2012年10月13日

最大の敵は自分の脳だ!(脳を騙す方法)

毎回、さっさと10人に声をかける。思考は完全に無視!

これが何無派十牛図の第一段階『無垢』の課題である。

考えるというのは、「脳」を使うということ。そして脳自体、
最初は、ナンパを邪魔することしかしない、最大の敵だ。

この最大の敵は、瞬間的な行動に弱い。ただの過去の
データを組み合わせて動くので、「今」にいない。だから、
今この瞬間に、気合いで行動すると、邪魔できないのだ。

修行者は、その隙間をぬって、瞬間的な気合いで行じる。


ハッキリいって、最初の『無垢』では、「気合い」しかない。

リラックスがどうだとか、寝言をいってる暇もなく、ただ行く。

そして、「気合い」というのは、気持ちを合わせることであり、
決して戯言、正当化、怠けの発信源である思考に合わせず、
肉体を前に出し、発声させるという「行為」だけに合わせる。

これがナンヴァ使いとしての基本姿勢であり、マトリックス
からの離脱方法で、思考を産み出す「脳」からの自由だ。

我々、修行者の最大の敵は「脳」である。脳は自分じゃない。

ただの道具、操作すべきコンピューター、『脳ートパソコン』だ。





脳は自分じゃなく、むしろ自分を邪魔する存在。これをイヤって
いうほど味わうのが、第一段階の『無垢』である。普通に日常
を送っていたら気づかないが、ひとたび、ナンパを始めると・・。

我々は、「脳の奴隷」であることを、全然自由ではないことを、
目の前に突きつけられる。もう泣きたくなる程、かんじがらめ。

周囲の目が気になるわ、すぐ理由つけてサボるわ、もう全然、
行動できない。脳によって制御される。それは非常に巧妙で、
滅多に絶望までいかず、微妙に希望を与えて先延ばしさせる。

これが延々に続き、次第に自己嫌悪の重みで、身動きとれず、
ナンパで大成する夢は、はかなくも消え去る。すべては、脳だ。

マトリックスにつながれた脳が見せる、幻想の中で、「時間」
という、本来は最も大事な「寿命」そのものをゴッソリ奪われる!


地蔵も役に立つ、今日は慣らし運転だ、しばらく地蔵歩きだ、
といった巧妙な先延ばしは、あなたから「時間」=「命」を奪う、
マトリックスの戦略だった。これに見事に、ほぼ全員がはまる。

なので、どうしても10人が無理なら、絶対に、死んでも1人は、
決死の覚悟で、声をかけた方がいい。それだけで、マトリックス
から少し離れる。今日はダメだな、と諦めても、1人だけは行く。

そうして、1人行くと全然違う!さらに、あと2人行けるという気に
なってきて、今度は連続で2人行ける。これで合計3人に行けて、
じゃあ、せっかくだから、あと3人はやってから帰ろうか?となる。

すでに体は慣れてきており、続いて3人も行ける。この1、2、3、
という、少しずつ脳を騙して声かければ、いつの間にか6人達成!

10人まで過半数を突破しているため、ならば残り4人もやるかと、
整合性の好きな脳も、ちゃんとした数字にしたくて協力態勢に入る。

結果的に、最初は1人だけで帰ろうと思っていたのが、10人達成!


このように、まず1人だけ、できたら2人、その勢いで3人、ここまで
きたなら残りの4人、という、1234(ワンツースリーフォー)作戦は、
言うこときかない脳を操作する、有効な方法である。脳を騙すのだ。

脳というのは、小さなYESに弱い。少しずつ少しずつ誘導していけば、
やがて大それた事をしようとしても止めなくなる。意外に騙されやすい。

修行者は、このように、まず自分の脳を、うまくノセるコツを体得する。

なぜなら、女性の脳もシステムは同じなため、結局、同じ働きかけが、
有効になる。そして自分の脳の方が、扱いは遥かに難しい。だからこそ、
最初の『無垢』の段階で、さんざん自分の脳を相手に、鍛えれば余裕・・。

自分の脳を操れる者は、相手の脳を操ることなど、朝飯前になるのだ。

その労力は、10分の1以下ともいえる。自分の脳が最大のじゃじゃ馬!

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2012年10月12日

最初は気合い!それしかない!

