2014年08月12日

トークを極めるための精神と技術(第三段階)

ナンパの稽古で、最も「覚醒」を感じるのが、第三段階『火』である。もはや無敵状態だ。

「いい人」をやめよ!(自分勝手のススメ)

とにかく、相手に好かれようとしてはいけない。そんなこと考えていたらパワーが弱まる。

マトリックスが陰でがつぶやいてたよ。

好き勝手に熱中し、自分を出すこと。自分が思っている以上に、メチャクチャやっていい。

松っちゃんも言うてます。

それはつまりバカになるということ。効率ばかり追って、小賢しいことしていると心は死ぬ。

「バカ」になれば救われる

思いっきり無責任に、バカなことをする。その解放感、喜びこそが、男ならではのDNAだ。

男に生まれてよかった!(新年の挨拶)

特に、ナンパが面白くなってきた最初の頃は、遠慮などせず、思いっきり加速していこう!

エスカレーター・ジャンピング・イン!

第三段階では、周囲を気にしなくなるため、ついやりすぎてしまうのだが、それも、ご愛嬌。

プラットホーム・ジャンプ・イン!





第三段階は無敵状態なので、長く粘ってみたり、ネガしてみたりと、何やってもいいだろう。

ナンパ道場からの手紙

第三段階は主に「誘惑」がテーマだが、ただ押しまくるだけでなく、いろいろ工夫もしていく。

ナンパにおける陰陽の法則

つまり大事なのが創造性であり、この自分の内奥からあふれ出るものを使うからこそ強い!

ナンパが楽しい人と、辛い人との違い

自分の口から、予想もしていなかった言葉が出てきて、自分で驚く。これがナンパの醍醐味。

ナンパは芸術、コトヴァは呪力

ただし、その前に、第二段階で「描写」を稽古すること。そうして初めて、この「連想」ができる。

自由自在なナンパトーク練習法(コトヴァ使い編)

ぜひコトヴァの稽古を第一、第二、第三と積み重ねてほしい。なお第四は「聞き上手」の稽古。

ナンパでは言葉が最も大事である

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2014年08月09日

自己を解放するための稽古(第二段階)

かつて歴史上、こんなにも大量の情報にさらされた時代はなかった。情報が多いと楽しい。

しかし同時にマイナス面として、常に情報の処理で「脳」を使うようになり、心身が弱体化し、
考えてばかりで不安定の思考人間を増やしてしまった。これは「脳」の奴隷化とも呼ばれる。

そんな情報過多の時代、ジャンクな情報群に左右されず、健やかに我が道を生きるために、
ナンパが見直されてきている。ナンパとは脳からの自由であり、本能、自然体の回帰である。

ナンパは男を無心にする。心にスペースを生み、ひたむきさを養う、人生賛歌といってもいい。

ナンパとは、ささやかな奇跡!





これほど心身を健全化し、しなやかに強くするものは他にはない。確かに「武術」も男を強くし、
精神を安定させるが、腕っぷしが強くとも、女関係が全然ダメで不自由な男達もたくさんいる。

彼らは武術とナンパを別物だと捉えているが、実は、ナンパの基本は武術とあまり変わらない。
相手の嫌がることをする武術に対して、ナンパでは相手が喜ぶことをするだけで、後は同じだ。

この相手と和む「和術」においても、武術同様、1からカリキュラムがあり、それを稽古していく。

一見、チャラチャラして軽いだけに見えるナンパだが、片手間では出来ない。本気で取り組もう。

ナンパは総合格闘技、柔術だ!


この記事でいう、声かけてすぐやめること、これが第一段階の「入り」の稽古であり、繰り返して、
自分の中に「軸」をつくる。そして「技」というのが会話術だが、「軸」がなければ、一切、使えない。

この「軸」をつくるためには、実際に声をかけては退くといった、IN&OUTをセットで繰り返していく。

まず最初は怖いので、気合いで声をかける。それが出来るようになったら、次は脱力を意識する。

自由に声かけるための三大訓練(ナンヴァ使い編)

第二段階の脱力する稽古も、相手を利用した壁打ちの練習だと思えばいい。反応は気にしない。

無限に声をかける方法はこれだ!





また同時に、第二段階は相手を会話に引き込む稽古でもある。最も有効なのは、その場の状況、
相手の反応を利用することだが、一言でいえば、「共感」である。相手を、とにかく、共感させよう。

そして共感させるためには、こちらから相手に共感すればいい。それだけで簡単に会話は流れる。

しかし、それでも最初は無反応な相手に対して、なかなか話題が出てこないだろう。そこですぐに、
会話を流すコツをつかみたいなら、こちらが1人でも二人組に行くことである。これぞ最強の稽古。

ところで、もし二人組に行くのが怖い場合、あなたは会話をコントロールしようとしている。それが、
最大のガンである。コントロールを手放すからこそ、閉じた自己から解放され、相手と共感できる。

なかなか自己から解放されない者は、どんどん二人組に行こう。考える前に、コトヴァを発しよう!

初心者こそ1人で二人組に声かける

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2014年08月07日

なぜ会話を続けるのが難しいのか?(大いなる錯覚)

とりあえず、第一段階の声かけだけは出来る!地蔵は脱出した!という者は多い。

なんたって道聞きでもいいし、全員同じ台詞でもいい、すぐ逃げてもいいので簡単。

しかし、これが、さぁ、そのまま臨機応変に会話を続けろとなると、途端に難しくなる。

実をいうと、多くがつまづいているのは、第一段階の「短い会話」ではなく、その次の、
第二段階:「会話延長」である。ここでは、あたかも「水」のように柔軟に、会話を流す。

これが最初は絶対ムリに思えるほど難しく感じる。言葉が出てこず、頭も真っ白になり、
居ついてしまうのだ。結局、このストレスが嫌で、自信もなくし地蔵に戻るケースが多い。


実際に、「地蔵」といっても、とりあえず声はかけられるが、地蔵と変わらない者もいる。

いうなれば、まったく声かけれないのは、第一段階でいう「地蔵」である。地から動けず、
前に出れない。そして第二段階で、何も喋れない者は、自分自身に縛られてしまって、
外部を観察できない「自蔵(じぞう)」といってもいい。自意識の中に閉じこもってるのだ。

あなたは「水」のように液体になって、外部に流れ出し、外部を反映しなくてはならない。
それは一見、大仕事のようだが、その実際は、ただ外部を観察すればいいだけのこと!

しかも細かい観察力などいらぬ。もう大ざっぱに見えてるもの、そして変化するものに、
バカ素直に、ストレートに、従っていけばいい。そこには小学生でも出来る単純さがある。


水は容器によって形を変えるが、あなたは自分を変えようとしない。それが苦しみとなる。

第二段階では、自分なんかいらない。そんなもの忘れ、ひたすら水のように透明化せよ!





声はかけてみるが、何を話したらいいのか、わからない。頭は真っ白で、言葉が続かない。

そういう者は、自分で話そうとしている。自分の頭の中から、言葉をひねり出そうとしている。

そんなイヤらしいことはやめなさい。「あなた」なんかに用はない。「あなた」なんぞいらない。


それよりも外部にある、目に見えるものを言葉にする。今いる場所や眼前の相手を描写する。

そして、変化する状況や、変化する相手の表情、相手から出てくる返答に、素直に乗っかる。

そこに難しい思考を経由するコトヴァなど不要。むしろ思考を介入させず、いい加減になろう。


いいかい、コトヴァは自分の中にはない。外部にしかない。けっして自分の中なんて探るな。

意識は常に、外部へと注ぎたまえ。水のように流れ、外部を映し、それをコトヴァに変換せよ。

そうして、相手が出してくる言葉にも乗る。全のっかりすればいい。ノリがいい、なんて簡単だ。

ただバカみたいに全肯定すればいいだけのこと。小難しく、立ち止まるな。居つくな。ただ乗れ!


自分の中は無関係、全ては外部!そして、考える前に、コトヴァを発すこと。考えたら、終わり。

これを意識するだけで、第二段階は目覚ましい進歩を遂げるだろう。その自由感はハンパない。

posted by fmtbank at 06:06| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

どうしてもナンパができなかった人へ(最終手段)

なんとか第一段階(声かけ)をクリアしても、ナンパが苦しい場合、最後の手段がこれ。

ナンパのための「接客」研修

さすがにそこまで出来ないというなら、日常生活で、一番近いところから訓練していこう。

ナンパ師は商人を超える!

地蔵脱出のための基本は、問答無用の量稽古、感情の操作、そして新しい手法の試行。

地蔵を脱出する3つのアプローチ

第一段階『土』における最大の目的は、軸をつかむこと。そのためには稽古するしかない。

三日連続でナンパしてみると?





どうしても地蔵になってしまうなら、いっそのこと地蔵を極めたまえ。あえて声をかけない!

どうせなるなら、ドッシリと大地蔵!

意外に忘れがちなのが、自分の目の使い方。実は、これをマスターするだけで無敵になる。

ナンパで動じなくなる準備体操

ただし細かい手法自体には、こだわらないこと。目と目の間とか、まばたきなどは不要かも。

女性を真っすぐ見ると、自信がつく

なお修行するパワー自体が出てこない場合、グッスリ寝て、起きる時間を調整するのもよい。

現在、苦しい状況です

いろいろと地蔵脱出のために書いてきたが、それでもムリなら、最後は誰かと一緒にやろう!

一時的に群れるのも、またよし!

posted by fmtbank at 11:27| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

最後のラストラン!まずは第一段階から。

8月に入った。この最も暑い時期こそを、修行者に対する最後の応援期間としたい。

気持ち的には、今度こそ、最後の開場である。本来なら、新作の音声プログラムで、
応援したいのだが、もう少しだけ完成まで時間がかかるため、ブログにて応援しよう。

とはいえ、ある意味、すでにブログは完結してしまった。現在は、最後の復習として、
アンコールのウィニングランとして、すでに一回読んだ者のためのリンク集がメイン。

なかなか読み返すことはないだろうから、これをキッカケに基本をおさらいしてほしい。

特に、『何無派(ナンパ)五輪』さえ押さえておけば、ナンパで迷うことは最小限となる。

これが最終結論だ。それでは再度、『何無派五輪』の第一段階から振り返ってみよう。





ナンパで最も大変なのは、第一段階の声かけである。それはあまりにも神聖な行為。

女は四つん這いで出産し、男は立ったまま声をかけた

またその話かと思われようが、何度でも繰り返したい。男は黙って10人声かけろ!と。

何度でも書くけど、やっぱり、これに限る!

そんな気合いのアプローチと共に、反対の気楽なアプローチも必要。陰と陽の法則だ。

「ナンパ」なんかしなくていい

陰の方向性では、あなたは何もしなくていい。何をしようが、何もありゃしないのだから・・。

ナンパの入り口には何も無い!(第一段階:「無垢」)

声をかけるというより、「身を入れる」という、間合いを重視した武術的アプローチも重要。

最初に声をかける時の全パターン(ナンヴァ編)

しかし、どうしてもナンパに対する罪悪感がとれない真面目な人は、これを聴いて笑おう!

ナンパに罪悪感のある人へ

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2014年07月31日

ナンパで最も重要な「飲食」について

ここのところ、ずっと新しい音声プログラムの制作に没頭していました。

あまりの集中ぶりに、ハッと気づくと、何も食べてない。これはいけない、
そう思ってムリヤリ食べたら、一気に何もやる気がしなくなり、寝込んだ・・。

実は、食事というのは体に悪く、食べなければ食べないほど、元気になる。

そういう逆の面もあって、ほとんどの人の体調の悪さは、食べ過ぎが原因!

それを自分でも、すっかり忘れていたのもあり、今回は食事に関する記事を、
あらためて紹介しておきたい。地味な内容だけど、人生で最も重要なことです。





空腹でナンパするだけで覚醒が起こり、死への恐怖さえも消えてしまうのだった。

食欲と性欲について

自分の肉体は「自分」ではない。この真理に気づくだけでも、人生全てが一変する。

肉体を乗り物と考えるメリット

特に今は夏バテになりやすいので、飲食をコントロールすることで乗りきってほしい。

「飲食」を慎むと人生が変わる!

日常生活でコントロールできるようになってきたら、次はナンパ修行にも取り入れよう。

地蔵を脱出する最強の方法

ただ、飲食に関しては個人差も激しいので、結局、自分の体で試行錯誤するしかない。

なぜかモチベーションが上がらない人へ

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2014年07月30日

ナンパにおけるお金について(タダナンパ)

何も持たざる男のためにこそ、ナンパはある。ナンパ三原則に続く、基本スタンスがこちら。

ナンパには何もいらんぞい!(五無主義)

自分のダメっぷりを、思いっきり表現することで、そこにえもいわれぬ清々しさが生まれる。

自己催眠でタダナンパ

結局は、貧乏だろうが何だろうが、堂々とさえしていれば、勝ち組だということ。人生は簡単!

ナンパで女性におごってもらう?

しかし、女性におごってもらう方法を完全に確立するのに、どれ程の年月を重ねたことか・・。

ナンパは男がおごる?女がおごる?

ただし実際におごってもらえなくても、話しのキッカケにはなるし、つくづく弱点は強みになる。

ナンパで意外に有効な第一声!





なお、このブログは「タダでナンパ」だが、だんだん、タイトルとは無関係な内容になっていった。

「タダでナンパ」はどこへ?

それも仕方ない。そんなの需要がなかった。多くは、お金はあるけど、行動できないだけなのだ。

ナンパと経済問題

それでも家元は意地になって挑み続けて、最終的には、一切迷いのない境地に到ることになる。

おごってください!初対面だからこそ!

常識なんて存在しない。それらは自分の狭い交遊関係から作り出された、思いこみだとわかる。

おごり派?ワリカン派?どっち?

だから、自分の思いこみこそが最強なんだと、自ら設定していくこと。それが『家系ナンパ』である。

ワリカンのほうが誠実だ!

posted by fmtbank at 07:30| カテゴリ無し | 更新情報をチェックする