2014年02月03日

スタンド使いとしての最初の流儀

何無派師が、技術的にたしなむべきは、コトヴァ使いであり、スタンド使いである。

コトヴァ使いは、日本語という「音波」を駆使して、相手を解放することを意味する。
これは、いわゆるナンパトークというもので、多くの者が工夫し、試行錯誤している。

しかし、ちゃんと音として発声するコトヴァ以外に、自分の意識という、内的な状態
を工夫しようとしている者は極端に少ない。せいぜい気合いを入れたり、リラックス
を心がけたりする程度で、いかにもアバウトである。これが大きな盲点となっている。

目に見える「ルックス」、耳で聞こえる「コトヴァ」は、外部に表現され、わかりやすく、
一方、それぞれの内的な世界、つまり精神状態は、外部から何となく予想できるが、
その本当の状態は、他者には不明だ。相手が実際に考えていることはわからない。

例えば、女性と世間話しながら、相手を想像で、裸にしてみる。あなたの表情が少し、
エロっぽくなるかもしれないが、大抵、相手はあなたが裸を想像してるとは思わない。
ましてや、ハゲヅラを被せたり、着ぐるみを着せたりして、クスクス笑ってたりしたなら、
あなたが想像で仮装させてるとは思わず、自分の話が面白くて笑ってると思うだろう。


このように、実際に相手が何を考えているのか、正確にはわかりっこない。だからこそ、
何無派師は、自分の内的世界を、想像力や意識を駆使しては、豊かに繰り広げていく。

この内的操作をする者のことを、「スタンド使い」と呼ぶ。ジョジョのスタンドは特殊能力
を目に見えるようにビジュアル化したもので、あのスタンドは、普通の人には見えてない。

同様に、何無派師のスタンドも、他の人には見えない。しかし自分の中で、れっきとした、
実感の伴う、操作をしているわけであり、それを自分でビジュアル化してもいいし、相手
にイメージを投射してもいい。スタンドは「照らす」という意味もあり、相手の長所を見て、
そこにスポットライトを当てたり、意識的に感情を出し、相手を好きになってみたりもする。

こういったスタンドは、想像力の世界なので、何でもアリで、人それぞれの個性によって、
ヴァラエティ豊かに変わってくる。自分の「家」を作るというのは、コトヴァを使う以外にも、
このスタンドも重要になってくる。スタンドが土台で、コトヴァにて、具体化していく感じだ。

なお今回は、このスタンドの果てしない想像力については扱わない。それよりも、まずは、
最初の流儀として、スタンド使いの基礎である「五輪」のスタンスについて説明しておこう。





<何無派の五段階>


1、(無垢): 相手の場に入る

     ↓

2、(孤児): 会話に引き込む

     ↓

3、(戦士): 会話を盛り上げる

     ↓

4、(世話人): 会話を引き出す

     ↓

5、(探求者): 必要性を高める



前回に引き続き、『何無派の五段階』の流れというものを、もう一度、ここに表記してみた。

もしかしたら、こんなの当たり前だよ、知ってるよと、関心をもたないかもしれない。しかし、
あなたが結果がジャンジャン出ていないとしたならば、断言する。あなたは知らないのだ。

この五輪を理解しているなら、迷いもなく、やるべきことをやるだけで、結果は量産される。

では、なぜ現象として、そうならないのか?いったい、どこら辺に、理解が足らないのか?


まずいえるのが、全ての行程を、同じような意識で、なんとなく続けているのかもしれない。

そのメリハリのなさは致命的だ。なんていったって、男と女は「押し引き」である。この事を、
「駆け引き」と混同するかもしれないが、そんな小手先のテクニック的な意味より、もっと、
エネルギーの交流というか、いってみれば、行ったり来たりのピストン運動という、動きだ。

お互いの情報も含め、いろんなものをやりとりする事自体が、互いに快感をうむのである。
押すだけでなく、引く喜びというのも確実にあり、むしろ引くからこそ、押せる。それなのに、
ただ一辺倒に押しまくったり、逆に引きっぱなしでは、交流は起きないのだ。(すごい大事)

そこで何無派師は、この押し引きの感覚というものを、養うためにも、最初に、スタンスの
転換という作業に取り組む。実は、スタンド使いの「スタンド」は、この「スタンス」から派生
したものだ。そもそも、「スタンド」は立つという意味で、「スタンス」は立ち位置を意味する。

つまり、何無派師が最初に学ぶのは、「立ち位置」であり、その「スタンス」を、自由に移動
できるようになるのが、基礎的な「スタンド使い」になることを意味するのだ。これは当然、
最初に声をかける時の、物理的な立ち位置もそうだが、ここでは、内的世界の立ち位置。


ふたたび上記の『何無派の五段階』を見てほしい。1から5までの流れで、どれが押し、
どれが引きか、わかっただろうか?ちょっと、自分でも考えてみよう。(制限時間10秒)

あまりに簡単だったかな?まず、「1:相手の場に入る」は、突然、見知らぬ相手に対し、
話しかけるわけだから、これは押しである。そして入った後は、「2:会話に引き込む」で、
もう言葉に、そのまま「引き」があるように、これは引きだ。要するに、まずこちらが入り、
その後、今度は相手に、こちらの場に少しでもいいから入ってきてもらうようにするのだ。

続いて、「3: 会話を盛り上げる」に進むが、これは、こちらが率先して会話を進めるため、
押しにあたる。実際、店に誘ったり、オシも多用するし、前の第二段階で、反応が鈍い人、
無視している相手に、Qを投げ続けて、粘ったりするのも、この第三段階の作業である。

そうして会話が流れて、相手も警戒を解いてきたら、続く「4: 会話を引き出す」に入る。
もちろん、これも「引き出す」というように、引きである。ここでのコツは、自分のことなど、
横に置いておいて、完全に相手の立場で話すことで、これを「世話人スタンス」とも呼ぶ。

すると相手は、さらに警戒を解き、自分のことをドンドン話し出すだろう。そうして初めて、
相手の本音や欲望が見えてくる。そこで、「5: 必要性を高める」という、スタンスに立ち、
欲求を刺激したり、相手の願望と自分自身を結びつけたりする、最後の押しに入るのだ。





こうして、『何無派の五段階』では、押し⇒引き⇒押し⇒引き⇒押し、という風に、まさに、
陰と陽が交互に現れるメリハリのきいた転換をする。これがスタンスの切り替えである。

五つある、1無垢(陽)、2孤児(陰)、3戦士(陽)、4世話人(陰)、5探求者(陽)といった、
キャラクターを、自分の中で、その都度、変えていくと思ってもいいし、とにかく立ち位置、
内面的にスタンスを変えることを意識する。すると、あら不思議!何があろうとも動じない。

これは最初、難しく感じるかもしれない。なぜなら、各段階は、めまぐるしく変わるからで、
第四段階までいったと思いきや、すぐ「もう帰る」などと、第二段階に戻ったり、第五段階
にいると思ってたら、実は第三段階で、ただからかわれて終わったり、いろいろあるだろう。


また細かくみていくとキリがないため、大まかな感覚でとらえてほしい。どんなに適当でも、
まったく何も考えずに、結果が出てなかった時よりも、全然やりやすくなっているはずだ。

結局、少しでも何らかの指標があった方が取り組みやすくなるだけで、他にも、たとえば、
まず1:自分中心、2:相手中心、3:自分中心、4:相手中心、5:自分も相手も中心にする、
といったような、単純な切り替えを意識してもいい。とにかく、メリハリをつけると楽しくなる。

以上が、スタンド使いになるための、最初の流儀である。この凄さは、実践した者だけが、
電撃に打たれたように分かるだろう。文章だけなら、前回に続き、ただの退屈な長文だ・・。

posted by fmtbank at 10:25| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年02月01日

この五つをやれば全てOK!(何無派五輪)

先週は、「ナンパ」なんて意識しなくていい。「ナンパ」はしなくていい、と主張しました。

これは、「ナンパ」すると思った途端に、これまでの先入観が、自分の行動を制限して、
気負ってしまうからです。それに、そもそも「ナンパ」とは、何を指しているのでしょうか?

声かけて、すぐGETしてしまうこと?声かけて、連絡先を聞き再会し、彼女にすること?