「さっさと、10人声かけれない者は去れ!」と宣告して、
これまで、とにかく行け!と厳しさだけを、主張してきた。

それでも行動できなかった者もいるようなので、今回は、
具体的な方法を述べたい。といっても、話は単純である。


まず、だんだん寒くなっていくこの季節に、水シャワーや、
水風呂などに、あえて挑み、気合いを入れ直す。これは、
昔から、水垢離(みずごり)といわれて、効果のある修行。

気合いを入れないと、冷たくてしょうがないため、えいっ!
と自ら飛び込む精神力が鍛えられる。とにかく日常生活
で弛んで生活している惰性の者は、こういう習慣が必要。

スポーツや武道などをやってる者は、気合いで行動する
習慣をもっているため、比較的、『無垢』の段階は行ける。

しかし日常で、一切、気合いを使ってないと、難しいだろう。





また、水垢離はキツイというのなら、とにかく、大声を出して、
気合いを発するのがいい。「やるぞ!絶対、やるぞ!」などと、
MAXのボリュームで叫ぶこと。(家や丘、カラオケBOX等で)

周囲に人がいなければ、路上で絶叫してもいい。その時に、
「ウオー!」とかでも構わないが、万が一通報されないように、
「いらっしゃいませー!」「ありがとう!」と、店員のフリをする。

言葉なんて何でもいい。それよりも大事なのは、絶叫する時、
握り拳をつくり、両腕に思いっきり力を入れ、腹にも力を入れて、
全身を硬直させること。その過度の緊張状態で、気合いが入る。


そして実際に、声をかける時は叫ばずに、(叫ぶと女は逃げる)
その両腕と腹に力を入れたポーズだけする。それだけで、普段、
「ナンパするぞ!」と叫んでいる時の感覚が蘇って、声かけれる。

そうして両腕に思いっきり力を込めたまま、体を運んで、相手に
近づいていき、声かける寸前にストンと力を抜く。すると一気に、
リラックスできる。緊張に、さらに緊張を加えれば弛緩するのだ。

中途半端な緊張はいらない。マイナスにはマイナスを、の法則。

とにかく、とことん気合いでもって、毎回、10人クリアしてほしい。

posted by fmtbank at 15:10| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

10人行くまでは、人間じゃない

「最近、スランプでさ、声かけれないんだよ。」

そう嘆く者がいる。彼は、スランプでも何でもない。

10人声かけてない者に、スランプなど存在しない。

ただたんに、無である。何もしてないのだから、無。

10人以下は、無に等しい。実力も発揮されない。


10人声をかけて、初めてスタート地点に立てる。

それ以前は、スランプだとか言う権利もないし、逆に、
「今日は、いけそうだ。」「すごい調子いいぞ。」なんて、
ポジティブな思いさえも不要。そんなことも、どうでもいい。

ただ、10人行ったかどうか?だけが問われ、それ以外、
自分の中で何を考えようが、どんなに泣こうが喚こうが、
ポジティブな気持ちになろうが、全く関係ない。全て妄想。

あなたが10人行くまでは、一切のモノ言いが許されない。

ただシンプルに、10人行ったかどうか、だけが問われる。

それが第一段階『無垢』の、真空状態ともいえる厳しさだ。


この『無垢』では、内面世界は存在しない、とみなされる。

しかも、10人行かないうちは、その者の存在さえ無であり、
地蔵というのは、生きた人間として認められない。従って、
どんなグチもスルーされるし、ナンパワールドは認知しない。

何をしようが、何を考えようが、あなたの存在は無視される。

いわば10人声かける事は、ナンパワールドに入る儀式だ。

ただ、行けばいい。言い訳やモチベーションなど関係ない。





そうして、10人声かけた者には、全てが許される。

グチも、考えることも、迷うこと等も、全てOKとなる。

この次なるナンパの段階を、第二段階『孤児』と呼ぶ。

第二段階『孤児』に入って初めて、あなたの内面世界
の存在は認められ、ナンパワールドは助けてくれる。

それまでは一切、内面は関係ない。いかに体を動かし、
発声したかどうか?10人行ったかどうか?それだけ。

これをクリアしない者は、黙れ。文句あるのなら、去れ。

その簡潔な厳しさに、ナンパワールドの美しさがある。

posted by fmtbank at 10:06| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2012年10月10日

ナンパ魂はすぐに汚れる!

我々は、手垢のついていない、純粋な魂を持っていた。

しかし、いつの間にか、魂は汚れきって、見えない程だ。

その垢を落とすためには、磨いて、磨いて、磨き続ける。

それが、毎回さっさと10人声かけることであり、脳による
ストップを無視して飛び込むこと。思考はすべて、戯言だ。

理論、理屈はいらない、黙っとけ。完全無視して、行動する。

その度に、魂は磨かれ、汚れが落ちていく。汚れとは、ただ、
脳がかき集めた、他者の意見、価値観、プライド、正当化・・。


脳を黙らせることは、至難の業で、けっして黙らないだろう。

だから、お喋りさせておけばいい。巻き込まれてはいけない。

頭の中のお喋りが続いたまま、体を動かして飛び込むのだ。

それだけで、頭の中のお喋りは、大人しくなる。それどころか、
どうすれば、もっとうまく声かけれるか、アイデアまで与える。

ついさっきまで行動させないようにしていた脳は、手の平を返し、
こちらの味方になるのである。それは、まさに瞬間に起こりうる。

この現象には、さっきまでの辛さは何だったんだ?と唖然とする。





これが脳という奴の性格で、基本的に、脳は悪い奴ではない。

ただ、あなたを守ろうとしてくれているだけで、だからこそ、何が
起こるかわからない、未知なる女への声かけは止めようとする。

できるだけ、行動させないようにして守る。今までも、そうしてきた。

しかし主人が、何といおうが、毎回、さっさと10人声かけてたら、
脳も、あきらめて、今度は、もっとうまくいくように協力をしてくる。

そうして初めて、多様な気づきや、アイデア等、
自分から、いろいろと試していけるようになる。

他者の方法からも、学べるようになってくるのだ。


この時、あなたの魂には、垢はなく、輝いている。

思考という、他者の意見や価値観を落としたので、
自分本来の光で、行動できるようになったのだった。

思考とは、まさに「死垢(しこう)」であり、過去の経験
から決めつけた価値観でもあり、いまや無用の垢だ。

そこに執着してしまうと、逆に、自らの魂から遠ざかる。


さぁ、「今」に生きるために、常に磨き続けよう、魂を。

そのためには、けっして難しいことをしてはならない。

我々がやることは、ただ、10人に声かけることだけ。

それで自由になる。真理はこんなもんだ。ザマー見ろ!

posted by fmtbank at 10:46| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2012年10月09日

純然たる精神!無垢なる魂!

「10人声かけるべし」、これ以外の方法論や理屈は、ただの妄想。

そう切り捨てて、無心に取り組むのが、実は最大の地蔵脱出方法。

リラックスなんて考えなくていい。台詞なんて、何でもいい。会話も、
出来なくていい。一声かけて、すぐ自ら逃げてもいい。最弱でいい。

どんなに役立つ情報も、重荷になってしまう。思考は働かせない。


最も注意すべきは、さも役立ちそうで、味方のフリをしてくる思考・・。

悪魔のささやき。悪魔の擬態。サボりへの誘惑。無意味さの主張。

思考は徹底して無視。ただ、行く。全身を前に押し出し、発声する。


すべての考察は、10人声かけてから始まる。それまでは「無」だ。

すべての行為は、10人声かけてから始まる。それまでは「無」だ。



10人声かけていない修行者は、10人声かけること以外、しない。

一切の飲食、タバコも禁ず。パチンコ、ゲームセンター、書店など、
一切の娯楽も禁じられる。それを一つでもした時点で、全て終わり。

まず10人に行く。真っ先に行く。ナンヴァ使いとしての命を捧げる。

それ以外の事をした時、修行者の魂は一瞬で汚れ、家畜と化す・・。

うつろな目で、マトリックスの奴隷となり、自分を信頼できなくなる・・。

そんな魂の汚れた餓鬼は、乞食以下の外道。さっさと引退すべし。





10人行くまでは、人間として、男として、セカイから認められない。

逆にいえば、10人声かけたら、全てが許される。ナンパへの愚痴や、
ナンパノウハウの収集など、思考も働かせていいし、飲み物、食事、
パチンコ、ゲームセンター、書店など、どこに行って、何をしてもいい。

