お久しぶりです!表の世界に戻ってきました、ナンパ道場の家元です。
ちなみに、裏の世界は、音声メルマガで、クローズドな少数の方にだけ、
お送りしているものです。この夏は、『第三章<究>』をお送りしました。
この制作が、本当に大変で、1000ある候補音声から1だけ選ぶような、
すさまじく時間のかかる作業でした。もしや、完成しないんじゃないか?
という不安も大きい中で、全力を尽くし、今までで一番神経も使いました。
その甲斐あって、どうにか成功したようです。多くの方からのご報告や、
ご感想をいただき、これでよかった!やりきった!と、悔いはありません。
★
なお、内容は、映画『運命じゃない人』に影響を受けています。この映画、
まずは電話番号をもらうまでの恋の話があって、それから、その裏話を、
こんなことがあったんだと時間を戻して描き、最後は、さらに、その裏話を、
ガツン!とかまして、伏線を回収するという、三層構造の面白い映画です。
私も『脱出プログラム』で同様のトリックをしかけようと、『第二章<破>』
で描いた、ナンパ師を引退する話に対して、今回の『第三章<究>』では、
意外な、その裏話を描き、最後の『第四章<極>』にて、さらに引っくり返し、
逆をつく、二転三転するストーリーで、面白がらせようとしていたのでした。
これは、『桐島、部活やめるってよ』のように、他の人達の視点で、同じ日を
描くことを、自分の表の部分と、裏の部分で、それぞれを描きながら、リンク
させていくという、離れ業に挑戦したものです。またドキュメントだというのに、
どこかパラレルワールドを思わせ、『四畳半神話大系』も取り入れています。
そういう意味で、私自身も、心底、面白がって作っていたのですが、これが・・、
普通に一人ずつ、女性を口説くトークを並べるだけだったら、簡単なところを、
時系列をズラしたり、ヒントを隠したり、パズルを作るようにして、編集したので、
気が狂いそうになりました。なんとか完成したのは、皆様のおかげであります。
お金をもらうと、逃げれないんですよ。販売するということは、最後まで責任を
はたす、という約束ですから。もし無料だったら、とっくにギブアップしてました。
そんな感じで、皆様の協力があって完成した、『第三章<究>』ですが、別名、
「自虐的代理戦争」として、この秋こそが本番となります。がんばってください。
これは完全に、裏のセカイでの対決なので、もう二度と、ブログ上には出てこず、
ノーコメント状態となりますが、水面下では続いていくので、よろしくお願いします。
内容に関するご質問も、今月で打ち切りますが、これは解説に反映させたくて、
急いだだけですから、今後も、ご報告、ご感想をいただけた方には、特別解説を
お送りします。今後の謎解きの参考にしてください。ナンパは何でもアリですぞ!
それでは、10月より、ブログを通常更新に戻します。(これにて、『究』は完了。)
2013年09月30日
秋祭りの開始です!(究から極へ)
posted by fmtbank at 12:17| カテゴリ無し
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2013年09月06日
その気にさせるだけの女たち!
やけに色っぽい格好をして街を歩いては、男から声かけられて喜ぶ。
しかし、絶対についていかず、ただ声かけられた数を誇るだけの女・・。
そんな女みたいにならないようにと、『脱出プログラム:第三章(究)』
に関するページを、この夏の間は消していました。だって、それを読み、
欲しくなっても、販売終了していたのですから、そそるだけ意地悪です。
そして、本日、消していたページを復活させました。つまり、あらためて、
『脱出プログラム:第三章(究)』の販売を、日刊で緊急再開したのです。
その理由は、後で述べますが、とりあえず、まずは簡潔に、ご伝達まで!
しかし、絶対についていかず、ただ声かけられた数を誇るだけの女・・。
そんな女みたいにならないようにと、『脱出プログラム:第三章(究)』
に関するページを、この夏の間は消していました。だって、それを読み、
欲しくなっても、販売終了していたのですから、そそるだけ意地悪です。
そして、本日、消していたページを復活させました。つまり、あらためて、
『脱出プログラム:第三章(究)』の販売を、日刊で緊急再開したのです。
その理由は、後で述べますが、とりあえず、まずは簡潔に、ご伝達まで!
posted by fmtbank at 05:55| カテゴリ無し
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2013年08月31日
現時点でのエージェント全国分布図
夏に入ってから、『ナンパ脱出プログラム(究と極)』の挑発ばかりして、
ライト感覚で、このブログを読まれていた方は、申し訳ありませんでした。
どうしても、私とセンスが共通する、コアな人達を選び出して、日本を舞台に、
最後、思いっきり遊びたかったんです。十年前の始まりは、私が読者に対し、
「教材を買うか、買わないか対決」という企画で、ストレートに挑発しましたが、
その十年後の、最後の企画は、「ナンパのパズルを解け!」という対決です。
もはや販売がどうとかではなく、内容自体が究極の問いかけとなる、まさしく、
十年の月日を重ねた成長の証として、繊細で凝った趣向の企画となりました。
これにて、入口と出口がそろって、私も十年前の企画を超えることができたと、
心より満足しています。それもこれも、ご購読された皆様のおかげであります。
こんな変なナンパ教材に挑戦していただき、本当に、ありがとうございました!
