2010年04月18日

ナンパの間接的な効果!

ナンパは、女性と知り合うだけでなく、他のことにも役立ちます。

知ってました?大勢の前でスピーチしなくちゃいけない時とか、
その前に1時間位ナンパすれば、全然平気になるってことを?
(ただし、1人で集団に対して、声をかけまくること!)

また、体調悪い時も、これまた1時間もナンパすれば、元気に
なってくる、なぜかエネルギーがチャージされることもあります。
(この時は、粘らずに、明るい反応の子だけと話すこと!)

そういったGET以外の効用があることを、すっかり忘れてました。


というのも、先日いただいた、『覚醒プログラム』の結果報告で、
「断られることが平気になり、営業成績がアップした」方がいて、
そうだ!ナンパって生活全体を開くんだ!と思い出したのです。

そして面白いことに、ナンパを始めると、ナンパ以外のところで、
彼女が出来てしまうという法則もあります。つい最近も、またまた、
そのようなご報告もいただきました。結局、ナンパで結果は出ず、
他のところで彼女ができたというならば、ナンパは無駄だった?

もちろん、そんなことはありません。一言でいえば、心が開いて、
風通しがよくなるために、他のところで、その効果が顕実化する。

いやはや、ナンパの間接的な効果というのも、見逃せませんなー。

posted by fmtbank at 10:40| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月17日

ナンパの覚醒とは?(ファーストインパクト)

ナンパに『覚醒』するっていうと、大変な気がするかもしれない。

しかし、そもそもナンパに『覚醒』するという意味は、ただ単純に、
「ナンパって面白ぇ〜!」だとか、「これからも、楽しくやろうっと!」
といった、その程度でいいんです。けっこう軽い感じなんですよ。

そこを、あえて深刻ぶって遊ぶというか、今なんて、いったん死に、
四十九日の猶予期間の中でナンパに目覚め、生まれ変わるという、
ナンパ四十九日プログラム』なるパッケージにしてしまいました。

四十九日目に、閻魔大王(えんまだいおう)の最後の裁きのように、
ナンパに覚醒したかどうか、自分に問いかけ、YESだった者のみ、
これからもナンパワールドに存続できるという設定です。でも結局、
ゲーム感覚で遊んでみましょうという趣向、エンターテイメントです。


そして同時に、とことん本気を出したい方の需要にも答えたわけで、
やはり、どんなゲームも夢中で遊んだ方が楽しいじゃないですか?

要は、『覚醒』というものは、その程度で、そんなに真面目にならず、
ただストーリーを面白がってくれればと思っています。しかしながら、
覚醒そのものは、ナンパの中で、何度でも起きます。軽いものから、
激しいものまで、とても感動的です。(人それぞれで個人差もある)

そこで今回は、ナンパの覚醒、『ファーストインパクト』の時代での、
3つの覚醒をお伝えします。以下、簡単な説明です。ご覧ください。





最初の時代、『ファーストインパクト』における、
ナンパの覚醒というのは、三段階で進みます。


1、プロトタイプ(原形型)

  ↓

2、テストタイプ(試行型)

  ↓

3、ゲットタイプ(実戦型)


こうして、三段階にヴァージョンアップしていきます。

エヴァが好きな方は、ニンマリしてしまうでしょうが、
結局、ナンパする者は、あたかもエヴァに乗るように、
肉体に乗って、ナンパするんです。その肉体のことを、
ナンヴァといい、三タイプのナンヴァがあるわけです。

そしてナンヴァは覚醒するにつれ、タイプが変わります。

それぞれに課題があり、解くべき問題も違うんですね。


まず最初の「1、プロトタイプ」は、声かけや連絡先を聞く、
連れ出すだけの、実に単純なナンパのルーティーンです。

極端な話、台詞を暗記するだけでもうまくいくし、シンプル。
反応いい子を相手に、Qとポジとオシだけで乗り切れます。

余裕ないので、裏技がどうだとか、細かい調整とかいらない。
この段階を乗り切るには、「やるか、やらないか」だけですよ。

だからこそ、「わかっちゃいるのに、やれない」という苦しみが
生まれ、自信をなくしがちですが、これは少しずつ慣らすこと、
そして自分を逆境に追い込むことの、どちらかでいくしかない。

この段階に、才能なんて関係ないです。そして、必ず挫折も
経験しますが、何度でも再起すればいい。あきらめないで!


そうして、ぼちぼち連絡先が聞けたり、連れ出しでき始めると、
今度は、大きな壁にぶち当たります。それが、後に繋がらない、
再会できないことです。メールも返ってこない、アポがとれない。

すでに「2、テストタイプ」に入っているわけですが、ここで初めて、
どうしたらいいかわかんないよ!と悲痛な叫びをあげるわけです。

前段階の「1、プロトタイプ」の悩みは、声かけれない、連絡先を
聞けない、といった、いわばわかりやすいものだったのが、今度は、
再会できないけど、どこをどうすればいいんだろう?という悩み・・。

漠然としてるために、自分に魅力がないからだ、と結論づけたり、
いいノウハウはないか?とキョロキョロし、自信をなくしがちです。


だって、真逆のノウハウや意見が、たくさんある。和みが足りない、
が一番言われることですが、それでも、メールが非常にうまい人も
いるし、はたまた、再会のことなど考えずに、嫌われようが、その日
のうちに徹底しようと、開き直る人もいる。それぞれのやり方が違う。

当然、イケメンと地味な男とでも違うだろうし、自分の個性にあった、
ベストなスタイルを自分で作らないといけないんですね。だからこそ、
「2、テストタイプ=試行型」といいます。試さないと、絶対わからない。

私が一番悩みのメールをもらうのも、このテストタイプにいる方で、
結局は、一つ一つ試していくしかない、と答えるしかなくなります。

しかし、この試すことこそが、自己探求そのもので、実に、面白い!

これまで、この試していく喜びを、あまり主張してこなかったことが、
私の反省点です。(どうしても、プロトタイプの方へ肩入れしていた)





最後は、「3、ゲットタイプ(実戦型)」へと覚醒しますが、すでに、
ある程度は、自分なりのナンパスタイルは出来あがっています。

世間には、いろいろノウハウはありますが、それに振り回されずに、
実際に試し続けて取捨選択し、現場での自分の気づきこそを大事
にしながら、スタイルを作り上げていったわけですね。なお注意点は、
「自由じゃないと、試せない」ということです。これは絶対条件ですよ。

だからこそ、私としては、ゲットタイプに覚醒するには、ネガが必要!
と強調してきました。相手に失礼なことをいって、打ち解けるという、
表面的な作用より、相手が怒っても、それに動じないし、遠慮しない、
言いたいことは言うよ、という、精神の安定感を得られるからですね。


テストタイプの人は、おそらく相手に遠慮してます。和めたと思っても、
無意識に遠慮していて、それが相手にもシンクロしていることが多い。

やはり、自分がどう見られているかばかり考えて、閉じているために、
相手を理解することもできなく、ならばいっそのこと、開き直ればいい。

『覚醒プログラム』でも、相手に好かれようとするのをやめた途端に、
開き直った途端に、次々と成功していく展開を描きました。私だって、
女性に冷たくした方が好かれると、本で読んで知ってましたよ。しかし、
知ってるのと、覚醒するのとは全然違う。お金のことを知ってることと、
実際に、お金を持っているくらい、違います。だから体験が必要です。


そんなわけで、「2、テストタイプ」の方は、どんなノウハウであろうが、
自分に100%ピッタリのものはなくて、ほんの一部、わずか5%でも、
取り入れることができたら儲けものと考え、とにかく、試してください。

試さないと、自分に合うかどうかわからないです。そして、自分流に
ちょっと変えたり、工夫できるようになります。気づきます。単純に、
こうしたら、もっと気持ちいいという、自分の「快」を基準にすれば。

ただそんだけで、ナンパは面白くて、面白くて、中毒になりますよ!


知ってることが多すぎる人は、本当にかわいそうだと思う。なぜなら、
すでに自分が試したような気がして、実際は何もしてないのだから。

要するに、目覚めていない。たんに眠りこけているだけにすぎない。

それなのに、どこかに、いいノウハウないかな?と遠くを探している。

その前に、足元が、お留守だったりする。ただ足踏みしているだけ・・・。

ちっとも歩いてない。それに気づかないうちは、何も変わりゃしない。





・・・というようにですね、テストタイプの方には、どうしても、
厳しい物言いになってしまいます。なぜなら、自立性こそ、
ゲットタイプになるための必要条件だから、甘えちゃダメ!

だから、答えを求めるのではなく、もっと迷ったらいいんです。

自分の個性を発揮するためには、絶対に、迷いは必要です。

迷いが大きければ大きいほど、その後の確信は揺るぎない。

というよりも、「確信」自体の原材料が、「迷い」なんですね。


だって確信を持つには、これは違う、あれは違う、と他の
違うものを知らないと持てないでしょう?そうして初めて、
「これだ!」といえるわけで、最初から、確信は持てない。

そして、今、「確信」と呼んでるもの、これが「自信」です。

さぁ、我に、もっと「迷い」をおくれ!もっと、もっと!

posted by fmtbank at 12:09| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

ネガして、すみませんでした!(四十九日へ)

前回は、自分が作ったナンパ教材、『覚醒プログラム』で、
結果が出なかった方に、「ナンパなんかやめちまえ!」と、
大変失礼なことを書きました。もちろん、あれはネガです。

ネガとは、あえて失礼なことを言って、相手からの本音を
聞き出すナンパの基本で、今回、私はご購読された方に、
露骨にネガしてみたわけです。この手法、バレてました?

しかし、おかげでクレームもいただきましたし、前向きな
ご意見もいただけて、本当に嬉しかったです。どうしても、
メールをくれるのは好評だった方からばかりで、マイナスの
ご意見というのは、なかなかもらえません。面倒ですから。

どんな商売も同じですが、クレームの中にこそ、宝があり、
さらにサービスを高めるためのヒントとなります。おかげで、
ようやく足りなかった部分が明確になり、手を打てました。

わざわざご連絡いただき、本当にありがとうございました!





そうはいっても前回のネガは、ちょっと強すぎたかもしれず、
ショックを受けた方もおられたようで、本当に、ごめんなさい。

私も、こんなこと書いたら終わりだろうな、信頼失うだろうな、
というギリギリの線でネガしてみたのですが、気分を害して、
ウンザリしてしまった方には、ここに深くお詫び申し上げます。

ただし一方では、ナンパやめろと、大げさに突きつけても、
「やまちゃん、やめへんで〜。(ガキ使)」のように、いいや、
まだまだ、これからです。自分のペースでもって、少しずつ
ナンパ継続すると、真面目にメールしてくれた方もいました。

そうです!その心意気ですよ!結局は、自分次第でっせ!

だけど、何度も謝りますが、挑発しちゃって、ごめんなさい。


でも挑発した方が伸びる人っているんですよね。もし私が、
ナンパ講習会をやるとしたら、三部構成にするつもりです。

まず最初は、全肯定して、淡々と教えるキャラで励まします。
ナンパはラクだよ、少しずつ慣らすんだよと、超優しい感じ。

ところが急に、厳しいキャラに変貌し、生徒を強烈に挑発し、
「今のままなら人生終わりだ。」とか、「負け犬だ。」とか言い、
「さぁ、今、死ね!」「声かけは死ぬことだ。」と、行動させる。

でも、それで終わると、後味悪いに決まってますから、最後は、
バカキャラに変貌し、とことんバカになり、ナンパは、ここまで
楽しいんだよ、常識なんて知らんよ、と一緒に、遊んでしまう。


そんな三部構成にして、キャラを変えるごとに衣装も変えて、
やるでしょうね。どう?そんなナンパ講習会はいかがですか?

残念ながら、私は自分のことで手いっぱいで出来ないので、
誰かやってみたらどうでしょうか?または、友達にナンパを
教える時に、この三段階でやると、結構面白いかもしれない。

いわゆる、これが<序><破><急>というやつですね。

フラット、ネガ、ポジといってもいい、ストーリーの基本です。





さて、そんなわけで、人様にナンパを教えるというのは、方法
を教えるというよりも、気持ちをノセてあげることの方が大事で、
今回の『ナンパ覚醒プログラム』には、それが少し足りなかった。

最大の欠点は、期間が長いこと!三ヶ月って、意外に長かった!

いや、ゆったりとしたペースで実践している方にとってはOKで、
私自身も、三か月位が、ナンパに覚醒するまでの期間としては、
ちょうどいいと実感していたからこそ、そういう設定にしたんです。

ところが、途中で挫折される方が、何人も現われてしまいました。
特に、二ヶ月目ですね。「二ヶ月目のジンクス」と呼ばれるように、
なかなか集中力というか、ナンパへの興味は途中で薄れるもの。

そうなると、せっかく送られてくるメルマガも、すでに挫折してて、
参考にする覇気さえなくなっています。これは、もったいないと、
一日おきの配信ではなく、毎日配信していくことに決めました。
(つまり、配信期間を半分に、三ヶ月から一ヶ月半に短縮する)


結局は、一日おきという配信ペースが中途半端な気がしました。
メルマガが来る日と来ない日があるので、わかりづらく、そもそも、
全ての物事は、毎日やるというのが、最大の効果を発揮します。

実はナンパも、間をあけると、成長度が足し算にしかなりません。
しかし、毎日やると、掛け算になります。掛け算なので、最初こそ、
わかりづらいですが、続ける程に、急成長が待っているわけです。

例えば、足し算は、2+2+2=6で、掛け算は、2×2×2=8。
同じ2でも、さらに続けていくと、2×2×2×2×2・・と、凄くなる。
だから、できるだけ物事は、毎日少しでもやるのがベストでしょう。

そういうわけで、毎日配信、しかも、頭が一番冴えている早朝に、
配信すべきと変更いたしました。(それまでは夜だったんです。)

そうして三ヶ月プログラムは、『四十九日』プログラムとなりました。


ちなみに、四十九日とは、人が死んだ後、喪に服す期間ですね。

なぜなら、ナンパするために、まず死んでもらおうと思ったから・・。

これまでの自分が死に、ナンパで、新たに生まれ変わるのです。

最後は、なんだか物騒な教材になってしまいました。ナンパ死!

posted by fmtbank at 12:36| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

ナンパなんか、やめちまいな!

あなた、もうナンパなんてやめなさい。結局、向いてないんだから。

人生で、ほんの三か月だけでも、ナンパに集中できなかったなら、
後の人生、続けても無駄。またいつものように、ウロウロするだけ。

そのままナンパ続けていても、時間がもったいない。他にいくらでも、
手段はある。スッパリあきらめて、新たな道を切り開いていけばいい。

それは逃げではない。ナンパへの執着から、自由になることだから。


すでに三か月という、最後の猶予期間は終わった。今の状態こそが、
あなたの結果である。もし何の成長も、何の覚醒も起こってないなら、
ナンパとは縁がなかったということだ。さっさと諦めて、辞めるべきだ。

それは別に、悲しいことじゃない。ちゃんとナンパというものを試して、
自分に向いてなかったという事がわかっただけでも、儲けものである。

本気でやらず、ただ横目で、「もしかしたら自分にも。」と思ってるより、
ずっと素晴らしい!ちゃんと挑戦してみて、時間のロスを防げたのだ。

そうして私は、ナンパワールドを去る者の、後ろ姿を見届け、涙した。

もう二度と、会うことはないだろうと・・・。





以上が、『ナンパ覚醒プログラム』に参加して、何の成長もなかった方、
挫折した方へのメッセージです。もうやめましょうよ、という最後の通告。

ズルズルやっててもしょうがないので、潔くやめるキッカケを作りました。
いわば、切腹した後に、介錯の役目を果たさせていただいた感じですね。

今回、『ナンパ覚醒プログラム』の欠点は、この、もし三か月間たっても、
何も結果を出さなかったら引退してもらう、ナンパワールドから撤退して、
死んでもらうという、限定感を強調しなかった点でした。自分を追いこむ、
いいキッカケにしてほしいと、サラリと少しだけ書いた程度にすぎません。

だから、「仕事が忙しくなったので、途中からは、また後で聴こうと思って、
保存してま〜す!」という軽いスタンスの方もいたりして、かなり真剣な、
こちらとの温度差にズッコケてしまいました。でもそれが普通ですもん。


なので、あらためて、命がけでナンパしてもらうことを強調しなおして、
自分を逆境に追い込めるようなシステムに、変更したいと思います。
(もちろん、現在、購読中の方を一番に考えての処置です。お許しを)

余計なお世話だよ!こちとら楽にナンパできるために、ノウハウ等を
買うわけだから!と反感をもつ方もいるでしょうが、もう本気になって、
全力を注がないと、なかなかナンパはしんどいものですよ。最初は、
大げさな位、真摯にやることによって、逆に、ラクな世界にいけます。

だって中途半端にウダウダやっても、何も変わらないし、疲れるだけ。

それよりも、これでダメなら、もう一生ナンパしないと、期間を限定し、
覚悟して頭から突っ込んでいけば、疲れるどころか、うまくいくんです。

いったん覚醒したら、こっちのもんですから、まず短期集中で追い込み、
覚醒させてから、軽い感じでやればいい。最初は、あえて逆境にします。

私もタラタラやってた時は、一年間をムダにしていますが、全て賭けたら、
アッという間、数か月で全て変わりました。結局、時間じゃないんだよな、
本気度だ!もう、これにつきる!と、今回、つくづく再確認した次第です。


しかし、この「自分を追いこむ」「逆境」というのが、自分一人だけでは、
なかなか難しいものがあります。仕事面だったら、厳しい上司がいたり、
成果を上げればインセンティブがもらえたり、周囲からの評価ももらえ、
多少無理してでも頑張れて、自分でも驚く程の実力を発揮できます。

ところが、ナンパときたら・・・、恐ろしい程に、何の後ろ盾もない・・・。

仲間とやっている方はともかく、一人だったら、なおさら、自分だけ・・。

そりゃ、気づけば、地蔵状態を正当化したり、踏み込めない自分を
守るために、いくらでも言い訳はつくれるし、逃げ!逃げ!の連続。

気づけば、何もしてなかったり、まったく安全地帯から出ないまま、
中途半端にナンパして、中途半端に疲れているだけになります。

そんな方に、どうやって、やる気を与える、つまり、逆境を与えて、
目の色を変えることが出来る?必要なのは、慰めや、優しい言葉
ではなく、もっと追い込むような、人生を賭けるようなキッカケです。

答えは出ました。ベストのスタイルを見つけ、今、小躍りしてます。

(結局、またナンパのノウハウものに戻ってしまいましたが・・。)

posted by fmtbank at 15:34| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

アラフォー賛歌!アラフォーナンパ!

最近は、ほとんど映画を観なくなりましたが、この間、
久々に観た、『サイドウェイズ』の日本版が良かった。

地味なハリウッド映画を、日本でリメイクしたもので、
珍しいパターンです。内容自体は、たいしたことなく、
オリジナルには到底、及びもつきません。しかーし!

主演の生瀬勝久が、40代でも、実にあっけらかんと、
底抜けに明るくナンパしているシーンは、素晴らしい。

そうだよ!これだよ!と、元気づけられるかもしれない。

だって男女の出会いに、年齢なんて関係ないんだもの。


この映画、20代の人には、全然面白くないけれど、
アラフォーの人には、お勧めです。できることなら、
今後は、アラフォーの人を応援したい気がします。

30代なんて若い、若い!やっぱアラフォー位から、
初めて、年齢を理由にして、弱る方が多いのでは?

そんなの日本だけです。まだまだ再燃できまっす!

posted by fmtbank at 16:03| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

ナンパにおける「成熟期」がメイン

先日の「ナンパの先には、何もなかった」という出来事の補足です。

ああいった記事から、モチベーションを下げてもらいたくないですし、
真面目なご意見をいただく度に、釈明を繰り返すのも野暮ですので、
今後も勘違いを避けるために、あらためて、ご説明しておきましょう。

実は、このブログでは、ナンパにおける二つの面を描いております。

それが、ナンパを習得するまでの、「高度成長期」と、慣れてからの、
飽きてしまって休止しがちな「成熟期」です。この二つは、もう完全に、
違う姿勢で臨まないといけないですし、意見も正反対になりがちです。





まず、これからナンパを始める方(今は季節です!)や、試行錯誤の
最中の方にとって、ナンパは最高の娯楽、壮大な冒険となるでしょう。

その躍動感や、痛みや喜びは、これまでにも、ブログに書いてきました。
そして、最終的には、『ナンパ覚醒プログラム』で結実させたつもりです。

とにかく、結果が出ていく初期の頃って、頭がおかしくなるほど、嬉しいし、
楽しいんですよ。怖いものなんてなくなる。でも、そんな時期が、何年も、
続くことはありません。日本の経済も、イケイケで元気だったけど、もはや、
バブルがはじけた後は停滞してしまい、内省的な『成熟期』に入っています。

多くの人々が先行き不安で、ウツになりやすく、迷っている状態です・・・。


そんな「成熟期」を、どう生きるか?どうやって過度の幸福感を発揮し、
自然体で生きるか?実をいうと、それを一番のテーマにしたいんです。

そのために、たまたまナンパをテーマに追求してみただけで、本質は、
そこにあります。物事が行き詰った後の世界を、どう切り開いていくか?

だからこそ、ナンパの「成熟期」は一筋縄でいかない、非常に興味深い
テーマでして、突き詰めていくと、社会を活性化することに繋がります。

やはり、未来の子供達のために、いい社会を残したい、ナンパで(笑)。


そんなわけで、まだまだ成長期にいる方にとって、あれ?と思うような、
内容を、今後も多々含んでいきますが、できるだけ元気が出るように、
成長期の方への情報も混ぜながら、お送りしていきます。では、また!

(どうも気を使う性格なんで、やっぱり真面目になっちゃうなー。)

posted by fmtbank at 13:11| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

映画化のはなし

前回のエピソードにあった、イケメンの元ナンパ師が、いきなり、
からんできた挙句、「ナンパの先には何もなかった。」と涙を流す。

そうして、ただならぬ気配を残しながら、タイトルが表示されます。


「タダでナンパする!」


これが映画のプロローグであり、その後、まだ地蔵の頃の話に、
さかのぼってストーリーが始まる。そんな脚本を書いていました。

そうです、今明かすと、このブログ、映画化を狙っていたのです。

音声モノならば、すでに私自身が、満足いくまで創っているので、
それとは別に、他の方のセンスを通し、映像で観てみたかった。

それも、できればアニメ化がベストです。というのも、最後の方は、
映像化するのが難しい位、ナンパ自体が高度になっていきます。

なんていったらいいのだろう、3Dナンパというか、パラレルナンパ
というか、とにかく、独特の感じに到達しました。イメージとしては、
映画のアバターです。なので、本当は、キャメロンにやってほしい。





な〜んて考えていたのですが、もう最近は、映画にも興味を失くし、
どうでもよくなりました。それに、映画化すると、少しは有名になり、
嫌な思いもするだろうし、面倒です。ナンパで有名になりたくない。

そういうわけで、もう済んだことなので、ここに書いてしまいました。

本当に叶えたい夢というのは、他人に言うとダメになると思うので、
要するに、もはや映画にするつもりなどありません。でも、表現が、
ついその名残で、どうしても映画的になりやすい傾向があります。


前回、映画的なオープニングとしてのエピソードを書いたとたん、
「これからナンパを始めようと思ってたが、ナンパの先に何もない、
というのは本当ですか?」と不安になってしまった方がいました。

勘違いしてはいけません。ナンパなんて、楽しいに決まってます。

しかし、何でも極めようとすると、壁にぶつかるんです。その壁を、
乗り越えて初めて一流というか、プロというか、その境地に達する。

ですので、イケメンの元ナンパ師が、「ナンパの先には何もない」
と泣いたのは、初心者には無縁の、上級者ならではの悩みでした。

初心者の方は、純粋に、珍しいストーリーとして、お楽しみください。


また、「ナンパの先に、幸福はあるのか?」という質問もありましたが、
その質問は、「仕事の先に、幸福はあるのか?」と同じ位、大雑把で、
もちろん、全てはその人次第で、そもそも幸せの定義もわかりません。

もはや「不幸、幸せ」、「モテる、モテない」とか、どうでもいいじゃない。

ただ、自分が、今、やりたいことをやろうよ。それ以外はノイズですわ。

以上、但し書きでした。今後も、真面目に受け止めすぎないように!

posted by fmtbank at 13:09| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする