2015年04月15日
2015年04月13日
なぜ今更、ナンパなのか?
もうナンパなんて、わかりきったこと、やらなくていいのではないか?
そう思う人も多い。このブログは、すでにナンパを卒業している者も、
大勢読んでいるし、私自身も、新しく、「トーク」をメインにしたかった。
たとえば、学校や職場で女子と話したり、合コンやパーティーで話す、
そんな日常の「トーク」全般を扱うべきだと思ったのだ。ナンパから、
さらに範囲を広げて、ナンパは、あくまで、その一部にとどめるだけ。
なぜなら、ナンパをする人は、あまりにも少なく、まさに、選ばれた民
としかいいようがないニュータイプで、それも、もって数年というところ。
一生続けようとする人はいない。しかし、「トーク」は一生やるものだ。
そういうわけで、「トーク」に拡げて、展開しようと思うのは自然だった。
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しかし、この11年間、取り組み続けてきて、やはりナンパならではの、
ナンパでしか得られない強烈な効用があることを、心底、感じている。
たとえ、合コンや職場の女子と話そうが、その人に、意識変革も強さも
与えられない。人間関係は、うまくなるかもしれないが、そんな会話で、
突如、覚醒したり、悟りが起こったりと、劇的な変化は得られないだろう。
ナンパには明らかに、特別な何かがある。私は、この効用をもっと伝え、
ナンパのセカイへと、人を呼ばなくてはいけない使命がある。どうしても、
ナンパと聞いただけで、チャライ、アホくさ、難しい、というイメージとなり、
拒否反応を起こす人も多いだろう。だから、「ナンパ」など忘れてほしい。
私は、この「ナンパ」を忘れて、ナンパを伝えるというパラドックスの中に
いたわけだが、どうしても伝えたかった何かが、ずっと盲点となっていた。
それが、ある日、宇宙に夢中になっていた頃、突如としてわかってしまう。
これさえ伝えれば、多くが助かるであろう、究極なるナンパの盲点である。
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これまでナンパに成功した人、そして、ノウハウも行動も充分だったのに、
ダメだった人、その境を分けるのは、一体、何だったのか?今ではわかる。
ナンパがうまくいくには、見た目だよ、いや、トークだよ、いや、自信だよと、
いろいろ言われてきたが、もっと根本的な土台があった。それは何なのか?
一言でいうなら、「空間認識力」である。「空間」を制す者が、セカイを制す。
そんなこと言われてもピンとこなかったり、凡庸に思うかもしれない。しかし、
これが真理なのだから、しょうがない。そして、これは、ただの概念遊びとは
全く違う。即座に、結果が出るのだ。具体的に、君のセカイに影響を与える。
これが、わかった人は、信じられない位、ナンパがラクになってしまうわけで、
敏感な人なら、瞬時に理解し、そこから君の人生は変わるだろう。もちろん、
それを言葉で伝えるのは難しいかもしれないが、私は挑戦することに決めた。
私は難しいことにしか興味がない。そもそもNAPA(ナンパ航空宇宙局)とは、
フロンティアスピリットを元に設立された、君を悟りへと誘導する機関である。
世の多くの民は、無知きわまりない。ナンパこそが、悟りであり、祭りなのだ。
posted by fmtbank at 09:42| カテゴリ無し
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2015年04月11日
「脱出プログラム」を二分割しました。
「ナンパ脱出プログラム」を、あらためて、二分割しました。
『脱出プログラム(序と破)』と『脱出プログラム(究と極)』で、
感情センターの解放と、思考センターの解放とで分けます。
また、この春、配信が完了した『第四章<極>』の単独配信
も終了とし、『第三章<究>』とで合作としました。最終的に、
この二つは決して分けてはいけない、一つのユニットでした。
(『第三章<究>』単独では、何の意味もなかったのです。)
以上をもちまして、長かった、NAPAの基礎作りも完成して、
いよいよ、新企画に入ります。次はナンパ界、最大のイベント、
真夏がピークとなる「僕らの祭り」です。心の準備はOKかな?
posted by fmtbank at 09:38| カテゴリ無し
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2015年04月09日
改訂のお知らせ(AV女優)
『NAPA(ナンパ航空宇宙局)』より、小さな改訂のお知らせです。
現在、『第三章<究>』と『第四章<極>』を、1つに合作しようと、
すみずみまで聴きなおしていて、一ヶ所、変更点を見つけました。
脱出プログラム第33号 「AV出演?ハートの破裂とラブの成就」
の居酒屋でAV女優と話している、以下のシーンを、改訂しました。
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家元:「小心者の淫乱女だから、ま、仕方ないわな。」
すでに第六段階。(必ずしもネガを使うわけではないが)
AV女優:『ムカつきます。』「え?」
『自分で言うのはいいけど、人に言われるのはイヤ。』
★
今回、この赤字のナレーションの部分をカットしました。というのも、
「第六段階」というのが、ナンパ十牛図をもとにした10段階であり、
去年から推している、ナンパ五輪の5段階と、混同してしまうから。
一応、大まかな区別としては、ナンパ五輪でも、まず表の5つがあり、
さらに裏の5つがあって、全部で10となる説。また、ナンパ十牛図を
元にした時の二段階ずつを、ナンパ五輪に当てはめれば、半分の5。
そういう説もありますが、しょせんは概念ですので、そう気にせずに、
ご自分のやるべきことだけをやって、自分なりの技を極めてください。
以上、改訂のお知らせでした。(改訂した33号が欲しい方は連絡を)
posted by fmtbank at 09:34| カテゴリ無し
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2015年04月07日
ナンパに宇宙を取り入れた理由(NAPA)
ここは、ナンパを今から始めようとする人や、うまくいかない人など、
入門者、初心者のためのサイトです。また、中級者でも、スランプに
陥ってしまい、初心に戻って、1から再開する人にも、向いています。
特色としては、ナンパを宇宙飛行に見立て、あなたをナンパの軌道
に乗せて、無重力状態で自由に動けるように、サポートしていきます。
これが、あたかも「NASA(アメリカ航空宇宙局)」のような働きなので、
インスパイアされ、呼称は「NAPA(ナンパ航空宇宙局)」となりました。
もちろん目的は、あなたをナンパの軌道にのせること、それのみです。
ただし、たんに技術的な問題以上に、ロマンがないと続けられません。
そして、ナンパに、最大級のロマンを付加するためには、宇宙が一番!
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これまで、ナンパを、よくエヴァンゲリオンに例えて、女性という使徒
を倒して、「サードインパクト」を起こそう!と、うったえかけてきました。
しかし、しょせんはアニメですから、ピンとこない人もいたことでしょう。
そこで、ここNAPAでは、アメリカの宇宙開発の黎明期をモチーフに、
ナンパをロケットの打ち上げ、月への到達に例えて、進めていきます。
宇宙開発とナンパは、そのフロンティア精神が共通しているからです。
人類が初めて宇宙に出て、しかも、その後、月面まで行ってしまった、
あの60年代の十年間ほど、ロマンに満ちた時代はなかった。あれは、
未知なる領域を見たいという男のロマンを実現した、最高の冒険です。
もし世界が女だけだったなら、宇宙に行こうと思わなかったことでしょう。
男がいたからこそ、その好奇心のパワーで、人類は月まで行きました。
しかし、そこを到達点として、宇宙開発は、その後、停滞してしまいます。
まだ冷戦時代だったため、ソ連との競争で、国家が一丸となり、膨大な
予算をつぎこんで達成した月面探索は、その後、打ち切られ、あまりに
莫大なコストがかかるため、他の国も含め、43年間行われていません。
月に人を送りこむ位なら、もっと国内で、福祉など整備しないといけない
ことが他にたくさんあります。つまり、いってみれば、宇宙のロマンよりも、
現実的になった、大人になってしまった、ということ。生活が優先された。
それだけ、あの60年代の宇宙開発は、べらぼうに無謀で、熱い青春の
たぎるパワーに満ちた大冒険だった。どれだけの数のロケットが爆発し、
どれだけの失敗が繰り返されたか、気が遠くなるほどです。でも、やった。
この時のスピリットというのが、ナンパに通づる、ガッツなんです。まさに、
初期の宇宙開発の大らかで無謀な、かつ緻密な取り組みこそが、我々に
必要な心意気です。私は、このクレージーさを、君に飛び火させたかった。
ナンパに必要なのは、そんなに複雑なことじゃない。シンプルなノウハウと、
ちょっとばかしの狂気なのだから。そのために宇宙開発をテーマに選んだ。
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しかしNASAは、本当に「アポロ計画」では、よくぞ最後まで、やりきりました。
最初は、乗組員が地上訓練で全員焼け死んで、有人飛行の開発が遅れたり、
途中、アポロ13号が計器の爆発で、あわや絶望というところまで追い込まれ、
大きな危機もありましたが、それらを乗り越え、月への探究を完遂したのです。
同様に、あなたのナンパにも危機は訪れるでしょう。しかし、あなたは負けない。
もちろん、たかがナンパです。それでも、あなたが、震えながら前進する一歩は、
一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては、偉大な飛躍となります。
また一人、また一人と、覚醒者が増えれば、それだけ世界は平和になるのです。
ナンパとは、精神の宇宙開発。そして、男女を和合させる、平和運動なのだから。
posted by fmtbank at 15:24| カテゴリ無し
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2015年04月05日
「いえもと」マークの意味は?
この「いえもと」マークは、見ての通り、舌を出し、そこに目がある。
これは喋ることに、一般の人より意識的になるということで、つまり、
ナンパを通じて、トークを極める。トークで「遠く(とーく)」まで行こう、
大宇宙の果てまで、行ってやろうという、その決意のあらわれです。
また、目と舌で「アッカンベー」になっているように、常識に対しての
拒否も意味します。かといって、「FUCK YOU」のように中指立てて、
怒り心頭になるのではなく、むしろ騙されるもんかと、舌を出す感じ。
クスクス笑いながら、全然言うこときかない、よりパンクな精神です。
ちなみに、20世紀少年の「ともだち」マークは、上を指差してますが、
「いえもと」マークは、その逆で、下を目指します。下へいけばいく程、
心身は安定し、トランス状態に入る。上なんか目指す時代は終わり。
我々は、他者に認めてもらおうと、パン食い競争のパンのようにエサ
を上にぶら下げられて、それに飛び付くのではなく、ひたすら自己の
内奥に落ちていき、中心を掴みます。世間に騙され、家畜化はしない。
舌(した)というのは、下(した)の意味でもあり、本能を目覚めさせて、
自分のやりたいよう、好き勝手に生きてやる、これがアッカンベー魂!
初めてキスする時も、すぐ舌を入れたろうという、積極性のあらわれ!
そんな意味の「いえもと」マークを、「NAPA(ナンパ航空宇宙局)」では、
シンボルマークとして採用しています。要は、アッカンベー精神が基盤。
これは「何無波(ナンパ)五輪のマーク」が、通常の「五輪マーク」の逆に
なってるのと同じで、反逆精神を示しており、意味あいは、一貫してます。
基本は「何無波(ナンパ)道場」と一緒ですが、NAPAは、それに宇宙を
プラスした、最終形態の独立機関と捉えてください。今後とも、ヨロシク!
posted by fmtbank at 15:01| カテゴリ無し
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