この気持ちを、家元風に、愛情をこめて、一言いわせていただくと、
「貴君は、底抜けのヴァカだな・・・。」
それにつきますです、はい。
★
ちなみに、夏季の『ナンパ脱出プログラム(究と極)』に参加された、
エージョエントの皆さま方の全国分布図は、以下の通りになります。
・北海道地方 2%
・東北地方 6%
・関東地方 66%
・中部地方 9%
・近畿地方 13%
・中国地方 2%
・四国地方 2%
・九州地方 なし
あたかも、日本で最もナンパな街がある、関東から派生して、中部から、
近畿へと、そして、かろうじて中国、四国へと伝播していき、その逆では、
東北から北海道への伝播も見られる、平成版「ええじゃないか」ですね。
思ったより関東が多くて、近畿地方が少なく、九州に到ってはゼロとなり、
ずいぶん偏ってしまいましたが、これでいいでしょう。本当は、空いてる
地方の人が参加すれば1人勝ち状態なんですが、別にこだわりません。
すでに、この企画は私の手を離れてるんです。コントロールしようがない。
実際、内容も当初の計画とズレていって、本格始動は9月となってしまい、
夏祭りならぬ、秋祭りとなりました。この調子だと、神無月こそが本番です。
ちょうど神無月は、日本の神が出雲に集まって、縁結びをするという伝説
もありますし、今年は伊勢神宮の大遷宮祭とも重なり、これでいいでしょう。
それでは、この秋、ナンパ史上、究極のパズルの解答を、お待ちしてます!
ライト感覚で、このブログを読まれていた方は、申し訳ありませんでした。
どうしても、私とセンスが共通する、コアな人達を選び出して、日本を舞台に、
最後、思いっきり遊びたかったんです。十年前の始まりは、私が読者に対し、
「教材を買うか、買わないか対決」という企画で、ストレートに挑発しましたが、
その十年後の、最後の企画は、「ナンパのパズルを解け!」という対決です。
もはや販売がどうとかではなく、内容自体が究極の問いかけとなる、まさしく、
十年の月日を重ねた成長の証として、繊細で凝った趣向の企画となりました。
これにて、入口と出口がそろって、私も十年前の企画を超えることができたと、
心より満足しています。それもこれも、ご購読された皆様のおかげであります。
こんな変なナンパ教材に挑戦していただき、本当に、ありがとうございました!
この気持ちを、家元風に、愛情をこめて、一言いわせていただくと、
「貴君は、底抜けのヴァカだな・・・。」
それにつきますです、はい。
★
ちなみに、夏季の『ナンパ脱出プログラム(究と極)』に参加された、
エージョエントの皆さま方の全国分布図は、以下の通りになります。
・北海道地方 2%
・東北地方 6%
・関東地方 66%
・中部地方 9%
・近畿地方 13%
・中国地方 2%
・四国地方 2%
・九州地方 なし
あたかも、日本で最もナンパな街がある、関東から派生して、中部から、
近畿へと、そして、かろうじて中国、四国へと伝播していき、その逆では、
東北から北海道への伝播も見られる、平成版「ええじゃないか」ですね。
思ったより関東が多くて、近畿地方が少なく、九州に到ってはゼロとなり、
ずいぶん偏ってしまいましたが、これでいいでしょう。本当は、空いてる
地方の人が参加すれば1人勝ち状態なんですが、別にこだわりません。
すでに、この企画は私の手を離れてるんです。コントロールしようがない。
実際、内容も当初の計画とズレていって、本格始動は9月となってしまい、
夏祭りならぬ、秋祭りとなりました。この調子だと、神無月こそが本番です。
ちょうど神無月は、日本の神が出雲に集まって、縁結びをするという伝説
もありますし、今年は伊勢神宮の大遷宮祭とも重なり、これでいいでしょう。
それでは、この秋、ナンパ史上、究極のパズルの解答を、お待ちしてます!
posted by fmtbank at 18:11| カテゴリ無し
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2013年07月30日
ようこそ、クズの皆様!(奴隷が皇帝を倒すとき)
「クズの皆さま、こんにちわ。」
いきなり、この挨拶をかましたのは、福本伸行先生の『カイジ』ですが、
あの作品では、主に、莫大な借金を背負った者が逆転するお話でした。
いわゆる、お金に関する敗者復活です。一方、この『何無派道場』では、
女に関する敗者復活を扱い、クズな男による逆転を、応援してきました。
このブログ以外では毎年、ナンパの実録音声を緻密に構成したメルマガ
の新作も発表してきました。それもこれも、みな、敗者復活のためでした。
聖書には、キリストが復活するとか書いてあるそうですが、別に、一人の
救世主が復活しようがどうでもいい。それよりも、敗れ去った自分こそが、
再生すればいい。あくまで自分が問題だというのが、「家系」の主張です。
なお、女に対しての敗者というのは、ただ「モテない」なんてレッテルよりも、
単純に、自分を表現してこなかった、動いてこなかったという、マイナスの
経験をためてきた者であり、それは借金を背負った者同様に、重苦しい・・。
あの時、こうしてれば、とか、もっと行動してれば、なんていう後悔が溜まり、
その不全感は、あたかも利子のように増大し続け、それは自己嫌悪となり、
他人への批判となり、さらに身動きとれずに、自らを縛ります。まさにクズ!
そして、そんなクズの皆さまを救うために、ここでは『何無派(ナンパ)道場』
というスタイルで、何も持たざる男が、ナンパによって逆転するための方法や、
思想や考え方を、10年間にわたって紹介してきました。今年は10周年です。
なので10周年記念としまして、夏から秋にかけて、大きなイベントを行います。
これは江戸の末期(慶応3年)の8月〜12月にかけて盛り上がった庶民運動、
「ええじゃないか騒動」の経緯とシンクロさせた、ある革命的なナンパ運動です。
それが、「何無派(ナンパ)神話大系」、「自虐的代理戦争」などと呼ばれている、
究極の知恵比べで、これは『カイジ』に出てくる新ギャンブルに似て、参加者が、
新しいルールの中、その必勝法を各自が見つけ、見事、勝ちぬくためのゲーム。
どうか、知恵をしぼって闘い抜き、最終的には、究極の彼女と結ばれてください。
★
なお、自虐的な闘争の過程は『脱出プログラム第三章<究>』という、いかにも
クローズドな場に限定され、このブログには一切レポートしませんが、仕方ない。
これは『カイジ』でいう、エスポアール(希望の船)に乗り込んだ男達の闘い同様、
世間とは隔てられた場で行われる、裏セカイでの逆転ゲームに他ならないから・・。
基本的には他言無用の中で、その他大勢から抜きん出る、脱出方法であります。
まさしくナンパに挑戦し、敗れ去った者に対する再生の機会で、最後の救済です。
去年の夏も、『100人解放行』という企画で、クズを集め、敗者復活を行いました。
こちらは『覚醒プログラム』でも結果が出なかった者を対象に、さらに自己暗示や、
基本を丁寧に説明し、ナンヴァ使いとしての道を拡張したものでしたが、ある意味、
正攻法でした。しかし今年の夏の『自虐的代理戦争』は、ハッキリいって裏技です。
これで駄目なら、あきらめな、という決定打であり、何無派道場における最終兵器。
特に、『覚醒プログラム』を経て、『100人解放行』でさえ、結果が出なかった者に
とっては、これが本当に、最後のチャンスとなる。しかも、結果どころか、いまだに、
地蔵であるならば、それはもう、クズ中のクズであり、適任といってもいいでしょう。
なぜなら、もう正攻法では無理だということで、裏技にいくしかなく、選択肢はない。
ただし、誰しも最初は正攻法に挑むべきで、最初から裏技頼りでは、クズすぎます。
ところで、いきなりクズ扱いされて、貴君の心中も、例によって、「ざわ・・、ざわ・・、」
しているかもしれません。しかしクズこそが、ナンパで最もイイ女を手にするのです。
ここで、『カイジ』に出てくる「Eカード」というゲームを思い出してほしい。三種類ある、
「皇帝」「市民」「奴隷」というカードは、それぞれ「皇帝」は「市民」より強く、「市民」は
「奴隷」より強く、「奴隷」は「皇帝」より強い。もちろん「奴隷」が、クズである、あなた。
そして、なぜ普通の女達である「市民」には負ける、「奴隷」のあなたが、最高峰の女、
「皇帝」を倒せるかというと、失うものがなくて、身の程しらずに、ぶつかれるからです。
これはもう何度でも強調したい。「皇帝」を倒せるのは、何も持たざる「奴隷」である!と。
だから自分をクズだと思って結構で、そこから全てが逆転する。むしろ、クズ万歳です。
★
そんなわけで、この言葉を、本日より始まる『自虐的代理戦争』の直前挨拶とします。
家元である私も、ずいぶん前から酒を断ち、断食もして、心身を清め、準備万端です。
鈍らせるものなど、極限まで排除して挑みます。キレキレの頭脳で臨まないと、失礼。
今回は10年の集大成なので、特別な思い入れと共に、全力でお送りするつもりです。
また、一度きりの大掛かりなミステリーとして、これまでの伏線も全てまとめ上げます。
例えば、以前からナンパに革命を起こすといってましたが、さっそく本日答えが出ます。
なんと、そのヒントは、あのソクラテスが握っていたのです。思う存分、ご期待ください。
(答えは、本日のメルマガ最新号:『ソクラテスの無知と元ナンパ師の苦悩』にて!)
posted by fmtbank at 05:37| カテゴリ無し
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2013年07月22日
10年目の謝辞(ナンパが神話になるまで)
まさか10年も続くとは思いもしなかった。本当に、本当に、長い間、ありがとう。
とはいえ、このブログを10年前の最初から読んでくれている者は、ほぼいない。
かつて熱心に読んでくれていた者達のほとんどは、セカイから、消えてしまった。
とっくに興味をなくしたり、結婚したり、自らのブログも閉じたりと、ナンパというのは、
そう長年続けられるものでもない。それ以上に、人生にいろんな事が起こってくる・・。
時の流れは、はかない。例えば、私が長く引きこもるキッカケになった、この彼女も、
すでに離婚してシングルマザーになっている。実家に帰った時に、古いパソコンを、
いじってたら、10年前の彼女からの「ブログ開始」メールを発見し、久々に読んだ。
意外にも、彼女は長年ブログを続けていて、そこには離婚に到るまでの経緯が、もう、
私小説並みに詳細に綴られていた。彼女は、かつて私をフッて、一緒にいても全然
楽しくないし、すぐ泣いてしまう誠実な男を選んだ。その結果、妊娠中に、裏切られた。
だから、私を選んでおけばよかったのにと思ったのは一瞬だけで、どこか悲しかった。
なぜなら、今の私にとって、彼女はまったく魅力的ではない。ナンパで多くの出会いを
経た現時点は、かつての10年前と違うセカイにいて、彼女も同様に、違ってしまった。
もはや絶対に縁はないとわかっていながらも、ノスタルジックに突き動かされ、少しは、
何か力になろうと、一切下心なく連絡したが、私とわかった途端に、切られてしまった。
恥ずかしかったのもあるだろう。長年続いた彼女のブログは、その直後に閉鎖された。
★
時の流れは、本当にはかなく、だから美しい。数多くの選択肢があるようで、全ては幻だ。
もし、あの子と、あのまま付き合ってたら?など、いろんな相手で考えていると、あたかも、
パラレルワールドが扇のように、四方八方に、パーッと開いていき、めまいまでしてくる。
しかし、そんな世迷言も、究極の相手が現れた時、全てが、その一切合財が吹き飛ぶ。
究極の相手というのは問答無用である。強烈な磁力が起こり、物語性が発揮されるか、
もしくは反対に物語性が排除され、無我夢中になる。そこに理屈はない。生と死の爆発!
私が最後に、貴君にお送りしたいのが、この究極の相手との出会い方、そして口説き方、
という、表現が微妙で難しく、繊細な内容である。これを実録ドキュメントで、お送りする。
しかも、少しずつパズルを解いていくようなミステリー要素たっぷりに、楽しめるようにし、
貴君と私との「知恵比べ」という形をとった。しかし、この対決要素ばかり強調していたが、
本来は運命の一人と結ばれるためのプログラムだ。ぜひ究極の相手と出会ってほしい。
この『ナンパ脱出プログラム(究と極)』は、あらゆるギミック(しかけ)に満ち満ちている。
普段、ナンパについてこない女性と知り合うための方法や、まともに声などかけなくても、
向こうから来てくれる、画期的な作戦等も紹介するが、それらは、あくまで究極の一人と
出会うという目標に属している。彼女などいらず、女遊びしたい、という者には向かない。
なので、せっかく参加希望されても、こちらからお断りした者も数人いる。特に、派出所
関連のトラブルや、男にからまれやすい者は、心を鬼にして、NGとさせていただいた。
(今回の方法は、一人の行動が間接的に、他の者達に波及するシステムなのである。)
そして、これまでナンパでうまくいかず、落ちこぼれだった者を救うことを最大目的にし、
目のさめる大逆転に導く、日本最高峰の教材を最後に目指す。私は、完全に覚悟した。
正直いって、これまで今作の発表をできる限り、延ばしてきた。発表するのが怖かった。
こんなものを発表して、どうなってしまうのか不明だからだ。そして今なお、不明である。
しかし、その不明がいいんだ、未知がいいんだと、何かを感じる者なら、挑戦してほしい。
とはいえ、このブログを10年前の最初から読んでくれている者は、ほぼいない。
かつて熱心に読んでくれていた者達のほとんどは、セカイから、消えてしまった。
とっくに興味をなくしたり、結婚したり、自らのブログも閉じたりと、ナンパというのは、
そう長年続けられるものでもない。それ以上に、人生にいろんな事が起こってくる・・。
時の流れは、はかない。例えば、私が長く引きこもるキッカケになった、この彼女も、
すでに離婚してシングルマザーになっている。実家に帰った時に、古いパソコンを、
いじってたら、10年前の彼女からの「ブログ開始」メールを発見し、久々に読んだ。
意外にも、彼女は長年ブログを続けていて、そこには離婚に到るまでの経緯が、もう、
私小説並みに詳細に綴られていた。彼女は、かつて私をフッて、一緒にいても全然
楽しくないし、すぐ泣いてしまう誠実な男を選んだ。その結果、妊娠中に、裏切られた。
だから、私を選んでおけばよかったのにと思ったのは一瞬だけで、どこか悲しかった。
なぜなら、今の私にとって、彼女はまったく魅力的ではない。ナンパで多くの出会いを
経た現時点は、かつての10年前と違うセカイにいて、彼女も同様に、違ってしまった。
もはや絶対に縁はないとわかっていながらも、ノスタルジックに突き動かされ、少しは、
何か力になろうと、一切下心なく連絡したが、私とわかった途端に、切られてしまった。
恥ずかしかったのもあるだろう。長年続いた彼女のブログは、その直後に閉鎖された。
★
時の流れは、本当にはかなく、だから美しい。数多くの選択肢があるようで、全ては幻だ。
もし、あの子と、あのまま付き合ってたら?など、いろんな相手で考えていると、あたかも、
パラレルワールドが扇のように、四方八方に、パーッと開いていき、めまいまでしてくる。
しかし、そんな世迷言も、究極の相手が現れた時、全てが、その一切合財が吹き飛ぶ。
究極の相手というのは問答無用である。強烈な磁力が起こり、物語性が発揮されるか、
もしくは反対に物語性が排除され、無我夢中になる。そこに理屈はない。生と死の爆発!
私が最後に、貴君にお送りしたいのが、この究極の相手との出会い方、そして口説き方、
という、表現が微妙で難しく、繊細な内容である。これを実録ドキュメントで、お送りする。
しかも、少しずつパズルを解いていくようなミステリー要素たっぷりに、楽しめるようにし、
貴君と私との「知恵比べ」という形をとった。しかし、この対決要素ばかり強調していたが、
本来は運命の一人と結ばれるためのプログラムだ。ぜひ究極の相手と出会ってほしい。
この『ナンパ脱出プログラム(究と極)』は、あらゆるギミック(しかけ)に満ち満ちている。
普段、ナンパについてこない女性と知り合うための方法や、まともに声などかけなくても、
向こうから来てくれる、画期的な作戦等も紹介するが、それらは、あくまで究極の一人と
出会うという目標に属している。彼女などいらず、女遊びしたい、という者には向かない。
なので、せっかく参加希望されても、こちらからお断りした者も数人いる。特に、派出所
関連のトラブルや、男にからまれやすい者は、心を鬼にして、NGとさせていただいた。
(今回の方法は、一人の行動が間接的に、他の者達に波及するシステムなのである。)
そして、これまでナンパでうまくいかず、落ちこぼれだった者を救うことを最大目的にし、
目のさめる大逆転に導く、日本最高峰の教材を最後に目指す。私は、完全に覚悟した。
正直いって、これまで今作の発表をできる限り、延ばしてきた。発表するのが怖かった。
こんなものを発表して、どうなってしまうのか不明だからだ。そして今なお、不明である。
しかし、その不明がいいんだ、未知がいいんだと、何かを感じる者なら、挑戦してほしい。
posted by fmtbank at 22:18| カテゴリ無し
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2013年07月18日
求む、道場破り!(宣戦布告)
これは、何無派(ナンパ)道場、家元のフミトバンクからの果たし状である。
私はこの夏、『ナンパ脱出プログラム(第三章:究)』にて、貴君を挑発する。
貴君に、このパズルが解けるかな?と、あるナンパの謎かけを問いかけて、
腕試しをしてみたい。要は闘いがいのある、道場破りを募集することにした。
かつて四畳半神話大系の樋口師匠は、弟子を求めたが、私が求めるのは、
忠実にいうことを聞く、中古人間ではなく、自らの自発性で生きる運動家だ。
他人が何といおうと、どんなに馬鹿にされようとも、自分の思いつきに賭ける、
孤独なる創造性を持つ者こそが運動家である。これは修行とは、また違って、
言われた通りのことを、ただやる!という、ストイックな精神性など邪魔である。
むしろ、ラクしたいから知恵を使うといった、いいかげんな怠け心こそが必要で、
これは去年行った『100人解放行』のような、自主的コントロールとは正反対の、
厳しさも不要、ノルマも不要で、ただひたすら頭脳を使って、自由にやればいい。
そうして、浮かんだアイデアを試行し、その結果を気軽に、私にぶつけてほしい。
★
それが、もし私のアイデアを超えた場合、貴君の勝ちである。その場合は、潔く
負けを認めて、次回作の『第四章<極>』を、無料にて提供させていただきたい。
また、なかなかイイ線いっていると、その健闘を称えたい場合、「引き分け」として、
次回作を半額で提供したい。この線引きを、去年の『100人解放行』で例えるなら、
この深いシンクロ率の彼女と出会ったエピソードの者などが、「引き分け」に値する。
そして、一日で千人に声かけたこの者こそ、今回の全額無料に値する。なぜなら、
『100人解放行』なのに、頼んでもいないのに、10倍の千人に声かけてしまって、
まさしく想定外だった。そのヴァカっぷりに感動して、喜んで、負けを認めたくなる。
このように、道場破りの基準として、私の想定外までも突き抜けた者が「勝ち」で、
なかなかやるなと健闘した者を「引き分け」とする。ただし今回は、すごいイイ女を
GETしただとか、たくさん声かけたなんていう報告には、ほとんど価値を置かない。
どれだけ創造的に、ヴァカでチャーミングで芸術的に、運動できたかが焦点である。
その審査基準は、家元である、私の出した答え。つまり、私と貴君との知恵くらべだ。
この家元と貴君との闘いは『自虐的代理戦争』と呼ばれる。予告編でもあったように、
「見た目が冴えない」と女に言われる家元が、同様に冴えない男達のために、かなり
頑張って、新しい解決策を見つけられるようにと闘ってきた。要は、代理戦争であった。
この身を挺して、あたかも生贄のように、何年間も独りで闘ってきた男が、さらに今は、