そのどちらも、正確には「ナンパ」ではありません。「ナンパ」とは、初対面の人間に対し、
こちらと話をする態勢を作ることです。連絡先を聞いたり、再会したり、GETすることも、
「ナンパ」に含まれません。ただ、何の縁もない人と会話する「場」を作ることだけです。

なので正確には、「ナンパ」した後に、連絡先を聞いたり、「ナンパ」した後に、GETした、
という表現になる。つまり「ナンパ」した後は、お客様、各自の腕次第!という、あたかも、
キャバクラの謳い文句みたいになってしまいますが、あくまで「ナンパ」は入口だけです。


だから、もともとモテる人や、性欲が強い人と自分を比べ、「自分は、なんて下手なんだ」
と落ち込んだりするのは大間違い。そんなの当たり前だし、上手いも下手もありゃしない。
ただ、その人の個性が、そこで表現されるだけ。モテない人は、そのモテない感じのまま。

ただし、雑多な女性達と出会うため、経験が積めます。そして多くの女性の中には、意外に
世間的にダメとされている男であろうと、好きなタイプとして適合してしまう相手もいるので、
どんな人でも、遅かれ早かれ、何かの関係を結ぶことになる。絶対そうならざるをえない。

これは、お見合いパーティーで、1人数分ずつ会話して、次々に相手を変えていく流れを、
地球上の全ての場所でやっているようなもの。しかも、お見合いパーティーに出席する人
なんて限られたマニアックな女性だけでなく、もう誰でも何でもアリです。全員から選べる。

さすがに、これだけ入口が無限に広くなり、学習を積めるなら、うまくいかないわけがない。

もちろん、そのためには、相手と会話する状態、そういう「場」を作れることだけが条件です。





では、話を先に進める前に、もう一度、「ナンパ」とは、成否に関係なく、ただ初対面の人
と会話する態勢を作るだけのこと、という基本を強調します。もう、それ以外は、無関係!

なんだ、それだけのことか、と軽く思っても結構。しかし、これこそが全てで、無限の人々と、
ありとあらゆる可能性が開ける、とんでもない革命です。これに覚醒するだけで、全然違う。

もともと、一般の人達の「場」なんて、他者から与えられています。学校や会社とかいった、
既定の「場」があり、まぁ、合コンなんかも、与えられた「場」です。とりあえず、会話ができ、
コトヴァのやりとりができる「場」。その「場」を、即席で、作ってしまうのが、何無派師です。


今、自分のいるところで、サッと「場」を作る。これは無数に作れますし、瞬時に、消し去る
こともできる。この「場」のONとOFFを無数に繰り返す中で、必ずドラマも生まれてくるし、
ただ会話する状態を作るだけで、そのまま急速に、男と女の関係になってしまう事も多い。

お互い、知らない者同士なのに、職場やバイト先よりも、くっつくスピードが速くなるのです。

なぜそうなるか?というと、もちろん、外野の目を気にしなくていい、後腐れがない、という、
理由も大きいですが、それ以上に、シンクロ率の固定化、流動化が大きな原因となります。

以下、男女が統合されていくための五段階を通じて、説明しますので、参考にしてください。



<何無派の五段階>


1、(無垢): 相手の場に入る

     ↓

2、(孤児): 会話に引き込む

     ↓

3、(戦士): 会話を盛り上げる

     ↓

4、(世話人): 会話を引き出す

     ↓

5、(探求者): 必要性を高める



簡略化していますが、上記の五段階が、何無派師が相手と「場」を作っていく、五段階です。

通常は、第一段階から始まって順番に、次に進んでいきます。そりゃ相手は知らない人で、
いきなり入っても無視されたりする。だから第二段階で、会話に引き込み、反応してきたら、
こちらからドンドン働きかけて、相手を和ませて、警戒を解いていく。これが第三段階です。

この第三段階の会話は、内容なんてなくていい。相手に、この人は危険じゃない。楽しい。
話しやすい。なんて感じさせるためのものですから、お互いの話ではなく、「第三者的」な
話題でもいいし、笑わせるために「三枚目」に振舞ったりする。まさに「第三」段階ですね。


そうしてリラックスできてから第四段階に入りますが、ここはお互いのプライベートの話で、
「四(し)」は「私(し)」だ、なんて覚えてもいいでしょう。とにかく、相手の話を引き出しつつ、
情報を得ます。その情報を利用して、最後は、お互いを結びつけるよう、必要性を高める。

この第五段階は「互(ご)」です。精神的や性的に、お互いの欲求を刺激し、必要とされる、
その状態を作りあげる。ちなみに数字にからめて説くなら、第一段階は「位置(いち)」で、
最初の入りは、身体の位置や、声をかける場所が重要になり、第二段階は「似(に)」で、
会話に引き込むために、相手の状況に「似せる」、または「ニッ」とさせることを意味します。

くすぐりみたいな感じですかね。号令にして言うと、まず「1(位置)」を意識して入り、次に、
相手を「2(ニッ)」と微笑させるようなくすぐりで、会話に引き込み、「3(三枚目)」で話して、
相手をより会話に「3(参)」加させ、「4(私)」的な話を引き出し、「5(互)」の欲求を高める。





この五つの作業が、何無派師の「五輪」と呼ばれるものです。あまり詳しく書いてしまうと、
わかりづらいので、今回は、詳細は省略します。なぜなら、伝えたいことは、あと一つだけ。

それが前述した、「シンクロ率の固定化、流動化」問題です。路上で見かけた初対面の人
ならば、わざわざ第一段階から始めないといけませんが、例えば、同じ職場の女性なら、
ほぼ第一、第二はフリーパスです。最初から、挨拶もそこそこに、会話に応じてくれます。

ただ軽い冗談を言って笑いあう相手なら、第三段階で、プライベートの相談する位ならば、
第四段階までシンクロ率は行ってます。いやはや、話すのがラクですね。うらやましい!
と思うのは勝手ですが、これがどうにも不都合があります。実際、やってみればわかる。

いつも話してくれる、同じ会社の女子を、じゃあと口説こうとすると、あっさりと拒否されて、
それどころか、次の日から、「そんな人だと思わなかった!」と、よそよそしくなったりする・・。
これは第二段階に落ちたのです。「またまた〜。」と冗談めかした場合は、第三段階です。

つまり、プライベートの相談もしている第四段階だったのが、もっと関係を深めようとして、
恋愛や性的な関係をほのめかして、第五段階に進もうとした途端、反発をもらったわけで、
これが世にいう、「シンクロ率の固定化」です。ガッチリと、こちらとの関係が決まっている!


一方、見ず知らずの相手ならば、もともと、会ったばかりで、こちらは何者でもありません。

この何者でもないのは、冷たく扱われたりのマイナス面があると同時に、何者にもなれる、
という大きなメリットがあります。「あなたは友達」「あなたは同僚」「あなたは上司」なんて、
固定化した役割はありません。だからこそ、シンクロ率は、不安定で定まらないわけです。

その分、アッという間に、下がります。ちょっと失言しただけで、相手は帰ったり、その日は、
本当に楽しかったのが、一夜明けたら興味を失われたりと、固定化していないデメリットも、
もちろん、ある。しかし、その反対に、アッという間に仲良くなったりもする。これが面白い!

このシンクロ率の流動化こそが、まるでエレベーターのように上がったり下がったりする、
変動性こそが、または目にも止まらぬ速さで仲良くなったりする時もある、その興奮こそ、
「ナンパ」をキッカケにした関係性の素晴らしさです。だから、再会できない、とグチるのは、
それなら、一気に親しくなることも否定しないといけない。両者は、同じコインの裏表です。


我々が出来ることは、とにかく上記の5段階、五行に取り組むことだけで、相手なんかに、
期待してもしょうがない。やることはやって、後は知らない、でいいんです。時間がなくて、
第五段階までいけなかったり、第三を飛ばせたりなど、いろいろ変則的なことはあります。

それでも、常に、その段階のことだけをやる。口から放たれる音波、コトヴァを使ってやる。

音波で人の心は変わります。それを学ぶのが「五行」であり、コトヴァ修行の「語行」です。

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2014年01月31日

コトヴァの世界に、どっぷり浸かってます。

今週は、ずっと音声メルマガの制作に集中していたため、
更新できませんでした。「毎日更新」は、完全に挫折です。

しかし、その甲斐あって、なんとか『超覚醒アーキテクト!
の第02号が完成しましたので、本日、金曜にお送りします。

先週号が、状況によってのINだったので、今週は、相手自身
に関するINの実例集と「代弁」を。そして、「前提」と「再定義」
という大事な技をお伝えします。こりゃ、まさにノウハウものだ!


こういうストレートな内容は、『覚醒プログラム』以来で、もはや、
やりきった、と思ってたのですが、やってみると、面白いですね。

なお、私はもう純粋に、コトヴァの専門家だと、自分を結論づけ
たので、それ以外のことは、なるべくならブログで書く予定です。

(コトヴァは音声でやって、ナンヴァとスタンドについては文章?)

posted by fmtbank at 07:30| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

三度目の正直、二度目の集中、一度目のマグレ

誰もが、初めての成功をする時はマグレです。不意を突かれて、成功してしまう。

そして、そこからが本当の勝負が始まる。一度目は、自分の実力ではなく、たんに、
突然もたらされた贈り物に思えますが、二度目の成功こそ、自分でつかみとります。

意外にも、一度目の成功より苦労する人も多く、その大きな原因は、気の緩みです。


一度成功するとホッとして、そのまま余裕こいてたらズルズル落ちて、地蔵に戻って、
ヘタしたら何年も無駄にする人もいる。だからこそ、二度目の成功は、もう前のめりで、
やりすぎてもいいから、自ら取りにいきます。そうしないと失速する。とにかく集中です。

この時は大抵、陰と陽の波を受けますが、つまり期待を裏切られ、失敗して凹むことを
通過儀礼として通りますが、全てのパワーを集中さえすれば、必ず乗り越えられます。

そして最後は、三度目の成功ですが、これは二度目よりずっと簡単。最後の確認という、
「三度目の正直」そのものが納得できて、ようやく、その後は軌道に乗っていく流れです。





そんなわけで、すみません。現在、私は『超覚醒アーキテクト!(音波万句集)』第2号
を制作中です。意味わかりますよね?第2号こそ、最も集中しないといけない時期です。

第1号はマグレでなんとか形になり結実しましたが、第2号は苦戦してます。というより、
選択肢が多すぎて迷いがち。やはり二番目が、最も時間をかけ、集中しないといけない。

第1号はイントロにすぎず、第2号こそ、その後の方向性を定めるための、大事な号で、
とにかく時間を注いでいます。だから「毎日ブログ更新」なる宣言は、吹っ飛んでしまい、
10分でもあれば、音声を聴きたい!という言い訳をしてみましたが、本当に、その通り・・。


えー、とにかく皆さんも、二番目の成功、二度目の達成というものを大事にしてください。

一度目の成功で生まれた余裕を、そのまま遊ばせてしまうと、最初以下に堕ちますし、
そこから再び這い上がるためには、とてつもなく長い時間と準備がかかってしまいます。

一度目の成功で余裕が生まれた時、その全エネルギーをBETするのです。さすれば、
転換が起きます。意識自体が変わるのです。それが「覚醒」で、最高のごちそうですよ!

posted by fmtbank at 14:07| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

「ナンパ」なんかしなくていい

ナンパなんて、軽薄なナンパ師がやりゃあいいんです。普通の人は、ナンパなんか、もう、
苦しくて出来ませんよ。大抵は、ナンパと聞いただけで気が重くなったり、ウンザリします。
ナンパという単語には、あまりにも余計な先入観がこびりついていて、マイナスしかない・・。

むしろ何も意識しない方がいい。何も考えない方がいい。そういう意味で、私は、ナンパを
何無派と表記してきました。実は、これさえも余計なことです。どんな呼称も、邪魔をする。
ナンパを忘れてほしい。「ナンパする」となると、挫折感とか焦りが生まれてしまいますから。

そうじゃなくて、ただのコトヴァ遊びです。可愛らしいメス達に、まるで野性の動物を相手に
するかのように、音波をぶつけて遊ぶ。野良猫に声かける時、逃げないように優しく呼びか
けたりしますよね?あんな雰囲気。たんに警戒している動物を少しずつ、なつかせる遊び。

その時、いちいち野良猫が逃げ出しても、凹まないでしょう?もう女関係で凹む必要など
ありません。ナンパを忘れてください。ただのコトヴァ遊び、音波遊びです。ナンパじゃなく、
「音波(オンパ)」と呼んでもいい。というよりも、何も呼ばなくていい。何も無いのが一番!





この冬の音声メルマガでも、一切、ナンパという言葉は使わないことにしました。これまで、
結果が出なかった人を救うことを重視しているので、また違った切り口で、世界観自体を、
根底から変えるように演出します。(ラストの「ナンパするぞ!」だけを残したのはご愛嬌)

ちなみに今回、「声をかける」という言葉も使いません。「声かけなくちゃ!」なんて思うと、
重く考えてしまいがちなので、単純に「入る」という言葉を使います。「IN」と呼んでもいい。
気軽に、相手の「場」に入る意味です。こうして呼称を変えることで、シンプルに動けます。

まずは「入る」。相手に音波が届く位置に、身を入れて、ボーッとしてたり、違うことに意識が
向いていた相手の注意を、こちらに引きつけます。シンクロ率なんてひとケタで充分。音波
が最低限届いて、会話が始まる下準備ができればいい。それを「場に入る」と呼ぶのです。

結局は、もうコトヴァありきなので、コトヴァしかないので、いちいち声をかけることを意識化
しなくてよく、ただ、どう入るか?だけを重点に置く。声なんか、かけない。ただ、相手の場に
入る。それだけを意識してください。そして、もちろん、出るのも気軽にできる。これが大事!


いったん声かけたら、話し続けなくちゃいけない、粘らなくちゃいけない、結果出さなきゃダメ
なんて苦しい考えは、ナンパ師にやらしときゃいい。貴君は、ナンパなんて面倒なことなど、
しなくていいのです。現在思っている、100分の1の気軽さで、すぐ止めてもかまいません。

あたかもウィンドーショッピングしているように、店に入っては出て、ひやかしながら、時々、
おっ!と、思った時だけ、小物を買う気分で、会話を続行すればいい。時には衝動買いして、
大きなものをGETする場合もあるでしょうが、基本は、次から次へと、手にとってみるだけ。

貴君は、一切の義務から解放されています。この軽さは、ナンパをしていると思っている、
いわゆる「ナンパ師」よりも軽い。そもそもナンパにもなっていない、原初的な遊びなので、
何が起ころうとも、ダメージやストレスもありません。女遊びというより、コトヴァ遊びです。





このあまりの軽さ、ここまで軽くなっていいんだ、という解放感を与えたいので、冬の企画、
超覚醒アーキテクト!(音波万句集)』を始めました。今回のテーマは「がんばらない」で、
全体的に脱力トークばかりを圧縮し、聴いている人の気負いをゼロにする、家系の決定版。

毎週金曜の配信になるので、それに合わせて、翌日の土曜はこのブログで、さらに脱力を
深めてもらおうと思います。道場では、金土日の3日間に絞って、支援することにしました。
(それ以外の曜日は、もう、どうでもいいことしか書かないかもしれません。ゆるしてちょ!)

posted by fmtbank at 11:40| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

金土日の3日間を充実させるために!


本日、『超覚醒アーキテクト!(音波万句集)』の配信を開始しました。

毎週金曜の夕方に、実録のナンパ音声メルマガMIXを、お送りします。

もうドラマ性や、トリッキーな内容は含まず、ガチな技のみの収録です。





ちょうど、お仕事を終えてから、「さぁ、今日は、いっちょ行くとするか!」
とモチベーションが上がるような、試したくなるような内容に特化します。

とにかく、いったん聴いたら興奮して、金曜の夜、そして土曜、日曜と続く、
この3日間だけは、やる気が出るように、サポートをさせていただきます。

これぞ、真の意味での「ナンパ道場からの後方支援」となり、絶対に損は
させません。冬に活動していく方は、どうぞ春の訪れまで、ご活用ください。

posted by fmtbank at 16:53| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

毎日更新は挫折しました。

今年になって毎日更新していたのが、昨日、初めて忘れてしまった。

それも仕方ない。明日、『超覚醒アーキテクト!』が配信開始なのだ!

現在、ぶっとび制作中。他のことは何もできましぇ〜ん。(また後ほど)

posted by fmtbank at 12:47| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする