このブログは、趣味のサックスと岡田有希子について、inogashiraがお送りしています

2014年09月23日

月刊 明星’84年(昭和59年)9月号 -追補-

以前アップした、月刊 明星’84年(昭和59年)9月号の追補版です。
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この号に、ユッコにまつわるエピソードが書いてあったのを見落としていました。

情報提供者は私の妹です。

私のブログのお気に入りリンクに、唯一載っている一般人のブログのリンクの執筆者が実は私の妹なんですが、80年代のアイドルなどが好きなので、書籍などは私と共有していたりします。

私は雑誌でもほとんどユッコの記事にしか興味を示さないのに比べて、妹は全部に目を通すようなので、たまにこういった情報がもたらされます。

今回の情報もその内の一つです。(感謝)

見落としていたのは河合奈保子さんのページでした。
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ユッコのことが書いてあるのは、右ページの下の段。
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奈保子さんがユッコに(誕生日の?)プレゼントをもらった、というエピソードです。

その渡し方がとてもユッコらしくて、なんだか情景が浮かんできてしまいます。

ユッコが河合奈保子さんのファンだったのは有名な話ですね。

ユッコの奈保子さんネタはかなりあります。

デビュー曲が まりやさんが作った曲に決定して、奈保子さんもまりやさんに曲を作ってもらってると喜んだり....

月刊 平凡’86年(昭和61年)3月号には奈保子さんのサインを入手した方法とか....

ユッコのデビュー当時の下宿部屋には奈保子さんのポスターが貼ってあったり....

TV番組で奈保子さんのモノマネをして素人さんに勝ったり....

etc.etc.

奈保子さんが81年(ユッコは中2)にレッツヤンのリハーサル中、舞台から転落して重傷を負ったときなどは「自分が代わってあげたい」ほど心を痛めたらしいです。

その中2の夏休みに奈保子さんの油絵を描いたことは特に有名です。

その油絵を奈保子さんに披露することができたのは、デビュー2年目の10月のことだったようです。
(調べましたが何日の放送回だかわかりませんでした。どなたか教えてください)
日付は1985年10月21日で間違いないと思います。(ysさん、情報をありがとうございました)

ザ・トップテンで共演したときの画像がこちら。

ユッコが LoveFair で9位、奈保子さんが ラヴェンダー・リップス で6位です。
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奈保子さんが登場して、司会のマチャアキが「有希子ちゃん来てください こちらへど〜ぞ〜」

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緊張で笑顔がカタクなってます。w

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うまいね!

学校の展示会で金賞の作品です。
posted by inogashira at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岡田有希子(本・雑誌)

2014年07月13日

追補 週刊明星'86年(昭和61年)6月5日・12日合併特大号(No.24.25)

前回の「特別座談会」が掲載されている号には、ユッコの写真記事が7ページあります。


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それと、この雑誌ではないんですが、ユッコを含めて前回の記事に登場した4人の、相澤家下宿時代の写真があります。


相澤家の下宿部屋は2部屋(3部屋の記述もありますが)なので部屋そのものは同じ場合もあります。


まずはユッコの部屋

DSC00270.JPG(月刊Dunk'85.1)

ユッコは下宿生活が始まってから一度も部屋を移った事がないんじゃないかな。(確信はないです)


使っているベッドは滝里美さんと相部屋だったときから使っている2段ベッドの、上の段を取ったものということです。


滝里美さん

DSC00567.JPG(月刊近代映画'84.2)


DSC00568.JPG(月刊近代映画'84.2)

これはユッコと相部屋だった頃の記事で、2段ベッドの上の段に里美さん、下の段にユッコが寝ていたそうです。


最初のページではベッドの下の段の前で撮ってるので、ユッコが貼った河合奈保子さんのポスターが写り込んでます。


里美さんについて、故相澤会長の奥さん、てる子さんの著書『相澤家の愛しき卒業生たち スターを育てて27年』にこんな記述があります。


仮通夜、通夜、そして本葬と三日間、里美は岡田有希子の遺影に手を合わせて一心に祈っていた。三日間、通い詰めたタレントは彼女だけだったと思う。



桑田靖子さん

DSC00569.JPG(月刊近代映画'84.2)


DSC00570.JPG(月刊近代映画'84.2)

滝里美さんと同じ号に載ってます。


ということは、同じ日に撮ったんだろうなぁ.....。


部屋を移った経緯も書いてありますね。


この号ではユッコの写真はありませんが、滝里美さんの記事と桑田靖子さんの記事に「岡田有希子」という名前が出てきてます。



橋本美加子さん

DSC00572.JPG(月刊近代映画'85.7)


DSC00573.JPG(月刊近代映画'85.7)


DSC00575.JPG(月刊近代映画'85.7)

美加子さんがユッコと相部屋だった期間は短いので、その頃の写真は見つかりませんでした。


これは桑田靖子さんが住んでいた部屋に移ってからです。
posted by inogashira at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 岡田有希子(本・雑誌)

2014年07月12日

週刊明星'86年(昭和61年)6月5日・12日合併特大号(No.24.25)

週刊明星1986年(昭和61年)6月5日・12日合併特大号(No.24.25)

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今回は相澤家下宿時代に、ユッコと同じ屋根の下で暮らしていた3人の方、桑田靖子さん、滝里美さん、橋本美加子さんがユッコについて語ってくれた記事です。


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 ここで前回に引き続きお願い。


 私はユッコが命を絶った「原因」を推測して記事にしたりしません。


 一度ネット上にアップロードしてしまった記述は、永遠に残ってしまいます。


 だれにもわからない「原因」について、なにも知らない者が推測だけで書き込んだり、それを読んで吹聴したりした文言は、どのような伝わり方をするかわかりません。


 そして、結果としてユッコを貶めることになってしまう可能性があります。


 もしこの記事を読んでくれた方が「原因」についていろいろと推測したとしても、それはご自分の胸の内だけにしまって置いて頂きたいと思います。


 前回に引き続き、謹んでお願い申し上げます。


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『特別座談会 岡田有希子さん 四十九日忌』

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記事冒頭では六七日(むなぬか)の法要の模様と、「花のイマージュ」の発売に関する記述があります。


この記事の時点では、サンミュージックの相澤秀禎社長(当時)は「花のイマージュ」の発売には前向きだったようです。


以前書いた渡辺有三さんのコメントどおり、発売中止を決定したのはキャニオンレコード側(決定したのは渡辺有三さん)だったのでしょう。



さて、この「特別座談会」の記事ですが、私は当初、必要な部分だけテキスト化して引用という形でアップするつもりでした。


しかし、今回はあえて記事そのものの画像を、文字が読める大きさでアップすることとしました。


理由は、この3名の方が語る内容は一字一句がとても大切なもので、一部分だけを選んで抜き出すなどということは私にはできそうもありません。


もしやろうとすれば、ほとんど丸写しになってしまうでしょう。


丸写しのようにテキスト化するぐらいなら、後から改ざんすることが難しい画像の文字を読んでいただきたいと思いました。


記事を読んでいただければわかると思いますが、決してテキスト化するのが面倒だったりしたわけではありません。


もし画像をアップしたことでご指摘を受けるようなことがありましたら、画像は早急に削除いたします。


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今もユッコのことが大好きなフレンズの方へ


もしこの記事を今までに読んだことがなければ、最後まで読み終えたときには涙を流しているかもしれません。


覚悟して読んでください。




・・・続きを読む

posted by inogashira at 21:01 | Comment(6) | TrackBack(0) | 岡田有希子(本・雑誌)
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