何無派道場の家元として、冴えない男の代表である貴君とあらためて闘うことになる。
しかし貴君など、正直いって、私の足元にも及ばないだろう。どうせ独りで行動できず、
つるんでるだけだろう?独りで考えて動けない者はザコにすぎず、相手にはならない。
創造性は孤独からしか生まれない。そして創造性を発揮できない者は、ただの家畜だ。
この『自虐的代理戦争』は、私と貴君との闘いであるが、同時に、古きものと新しきもの
との闘いでもある。ナンパに挫折した者、つまり適応できなかった者と、ナンパそのもの、
ナンパの仕組みや概念との闘いでもある。そして全国に広がる、男と女の闘いでもある。
様々な立場と関係の中にて、複雑に闘争は進み、最後には、全てが統合されるだろう。
そうして『自虐的代理戦争』は、別名『ええじゃないか運動』という、あの狂騒へと向かう。
★
ところで、今回の挑戦者は、『ええじゃないか』に参加する者としての、「ええじぇん人」、
つまり、「ええじゃないかの人(ひと)」=「エージェント」として、全国に潜伏していただく。
そして、エージェントは自動的に、「新鮮(しんせん)組」へと加入される。この新鮮組は、
とにかく新鮮なことをする組合である。どんなにくだらなくても、小さなことでもいいから、
新しいことを試してみることが唯一の義務だ。これを満たしさえすれば、何をしてもいい。
ちょっと髪型を変えたりという些細なことから、相当くだらないアイデアまで、その全ては、
「新鮮〜!新鮮〜!」と全肯定される。何も変えぬ者、逸脱しない者のみが否定される。
たとえ結果が出ていようと、ワンパターンなら、それはただの退屈な「腐敗」にすぎない。
かつて江戸時代の末期に、幕府を守るための「新撰組」がいた。彼らは古きものを守り、
新しき開国を目指す、倒幕派と闘っていたが、今回の「新鮮(しんせん)組」は逆である。
新しきを尊び、古きを壊す。しかし同時に、古き日本の美点の復興を目指すという志で、
反転した世界の創造を担っている。明治維新は外側へと向かう革命だったが、今回は、
その真逆で、内側へ向かう革命となる。貴君は、自らの内に、創造の根源を見るだろう。
自分こそがセカイの中心。それを感得するのが、『家系(いえけい)ナンパ』と呼ばれる、
ヒッキー思想に基づく、『ええじゃないか運動』である。これは「新鮮組」が運営していく。
ところで、この「新鮮組」は組合としても新鮮である。つるんだり横のつながりはないが、
間接的に互いを助けあうことになる。この仕組みについては、後で、ハッキリとわかる。
しかし現時点では、まだまだ、よくわからないことだらけだろうが、まぁ、ええじゃないか。
あくまでも貴君の創造性を引き出すために、このような形をとった。さぁ、かかってこい。
今ここに、貴君に対して、究極の知恵比べである、『自虐的代理戦争』を宣戦布告する。
私はこの夏、『ナンパ脱出プログラム(第三章:究)』にて、貴君を挑発する。
貴君に、このパズルが解けるかな?と、あるナンパの謎かけを問いかけて、
腕試しをしてみたい。要は闘いがいのある、道場破りを募集することにした。
かつて四畳半神話大系の樋口師匠は、弟子を求めたが、私が求めるのは、
忠実にいうことを聞く、中古人間ではなく、自らの自発性で生きる運動家だ。
他人が何といおうと、どんなに馬鹿にされようとも、自分の思いつきに賭ける、
孤独なる創造性を持つ者こそが運動家である。これは修行とは、また違って、
言われた通りのことを、ただやる!という、ストイックな精神性など邪魔である。
むしろ、ラクしたいから知恵を使うといった、いいかげんな怠け心こそが必要で、
これは去年行った『100人解放行』のような、自主的コントロールとは正反対の、
厳しさも不要、ノルマも不要で、ただひたすら頭脳を使って、自由にやればいい。
そうして、浮かんだアイデアを試行し、その結果を気軽に、私にぶつけてほしい。
★
それが、もし私のアイデアを超えた場合、貴君の勝ちである。その場合は、潔く
負けを認めて、次回作の『第四章<極>』を、無料にて提供させていただきたい。
また、なかなかイイ線いっていると、その健闘を称えたい場合、「引き分け」として、
次回作を半額で提供したい。この線引きを、去年の『100人解放行』で例えるなら、
この深いシンクロ率の彼女と出会ったエピソードの者などが、「引き分け」に値する。
そして、一日で千人に声かけたこの者こそ、今回の全額無料に値する。なぜなら、
『100人解放行』なのに、頼んでもいないのに、10倍の千人に声かけてしまって、
まさしく想定外だった。そのヴァカっぷりに感動して、喜んで、負けを認めたくなる。
このように、道場破りの基準として、私の想定外までも突き抜けた者が「勝ち」で、
なかなかやるなと健闘した者を「引き分け」とする。ただし今回は、すごいイイ女を
GETしただとか、たくさん声かけたなんていう報告には、ほとんど価値を置かない。
どれだけ創造的に、ヴァカでチャーミングで芸術的に、運動できたかが焦点である。
その審査基準は、家元である、私の出した答え。つまり、私と貴君との知恵くらべだ。
この家元と貴君との闘いは『自虐的代理戦争』と呼ばれる。予告編でもあったように、
「見た目が冴えない」と女に言われる家元が、同様に冴えない男達のために、かなり
頑張って、新しい解決策を見つけられるようにと闘ってきた。要は、代理戦争であった。
この身を挺して、あたかも生贄のように、何年間も独りで闘ってきた男が、さらに今は、
何無派道場の家元として、冴えない男の代表である貴君とあらためて闘うことになる。
しかし貴君など、正直いって、私の足元にも及ばないだろう。どうせ独りで行動できず、
つるんでるだけだろう?独りで考えて動けない者はザコにすぎず、相手にはならない。
創造性は孤独からしか生まれない。そして創造性を発揮できない者は、ただの家畜だ。
この『自虐的代理戦争』は、私と貴君との闘いであるが、同時に、古きものと新しきもの
との闘いでもある。ナンパに挫折した者、つまり適応できなかった者と、ナンパそのもの、
ナンパの仕組みや概念との闘いでもある。そして全国に広がる、男と女の闘いでもある。
様々な立場と関係の中にて、複雑に闘争は進み、最後には、全てが統合されるだろう。
そうして『自虐的代理戦争』は、別名『ええじゃないか運動』という、あの狂騒へと向かう。
★
ところで、今回の挑戦者は、『ええじゃないか』に参加する者としての、「ええじぇん人」、
つまり、「ええじゃないかの人(ひと)」=「エージェント」として、全国に潜伏していただく。
そして、エージェントは自動的に、「新鮮(しんせん)組」へと加入される。この新鮮組は、
とにかく新鮮なことをする組合である。どんなにくだらなくても、小さなことでもいいから、
新しいことを試してみることが唯一の義務だ。これを満たしさえすれば、何をしてもいい。
ちょっと髪型を変えたりという些細なことから、相当くだらないアイデアまで、その全ては、
「新鮮〜!新鮮〜!」と全肯定される。何も変えぬ者、逸脱しない者のみが否定される。
たとえ結果が出ていようと、ワンパターンなら、それはただの退屈な「腐敗」にすぎない。
かつて江戸時代の末期に、幕府を守るための「新撰組」がいた。彼らは古きものを守り、
新しき開国を目指す、倒幕派と闘っていたが、今回の「新鮮(しんせん)組」は逆である。
新しきを尊び、古きを壊す。しかし同時に、古き日本の美点の復興を目指すという志で、
反転した世界の創造を担っている。明治維新は外側へと向かう革命だったが、今回は、
その真逆で、内側へ向かう革命となる。貴君は、自らの内に、創造の根源を見るだろう。
自分こそがセカイの中心。それを感得するのが、『家系(いえけい)ナンパ』と呼ばれる、
ヒッキー思想に基づく、『ええじゃないか運動』である。これは「新鮮組」が運営していく。
ところで、この「新鮮組」は組合としても新鮮である。つるんだり横のつながりはないが、
間接的に互いを助けあうことになる。この仕組みについては、後で、ハッキリとわかる。
しかし現時点では、まだまだ、よくわからないことだらけだろうが、まぁ、ええじゃないか。
あくまでも貴君の創造性を引き出すために、このような形をとった。さぁ、かかってこい。
今ここに、貴君に対して、究極の知恵比べである、『自虐的代理戦争』を宣戦布告する。
posted by fmtbank at 18:01| カテゴリ無し
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2013年07月07日
この夏の企画:『自虐的代理戦争』について
今日は七夕。ちょうど去年は『100人解放行』という夏祭り企画をやりました。
秋風が吹くまで、毎週10人ずつ声をかける数を増やし、100人に声をかける、
ひと夏の特別企画。その過程で、自分の脳をコントロールしていく修行でした。
そして、今年の夏は、『ええじゃないか運動』という、ナンパに挫折した人達を、
最後に救済する特別企画をやりたいと思います。ただし、去年と趣向は別です。
去年の『100人解放行』では、私、家元のフミトバンクが、ナンパ講習のように、
丁寧に説明しながら教えていく形でしたが、今年の『ええじゃないか運動』では、
私とあなたとの知恵くらべです。あなたに挑戦状を叩きつけ、パズルを出します。
さぁ、このナンパ禅問答を解いてみろ!じっくり時間かけて、創造性を発揮せよ!
