夫に言ったら即離婚!? 地雷級NGワード3位「稼ぎが少ない」2位と1位は…

WooRis / 2015年11月15日 23時0分

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11月22日は「いい夫婦の日」。でも、巷には「いい夫婦なんて程遠い!」というカップルが多数存在するのもまた事実です。

そんな夫婦生活を送っていたら、毎日の気分も人生も台無しになってしまいます。せっかく一緒に暮らすなら、仲良くしたいものですよね!

そこで今回は、妊活サプリメントを展開するゲンナイ製薬が実施した「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」の結果についてご紹介しましょう! 夫婦関係改善のご参考にしてくださいね。

■コレ言われたら「もうダメ」…な言葉

調査は、配偶者がいる20歳以上の男女1,000名を対象に行われたもの。

まず、夫婦関係が円満かどうかを聞いたところ、非常に、またはやや「円満である」人が83.0%、全く、またはあまり「円満でない」が17.0%でした。

次に、「夫婦の会話によって経験したことがある出来事」について、「ちょっとした一言で傷ついた」ことがあるという人は全体で86.5%。そのうち、「円満である」夫婦は84.7%、「円満でない」夫婦は95.3%という結果に。

夫婦間に険悪な空気が流れていると、言葉の端々までそれが表れるのでしょう。

「もしもパートナー(夫・妻)の口から発せられたら、終わりだと思うセリフ(NGワード)」を訊くと、男性の場合は、

1位:生理的に無理/触れないで!

2位:結婚しなければよかった / 人生を返して

3位:稼ぎが少ないくせに!

という結果に。一方で女性の場合、

1位:結婚しなければよかった/人生を返して

2位:誰の稼ぎで生活していると思っている!

3位:実家に帰る/出て行け!

という結果に。男性と女性では、言われたらショックで「もう離婚!」と思う言葉のツボはどうも違うようです。

■上手な夫婦ゲンカのルールは

夫婦ですから、たまにはケンカがあってもいいですよね。

でも、夫婦ゲンカにおいて、決して“すべきではないこと”のルールがあるのをご存知ですか? 欧米の夫婦ゲンカにおいてご法度とされていることを英語で「Hitting below the belt」、つまり「ベルトの下を撃つ」といいます。

ベルトの下にあるのは当然急所。つまりケンカの際、相手の急所を攻撃するようなことを決して言ってはいけないということ。

夫婦ですから、相手が日頃から気にしていることがわかるはず。それは、“稼ぎが少ない”ことかもしれませんし、または“太っている”、“剥げている”ことかもしれません。

これを言ってしまったら、謝っても関係は元には戻らないでしょう。ですから、ケンカしながらも言うことには十分気をつけましょう。

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