今回の記事は、とあるアイテムの利用方法について、画像を交えて紹介しております。
目次
長靴編に引き続き
この記事は、「100均の『滑り止めマット』を敷くことで長靴内インソールのズレを防止できる」という内容でした。
なんと、記事内容が29文字で表せてしまいました。一体、これをどのようにして膨らませて書いているのか。そっちのほうが参考になるかも(笑)
偉大なる『滑り止めマット』君
今回も君の出番です。
活躍① まな板の下
これがなければ私の「キャベ千」は「キャベ百」になるでしょう。
素材をカットする際、まな板が滑らないことにより安定感が増し、料理の仕上がりに影響するほか怪我を未然に防ぐ効果があります。
フィールドを整える、というのも料理にとっては重要ですね。
活躍② すりおろし器の下
もともと滑り止めがついているタイプも多い「すりおろし器」ですが、画像のようにマットを敷くことによって「かっちかちに滑らなく」なります。「固定されたのではないか?」と錯覚するくらいに動きません。
でかい大根おろしも、あっというまにスレちゃいます。画像のすりおろし器は、底面が樹脂で滑り止めがないため、余計便利に感じます。
余談ですが、この「大根をおろす作業」時に当記事を書くことをひらめきました。
活躍③ ヨガマットの下
ヨガマット、意外とズレます。敷きっぱなしなものだから、往来の度に足に当たってズレる。地味にストレスでした。
そんな時は、画像のように下にマットを滑り込ませましょう。これだけでズレなくなります。(画像の滑り止めマットは、用途を考えると小さすぎます。使い方に応じて、もう少し大きく切ってあげるなどの工夫をしましょう。)
お手入れ簡単
台所などで使うとなると、清潔に保ちたいものです。
なんと、衛生面から見ても、彼はとても優れているのです。
ササッと水洗いして
よいしょっと。こんな感じで乾かします。
我が家は滅多にお客さんがこないので、これでOKです(笑)しかし、見栄えの問題もあるでしょうから、この干し方は個人的なものとしてお伝えしておきましょう。とりあえず、グチャっと置かずに乾燥させましょう、ということです。
素材がゴム製で濡れても変質しませんので、丸洗いが可能なのです。もちろん、汚れがひどいようなら、食器用洗剤などをつけて揉んで洗ってあげてください。
結語
いかがでしたか?100均の滑り止めマット君の活躍。前回の記事だけではおさまりきらない優秀さを描けて満足です。
今回の3つと合わせて、現在まで4つの用途を紹介してきました。
使い道はもっともっとあると思われます!
記事を書いていて感じたのは、「滑らない」は「怪我の予防」と相関性があるのではないか?ということです。
自分の家だけではなく、祖父母の家の中にもこのようなアイテムを活かして細工すれば、家庭内の事故を減らせるかもしれません(´∀`*)
というわけで、また彼の活躍が広がれば、追加記事を書くかもしれません。
( ´Д`)ノ☆