私は去年のような先生役、ナビゲート役ではなく、乗り超えるべき、対戦相手です。
試行錯誤の鬼である、この家元を相手に、対向できる者など、どれだけいるのか?
いわば、あなたとの闘争であり、この夏祭りは、別名:『自虐的代理戦争』と呼ばれ、
全国の街を舞台に、無数の男女間を通じて、壮絶な知恵比べが行われる予定です。
そして私は、正直、打ち倒されたいと思っています。「その手があったか!」と驚いて、
完敗を認めたい。しかし、あなたの予想以上に、私は手ごわいでしょう。後でわかる。
いずれにせよ、去年のように、先生役に徹したのはナンパの「プロトタイプ」であって、
今年は「テストタイプ」という、試行錯誤してアイデアや経験をを育てることがメイン!
そのために、ただ教えるのではなく、このような変則的で斬新なスタイルとなりました。
これが、『ナンパ脱出プログラム<第三章『究』>』であり、あなたの創造性を極限
まで引き出すための趣向に満ちた、究極の教材。こちらは、開始すると告知しつつ、
延期しまくり、本当に長いこと待たせてしまいました。この待つこと自体が修行でした。
前作の震災後から、すでに2年以上もたち、途中で結婚したり、ナンパを引退したり、
興味をなくしたりと、縁が切れていく人達も多い中、よくぞ、ここまで待たれましたね。
前作の『第二章<破>』は「破壊」がテーマの震災企画でしたが、今回は「創造」です。
あなたを、新しい創造のセカイ、パラダイムシフトの劇的空間へと、お連れいたします。
そろそろ半年前の予告とは違う、また新しい音声予告が送られてくるでしょう。では!
秋風が吹くまで、毎週10人ずつ声をかける数を増やし、100人に声をかける、
ひと夏の特別企画。その過程で、自分の脳をコントロールしていく修行でした。
そして、今年の夏は、『ええじゃないか運動』という、ナンパに挫折した人達を、
最後に救済する特別企画をやりたいと思います。ただし、去年と趣向は別です。
去年の『100人解放行』では、私、家元のフミトバンクが、ナンパ講習のように、
丁寧に説明しながら教えていく形でしたが、今年の『ええじゃないか運動』では、
私とあなたとの知恵くらべです。あなたに挑戦状を叩きつけ、パズルを出します。
さぁ、このナンパ禅問答を解いてみろ!じっくり時間かけて、創造性を発揮せよ!
私は去年のような先生役、ナビゲート役ではなく、乗り超えるべき、対戦相手です。
試行錯誤の鬼である、この家元を相手に、対向できる者など、どれだけいるのか?
いわば、あなたとの闘争であり、この夏祭りは、別名:『自虐的代理戦争』と呼ばれ、
全国の街を舞台に、無数の男女間を通じて、壮絶な知恵比べが行われる予定です。
そして私は、正直、打ち倒されたいと思っています。「その手があったか!」と驚いて、
完敗を認めたい。しかし、あなたの予想以上に、私は手ごわいでしょう。後でわかる。
いずれにせよ、去年のように、先生役に徹したのはナンパの「プロトタイプ」であって、
今年は「テストタイプ」という、試行錯誤してアイデアや経験をを育てることがメイン!
そのために、ただ教えるのではなく、このような変則的で斬新なスタイルとなりました。
これが、『ナンパ脱出プログラム<第三章『究』>』であり、あなたの創造性を極限
まで引き出すための趣向に満ちた、究極の教材。こちらは、開始すると告知しつつ、
延期しまくり、本当に長いこと待たせてしまいました。この待つこと自体が修行でした。
前作の震災後から、すでに2年以上もたち、途中で結婚したり、ナンパを引退したり、
興味をなくしたりと、縁が切れていく人達も多い中、よくぞ、ここまで待たれましたね。
前作の『第二章<破>』は「破壊」がテーマの震災企画でしたが、今回は「創造」です。
あなたを、新しい創造のセカイ、パラダイムシフトの劇的空間へと、お連れいたします。
そろそろ半年前の予告とは違う、また新しい音声予告が送られてくるでしょう。では!
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