2014年06月08日

頑張りすぎのあなたへ(ラクして成功する方法)

ちゃんと声をかけているのに結果も出ず、苦しいだけの場合、ムダに頑張りすぎている。

前回、ストップ・ザ・バイオレンス!で、「ため」を作らないというのが出てきたが、あれが、
ナンパの極意だろう。「ため」を作らなければ、スッと声がかけられるし、自由自在である。

いちいち頭で考えて声かけていたら、その度に「ため」を作って、どんだけ疲れることか!

「ため」を作ると、自由に動けないし、相手の冷たい反応に、いちいち影響も受けてしまう。


武術では、この「ため」を「居つく」と呼んでいる。老師が小さな体で、大きな相手を簡単に
投げ飛ばしてしまうのも、筋肉に頼らず、相手と対抗せず、全てを利用して捌いてるから。

力を使わず、居つかずに、心身を使って流している。この会話バージョンがナンパである。

まさに武術を極めるようにして、力みを捨てていく。頑張ってはいけない。ラクを極めよう!





しかし、じゃあ努力なしにやったろう、と思っても結局、地蔵になってしまう。最初は難しい。

ナンパに努力はいらない

だから簡単なことから慣らしていく。なお、この方法で50代の人も、初めてのGETに成功!

可愛いトレーニング「かきくけこ」

つまり、必ずしも準備期間はいらない。成功する時は、すぐに成功するので、遠慮は無用。

ナンパに努力は必要か?(最終結論)

だから初心者は、一番イイ女にいけばいい。この勇者も、初期にすぐ最高の彼女ができた。

究極的な二人、あまりに高いシンクロ率!

実をいうと、量稽古さえも不要。ラクを追求すれば、うまくいってしまう。これもまた逆の真理。

自分で自分をナンパする!

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2014年06月07日

路上でのトラブルを回避するために

ナンパは安全なルールに基づいた、スポーツなんかではない。

何でもありの武術である。ゆえに、自分の安全は、自分で守る。

そのためにも、トラブル回避のコツは、最低限、知っておきたい。





まずは、時々、路上でからまれるかもしれない、キャッチについて。

スカウト、キャッチ、ナンパの邪魔

しかし最近は、規制が強まったことで、キャッチも、めっきり減った。

路上スカウト規制は朗報?


それよりも、警察にキャッチと間違われたり、逮捕されるほうが恐い。

ナンパと警察の微妙な関係

女性とのトラブルは、油断している時に起こりやすいので注意すべし!

ついにナンパで警察沙汰?

それでも警察は敵ではない。なるべく全てを、こちらの味方につけよう。

赤ちゃんナンパはホラーだった!


私自身も、路上でボコボコにされた経験アリ。今思えば青春だったな〜。

ナンパで一番辛かった思い出

とはいえ、男にからまれても、ケンカは弱くてもいい。逃げ足が速ければ!

ナンパとケンカ、どっちが好き?

ケンカに関しての最終結論。実は、この記事で、武術の極意も伝えている。

ストップ・ザ・バイオレンス!

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2014年06月06日

気合いが足りない人へ(死ぬ気でやれ!)

平和ボケした日本で、真剣に生きるためには、何をしたらいいだろうか?

まずは、この時代、あえて「武術」に取り組むのもいい。身体を訓練して、
命を賭けた戦いを想定しながら、何事にも動じない精神と自己解放を得る。

また、男同士の組み合いに興味のない者には、ナンパという「和術」がある。
こちらは男と女の惹き合いに全身で取り組み、自他を解放する身体修行だ。

このナンパというものは、チャラチャラしたイメージがあるが、とんでもない!
「武術」と同じように、一歩間違えたら死ぬような、危険に満ちた修行である。

その証拠に、気軽なようで、男たちは、そのほとんどが出来ないではないか・・。


なぜなら、ほとんどの男は女を怖れている。ゆえに、ナンパとは「死」だから。

精神が傷つき、カッコつけたプライドも失い、どうなってしまうか、わからない。

武術が、肉体的な死と隣り合わせなら、ナンパは、より精神的な死と接する。

つまり、死ぬ覚悟のない者、死から逃げる者は、ナンパをする資格などない。


(以下は、ナンパの基本的姿勢のひとつである、「精神的な死」に関する記事)





まったく声がかけられない、よほど重症の者は、これを読みなさい。

100の決意よりも、1つの覚悟!

ダラダラと惰性で続けてるだけの者は、さっさと追い込んでしまいな!

プラス思考なんてクソくらえ!

しかしながら、自分を追い込み続けることは大変難しい。慣れてしまう。

死ぬ気でやることの難しさ

そこで今度は落ち着いて、とても厳かな気持ちで、死を意識してみよう。

ナンパする前に遺書を残す

死を意識するからこそ、より濃く生きられる。死んで死んで死にまくろう!

ナンパ道は死ぬことなり

ただし死を意識できない人もいる。その場合は、無理せず、違う方向で。

ナンパの「心・技・体」





とりたてて死を意識しなくとも、思いっきり凹むだけで、死と再生は起こる!

私を、へこまして!もっと!もっとよ!

ちなみに「死」は、「性」と密接につながっており、コインの裏表にすぎない。

エロスとタナトス

ゆえに死を意識するナンパなど、ストイックで味気ないと思うのは大間違い!

ナンパはタナトスでイッちゃおう!

しかし、そんなに重く考えないでほしい。たんなる心の掃除でしかないのだ。

クリーニング!クリーニング!クリーニング!

どうか自分の思考に騙されないように。思考は、常に「今」から逃げ続ける・・。

思考は自己欺瞞の塊だ!

男なんて基本的に弱いので、女に対しては、胸を借りる気持ちでいくしかない。

ナンヴァとシヴァ、その一対なるもの

posted by fmtbank at 13:30| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年06月04日

あなたは男として、どちらを選ぶ?

たとえば、学問には、文系と理系があり、どちらかを選択します。

自分の特性によって、将来のことも考えながら、選べるわけです。

しかし今の時代は、あまりに「頭脳」偏重の時代ですし、もうすでに、
頭を使った「学問」だけで人が幸せになるなんて、ありえなくなった。

昔はね、確かに、「学問」は最優先事項だったが、それは遥か昔の話・・。

今、我々が緊急に必要なのは、「身体性」の奪還です。やたらと難病や、
病人が増えています。パソコンやゲーム、ネットばかりしているうちに、
運動不足で身体も弱まり、ヴァーチャル三昧で精神も弱体化している。


グズグズ悩んでいる人が、どんな本を読もうが、どんなに素晴らしい
情報を手にしようが、まず変わりません。ところが、少し体を動かして、
少し体が元気になるだけで、アッサリ、悩みなんてどこかにいっちゃう。

そういうケースが多々ある。頭でどうこうしようとしても、時間の無駄で、
単純に、体を動かせばいい。すると、ドンドン元気になり、開放されます。

それでですね、二次元上のヴァーチャルではなく、三次元上の身体操作
を学び、心身を打ち込むことによって、生きやすくなるためのジャンルは、
大きく分けて、二つあるわけです。それが、「武術」と「ナンパ」であります。


「武術」は、肉体的な攻撃と防御を訓練し、自己の成長と強さ優しさを養う。

「ナンパ」は、会話的な攻撃と防御を訓練し、自己の成長と強さ優しさを養う。

そして、「武術」は相手の嫌がることをし、「ナンパ」は相手の喜ぶことをする。

両者は真逆だが、行きつく先は同じ。相手との勝ち負けではなく、究極の「和」。





実は、「ナンパ」も、声を発して会話するといっても、頭脳より、身体的です。

相手の心理を読むのも、頭脳じゃなく、感覚ですし、何よりも、SEX自体が、
非常に身体的で、「ナンパ」というのは、とことん泥くさく、感じて、動くもの。

ノウハウコレクターが、どこかズレているのは、その「身体性」こそがメイン
ということを忘れているからなのでしょう。頭脳でチョコチョコしても無駄です。

思いっきり「身体」を介入させて、スポーツ以上に、身体的といってもよくて、
しかも精神がズダボロになるかもしれず、危険に満ちてます。これはまさに、
命の危険をさらして発展させてきた「武術」に通づるものであり、双璧となる。


つまりナンパは、一見、スポーツのように、お手軽な感じに見えますが、実は、
「武術」のように、命がけで取り組み、自己に革命を起こしていく、道なのです。

だから、これを「話術」や「和術」と呼びたい。男と女という陰と陽の統合を経て、
和に到るための修行。これが出来れば、心も開放され、無駄に争わなくもなる。

戦争を起こすのは、欲求不満な男たちだけです。彼らには、ナンパが足りない。

だからこそ、男たるもの、徴兵制なき今、自分を鍛えるために、「武術」もしくは、
ナンパという「和術」に取り組み、心身を開放させなくてはいけません。それは、
かつての「文系?理系?」という選択と同じ、いや、それ以上に重要となります。

とにかく早急に、頭脳主導を脱し、身体性を取り戻さないと、人間が滅んでしまう・・。


最近は、オリンピックやフィギュアの影響で、ずっと、スポーツトレーナーの本を
読みまくって、ナンパを競技化するために知恵を絞っていましたが、最終的には、
やはりスポーツというより、日本古来の「武術」の世界の方が一番合うと、再認識。

この「何無派(ナンパ)和術」を、いっちょ本気で、「武術」に対抗するまで高めたい。

将来的には、男子校の選択授業で、イガグリ頭の高校生が、どちらかを選んでる。
教室で「武術と和術、どっちにする?」と迷うのが、当たり前になっていることだろう。

まだまだ認知されるには、相当の年月がかかるだろうが、それはまぁ、仕方がない。

そんなことより、まずは、あなたに聞いておきたい。「武術」と「和術」、どっちを選ぶ?

posted by fmtbank at 07:32| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

実は最強なのは「丁寧さ」!

前回、怒りを使った量稽古についてまとめましたが、補足します。

たくさん声かけるというのは、思考を使わせないようにするためで、
けっして根性や努力ではありません。むしろ自動的な流れを作り、
『オートマ』という、流れそのものになること。自分は消えてしまう。

だから高笑いするほど、万能感を感じれないなら、むしろ苦しくて、
パワー出ないなら、絶対にやめましょう。それを無駄な努力という。

ナンパというのは、常に変化し、稽古の方向も合わせて変えていく。





特に、量稽古しているのに苦しいだけで、結果が出ない人は要注意!

そういう場合は、声かけ数を減らすのも、ひとつの道です。なぜなら、
声かけが惰性で、あまりに雑になって、心身が乱れてしまっています・・。

だから、もう一度初心に返って、入りからすべての動作まで、丁寧に
やってください。絶対に焦らない。すると、驚くほど、心身は安定します。

これをスローナンパといって、昔から提唱してきましたが、現在、記事
はまとめ中なので、もう少々お待ちください。今回は、あまりに苦しみ、
自分の快感を忘れている根性の人に対して、緊急の注意喚起でした。

とにかく、「苦しい」というのは間違っているということ。快適さこそ正解!

posted by fmtbank at 09:39| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年06月01日

自分のマイナス感情を利用する

ナンパの極意とは、「相手になってしまうこと」である。

しかし、これを最初から出来る人は少ない。なぜなら、
相手になるには、自分が消えなければならないから・・。

そして、自分は消そうとしても消えない。出来ることは、
自分の中から出てきたものを肯定し、夢中になること。

ただ夢中になれば、自分は消えるという、単純な話だ。





だから最初は、自分を失う、LOSTすることから始める。

開き直りが起こるとき(怒れ!怒れ!怒れ!)

カッコつけなくていい。ダメなままに、自分を表現すべし!

ナンパ最大の敵とは?

怒りが湧いてきたら、ラッキー!覚醒が起こる前触れだ。

ナンパで地蔵を脱出する方法(量稽古)

この「あげまん」というのは、後年、「ポジ子さん」へと変更。

ナンパにおける「あげまん」





素直こそが最強!ゆえに量稽古で、自我をクリアにしよう。

素直になるためのナンパ

結局のところ、ナンパの素晴らしさは、この精神拡張にある。

ナンパとは、ささやかな奇跡!

ただし、量稽古が向いてない場合もあるので、注意すること!

実は最強なのは「丁寧さ」!

posted by fmtbank at 14:53| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年05月29日

ナンパ弱者の戦い方(無敵戦略)

ナンパは、ただ勇気を出して、声をかければいいってものでもない。

それだけでは、アッという間にズダボロになってしまう。だからこそ、
武道と同じように、受け身が必要。無視や冷たい反応を流していく。

その際、コミュニケーションの強者と弱者では、アプローチは真逆。

弱者には弱者の戦い方がある。これを『ランチェスター戦略』という。

ランチェスター戦略でナンパ





ここでいう「接近戦」こそが、ナンパの特色だが、またナンパの中にも、
強者と弱者のアプローチがある。相手を突き放したような、強気の会話、
かつてオラオラ系と呼ばれていたトークだが、あれは強者に向いている。

では弱者に向いているアプローチは、どういうものかというと、けっして、
弱気になって相手にへつらうことではなく、とことん「接近戦」をすること!


ただし、接近といっても、ただ身体的に近づき、スキンシップすることより、
まずは心理的に近づくことを意識してほしい。それは一言でいえば簡単で、
「相手になること」である。相手の頭の中を想像して、相手になってしまう。

たとえば、相手が「家に帰る」と言うなら、家に帰らせないようにするのは、
まだ相手と距離がある。そうではなく、「よし、家に帰ろう。何しようかな?」
と全肯定してしまい、家に帰る相手を想像して、そこで話を進めていくのだ。

この時点で、あなたは相手になってしまっている。ゆえに相手は、あなたを
拒否など出来ない。拒否しようとしても、その拒否する場には、誰もいない!


これが接近戦だ。相手のパンチは当たらない。相手に密着さえしてしまえば、
こちらは自分をガードする必要もなく、無敵状態になる。相手を「口説く対象」
として見てはいけない。相手は自分なのだ。すると、まったく傷つかなくなる。

しかも、相手に寄り添うなら、これまでがウソのように、うまくいくようにもなる!

それも当然で、相手は無意識に、あなたと気が合うと思ってしまうのだ。これを、
米国人が細かくテクニック化したのが、かつて流行った「NLP」というものだった。

ナンパでNLPは使える?





しかし、こんな呼吸を合わせたり、大枚はたいて、NLPなんぞ学ぶ必要などない。

ただたんに、相手になればいい。それだけの事を、後付けで言ってるだけなのだ。

結局、ナンパをやれば嫌が応にも、そのコツは身に着く。また身に着かなければ、
苦しくなって、消えていくしかない。それは、いかに自我を抜け出せるか?だから。

そして、この自他同然の修行の始まりが、「ナンパ五輪」の第二段階:『水』である。

なぜ会話を続けるのが難しいのか?(大いなる錯覚)

posted by fmtbank at 08:31| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする