく、堂々巡りかもしれない。





ナンパ師、それも内向的な性格なのに、繰り返しの練習により、
ナンパ慣れした者は、いざというとき好運の女神に気づかない。

どんなにナンパに熟練しようが、その熟練ゆえに、最後の最後で、
大きなチャンスを逃がすことになる。すべての努力が無となるのだ。

これは、どういうことかというと、ナンパを続ければ続けるほどに、
自分を傷つかないように守るクセがつくからで、それはもちろん、
役立つし、最初は、平気になることこそを、求めているのだから、
いうことなしだ。声かけからGETに至るまでを、スムーズ化する。

そして結果的に、ナンパにおいて、自分を守るためのプロになる。

ところがである。全てのことには裏目があって、自分を守るクセが
無意識にまで根付いてしまうと、いざという時、つまり、本当に、
「運命の人」が現われた時にも、つい避けようとしてしまうのだ!

それも、明確にではなく、さりげなく、無意識的に・・・。

なぜか?


(答え)単純に、傷つきたくないから。不安定になりたくないから。


本当に、いいと思った相手というのは、心をもっていかれるため、
一喜一憂してしまい、傷つきやすくなってしまう。好意をもつこと、
相手を認めることは、心を開かないと出来ない。平常心を失う。

これは初心者にとっては、よくわかることだろう。

ところが、ナンパ慣れした者には、ピンとこない。

そもそも、そんな風に、動揺するほど好きになる相手なんぞ、
目の前に現われないし、いきなり強烈に好きになったりしない。

そこで、イイ女とは出会わんなー、と、安っぽい相手に流れて、
その代用としてしまいがちである。結果が出てれば安心だから。

さらに、手に入らない相手こそをイイ女と思い、もっとナンパを
頑張ろうとしたり、断られた相手を、なんとかしたいと思うのだ。

しかし、最高の相手というのは、すでに現われている可能性が
高く、自分からその縁を断ち切っていただけというケースも多い。





あえて断言してしまおう。我々は、すでに運命の人と出会ってる。
それは、明確に「この人だ!」という風にはならないかもしれない。

むしろ、それよりも、ちょっと面倒くさいな、と思う相手の時もある。

手がかかりそうと思ったり、瞬間的にムリだとあきらめたりする相手。

ひたすら心を安定させるクセづけをしてきた我々は、いつの間にか、
めんどくさくない女に流れやすくなってしまう。自分の思考パターン
から外れる相手は、自動的に外したり、ムリだと決めてたりする。

微妙に、ものすごく微妙に、自分を騙している可能性もあるのだ。

これは、「OUT」するしかない。「OUT」することが必要である。


この「OUT」は、初心者の行う「LOST」とは、ニュアンスが違う。

LOSTの場合は、自分を投げ出す、という捨て身の感じで、
恐怖に縛られた状態を脱する、ジャンプする、勇気が必要。

おなじみ、ダメならダメでいいじゃねえかという、開き直りだ。

しかし、ナンパ慣れして、自分のパターンが出来上がったら、
そんなに恐れるようなシチュエーションもなく、ただ無意識に、
避けてしまう相手やケースというものが生まれてくる。そこを、
脱するには、勇気ではなく、繊細さしかない。気づくしかない。

ナンパを続けて空しくなってしまった者に必要なのは、やる気、
勇気、行動ではない。それ以上のGETというよりも、OUTだ。

慣れ親しんだ、得意パターンの無意味さに、気づくことだ。

意外なことに、最後は、繊細さが必要になってくる。


嬉々としてナンパを楽しんでいるうちに、

気づいたら、我々は盲点だらけだ・・・。


(次回は、観念的ではなく、もっと具体的に説明)

posted by fmtbank at 19:27| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

タダナンパやめたくなった

ある時期から、初対面の女性に「おごってください」と、
言えなくなってしまいました。最初の頃は、片っ端から、
言い続けていたというのに、これはどういうことでしょう?

ナンパしてきた男がいきなり、「おごってよ」と言うことは、
突拍子がないせいか、意外に反応がよく、笑顔も多くて、
そんなに抵抗を感じることではありません。ただのオシ。

それがわかっていながら、まったく切り出せなくなりました。


まず、無一文だと伝えたとたん、手の平をかえしたように、
相手の顔色が変わり、ご破算となった経験が何度もあり、
しばらく話して和んだ相手こそ、またそうなるんじゃないかと、
怖くなってしまったというのがあります。(あくまで無意識的に)

しかし、もっと大きな理由としては、私自身が、声かけた女性
から、「おごって」と言われると、その相手を軽蔑してることに
気づいたからです。どこかに誘ったとたん、「私、お金ないよ」
なんていう台詞も同じで、そんなの知らんと、どうでもよくなる。

要するに、「おごって」は、自分が言われてイヤなことなんだと、
気づいてしまったからには、同じく、他人にも、言えませんわ!


そういうわけで、お金がないことも言わなくなってきたのですが、
それならそれで、大人しくしてりゃいいものを、私はバカですね。

ただ連絡先を聞いてサヨナラするのではなく、店に誘ってしまう。

お金ないくせに、自分から誘いまくってる。相手が断る前提で、
気軽に誘ってますが、けっこうOKもらうことも多く、そのたびに、
わざわざ店を探しながら一緒に歩き、しかも、延々と歩き続け、
結局、なにかしら理由をつけては、店に入らないという始末・・。

相手からは、店を決めれない優柔不断な男に見えるだろうし、
さんざん歩いてから「やっぱ、やめよう」だなんて、後味悪いし、
再会しづらくなるしで、いいことなんか、1つもないっつーの!

今週の音声メルマガは、そんなヒドイ内容を扱いました。





今週号のタイトルは、『突如現る!運命の人じゃない人?』で、
前回の『お店は遠いよ!どこまでも歩け歩け大会』とセットです。 

前回は、どうでもいい相手で、今回が、思わず魅了されたイイ女。

ナンパというものは、たいして好きでない相手だからこそ、何だって、
できるし、何でも言えるところがあり、逆に、好意をもった相手には、
どうも腰がひけてしまったりする。その対応の違いを表現したかった。

内容は、前述した通り、店に誘っておきながら、なかなか入らず、
延々と歩き続けるパターンです。はっきりいって、もうこんなもの、
ノウハウものじゃないですよね(笑)。だって、成功するためには、
気が変わらないうちに、すぐ近くの店に入るのがベストですから。

もう完全に、逆をやってます。決して、やっちゃいけないことです。


基本的に、音声メルマガは、ナンパでタブーとされてることだとか、
普通、そんなんで成功しないだろう?といったような、ナンパ師に
説教されるようなことなども、平気で、嬉々としてやっていきます。

メインの柱として、「今まで聴いたこともない会話を聴かせる」を、
目指しており、そのためだったら、何だって犠牲にする覚悟です。
既にあるナンパ自体の価値観までをも、ひっくり返したいんです。

もしかしたら、普通に連絡先を聞き出すコツだとか、GETするところ、
そんなありふれた会話を聴きたいかもしれませんが、どうかご勘弁。

そんなの飽きて、飽きて、飽きて、飽きて、飽きて、眠くなっちゃう・・。

普通にナンパするんだったら、当たり前のことを、当たり前の順に、
やっていけばいいだけですから、自分で出来ると思います。なので、
自分じゃ、とてもじゃないけどやらないな、というナンパじゃないと、
わざわざ購読する必要はないでしょう。あたしゃ、突っ走りますよ!





一人の男のナンパトーク、手順など、だいたいパターンは同じで、
むしろ、GETしまくりたいのならば、ワンパターンを極めるべきです。

しかしながら、私はナンパの可能性、ナンパの豊かさを極限まで、
探求しつくしたいので、非効率だろうが、いろいろ試しちゃいます。

皆さんより、唯一、多く持っているのが、ナンパへの関心と時間。
(普通の人は、ナンパ以外に、いろいろやることあるでしょうから)

ですので、忙しいあなたに替わりまして、時間をかけて、いろいろ
無駄なことだろうが、試していき、そんな中で、新たなものを発見
したり、どうしても伝えたい事があれば、ピックアップしていきます。


教材ナンパCDを完成させた後、その後のオプションはどうしよう?
と考えて、最初は、「職業別のGETのしかた」だとか、AVのような、
普通のアイデアも考えましたが、やはり誰もしたことないのがいい。

そういうわけで、ナンパの基本は、ちゃんと教材ナンパCDでおさえ、
あとは遊んでしまってます。私自身が「運命の人」、最高の女性と、
出会うまでの過程を、脱力系、オフビートでお送りしていく予定です。

あえて、やってる、ヘタウマ感覚と、とらえて、新鮮な気持ちに、
なっていただけたらと思います。やっぱり、タダナンパ最高だわ!

posted by fmtbank at 13:18| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする