2012年07月07日
超ハイスピードなナンパ
あなたの声は音波だ。ゆえに音速で彼女の耳に届くだろう。
あたなのルックスは光の反射だ。光速で彼女の網膜に届く。
そして、あなたの心意気は、音速よりも、光速よりも、素速く、
彼女のハートを貫き、地球を一周し、あなたの背後より戻る。
そうして、与え続ける者は与えられ、奪う者は全て奪われた。
(本日七夕より、秋風が吹く頃まで、100人解放行に入る!)
posted by fmtbank at 07:48| カテゴリ無し
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2012年07月04日
日本古来より伝わる、何無派(ナンパ)とは何か?
「何無派」の「派」とは、何も無くするように働きかける、「波」という意味でもある。
これは男が女へ、音波や光波、電波(つまり言語やルックスや気持ち)を使って、
状態を変化させていく現象であり、ある種の共鳴作用を起こす、日本古来の術。
男が警戒している女の壁を無くさせ、ガードを解いて、精神的にも物質的にも、
身につけた衣服をはぎとり、無防備な赤ちゃんのようにする。そうして初めて、
統合できるのだ。自他の壁がある限り、完全なるエクスタシーは起こりえない。
これは同時に、男も裸になること、むしろ男が先に裸になり、精神を何にもない、
丸裸の状態にすることを意味する。その際、精神に余計なものが混在する時、
それは目ざとく女に発見され、破壊される。この破壊によって、男は無垢になる。
男の肉体はナンヴァ(何無場)といい、何も無い場、何も無いフィールドを意味し、
余計な価値観はノイズとして消去される運命にある。それに逆らい、防御的姿勢
をとるなら、苦しみは続く。早いとこ降参して、女によって破壊されればラクになる。
女の肉体はシヴァ(死場)といい、男のエゴに死をもたらすフィールドで、一体化
するために邪魔になる男のエゴは、それはもう猛烈に攻撃される。しかしエゴが
消えた時、最高の幸せが起こる事を男は知っている。にも関わらず、恐れがある。
そうして男の場と女の場が一体化するために、お互いの明け渡しが行われるよう、
様々な紆余曲折が繰り返される。全ての試練は、恩恵である。苦しむ時は、ただ、
抵抗があり、もし抵抗し続けるのなら、力尽きるまで、ウツになるまで、それは続く。
しかし抵抗を素早く手放す勇気のある者には、苦しみはない。一瞬の痛みと解放が
あるのみで、セカイから喜びが、与えて与えて与えまくられる、最高の果報者となる。
そして、本当は、「自分」なんてものは存在しないことに気づく。躍動するエネルギー
の拡がりでしかないセカイ。または、全てが「自分」で「他者」は幻想だったと気づく。
この「自分」と「他者」が分かれているという、幻想を楽しむことが、「何無波」修行だ。
これは男が女へ、音波や光波、電波(つまり言語やルックスや気持ち)を使って、
状態を変化させていく現象であり、ある種の共鳴作用を起こす、日本古来の術。
男が警戒している女の壁を無くさせ、ガードを解いて、精神的にも物質的にも、
身につけた衣服をはぎとり、無防備な赤ちゃんのようにする。そうして初めて、
統合できるのだ。自他の壁がある限り、完全なるエクスタシーは起こりえない。
これは同時に、男も裸になること、むしろ男が先に裸になり、精神を何にもない、
丸裸の状態にすることを意味する。その際、精神に余計なものが混在する時、
それは目ざとく女に発見され、破壊される。この破壊によって、男は無垢になる。
男の肉体はナンヴァ(何無場)といい、何も無い場、何も無いフィールドを意味し、
余計な価値観はノイズとして消去される運命にある。それに逆らい、防御的姿勢
をとるなら、苦しみは続く。早いとこ降参して、女によって破壊されればラクになる。
女の肉体はシヴァ(死場)といい、男のエゴに死をもたらすフィールドで、一体化
するために邪魔になる男のエゴは、それはもう猛烈に攻撃される。しかしエゴが
消えた時、最高の幸せが起こる事を男は知っている。にも関わらず、恐れがある。
そうして男の場と女の場が一体化するために、お互いの明け渡しが行われるよう、
様々な紆余曲折が繰り返される。全ての試練は、恩恵である。苦しむ時は、ただ、
抵抗があり、もし抵抗し続けるのなら、力尽きるまで、ウツになるまで、それは続く。
しかし抵抗を素早く手放す勇気のある者には、苦しみはない。一瞬の痛みと解放が
あるのみで、セカイから喜びが、与えて与えて与えまくられる、最高の果報者となる。
そして、本当は、「自分」なんてものは存在しないことに気づく。躍動するエネルギー
の拡がりでしかないセカイ。または、全てが「自分」で「他者」は幻想だったと気づく。
この「自分」と「他者」が分かれているという、幻想を楽しむことが、「何無波」修行だ。
posted by fmtbank at 15:54| カテゴリ無し
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2012年07月02日
何無派(ナンパ)道場、最後の開場!
あらためて正式に『何無派(ナンパ)道場』を、ここに開場いたします。
これで何度めかですが、今回のものが、最後の開場宣言となります。
思えば、震災後のショックから、日本が立ち直るためにも、底抜けに
楽しいナンパが必要だと目覚めてから、もう嫌っていうほど、迷いつつ、
挫折で何度か道場を閉めながらも、ついに、ここまでたどり着きました。
あまりに遠回りし、多くの無駄な事をしてきた結果、8年かかりましたが、
誰もが楽しめる何無派(ナンパ)が、ようやく完成し、胸がいっぱいです。
これまでの気の遠くなる試行錯誤は、結局、無駄にならなかった。やはり、
他の人達に伝えろ、という使命だと思っています。仕組まれていたんです。
こうなったら、セカイの大きな流れに身を任せるしかないと観念しています。
今回、ナンパトークの台詞集を発売しようと思っていて、そのSHOPページ
を更新する準備をしていました。そしたら突然、何も間係ない時に、勝手に、
プリンターが動き始め、昔の「声かけ編」をプリントアウトしてきて、なんだよ、
こんな誤作動初めてだよ!と驚いていたら、いきなり、本が一冊落ちてきた。
その本のタイトルが、「それは100件の飛び込みからはじまった」という絶版
の、全然面白くない飛び込み営業の本。でも、それを見て、アッ!と思った・・。
そうか!これが多くの人に本当は必要だったんだな、わかりましたよと思い、
ナンパトークの台詞集の紹介文を書くつもりが、とりつかれたように、今回、
七夕から開始する、『超覚醒チャレンジ!(100人解放行)』を書いていた。
これがセカイのメッセージに耳を傾けるというやつで、自分のやるべき事は、
次から次へとヒントを与えて、つき動かしてくれるんです。昔からある密教の
教えにもある、「目に入るもの、聴こえるもの、全てがメッセージ」というやつ。
自分の心の中の小さな声というのも同じ。これらのメッセージを無視すると、
なんかイマイチな事ばかり起こるし、逆に、それに乗っかると歓喜が訪れる。
ですから、理性の抵抗に負けずに、勇気を出して飛び込むしかありません。
★
そういうわけで今回、何無派道場の最後の開場を記念し、100人解放行を
開始いたしますが、これは、ある種の神聖な儀式、夏祭りという位置続けで、
理性は関係なく、直感が興味をもった方のみ、ご参加いただけるものです。
本来、そんなに声をかける必要はありません。平常の道場では、声かけ数
のノルマは、10人ほどを推奨しています。これは数人じゃダメなんですよ、
あくまで10にこだわります。10(じゅう)という数字は、自由(じゆう)に繋がる。
ほんの数人では、ろくに話せていない人がほとんどです。ちゃんと準備体操
しないで、声かけれるなんて甘く見すぎです。普通は、10人声かけて初めて、
心のパイプが掃除されて、ようやく他者と交流できるような状態が出来あがる。
例えば、ある一つの台詞を思いつき、何人かに試してウケない場合、この台詞、
ボツだな、なんてあきらめがちですが、実は違います。最低10人に試さないと、
効果があるかどうかは判別できません。台詞から、自由になれてないからです。
頭に新しい特定の台詞を思い浮かべて声かける時、それは結婚式のスピーチ
などでカンペを読みながら話しているのと同じで、まだ台詞自体が、自分自身に
馴染んでいないのです。まず台詞を自分に馴染ませるために、10人が必要で、
10人声かけて準備体操した後に、本当に、その台詞の調査が始まるんです。
ですから、10人声かけるまで、何も始まらない。自分の実力も10人の後から、
わかる。それ以前の数人は、寝起きの運動選手みたいなもので、本番じゃない。
逆に、10人声かけたら、それ以上は数えなくてもかまいません。後は自由です。
しかし、今回の夏企画『100人解放行』は、その10人どころではなく、さらなる、
100人という声かけに、志願者は挑戦していただきます。日々、100人声かけ
を修行すると、何が起こるかというと、必ず信じられない大きな飛躍が起きます。
100という数字には魔力があります。10(じゅう)が自由(じゆう)を表わすなら、
100(ひゃく)は、飛躍(ひやく)を与えてくれるのです。自分の無意識が発動する。
地蔵気味だった人が、10人声かけるよりも、100人声かける方がラクだと気づき、
一度もGETしたことない人は初めて成功し、GET数が10倍になる者や、本当に、
自分に合った恋人と出会い喜ぶ者、そんなの当たり前すぎて、話にもなりません。
皆、そんなことは分かっている。だけど量稽古なんて、やってみたいけど、難しい。
だから、ラクにGETできる系のノウハウ集を求めてきたけど、本当は、一度位は・・。
そんな需要を叶えるために、あまり他に類のない、量稽古サポートのプログラムを
始めてみました。なぜ「何無派師」が「魔術師」とまで呼ばれるのか?その極意を、
何無派十牛図の解説と共に、今回は実録増量で、お送りします。覚悟してください。
副題は、「秋風が吹く頃に、私は死にます・・。」で、死と再生を経験してもらいます。
★
今回は、台詞を覚えるとかいうよりも、とにかく、自己を解放することがメインです。
それぞれが、ご自分の創造性を発揮して、唯一無二のオリジナルであってほしいと、
強く強く願います。そのために、自分にとって不要な世間体や、他者のナンパ情報、
そして過去の記憶を排除し、何も無い状態へと戻る、無への回帰が「何無派」です。
「何無派」は、邪魔なものを捨てていく修行であり、最後は何も残らない、たんなる、
物質でもない、波の状態、「場(フィールド)」といってもいい、ゼロの意識になります。
そこには言語を絶する美しさがあり、その終わりの始まりが、『100人解放行』です。
この夏、やる気のある、選ばれし修行者と、ナンパワールドの深みへと、潜ります。
秋風が吹く頃には、生き残った修行者と、また舞い戻りますので、しばしお待ちを!
これで何度めかですが、今回のものが、最後の開場宣言となります。
思えば、震災後のショックから、日本が立ち直るためにも、底抜けに
楽しいナンパが必要だと目覚めてから、もう嫌っていうほど、迷いつつ、
挫折で何度か道場を閉めながらも、ついに、ここまでたどり着きました。
あまりに遠回りし、多くの無駄な事をしてきた結果、8年かかりましたが、
誰もが楽しめる何無派(ナンパ)が、ようやく完成し、胸がいっぱいです。
これまでの気の遠くなる試行錯誤は、結局、無駄にならなかった。やはり、
他の人達に伝えろ、という使命だと思っています。仕組まれていたんです。
こうなったら、セカイの大きな流れに身を任せるしかないと観念しています。
今回、ナンパトークの台詞集を発売しようと思っていて、そのSHOPページ
を更新する準備をしていました。そしたら突然、何も間係ない時に、勝手に、
プリンターが動き始め、昔の「声かけ編」をプリントアウトしてきて、なんだよ、
こんな誤作動初めてだよ!と驚いていたら、いきなり、本が一冊落ちてきた。
その本のタイトルが、「それは100件の飛び込みからはじまった」という絶版
の、全然面白くない飛び込み営業の本。でも、それを見て、アッ!と思った・・。
そうか!これが多くの人に本当は必要だったんだな、わかりましたよと思い、
ナンパトークの台詞集の紹介文を書くつもりが、とりつかれたように、今回、
七夕から開始する、『超覚醒チャレンジ!(100人解放行)』を書いていた。
これがセカイのメッセージに耳を傾けるというやつで、自分のやるべき事は、
次から次へとヒントを与えて、つき動かしてくれるんです。昔からある密教の
教えにもある、「目に入るもの、聴こえるもの、全てがメッセージ」というやつ。
自分の心の中の小さな声というのも同じ。これらのメッセージを無視すると、
なんかイマイチな事ばかり起こるし、逆に、それに乗っかると歓喜が訪れる。
ですから、理性の抵抗に負けずに、勇気を出して飛び込むしかありません。
★
そういうわけで今回、何無派道場の最後の開場を記念し、100人解放行を
開始いたしますが、これは、ある種の神聖な儀式、夏祭りという位置続けで、
理性は関係なく、直感が興味をもった方のみ、ご参加いただけるものです。
本来、そんなに声をかける必要はありません。平常の道場では、声かけ数
のノルマは、10人ほどを推奨しています。これは数人じゃダメなんですよ、
あくまで10にこだわります。10(じゅう)という数字は、自由(じゆう)に繋がる。
ほんの数人では、ろくに話せていない人がほとんどです。ちゃんと準備体操
しないで、声かけれるなんて甘く見すぎです。普通は、10人声かけて初めて、
心のパイプが掃除されて、ようやく他者と交流できるような状態が出来あがる。
例えば、ある一つの台詞を思いつき、何人かに試してウケない場合、この台詞、
ボツだな、なんてあきらめがちですが、実は違います。最低10人に試さないと、
効果があるかどうかは判別できません。台詞から、自由になれてないからです。
頭に新しい特定の台詞を思い浮かべて声かける時、それは結婚式のスピーチ
などでカンペを読みながら話しているのと同じで、まだ台詞自体が、自分自身に
馴染んでいないのです。まず台詞を自分に馴染ませるために、10人が必要で、
10人声かけて準備体操した後に、本当に、その台詞の調査が始まるんです。
ですから、10人声かけるまで、何も始まらない。自分の実力も10人の後から、
わかる。それ以前の数人は、寝起きの運動選手みたいなもので、本番じゃない。
逆に、10人声かけたら、それ以上は数えなくてもかまいません。後は自由です。
しかし、今回の夏企画『100人解放行』は、その10人どころではなく、さらなる、
100人という声かけに、志願者は挑戦していただきます。日々、100人声かけ
を修行すると、何が起こるかというと、必ず信じられない大きな飛躍が起きます。
100という数字には魔力があります。10(じゅう)が自由(じゆう)を表わすなら、
100(ひゃく)は、飛躍(ひやく)を与えてくれるのです。自分の無意識が発動する。
地蔵気味だった人が、10人声かけるよりも、100人声かける方がラクだと気づき、
一度もGETしたことない人は初めて成功し、GET数が10倍になる者や、本当に、
自分に合った恋人と出会い喜ぶ者、そんなの当たり前すぎて、話にもなりません。
皆、そんなことは分かっている。だけど量稽古なんて、やってみたいけど、難しい。
だから、ラクにGETできる系のノウハウ集を求めてきたけど、本当は、一度位は・・。
そんな需要を叶えるために、あまり他に類のない、量稽古サポートのプログラムを
始めてみました。なぜ「何無派師」が「魔術師」とまで呼ばれるのか?その極意を、
何無派十牛図の解説と共に、今回は実録増量で、お送りします。覚悟してください。
副題は、「秋風が吹く頃に、私は死にます・・。」で、死と再生を経験してもらいます。
★
今回は、台詞を覚えるとかいうよりも、とにかく、自己を解放することがメインです。
それぞれが、ご自分の創造性を発揮して、唯一無二のオリジナルであってほしいと、
強く強く願います。そのために、自分にとって不要な世間体や、他者のナンパ情報、
そして過去の記憶を排除し、何も無い状態へと戻る、無への回帰が「何無派」です。
「何無派」は、邪魔なものを捨てていく修行であり、最後は何も残らない、たんなる、
物質でもない、波の状態、「場(フィールド)」といってもいい、ゼロの意識になります。
そこには言語を絶する美しさがあり、その終わりの始まりが、『100人解放行』です。
この夏、やる気のある、選ばれし修行者と、ナンパワールドの深みへと、潜ります。
秋風が吹く頃には、生き残った修行者と、また舞い戻りますので、しばしお待ちを!
posted by fmtbank at 15:20| カテゴリ無し
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2012年06月30日
『何無派(ナンパ)三原則』が人を救う!
ナンパでスランプにはまっているという人、意外に多いものです。
長い人などは、延々とスランプから脱出できずに、もがき苦しむ。
そういう時は、どこか間違っているわけですが、大抵は基本から、
遠ざかってしまって、余計なことをしています。基本に返りましょう。
以前も紹介しましたが、何無派の基本三原則というのがあります。
ちょうど『100人解放行』の開始を、一週間後に控えましたので、
忘れている方も多いようですから、ここで、あらためて記します。
創造性を発揮する、ナンパの基本三原則は、以下の3つです。
1、きれいであってはならない
2、うまくてはいけない
3、心地よくてはいけない
これは、岡本太郎さんが提唱した、芸術三原則と同じ。
なぜなら、ナンパは芸術であり、創造性の復活だから。
それでは、一つずつ再確認していきましょう。
★
1、きれいであってはならない
まず最初の、「きれいであってはならない」は、カッコ悪ければ、
カッコ悪いほどいい!という美学であり、体裁を気にしないこと。
たとえば、いい大人が女のケツを追いまわしている姿は、傍から
見ると、非常にみっともなく見える。チャラチャラしている軽い男も、
よく思われないし、失敗している姿も、無様に見られ、嘲笑される。
しかし、これは、あくまで部外者からの目線である。ナンパしている、
声かけている当人は、本能からほとばしるエネルギーを解放して、
この世を謳歌する。実際のところ、部外者は空虚な壁紙にすぎない。
ところが、このエネルギーが低いはずの部外者の意見が、なぜか、
抑止力として強く働く。これが「世間体」というやつで、不幸の温床・・。
我々の脳内には、「世間」という亡霊がバグとして埋め込まれており、
それに従うなら、真の喜びを奪われ、本来のパワーも発揮できない。
何無派師は、決して、「きれいに」「カッコよく」ナンパしようとしない。
そういう誘惑も出てくるだろうが、結局のところ、それは体面を守り、
自分かわいさ、からの逃げにすぎない。いつの間にか、息苦しくて、
真の喜びから遠ざかってしまう。カッコ悪さ、無様さこそを追求せよ。
コソコソと騒いでいる羊の群れから離れ、自分の道を独り歩むべし。
世間の顔色うかがって、やりたいこともやらないで死ぬ?馬鹿いえ。
「欲」は悪くない。「欲」を素直に追求することは、人生を「良く」する。
「欲」を反対から読むと「クヨ」であり、文字通り「欲」を否定する者が、
「クヨクヨし」「悔いる」のだ。世間体こそが害毒であり人を病気にする。
思いっきり、恥をかいて、生きよう!生きている時ぐらいは、生きよう!
そんな魂の叫びが、「きれいであってはならない」に込められている。
2、うまくてはいけない
続いて二番目の「うまくてはいけない」だが、もちろん、うまいにこした
ことはない。しかし最初からうまい人などいないし、そもそもナンパは、
アホみたいに単純だ。誰でも、最短パターンなど、すぐに会得できる。
そして、もし、うまいのだったら、それ以上、やる必要もないともいえる。
初心者の人は信じられないかもしれないが、結局、パターンがわかり、
ある程度GETできるようになった途端、「あ、そういうことね」とばかりに、
アッという間にテンションが落ちてやめる人も多い。本当に、多すぎる。
それは感受性の強い人に顕著だったが、そもそもナンパは、下手な人や、
コミュニケーションが不器用な人のためにある。最も自由で幸せな精神、
それは、自分が下手なことに喜々として挑んでいく、ド素人の精神である。
下手なら下手な程、面白いと、ダメならダメな程、楽しいとばかりに、遊ぶ。
それが、ネットでのナンパ情報などに左右され、自分はダメだ、他の人は、
どうだと、他人の動向を気にし、もっとうまくいくノウハウがあるはずと探し、
現在、下手である自分の行動から逃避してしまう。これが泥沼の始まり・・。
うまくやろうとする、その思いこそが、自分の首を絞め、全く動けなくなる。
誰だって、最初は、どんな事でも全部下手で、だから下手な事を嫌がって、
避けてたら、最終的には、ひきこもりになってしまう。年長者の硬い心身は、
まさに新しい事に挑戦しなくなり、慣れてうまく出来る事しかしなくなった結果・・。
若さとは、下手な事も平気でやってしまうことだが、経験を積むと逆に難しい。
ナンパでも得意パターンが出来あがったら、そこから外れにくくなる。だって、
GETできるんだもの。ところが何か違和感がある。それが何か分からずに、
迷う者も後をたたない。そこで何とか、新しい慣れていない方向に進もうとし、
ジタバタするが、新しい手法は最初からうまくいくことはなく、今更、嫌になる。
そこから脱出するには、下手で不器用な方向に、自らを捧げていくことである。
それは、常に第1希望を求め、妥協の第2希望から第100希望を捨てること。
すると、初恋のような熱くたぎる思いが全身を覆い、スタンド能力が目覚める。
理性と本音が一致し、あなたは他者の意見から自由になり、本領を発揮する。
3、心地よくてはいけない
ナンパに心地よさを求めるのは本末転倒である。もし居心地よくいたいのなら、
冷暖房のある自分の部屋から出ずに、ネットだけしてればいい。それだけでは、
物足りないから、感動が薄いから、あなたは、わざわざナンパ修行に出かける。
それは、あえて居心地の悪い体験をしに、自らを投げ出していく行為で、そこに、
何があるのか?というと、居心地の悪さが一転して、喜びに変わる感動、または、
新たな出会い、良くも悪くも、こんなタイプの女性がいたのかという、驚きや嘆き・・。
要するに、全ての感情がプラスにもマイナスにも色濃くなる。それも明確な感情
ではなく、感情以前の、薄い感覚も無数に体験することになる。それが心地悪さ
であり、本来避けたいその感覚を積極的に求めることにより、逆のものに出会う。
言語化できない、無数の喜びが身に満ちていく。居心地の悪い思いも、もちろん、
たくさんするだろう。しかし、生きることは、そういうこと。もし一度も居心地の悪い
思いをしなかった日は、あなたは生きていなかったことを意味する。感動はない。
実は、あなたは感動したいがために、居心地の悪い体験も無意識に求めている。
これは、自然界に身を投じた時と同じだ。例えば、山なんかは、空気がキレイで、
眺めがいい、なんてのは一部で、実際は、天気が変わりやすく、虫に刺されたり、
野生動物に注意したり、道も斜面でデコボコして足をすべらせたり、相当、疲れる。
しかし、その無数の心地悪さの中に、新鮮な空気や絶景などの感動、そして実は、
言語化できない、自然界のもつ、山そのもののパワーを一身に浴び、生きかえる。
高低差もあって、実にしんどい。でも山を登っていくうちにつれ、思考が消えていき、
野生に目覚め、感覚的になっていく。この感覚が、たまらなく人を虜にし、人をして、
「なぜ山に登るのか?」「そこに山があるから。」といった理由なき理由を言わせる。
ナンパ修行も全く同じである。そこに女がいるのだから、ただ飛び込むだけ。当然、
山登りのように、征服欲や達成感などもあるが、それ以前に、女性という大海原に
飛び込み、潜り、泳ぐこと自体に、えもいわれぬ何かがある。全身の細胞が喜ぶ。
女は子供を産み出す、創造の大自然である。こちらは山というよりも海が似合う。
『千日回峰行者』が山を駆け巡るのなら、何無派師は、海を泳ぎまくるかの如く、
時には、潮流の流れに身を任せて、時には、目の色を変えて、力泳して突き進み、
時には、海底深くまで沈む。そして海水はしょっぱいが、重力から解放してくれる。
セカイは、バランスで出来ている。陰と陽の両方をいただきつつ、そこから超越し、
全てを透徹する瞬間も用意されており、その雑多な豊かさが、あなたを魅了する。
★
以上が、「何無派(ナンパ)三原則」であり、何無派師が守るべき、唯一の戒律だ。
この三原則は、それぞれ、「心・技・体」に対応しており、まず、1の原則が、世間体
からの自由で、カッコ悪くても、自分の欲を肯定し、人目を気にせず、声かけること。
それが、あえてカッコ悪くて、ぎこちなくて、汚くてもいい!生きるってのは、そういう
ことだ!と、逆にそれを求めて人間賛歌する、「きれいであってはならない」である。
そして、まず心を世間体から自由にした次が、第二原則「うまくてはいけない」であり、
今度は、技からの自由。これはナンパ情報からの自由を意味する。こうすればいい、
ああすればいい、したり顔で「上級者」とやらが好き勝手いってくる。けっこうバラバラ、
その人の個性に大幅によるものもあり、どれが役に立つのか、次第に混乱してくる・・。
そして、あなたは無意識に、この「ナンパべからず集」に心底ウンザリしている自分に、
ある日、突然に気づく。最初は輝かしく見えたノウハウが、あなたに、もたらしたのは、
短期的な夢でしかなかったかもしれない。それはそうだ、外部からきたものは常にそう。
あなたが真に満足できるのは、あなたの内部から沸き起こってくるものであり、それは、
ノウハウという過去のパターンから、はみ出そうとする。ならば話は早い。うまくやろう、
なんて考えは捨てればいい。しかし、これは非常に難しい。ナンパ師達は群れやすく、
比較するのが好きな人も多く、あなたは、すっかり影響を受けて、「ショボ腕」気分だ・・。
しかし、下手なら下手なほどいいことに気づけば、全てから自由になる。息苦しさなど、
どこ吹く風で、これを知る者は、うまくやろうなんて、自分を縛らず、心の底から楽しむ。
こうして、第一で世間体から自由になり、第二でナンパ師情報から自由になり、続く、
第三の原則「心地よくてはいけない」では、実際の不快な体験自体からも自由になる。
余計な情報に邪魔されず、頭を空にして声をかけても、無視や、よそよそしかったり、
もどかしいコミュニケーションの中で、実際に体は不快を感じる。この不快を嫌がり、
逃げようとしてもしょうがない。それは必ずついてくるものなので、逆に求めてしまう。
そうやって勇気をもって飛び込むことで、あなたの中から、あのいわれぬ万能感や、
不快を淡々とやりすごす安定が生まれ、居心地の悪い瞬間が何度もあるからこそ、
この人だ!という深い繋がりを覚える相手に出会った時の喜びも、強烈に倍増する。
ここまでくると、あなたの中から新しい自分が、これまで知らなかった自分が、現れる。
これまで、世間体や他人のナンパ情報、不快に対する恐怖によって、心の奥深くに、
眠っていた、あなたの魂が、この日を待ってたんだよ!と、喜々として、表に出てくる。
あなたは、その未知なるエネルギーに圧倒され、口から放たれる未知なるコトヴァに、
自分でも驚いて、翌朝、目が覚めた時、ふと、大泣きしている自分に気づくことになる。
「ずっと、こういう風に生きたかったんだよ。」・・・あなたは泣く。
「あぁ、こういう風に生きてもよかったんだ。」・・・あなたは喜ぶ。
差し込む、朝日の輝きに、月の幻影が消え去り、
ただならぬ静寂と、興奮のはざまの中にて、
「秋風が吹く頃に、私は死にます・・。」
そうして、覚醒は起こった。
(『100人解放行』を前に記す)
長い人などは、延々とスランプから脱出できずに、もがき苦しむ。
そういう時は、どこか間違っているわけですが、大抵は基本から、
遠ざかってしまって、余計なことをしています。基本に返りましょう。
以前も紹介しましたが、何無派の基本三原則というのがあります。
ちょうど『100人解放行』の開始を、一週間後に控えましたので、
忘れている方も多いようですから、ここで、あらためて記します。
創造性を発揮する、ナンパの基本三原則は、以下の3つです。
1、きれいであってはならない
2、うまくてはいけない
3、心地よくてはいけない
これは、岡本太郎さんが提唱した、芸術三原則と同じ。
なぜなら、ナンパは芸術であり、創造性の復活だから。
それでは、一つずつ再確認していきましょう。
★
1、きれいであってはならない
まず最初の、「きれいであってはならない」は、カッコ悪ければ、
カッコ悪いほどいい!という美学であり、体裁を気にしないこと。
たとえば、いい大人が女のケツを追いまわしている姿は、傍から
見ると、非常にみっともなく見える。チャラチャラしている軽い男も、
よく思われないし、失敗している姿も、無様に見られ、嘲笑される。
しかし、これは、あくまで部外者からの目線である。ナンパしている、
声かけている当人は、本能からほとばしるエネルギーを解放して、
この世を謳歌する。実際のところ、部外者は空虚な壁紙にすぎない。
ところが、このエネルギーが低いはずの部外者の意見が、なぜか、
抑止力として強く働く。これが「世間体」というやつで、不幸の温床・・。
我々の脳内には、「世間」という亡霊がバグとして埋め込まれており、
それに従うなら、真の喜びを奪われ、本来のパワーも発揮できない。
何無派師は、決して、「きれいに」「カッコよく」ナンパしようとしない。
そういう誘惑も出てくるだろうが、結局のところ、それは体面を守り、
自分かわいさ、からの逃げにすぎない。いつの間にか、息苦しくて、
真の喜びから遠ざかってしまう。カッコ悪さ、無様さこそを追求せよ。
コソコソと騒いでいる羊の群れから離れ、自分の道を独り歩むべし。
世間の顔色うかがって、やりたいこともやらないで死ぬ?馬鹿いえ。
「欲」は悪くない。「欲」を素直に追求することは、人生を「良く」する。
「欲」を反対から読むと「クヨ」であり、文字通り「欲」を否定する者が、
「クヨクヨし」「悔いる」のだ。世間体こそが害毒であり人を病気にする。
思いっきり、恥をかいて、生きよう!生きている時ぐらいは、生きよう!
そんな魂の叫びが、「きれいであってはならない」に込められている。
2、うまくてはいけない
続いて二番目の「うまくてはいけない」だが、もちろん、うまいにこした
ことはない。しかし最初からうまい人などいないし、そもそもナンパは、
アホみたいに単純だ。誰でも、最短パターンなど、すぐに会得できる。
そして、もし、うまいのだったら、それ以上、やる必要もないともいえる。
初心者の人は信じられないかもしれないが、結局、パターンがわかり、
ある程度GETできるようになった途端、「あ、そういうことね」とばかりに、
アッという間にテンションが落ちてやめる人も多い。本当に、多すぎる。
それは感受性の強い人に顕著だったが、そもそもナンパは、下手な人や、
コミュニケーションが不器用な人のためにある。最も自由で幸せな精神、
それは、自分が下手なことに喜々として挑んでいく、ド素人の精神である。
下手なら下手な程、面白いと、ダメならダメな程、楽しいとばかりに、遊ぶ。
それが、ネットでのナンパ情報などに左右され、自分はダメだ、他の人は、
どうだと、他人の動向を気にし、もっとうまくいくノウハウがあるはずと探し、
現在、下手である自分の行動から逃避してしまう。これが泥沼の始まり・・。
うまくやろうとする、その思いこそが、自分の首を絞め、全く動けなくなる。
誰だって、最初は、どんな事でも全部下手で、だから下手な事を嫌がって、
避けてたら、最終的には、ひきこもりになってしまう。年長者の硬い心身は、
まさに新しい事に挑戦しなくなり、慣れてうまく出来る事しかしなくなった結果・・。
若さとは、下手な事も平気でやってしまうことだが、経験を積むと逆に難しい。
ナンパでも得意パターンが出来あがったら、そこから外れにくくなる。だって、
GETできるんだもの。ところが何か違和感がある。それが何か分からずに、
迷う者も後をたたない。そこで何とか、新しい慣れていない方向に進もうとし、
ジタバタするが、新しい手法は最初からうまくいくことはなく、今更、嫌になる。
そこから脱出するには、下手で不器用な方向に、自らを捧げていくことである。
それは、常に第1希望を求め、妥協の第2希望から第100希望を捨てること。
すると、初恋のような熱くたぎる思いが全身を覆い、スタンド能力が目覚める。
理性と本音が一致し、あなたは他者の意見から自由になり、本領を発揮する。
3、心地よくてはいけない
ナンパに心地よさを求めるのは本末転倒である。もし居心地よくいたいのなら、
冷暖房のある自分の部屋から出ずに、ネットだけしてればいい。それだけでは、
物足りないから、感動が薄いから、あなたは、わざわざナンパ修行に出かける。
それは、あえて居心地の悪い体験をしに、自らを投げ出していく行為で、そこに、
何があるのか?というと、居心地の悪さが一転して、喜びに変わる感動、または、
新たな出会い、良くも悪くも、こんなタイプの女性がいたのかという、驚きや嘆き・・。
要するに、全ての感情がプラスにもマイナスにも色濃くなる。それも明確な感情
ではなく、感情以前の、薄い感覚も無数に体験することになる。それが心地悪さ
であり、本来避けたいその感覚を積極的に求めることにより、逆のものに出会う。
言語化できない、無数の喜びが身に満ちていく。居心地の悪い思いも、もちろん、
たくさんするだろう。しかし、生きることは、そういうこと。もし一度も居心地の悪い
思いをしなかった日は、あなたは生きていなかったことを意味する。感動はない。
実は、あなたは感動したいがために、居心地の悪い体験も無意識に求めている。
これは、自然界に身を投じた時と同じだ。例えば、山なんかは、空気がキレイで、
眺めがいい、なんてのは一部で、実際は、天気が変わりやすく、虫に刺されたり、
野生動物に注意したり、道も斜面でデコボコして足をすべらせたり、相当、疲れる。
しかし、その無数の心地悪さの中に、新鮮な空気や絶景などの感動、そして実は、
言語化できない、自然界のもつ、山そのもののパワーを一身に浴び、生きかえる。
高低差もあって、実にしんどい。でも山を登っていくうちにつれ、思考が消えていき、
野生に目覚め、感覚的になっていく。この感覚が、たまらなく人を虜にし、人をして、
「なぜ山に登るのか?」「そこに山があるから。」といった理由なき理由を言わせる。
ナンパ修行も全く同じである。そこに女がいるのだから、ただ飛び込むだけ。当然、
山登りのように、征服欲や達成感などもあるが、それ以前に、女性という大海原に
飛び込み、潜り、泳ぐこと自体に、えもいわれぬ何かがある。全身の細胞が喜ぶ。
女は子供を産み出す、創造の大自然である。こちらは山というよりも海が似合う。
『千日回峰行者』が山を駆け巡るのなら、何無派師は、海を泳ぎまくるかの如く、
時には、潮流の流れに身を任せて、時には、目の色を変えて、力泳して突き進み、
時には、海底深くまで沈む。そして海水はしょっぱいが、重力から解放してくれる。
セカイは、バランスで出来ている。陰と陽の両方をいただきつつ、そこから超越し、
全てを透徹する瞬間も用意されており、その雑多な豊かさが、あなたを魅了する。
★
以上が、「何無派(ナンパ)三原則」であり、何無派師が守るべき、唯一の戒律だ。
この三原則は、それぞれ、「心・技・体」に対応しており、まず、1の原則が、世間体
からの自由で、カッコ悪くても、自分の欲を肯定し、人目を気にせず、声かけること。
それが、あえてカッコ悪くて、ぎこちなくて、汚くてもいい!生きるってのは、そういう
ことだ!と、逆にそれを求めて人間賛歌する、「きれいであってはならない」である。
そして、まず心を世間体から自由にした次が、第二原則「うまくてはいけない」であり、
今度は、技からの自由。これはナンパ情報からの自由を意味する。こうすればいい、
ああすればいい、したり顔で「上級者」とやらが好き勝手いってくる。けっこうバラバラ、
その人の個性に大幅によるものもあり、どれが役に立つのか、次第に混乱してくる・・。
そして、あなたは無意識に、この「ナンパべからず集」に心底ウンザリしている自分に、
ある日、突然に気づく。最初は輝かしく見えたノウハウが、あなたに、もたらしたのは、
短期的な夢でしかなかったかもしれない。それはそうだ、外部からきたものは常にそう。
あなたが真に満足できるのは、あなたの内部から沸き起こってくるものであり、それは、
ノウハウという過去のパターンから、はみ出そうとする。ならば話は早い。うまくやろう、
なんて考えは捨てればいい。しかし、これは非常に難しい。ナンパ師達は群れやすく、
比較するのが好きな人も多く、あなたは、すっかり影響を受けて、「ショボ腕」気分だ・・。
しかし、下手なら下手なほどいいことに気づけば、全てから自由になる。息苦しさなど、
どこ吹く風で、これを知る者は、うまくやろうなんて、自分を縛らず、心の底から楽しむ。
こうして、第一で世間体から自由になり、第二でナンパ師情報から自由になり、続く、
第三の原則「心地よくてはいけない」では、実際の不快な体験自体からも自由になる。
余計な情報に邪魔されず、頭を空にして声をかけても、無視や、よそよそしかったり、
もどかしいコミュニケーションの中で、実際に体は不快を感じる。この不快を嫌がり、
逃げようとしてもしょうがない。それは必ずついてくるものなので、逆に求めてしまう。
そうやって勇気をもって飛び込むことで、あなたの中から、あのいわれぬ万能感や、
不快を淡々とやりすごす安定が生まれ、居心地の悪い瞬間が何度もあるからこそ、
この人だ!という深い繋がりを覚える相手に出会った時の喜びも、強烈に倍増する。
ここまでくると、あなたの中から新しい自分が、これまで知らなかった自分が、現れる。
これまで、世間体や他人のナンパ情報、不快に対する恐怖によって、心の奥深くに、
眠っていた、あなたの魂が、この日を待ってたんだよ!と、喜々として、表に出てくる。
あなたは、その未知なるエネルギーに圧倒され、口から放たれる未知なるコトヴァに、
自分でも驚いて、翌朝、目が覚めた時、ふと、大泣きしている自分に気づくことになる。
「ずっと、こういう風に生きたかったんだよ。」・・・あなたは泣く。
「あぁ、こういう風に生きてもよかったんだ。」・・・あなたは喜ぶ。
差し込む、朝日の輝きに、月の幻影が消え去り、
ただならぬ静寂と、興奮のはざまの中にて、
「秋風が吹く頃に、私は死にます・・。」
そうして、覚醒は起こった。
(『100人解放行』を前に記す)
posted by fmtbank at 15:44| カテゴリ無し
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2012年06月29日
ついに、ついに、本当の終わりが見えました!
『超覚醒チャレンジ!(100人解放行)』は、すでに何名もご参加希望があり、
敢行することになりました。一体、どの位の方が達成できるのか、楽しみです。
ちなみにご質問がありましたが、この内容は、春に三カ月間配信していました、
『マークシックス計画(プロトタイプ編)』を再構築したものです。正式名称では、
『何無派道場からの後方支援(三カ月)』といい、地蔵脱出をメインにしました。
ところが、これがもう納得のいかない出来だったのです。『覚醒プログラム』でも
覚醒できなかった方を、最後に救う目的でしたが、結局、何か効果があった方は、
三分の一だけ・・。しかもその多くは「イライラしなくなった」「気が強くなった」という、
気持ちの問題だけで、彼女が出来た、奇跡が起こったなどは少数だったんです・・。
これには凹みましたね。私が寝込んだのも、この失敗が一因だったんだと、今では
わかります。なんせ、ナンパの初期段階で苦しんでいる方々とシンクロするために、
まず一ヶ月引きこもり、二ヶ月目は地蔵歩きだけして、三ヶ月目に、初めて声かける
という生活を送って、その状態から平気になるためのノウハウを収録までしたのです。
ところが、今ひとつ、結果を出すことが出来なかった。内容がスピリチャルすぎていて、
まとまりがなかったのもありますが、一番の原因は、目的がしっかりしていなかった!
これに尽きると思います。なんたって、「ナンパしていて、幸せな気持ちになる」という、
フワフワしたものだったため、結果もフワフワしてしまい、突き抜けることがなかった。
こちらが楽しい気分になれば、不思議と楽しい結果になる!ってのは、事実なんです。
でも伝わったのは、少数の方だけでしたね〜。しかし、もちろん、これは私の責任です。
「地蔵」自体も肯定していて、楽しい「地蔵」を主張し、その「地蔵天国」から抜けられず、
ただ「地蔵」がストレスにならなくなった人を量産してしまいました。これは誤算だった・・。
★
そこで出た結論が、大量に声をかけまくる「量稽古」を勧めるべきだった、というもので、
声かけ人数を毎週10人ずつ増やしていき、そのために必要なノウハウや心の持ち方、
暗示や体の動きを伝える。そうして数値化することで、明確な行動の目的ができます。
要は、やったか?やらなかったか?という白黒ハッキリつけられるので、やる側からも、
挑戦しがいがあると思うんです。だからリニューアルしました。といっても、以前の内容
と7割位は同じです。ただ構成をシンプルに、声かけ数を上げる事だけにしぼりました。
10人声をかけるには、この方法、20人かけるには、またさらに、この方法、30人は・・、
という風に、加算式にノウハウを上塗りしていく流れになります。しかも、その声かけ数
の増加を、何無派十牛図の10のアーキタイプに対応させ、さらにわかりやすくします。
「1、無垢」から、100人声かけれるようになる「10、魔術師」までの、十段階の旅です。
<『100人解放行』計画>
第1号(無垢):10人
第2号(孤児):20人
第3号(戦士):30人
第4号(世話人):40人
第5号(探究者):50人
第6号(破壊者):60人
第7号(恋人):70人
第8号(創造者):80人
第9号(統合者):90人
第10号(魔術師):100人
第11号(まとめ):100人以上に挑戦!
第12号(ラスト):これにて修行完了!
以上、全12号、三ヶ月に及ぶ、ひと夏の熱い熱い旅が待ち受けております。
(後日談: 実際は、第3号までがノルマ10人で、最終号が100人へと変更)
本当は夏なんか暑くて、サボりたいわけですよ。そこを忘れられないほどに、
情熱を持って飛び込んでいき、一生に一度あるかないかの体験をしてもらう。
そこを狙って、今回は企画しました。何よりも、これをやろう!という決め手は、
スケジュールの良さです。7月7日の七夕から、9月22日の秋分の日という、
ちょうど夏の織姫と彦星の男と女の出会いの伝説から始まり、秋の訪れにて、
ピッタリ修行が完了する。このロマンチックさときたらないですよ。もう最高だ!
この期間、やるだけやりきって、ナンパなんか辞めてしまえばいい、といった、
悔いを残さない終わり方をしたい方にも、お勧めです。いつまでも、ナンパに
こだわっている方ってのは、全部の力を出し切ったと、思っていないからです。
実は、結果じゃないんです。もっと、うまくできたのでは?という以前に、たんに
もっと声かけていたなら?なんです。力を出し切らない人間は、腐るだけです。
今回は、厳しい姿勢を根底に持って、挑んでほしいと思っています。実をいうと、
当初は、ノルマを達成しなかったら、そこで配信が停止し、返金もしないという、
10人声かけれなかったら第1号で終わり、なんてルールを考えておりましたが、
これはちょっと厳しすぎるかと、緩めてしまいました。でも基本、その姿勢です。
『100人解放行』とは、天台宗比叡山の『千日回峰行』から流用していますし、
あちらの行者さんは、どんな病気になっても行くし、休んだら自害するんです。
その厳しさでもって挑めば、余裕の余裕で、笑っちゃうほど、ラクなものになる。
★
なお今回、直前に台詞集の発売を後に延期してしまい、申し訳ありませんでした。
これも、できれば、たんなる台詞集ではなくて、毎回新ネタの「100個の台詞」を
使いこなせるようになる、という内容にしたいですね。第一週は10個の台詞だけ、
二週目は20個の台詞と、使えるコトヴァの量を増やす方法も、共にお伝えしたい。
なんたって、100人に声かけれて、常に新しい100個の台詞を持つ何無派師って、
無敵だと思うんですよ。でも、やりすぎですね。普通は、そこまでしなくていいですし、
あくまで『ナンパ覚醒プログラム』を基本とした、いわゆる拡張ソフトと考えてください。
なので『超覚醒』シリーズは、この夏の『100人解放行』。そして芸術の秋にピッタリ、
100個の台詞を使う『100コトヴァ解放行』など、お好みによって、お使いくださいね。
他に、恋したり、失恋した方には、『ナンパ脱出プログラム』がお勧めで、それに続く、
『ナンパ脱出プログラム(第三章:究)』で腰をぬかしてください。また以上の、5つの
プログラムの他に、全てを揃えた方限定で、6番目にあたる非公式なものもあって、
それが『ホワイトプログラム(マークシックス)』と呼ばれるもので、詳細は極秘です。
こんな感じで、できるだけナンパを楽しめるように、予定を組みました。全てを発表後、
ブログも凍結しますが、ちゃんと残しておきますね。恥ずかしいけど、まぁ思い出です。
以上、長年迷っていた、「終わり方」がハッキリして、清々しい気持ちでいっぱいです。
そんな私からの感想としては、「迷い」こそが豊かさの土壌を育てる、という真理です。
とにかく、迷っている時こそが、未知なる領域に入っている証拠です。もっと迷おうぜ!
敢行することになりました。一体、どの位の方が達成できるのか、楽しみです。
ちなみにご質問がありましたが、この内容は、春に三カ月間配信していました、
『マークシックス計画(プロトタイプ編)』を再構築したものです。正式名称では、
『何無派道場からの後方支援(三カ月)』といい、地蔵脱出をメインにしました。
ところが、これがもう納得のいかない出来だったのです。『覚醒プログラム』でも
覚醒できなかった方を、最後に救う目的でしたが、結局、何か効果があった方は、
三分の一だけ・・。しかもその多くは「イライラしなくなった」「気が強くなった」という、
気持ちの問題だけで、彼女が出来た、奇跡が起こったなどは少数だったんです・・。
これには凹みましたね。私が寝込んだのも、この失敗が一因だったんだと、今では
わかります。なんせ、ナンパの初期段階で苦しんでいる方々とシンクロするために、
まず一ヶ月引きこもり、二ヶ月目は地蔵歩きだけして、三ヶ月目に、初めて声かける
という生活を送って、その状態から平気になるためのノウハウを収録までしたのです。
ところが、今ひとつ、結果を出すことが出来なかった。内容がスピリチャルすぎていて、
まとまりがなかったのもありますが、一番の原因は、目的がしっかりしていなかった!
これに尽きると思います。なんたって、「ナンパしていて、幸せな気持ちになる」という、
フワフワしたものだったため、結果もフワフワしてしまい、突き抜けることがなかった。
こちらが楽しい気分になれば、不思議と楽しい結果になる!ってのは、事実なんです。
でも伝わったのは、少数の方だけでしたね〜。しかし、もちろん、これは私の責任です。
「地蔵」自体も肯定していて、楽しい「地蔵」を主張し、その「地蔵天国」から抜けられず、
ただ「地蔵」がストレスにならなくなった人を量産してしまいました。これは誤算だった・・。
★
そこで出た結論が、大量に声をかけまくる「量稽古」を勧めるべきだった、というもので、
声かけ人数を毎週10人ずつ増やしていき、そのために必要なノウハウや心の持ち方、
暗示や体の動きを伝える。そうして数値化することで、明確な行動の目的ができます。
要は、やったか?やらなかったか?という白黒ハッキリつけられるので、やる側からも、
挑戦しがいがあると思うんです。だからリニューアルしました。といっても、以前の内容
と7割位は同じです。ただ構成をシンプルに、声かけ数を上げる事だけにしぼりました。
10人声をかけるには、この方法、20人かけるには、またさらに、この方法、30人は・・、
という風に、加算式にノウハウを上塗りしていく流れになります。しかも、その声かけ数
の増加を、何無派十牛図の10のアーキタイプに対応させ、さらにわかりやすくします。
「1、無垢」から、100人声かけれるようになる「10、魔術師」までの、十段階の旅です。
<『100人解放行』計画>
第1号(無垢):10人
第2号(孤児):20人
第3号(戦士):30人
第4号(世話人):40人
第5号(探究者):50人
第6号(破壊者):60人
第7号(恋人):70人
第8号(創造者):80人
第9号(統合者):90人
第10号(魔術師):100人
第11号(まとめ):100人以上に挑戦!
第12号(ラスト):これにて修行完了!
以上、全12号、三ヶ月に及ぶ、ひと夏の熱い熱い旅が待ち受けております。
(後日談: 実際は、第3号までがノルマ10人で、最終号が100人へと変更)
本当は夏なんか暑くて、サボりたいわけですよ。そこを忘れられないほどに、
情熱を持って飛び込んでいき、一生に一度あるかないかの体験をしてもらう。
そこを狙って、今回は企画しました。何よりも、これをやろう!という決め手は、
スケジュールの良さです。7月7日の七夕から、9月22日の秋分の日という、
ちょうど夏の織姫と彦星の男と女の出会いの伝説から始まり、秋の訪れにて、
ピッタリ修行が完了する。このロマンチックさときたらないですよ。もう最高だ!
この期間、やるだけやりきって、ナンパなんか辞めてしまえばいい、といった、
悔いを残さない終わり方をしたい方にも、お勧めです。いつまでも、ナンパに
こだわっている方ってのは、全部の力を出し切ったと、思っていないからです。
実は、結果じゃないんです。もっと、うまくできたのでは?という以前に、たんに
もっと声かけていたなら?なんです。力を出し切らない人間は、腐るだけです。
今回は、厳しい姿勢を根底に持って、挑んでほしいと思っています。実をいうと、
当初は、ノルマを達成しなかったら、そこで配信が停止し、返金もしないという、
10人声かけれなかったら第1号で終わり、なんてルールを考えておりましたが、
これはちょっと厳しすぎるかと、緩めてしまいました。でも基本、その姿勢です。
『100人解放行』とは、天台宗比叡山の『千日回峰行』から流用していますし、
あちらの行者さんは、どんな病気になっても行くし、休んだら自害するんです。
その厳しさでもって挑めば、余裕の余裕で、笑っちゃうほど、ラクなものになる。
★
なお今回、直前に台詞集の発売を後に延期してしまい、申し訳ありませんでした。
これも、できれば、たんなる台詞集ではなくて、毎回新ネタの「100個の台詞」を
使いこなせるようになる、という内容にしたいですね。第一週は10個の台詞だけ、
二週目は20個の台詞と、使えるコトヴァの量を増やす方法も、共にお伝えしたい。
なんたって、100人に声かけれて、常に新しい100個の台詞を持つ何無派師って、
無敵だと思うんですよ。でも、やりすぎですね。普通は、そこまでしなくていいですし、
あくまで『ナンパ覚醒プログラム』を基本とした、いわゆる拡張ソフトと考えてください。
なので『超覚醒』シリーズは、この夏の『100人解放行』。そして芸術の秋にピッタリ、
100個の台詞を使う『100コトヴァ解放行』など、お好みによって、お使いくださいね。
他に、恋したり、失恋した方には、『ナンパ脱出プログラム』がお勧めで、それに続く、
『ナンパ脱出プログラム(第三章:究)』で腰をぬかしてください。また以上の、5つの
プログラムの他に、全てを揃えた方限定で、6番目にあたる非公式なものもあって、
それが『ホワイトプログラム(マークシックス)』と呼ばれるもので、詳細は極秘です。
こんな感じで、できるだけナンパを楽しめるように、予定を組みました。全てを発表後、
ブログも凍結しますが、ちゃんと残しておきますね。恥ずかしいけど、まぁ思い出です。
以上、長年迷っていた、「終わり方」がハッキリして、清々しい気持ちでいっぱいです。
そんな私からの感想としては、「迷い」こそが豊かさの土壌を育てる、という真理です。
とにかく、迷っている時こそが、未知なる領域に入っている証拠です。もっと迷おうぜ!
posted by fmtbank at 13:09| カテゴリ無し
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2012年06月28日
真夏の緊急企画!『ナンパ100人解放行』
大変申し訳ありません!前回、音声メルマガで台詞集をやると予告しましたが、
これは今回延期することにします。その前に、どうしてもやるべき事ができました。
それが、『何無波(ナンパ)100人解放行』という企画で、これはもう今しかない!
というタイミングで、浮かんでしまったのです。内容は簡単、一日100人声かける、
その能力を目覚めさせること、コンスタントに100人声かけるような体をつくること、
ただそれだけです。そのためだけの音声メルマガを配信したいと強烈に思いました。
これはカン違いしてはいけません。ひたすら、100人声かけれるようにサポートし、
連絡先をいくつ聞けたか、何人GETできたか、彼女が出来たか等は、全く間係なく、
ただただ、「100人声かけれるようになったか?」それだけしか求めないシンプルさ。
だから、大勢に声かけるのが好きじゃない方には、まったくもって無意味です。もう、
ひたすら量稽古に身を投じる修行ですから、人を選ぶでしょう。可愛い子だけにとか、
いけそうな相手を選択して、少数に声かけるのを好む方にとっては、絶対にNGです。
しかし、これまで地蔵気味だった方や、なぜか結果が出てない方にとって、もはやね、
テクニックとか、とっておきの台詞とか、間係ないんじゃないのか?という疑問がグワッ
と出てきてしまって、たんに声かけ数が足りないだけじゃないか!と、真理が現れた・・。
そして、気づいた時には、台詞集の音声メルマガの紹介文を書くつもりが、凄まじい
トランス状態で、もうとりつかれたように、この違う文章を書いてしまっていたのです。
(以下、ブログ版での紹介文です。)
★
地蔵の人やナンパが辛い人で、「もし若い頃から、一日100人声をかけれていたら、
うまくいっていたのでは?」と考えたことありませんか?いつも100人声をかけ続け、
一回も、うまくいかないってありえますか?あるかもしれない。しかし、行動はしてる!
やることやっている、ベストを尽くしている、という揺るぎないものは、生まれるはず。
いや、それだけではなく、やはり出会いはあるに決まってる!と断言してもいいです。
こんなこと書くと、ヘタに自分の得意パターンを持っている方などが、「無駄打ち」や、
雑な声かけしても仕方ない。選択眼を養い、テクニックを身につけるのが近道だよと、
親切心で言ってくるかもしれない。しかし、それは本当に、本当に、そうなのでしょうか?
試しに、その通りにやって、本当に心の底から楽しめて、結果が出てるなら問題ない。
でも、どこか不全感が残るなら、楽しくないのなら、一度、量稽古もしてみてはどうか?
そういう提案です。私自身も、よく考えたら、テクニックよりも、最初は量稽古によって、
声かけ数のケタを一つ増やしただけで、全てを引っくり返した事を思い出し、だったら、
この量稽古を全身でもって、魂の叫びで、お勧めしないと、不親切だろと思ったんです。
この提案はね、人気ないのはわかりますよ。しかし結果が出ない、そして地蔵の方の
相談に優しくのっているうちに、それでも何も変わらない方々を見るうちに、わかった!
毎回100人声かけましょう!細かい話は、それからだ!と、開き直ってしまいました。
そして、よくわかりませんが、100人声かけれるようになれば、たいがいの事は、全て
解決すると、直感がGOサインを出しています。本当に、そうなのか、知りたくなりました。
そこで、7月から9月までの三ヶ月間で、あなたが毎回100人に声をかけられるように、
毎週音声メルマガで応援します。題して、『超覚醒チャレンジ!(100人解放行)』です。
私自身、大量声かけ(超オートマ)はマスターしているので、コツは分かっていますが、
肝心なのは、やはりコツよりも心意気です。ですので、どうせナンパ挫折するならば、
どうせ人生一回きりだから、100人に声かけまくる日々を経験したい!と思う方のみ、
参加を希望してください。これからギラギラと熱くなっていく中、全身を捧げる修行です。
ただし、現在も地蔵の方が、いきなり100人に声かけられるようになるなんて、やはり、
無理がありますので、まずは10人から始めて、徐々に声かけ人数を増やしていただく
流れとなります。理想では毎週10人ずつ、声かけ人数を増やしていくのがいいでしょう。
音声メルマガが進めば進むほど、声かけが楽になっていくように、設定もされています。
けっして焦らず、三カ月かけて100人にいけるように、着実に、少しずつ進んでください。
声のかけ方自体は、『ナンパ覚醒プログラム』をテキストとして使用しますので、今回、
メインとなるのは、大勢に声かけるためにやるべき自己暗示や、体の動き、気持ちの
切り替え、スタンド能力の発動といった、さらにパワーアップするための方法となります。
本来は、一日千人に声かけるために開発したものを、初心者の方向きに変えたもので、
それでも、やっぱり一番大事なのは、やるべき事をやる!という心意気なのは確かです。
★
スケジュールは、まず7月7日の7時に、第1号を配信します。まさに七夕の決心という
感じで、出家してもらいます。居心地のいいホーム、家から出るという意味での出家で、
もちろん、七夕の短冊には「100人解放行を達成する!」と、一言したためるノリですね。
そして、一週間のうちの一日でかまいません。音声メルマガを参考に10人に声かけて、
第一週のノルマをクリアしてください。同様に、第2号では20人、続く、第3号で30人と、
増やしていくのがお勧め。そうして最終号が届く頃には、100人に達しているはずです。
ちなみに、最終号の配信日は、9月22日の秋分の日です。つまり、この熱いひと夏を、
この『100人解放行』に捧げ、秋が来るまでには、100人に声をかけられるようになる。
ただ、それだけを目的とした、シンプルな企画となります。連絡先やGET数などは、
相手次第のところもありますが、声かけ数だけは、自分がやるか、やらないかだけ!
ハッキリいって、生半可じゃ出来ません。しかし、忘れられない夏になる事でしょう。
様々な危機をくぐり抜けて、数多くの出会いから、揺るぎない何かを掴んでください。
そうして夏が終わり、配信も終了した後、あなたには、大晦日まで、ちょうど百日が、
用意されております。超覚醒したあなたが、その百日をどう使おうと、自由であります。
さらに毎日100人に100日連続で声をかけ続ける、『万人解放行』に挑戦するもよし、
夏に出来た彼女と楽しく遊ぶもよし、さらにGETしまくるもよし、何をしてもいいのです。
今回の音声メルマガの目的は、100人に声をかけれるようになった、新しいあなたに、
その百日をプレゼントすることでもあり、秋までは大変ですが、ともに頑張りましょう!
ちなみに副題は、「秋風が吹く頃までに、私は死にます・・。」という、私の初期時代、
全てを投げげうって、生まれ変わろうとしていた頃の精神が、根底に流れたもので、
その時のスピリットと、今の多くを知った知恵とを混ぜて、配信させていただきます。
しかし、この企画、ごく少数、もしかしたら1人も参加希望がいないかもしれませんが、
いちおう、最小敢行人数は1名でいきます。ハッキリいって、こんな大勢に声なんか、
かけなくてもいいのですが、下手な人や満足できていない人には、超強力なんです。
むしろ、これは上手な人には無理でしょう。途中で長話が多くて時間が足りなくなり、
敢行できません。むしろ誰にも相手にされないような、ダメな人ほど、勧めたいです。
または、最高のイイ女を探している人も、すぐに会話を打ち切れるからお勧めです。
この夏こそは、絶対にやってやる!という、やる気のある方は、命賭けで、どうぞ!
これは今回延期することにします。その前に、どうしてもやるべき事ができました。
それが、『何無波(ナンパ)100人解放行』という企画で、これはもう今しかない!
というタイミングで、浮かんでしまったのです。内容は簡単、一日100人声かける、
その能力を目覚めさせること、コンスタントに100人声かけるような体をつくること、
ただそれだけです。そのためだけの音声メルマガを配信したいと強烈に思いました。
これはカン違いしてはいけません。ひたすら、100人声かけれるようにサポートし、
連絡先をいくつ聞けたか、何人GETできたか、彼女が出来たか等は、全く間係なく、
ただただ、「100人声かけれるようになったか?」それだけしか求めないシンプルさ。
だから、大勢に声かけるのが好きじゃない方には、まったくもって無意味です。もう、
ひたすら量稽古に身を投じる修行ですから、人を選ぶでしょう。可愛い子だけにとか、
いけそうな相手を選択して、少数に声かけるのを好む方にとっては、絶対にNGです。
しかし、これまで地蔵気味だった方や、なぜか結果が出てない方にとって、もはやね、
テクニックとか、とっておきの台詞とか、間係ないんじゃないのか?という疑問がグワッ
と出てきてしまって、たんに声かけ数が足りないだけじゃないか!と、真理が現れた・・。
そして、気づいた時には、台詞集の音声メルマガの紹介文を書くつもりが、凄まじい
トランス状態で、もうとりつかれたように、この違う文章を書いてしまっていたのです。
(以下、ブログ版での紹介文です。)
★
地蔵の人やナンパが辛い人で、「もし若い頃から、一日100人声をかけれていたら、
うまくいっていたのでは?」と考えたことありませんか?いつも100人声をかけ続け、
一回も、うまくいかないってありえますか?あるかもしれない。しかし、行動はしてる!
やることやっている、ベストを尽くしている、という揺るぎないものは、生まれるはず。
いや、それだけではなく、やはり出会いはあるに決まってる!と断言してもいいです。
こんなこと書くと、ヘタに自分の得意パターンを持っている方などが、「無駄打ち」や、
雑な声かけしても仕方ない。選択眼を養い、テクニックを身につけるのが近道だよと、
親切心で言ってくるかもしれない。しかし、それは本当に、本当に、そうなのでしょうか?
試しに、その通りにやって、本当に心の底から楽しめて、結果が出てるなら問題ない。
でも、どこか不全感が残るなら、楽しくないのなら、一度、量稽古もしてみてはどうか?
そういう提案です。私自身も、よく考えたら、テクニックよりも、最初は量稽古によって、
声かけ数のケタを一つ増やしただけで、全てを引っくり返した事を思い出し、だったら、
この量稽古を全身でもって、魂の叫びで、お勧めしないと、不親切だろと思ったんです。
この提案はね、人気ないのはわかりますよ。しかし結果が出ない、そして地蔵の方の
相談に優しくのっているうちに、それでも何も変わらない方々を見るうちに、わかった!
毎回100人声かけましょう!細かい話は、それからだ!と、開き直ってしまいました。
そして、よくわかりませんが、100人声かけれるようになれば、たいがいの事は、全て
解決すると、直感がGOサインを出しています。本当に、そうなのか、知りたくなりました。
そこで、7月から9月までの三ヶ月間で、あなたが毎回100人に声をかけられるように、
毎週音声メルマガで応援します。題して、『超覚醒チャレンジ!(100人解放行)』です。
私自身、大量声かけ(超オートマ)はマスターしているので、コツは分かっていますが、
肝心なのは、やはりコツよりも心意気です。ですので、どうせナンパ挫折するならば、
どうせ人生一回きりだから、100人に声かけまくる日々を経験したい!と思う方のみ、
参加を希望してください。これからギラギラと熱くなっていく中、全身を捧げる修行です。
ただし、現在も地蔵の方が、いきなり100人に声かけられるようになるなんて、やはり、
無理がありますので、まずは10人から始めて、徐々に声かけ人数を増やしていただく
流れとなります。理想では毎週10人ずつ、声かけ人数を増やしていくのがいいでしょう。
音声メルマガが進めば進むほど、声かけが楽になっていくように、設定もされています。
けっして焦らず、三カ月かけて100人にいけるように、着実に、少しずつ進んでください。
声のかけ方自体は、『ナンパ覚醒プログラム』をテキストとして使用しますので、今回、
メインとなるのは、大勢に声かけるためにやるべき自己暗示や、体の動き、気持ちの
切り替え、スタンド能力の発動といった、さらにパワーアップするための方法となります。
本来は、一日千人に声かけるために開発したものを、初心者の方向きに変えたもので、
それでも、やっぱり一番大事なのは、やるべき事をやる!という心意気なのは確かです。
★
スケジュールは、まず7月7日の7時に、第1号を配信します。まさに七夕の決心という
感じで、出家してもらいます。居心地のいいホーム、家から出るという意味での出家で、
もちろん、七夕の短冊には「100人解放行を達成する!」と、一言したためるノリですね。
そして、一週間のうちの一日でかまいません。音声メルマガを参考に10人に声かけて、
第一週のノルマをクリアしてください。同様に、第2号では20人、続く、第3号で30人と、
増やしていくのがお勧め。そうして最終号が届く頃には、100人に達しているはずです。
ちなみに、最終号の配信日は、9月22日の秋分の日です。つまり、この熱いひと夏を、
この『100人解放行』に捧げ、秋が来るまでには、100人に声をかけられるようになる。
ただ、それだけを目的とした、シンプルな企画となります。連絡先やGET数などは、
相手次第のところもありますが、声かけ数だけは、自分がやるか、やらないかだけ!
ハッキリいって、生半可じゃ出来ません。しかし、忘れられない夏になる事でしょう。
様々な危機をくぐり抜けて、数多くの出会いから、揺るぎない何かを掴んでください。
そうして夏が終わり、配信も終了した後、あなたには、大晦日まで、ちょうど百日が、
用意されております。超覚醒したあなたが、その百日をどう使おうと、自由であります。
さらに毎日100人に100日連続で声をかけ続ける、『万人解放行』に挑戦するもよし、
夏に出来た彼女と楽しく遊ぶもよし、さらにGETしまくるもよし、何をしてもいいのです。
今回の音声メルマガの目的は、100人に声をかけれるようになった、新しいあなたに、
その百日をプレゼントすることでもあり、秋までは大変ですが、ともに頑張りましょう!
ちなみに副題は、「秋風が吹く頃までに、私は死にます・・。」という、私の初期時代、
全てを投げげうって、生まれ変わろうとしていた頃の精神が、根底に流れたもので、
その時のスピリットと、今の多くを知った知恵とを混ぜて、配信させていただきます。
しかし、この企画、ごく少数、もしかしたら1人も参加希望がいないかもしれませんが、
いちおう、最小敢行人数は1名でいきます。ハッキリいって、こんな大勢に声なんか、
かけなくてもいいのですが、下手な人や満足できていない人には、超強力なんです。
むしろ、これは上手な人には無理でしょう。途中で長話が多くて時間が足りなくなり、
敢行できません。むしろ誰にも相手にされないような、ダメな人ほど、勧めたいです。
または、最高のイイ女を探している人も、すぐに会話を打ち切れるからお勧めです。
この夏こそは、絶対にやってやる!という、やる気のある方は、命賭けで、どうぞ!
posted by fmtbank at 21:56| カテゴリ無し
|
2012年06月27日
ナンパは芸術、コトヴァは呪力
『真夏の音声メルマガ(三カ月間)』のお知らせです。
前回、春の音声メルマガでは、初めての解説メインで、
お送りしましたが、今回は、台詞集という形でいきます。
『覚醒プログラム』や『脱出プログラム』なども、もちろん、
ナンパで使える台詞集という一面はありますが、解説や、
成長段階という、連続したストーリーを重視していました。
今回は、完全に実録の台詞集です。全12号での繋がり
はありません。純粋に声かけのヴァリエーションを増やし、
会話テンプレートとして使用していただければと思います。
7月から9月までの配信予定です。詳細は、また次回に!
★
最近、ハッキリわかりましたが、ナンパは芸術です。会話に、
創造性が発揮されていない限り、そこに喜びはありません。
GETできなかったら、その子の悪口を言ってイライラしたり、
GETできても、つまんねー会話だなー、と我慢してるならば、
全然楽しくないでしょう。言葉はタダなんですから、いくらでも、
工夫して、面白くできるんです。その素晴らしさを提示します。
ただし、前回の音声メルマガは、あまりにお行儀がよい感じで、
「いい人」を主張しすぎましたが、今回は、少々、お行儀が悪く
なってます。無視してる相手に長時間粘ったり、下ネタも言う。
そもそも最初は、AV女優をナンパするところから始まりますし、
前回のものと雰囲気が違くなりますが、ご了承ください。今回は、
声かけに慣れた、『テストタイプ』の方に向けた内容なんですね。
最初は『プロトタイプ』といって、礼儀正しく快活で、しつこくない、
サッパリしている声かけを身につけるべきです。どんな仕事や、
どんな社交界でも通用する、基本のパターンというやつですよ。
そうすればナンパすることが、仕事や普段のコミュニケーション
に役立つわけです。ところが、最初っから、なれなれしくチャラい
入り方ばかりやってると、ただの社会不適応者になるだけです。
チャラい相手には、礼儀正しく入ると、かえって相手にされない。
それは分かりますが、まずは普通に丁寧に入ってから、数秒で、
これは図々しくても大丈夫!と、スイッチングすればいいだけで、
最初は、初対面の相手を尊重する、プロトタイプがベストでしょう。
そうしないと、一見派手でバカそうでも真面目な子も多くて、常に、
そういう人達を断ち切ることになってしまう。それは、もったいない。
もうね、もったいない事してる人は、すごく多いんですよ。例えば、
声かけの初期段階で、「俺とSEXしようぜ」「君もしたいんだろ!」
などネガした方がいたんですが、こんなの絶対やっちゃいけない。
たんにご自分の欲求不満をぶつけてるだけです。確かに、こういう
ストレートな台詞でうまくいく緩い相手もいますが、そうじゃない相手
の方が多数派なんです。そういう多数派に嫌われたら、しょうがない。
だから、もっと軽いところから入っていくんです。上の台詞でいうなら、
「なんか胸がムラムラする。これって恋かな?」とか、「女の人って、
性欲ないって本当?うちのおじいちゃんが言ってたんだけど、」など、
相手がツッコミたくなるような、会話が流れるような台詞の方がいい。
例えば、普通の世間話の段階で、ふと「相手のオッパイを吸いたい。」
と言いたくなったら、その前に、A ⇒ B ⇒ 「オッパイ吸いたい。」と、
前段階に、関連話題を二つ程、かますんです。そしたら抵抗はなくなる。
ハッキリいって、基本はこれだけ!全ては、A⇒B⇒Cでいけるんです。
★
会話ってのは誘導ですよ。寄り道しながらの誘導です。そこのところを、
今回の音声メルマガでは再確認してもらいたいです。楽しみながら増強
してください。もちろん下ネタだけでなく、心を開かせることがメインです。
まんべんなくカバーする、緩い感じの台詞集にしたいです。やはりね〜、
コトヴァってのは、本当に呪力があるんです。コトヴァのパワーは凄い!
他にナンパしている方々は、ルックスやファッションを磨いたり、雰囲気
が良かったりしてますが、私の場合は、ほぼ8割、言葉の力だけでした。
まぁそもそも、言葉の専門家になるために生まれてきたので、ナンパは、
あくまでその手段の一つでした。知らない人ってのは、話さえ聞いてくれ
ないのだから、とても厳しい分野で、工夫を要し、本当に面白かったです。
ナンパは創造。ルックスや雰囲気でナンパしている人には、ピンとこない
かもしれませんが、言葉っていうのは「仮想現実」なんですよ。この分野、
一生研究します。もう次にやるべきことも決まりました。では皆さま、後ほど!
(後日談:このプログラムは発売延期し、後の『超覚醒アーキテクト』となる。)
前回、春の音声メルマガでは、初めての解説メインで、
お送りしましたが、今回は、台詞集という形でいきます。
『覚醒プログラム』や『脱出プログラム』なども、もちろん、
ナンパで使える台詞集という一面はありますが、解説や、
成長段階という、連続したストーリーを重視していました。
今回は、完全に実録の台詞集です。全12号での繋がり
はありません。純粋に声かけのヴァリエーションを増やし、
会話テンプレートとして使用していただければと思います。
7月から9月までの配信予定です。詳細は、また次回に!
★
最近、ハッキリわかりましたが、ナンパは芸術です。会話に、
創造性が発揮されていない限り、そこに喜びはありません。
GETできなかったら、その子の悪口を言ってイライラしたり、
GETできても、つまんねー会話だなー、と我慢してるならば、
全然楽しくないでしょう。言葉はタダなんですから、いくらでも、
工夫して、面白くできるんです。その素晴らしさを提示します。
ただし、前回の音声メルマガは、あまりにお行儀がよい感じで、
「いい人」を主張しすぎましたが、今回は、少々、お行儀が悪く
なってます。無視してる相手に長時間粘ったり、下ネタも言う。
そもそも最初は、AV女優をナンパするところから始まりますし、
前回のものと雰囲気が違くなりますが、ご了承ください。今回は、
声かけに慣れた、『テストタイプ』の方に向けた内容なんですね。
最初は『プロトタイプ』といって、礼儀正しく快活で、しつこくない、
サッパリしている声かけを身につけるべきです。どんな仕事や、
どんな社交界でも通用する、基本のパターンというやつですよ。
そうすればナンパすることが、仕事や普段のコミュニケーション
に役立つわけです。ところが、最初っから、なれなれしくチャラい
入り方ばかりやってると、ただの社会不適応者になるだけです。
チャラい相手には、礼儀正しく入ると、かえって相手にされない。
それは分かりますが、まずは普通に丁寧に入ってから、数秒で、
これは図々しくても大丈夫!と、スイッチングすればいいだけで、
最初は、初対面の相手を尊重する、プロトタイプがベストでしょう。
そうしないと、一見派手でバカそうでも真面目な子も多くて、常に、
そういう人達を断ち切ることになってしまう。それは、もったいない。
もうね、もったいない事してる人は、すごく多いんですよ。例えば、
声かけの初期段階で、「俺とSEXしようぜ」「君もしたいんだろ!」
などネガした方がいたんですが、こんなの絶対やっちゃいけない。
たんにご自分の欲求不満をぶつけてるだけです。確かに、こういう
ストレートな台詞でうまくいく緩い相手もいますが、そうじゃない相手
の方が多数派なんです。そういう多数派に嫌われたら、しょうがない。
だから、もっと軽いところから入っていくんです。上の台詞でいうなら、
「なんか胸がムラムラする。これって恋かな?」とか、「女の人って、
性欲ないって本当?うちのおじいちゃんが言ってたんだけど、」など、
相手がツッコミたくなるような、会話が流れるような台詞の方がいい。
例えば、普通の世間話の段階で、ふと「相手のオッパイを吸いたい。」
と言いたくなったら、その前に、A ⇒ B ⇒ 「オッパイ吸いたい。」と、
前段階に、関連話題を二つ程、かますんです。そしたら抵抗はなくなる。
ハッキリいって、基本はこれだけ!全ては、A⇒B⇒Cでいけるんです。
★
会話ってのは誘導ですよ。寄り道しながらの誘導です。そこのところを、
今回の音声メルマガでは再確認してもらいたいです。楽しみながら増強
してください。もちろん下ネタだけでなく、心を開かせることがメインです。
まんべんなくカバーする、緩い感じの台詞集にしたいです。やはりね〜、
コトヴァってのは、本当に呪力があるんです。コトヴァのパワーは凄い!
他にナンパしている方々は、ルックスやファッションを磨いたり、雰囲気
が良かったりしてますが、私の場合は、ほぼ8割、言葉の力だけでした。
まぁそもそも、言葉の専門家になるために生まれてきたので、ナンパは、
あくまでその手段の一つでした。知らない人ってのは、話さえ聞いてくれ
ないのだから、とても厳しい分野で、工夫を要し、本当に面白かったです。
ナンパは創造。ルックスや雰囲気でナンパしている人には、ピンとこない
かもしれませんが、言葉っていうのは「仮想現実」なんですよ。この分野、
一生研究します。もう次にやるべきことも決まりました。では皆さま、後ほど!
(後日談:このプログラムは発売延期し、後の『超覚醒アーキテクト』となる。)
posted by fmtbank at 12:25| カテゴリ無し
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