昨日、このような記事を投稿しました。
自分がやたらとお菓子をもらえる理由をいくつか考察しています。
この記事にいただいたブコメがこちらです。
お菓子をもらう極意を考察してみる - 問題だけど、問題ないブログ
その4 単に笑顔がみたいから
2015/11/24 20:20
はっとさせられました。
その通りなんですよ。わかってました。
誰かに何かをあげる根本的な気持ちは「喜んでほしいから」
わたし個人がお菓子ばかりもらうのに他の理由があったとしても、まずその点を忘れちゃいけなかったです。
記事を読んで悲しい思いをされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
申し訳ありませんm(__)m
考察自体は間違っていると思わないので削除はしませんが、加筆はしようと思います。
謝っておいてなんですが、わたしは人の心が理解できない性質です。
経験や努力不足をなじられてもどうしようもない。
才能がないのです。
だってストレングス・ファインダーゆーてたもん!
ストレングス・ファインダーについては、ご存知の方も多いと思います。
この本買ったらできるやつ。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
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米国ギャラップ社の開発した才能診断ツールです。
34個つの資質から、本人の特徴的な5つを診断してくれます。
コミュニケーションや責任感などのわかりやすい資質から
運命思考や個別化など、説明がないとわかりにくい資質。
診断された5つの資質により、自身の「才能」=「強み」を見つけ出す手掛かりになります。
ありがたいことに新品の書籍をいただいたので、診断してみたんです。
その時のスクショがこちら↓
こんな感じで出てきます。
「内省」:ぼっちでいれる
「着想」:ものごとに関連性を発見すると萌える
「適応性」:イレギュラーに興奮する
「最上志向」:いいところを磨きたい
「個別化」:変なもんを目ざとく見つける
(資質の解説はかなりざっくり)
ほら、見事にコミュニケーションに関わる資質がないですねorz
書籍でも「コミュニケーション」「共感性」「規律性」「責任感」がないと苦労しがちと説明されてました。
よくわかってます!
昨日の記事だって、上記のどれか1つでもあれば、言葉足らずにならずにすんだかもしれません。
ストレングス・ファインダーの考え方では弱点のフォローはほどほどに、強みを伸ばすことを重視します。
でも、その「ほどほど」も出来てなかったなと思い出させていただきました。
qnbさん、本当にありがとうございますm(__)m
弱点対策として「ちょっと頑張る」「他の資質で補う」「諦める」などが推奨されていました。
わたしの例だと、ソーシャルスキルを学ぶ、「適応性」でなんとかする、引き籠るなどが考えられます。
一番の資質「内省」を利用するという視点だと引き籠りになってしまうのがなんですが(;´∀`)
実はストレングス・ファインダーの前に「グッドポイント診断」をやってました。
同じタイプの才能診断ツールで、リクナビが運営しています。
ストレングス・ファインダーの簡易版です。
そちらの結果はこんな感じ。
資質を表す単語がわかりやすいですね。
「独創性」=「個別化」
「現実思考」=「適応性」「個別化」
「柔軟性」=「適応性」
「冷製沈着」=「内省」
このように読み替えると、二つの診断の結果はわりと近いかも。
「親密性」というコミュニケーション能力の資質も診断されてました。
日本製とアメリカ製の違いなのかな??
人が理解できないからこそ、和を重視する傾向はあるなと思っています。
二つを総合すると「いい加減で変わりもん、そしてぼっち」ってとこですね。
全く活かし方を思いつきません!
でも自己理解はそれだけでも楽しい。
これ、「内省」持ちは絶対好きだと思います( *´艸`)
「個別化」持ちなので、ネット上にあげられているいろんな方の診断を見るのがおもしろすぎます。
人の心がわからない分、わかりやすい指標に惹かれるのかもしれませんね。
見ているばかりで申し訳なくなってきたので、お返しに自分の分を晒してみました。
グッドポイント診断はリクナビNEXTへ登録すれば無料でできます。
よかったら試してくださいね。
そしてみんな公開すればいい!