もちろん、そのままの勢いで、さらに何無派修行を続けるのもいい。

とにかく何度もいうように、修行者は、どんなことがあろうとも守るべき、
自分だけの絶対領域を持っていなければならない。それが第一条件、


「10(じゅう)行くと、自由(じゆう)になる。」


この明快で単純なスタンスを、決して忘れないでほしい。

なぜなら、こうして得られる「自信」の強さときたらない。

自らが、自らを拠点として、すっくと立っている純粋さ。

これを何無派(ナンパ)の、「無垢なる精神」と呼ぶ。

最初に、これを手に入れる事が、修行者の使命だ。

posted by fmtbank at 10:30| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2012年10月08日

10人に命を賭けること

ナンパに命を賭ける、っていったら、ぶっ倒れるまで声かける、
だとか、極寒の北海道に行って声かけるだとか、思ってしまう。

これ、違うんです。男連れに声かけるだとか、危険なチャレンジ
をすることではない。そうではなくて、日常で出来そうな簡単な、
それなのに、いつの間にかサボってしまうような事こそ、命がけ。

すぐにでもできそうな、「10人声かける」ことに、本当に退屈で、
それなのに、いつの間にか、不思議な程に、やらなくなっていた、
「10人声かける」ことに、命を賭ける。もし無理なら引退します。

つべこべ言うんじゃねえ。出来ないなら、もうその場で引退です。

出来るまで、家に帰ることはないし、また大震災が来ても、やる。


やらない、という事はありえないわけです。そこまで厳しい姿勢を
一番最初に身につけるんです。それが第一段階:『無垢』であり、
この修行が、どれだけ、その人に強さを与えるかは計り知れない。

だって、自信ないんでしょ?で、自信ていうのは、結果が出れば、
つまり相手が、あなたの空しい欲求不満の心を、満たしてくれて、
面倒を見てくれて、初めて生まれるものだと、思っていませんか?

そんなの腐った依存ですよ。なんで、魅力ない人に、そんな面倒
みなくちゃいけない?セカイは、そんな風に出来ていないんです・・。

(注意:魅力ないというのは、ルックスや性格ではなく、心の姿勢)


だから、自信をつけるには、自分が自分に出来ること以外にない。

そこに一切の余地をはさまず、ただ、10人声かける。それだけは、
絶対に死んでも守る。それ以外の結果なんぞ、どうでもいいです。

変な期待するなって。他人と比べるなって。落ち込むだけだから。

下手とか関係ない。ただ純粋に10人やる。文句あっか、ですよ。

これが引きこもりやヘタレが、最速で自信をつける唯一の方法です。

異論はあるかもしれない。でも、どうでもいい。だって、真実だから。

posted by fmtbank at 07:04| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2012年10月07日

必要なのは、問答無用の厳しさ!

どうすれば、できるだけ多くの人がナンパできるようになるか、
ずっと考えてきました。その8年間の結論が、ただ、こんだけ・・。

「毎回、さっさと10人に声かける。できない人はナンパは無理!」

これには拍子抜けした人も多いでしょうが、現実はそんなもので、
難しい理論はいりません。拍子抜けする程、素朴なもんですね。


しかし、注目すべきは、10人声かけることよりも、実は、出来ない
のなら辞めろ!という厳しさの方です。一切、言い訳は認めません。

もうすでに実践していますが、10人出来ない方達が質問しようが、
「10人やってから」の一言で相手にしていません。ひたすら弱音を
送り続けてきた方のメールは、もう一切、開くことさえなくなりました。

今までは、地蔵の方でも、ずっとお相手してきましたが、時間の無駄
だったという、悲しい結論に到りました。無理な人は、無理なんです。

これをハッキリいってあげないと、何年間も無駄にしてしまう人もいる。

ナンパなんて出来なくていいんです。さっさと辞めて、忘れてください。





さっさと10人声かけれないなら、その時点で、ナンパは向いていない。

この厳しさを自分の中に持つことが、最も大事です。最初に「厳しさ」を、
意識しないと、多くの人は無理なんです。平気で声かけれるようになる、
そんな珍しい人は少数で、ほとんどの人は、最初の段階が最大の壁!

これは慣れてしまった後、ブランクがあいた時こそ、大きな壁となります。

そして、その壁を乗り越えるのは、一切慰めのない、強烈な「厳しさ」です。


なぜ、これに気づいたかというと、春と夏に、それぞれ三ヶ月間かけて、
音声メルマガを配信しました。まず春の三ヶ月は、地蔵を脱出できない、
いわゆる落ちこぼれの人を最後に救う!という、お題目で開始しました。

内容は、声のかけれない状態である「地蔵」を肯定し、地蔵のままでも、
自分に自己暗示をかけながら、少しずつ声かけに慣らそうというもので、
私が地蔵のまま歩きながら、イメージトレーニングを楽しんで伝えていく。

いわゆる、地蔵しながら訓練し、気持ちが高まってきたら、声をかけよう!
という、内気な方に優しく対処した内容でした。これが見事に、コケました。

暗示の力で、花粉症が治ったり、日常生活がラクになったというご報告
ばかりで、肝心のナンパ自体の成果が、あれ?という結末だったんです。

結局、強く背中を押すことができず、むしろ地蔵を助長してしまいました・・。


ところが、ですよ!夏の音声メルマガで、10人声かけれなければ終了。
配信も停止し、返金もしません。と厳しい宣言したとたん、すぐに変化が!

こちらはモチベーションとか関係なく、有無を言わさず、ただ行け、でした。

メルマガの内容も、私自身が、人生最悪の日でも10人、体調最悪の日
でも10人に声かけているシーンと、その直後に超覚醒していくシーンを、
気合い入りすぎの、熱いメッセージでお送りしました。これが効きました・・。

多くの人に、最も結果が出たというのは、この時です。それで、ハッキリと、
確信しました。皆が求めていたのは、妥協のない「厳しさ」だったのか!と。

失礼だからと遠慮していた、「厳しさ」こそが、最も必要な要素だったのです。

地蔵を肯定するより、否定して追い込んだ方が、アッという間に成果が出る。





この結果から、私は地蔵を認めないアプローチが正しいと確信し、最初に、
「厳しさ」が必要だと、強調しなくてはいけないとわかりました。これは義務!

ですので、今後、地蔵は認めず、この世にいないものとして扱います。ただ、
ナンパに興味をもって、その日から10人に声かけれるか?となると、やはり、
難しいものがあるので、その前段階の準備期間として、7週間だけ猶予です。

追い込むには、やはり期限を決めないとダメで、それに適しているのが7週間。


女性が妊娠すると、卵子と精子が結合して、最初の7週間は、胎児に性別は
ありません。7週間目位から、男に生まれる者は、男としての育成が始まる。

つまり、男になるための7週間が、ナンパを習慣化し、身につけるための期間。

この7週間というのは、死んだ後、成仏するための49日にも対応しています。

新しい自分に生まれ変わるために、7週間かけて、地蔵心を完全に消し去る。


ですので、『ナンパ覚醒プログラム』は、49日間の配信に、設定したわけです。

この49日間に関しては、10人声かけれなくても、地蔵でもOKです。私自身も、
これまで通りに、思いっきり励ましメールをお送りさせていただきます。ナンパに
目覚めるための準備期間ですから。しかし、それを過ぎても無理なら、終了です。

今までは、こういう厳しさが、一方的で粗雑だと思っていましたが、とんでもない!

多くが最も求めているのは、厳しさ、そして、追い込まれることです。これこそを、
提供するのがサービスなんだと知って、以前はバカにしていた、スパルタ系の
ナンパ塾なども、需要があって存在していたんだと、今頃になってわかりました。

「絶対にやれ。」「無理ならやめろ。」という単純な厳しさが、最初に必要なんです。

なぜなら脳というのは、いくらでも言い訳して正当化して、逃げ道を探しますから!


だから残念ですが、すっかり情も移っていますが、毎回さっさと10人に行けない、
地蔵の皆さま、さようなら!あなた達はナンパワールドにお呼びではありません。

もちろん、そんなこと言われても、やる人はやるんだから、遠慮せずにいいます。

ナンパは選ばれた勇者しか出来ない。10人も行けない地蔵は、ただちに去れ!


(これでカチンときた人に、幸あれ!あなたは見込みがある。)

posted by fmtbank at 10:49| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする