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山中で男児死亡 事故死の可能性高い 東京11月25日 14時11分
先月、東京・日野市の山の中で首をつった状態で死亡しているのが見つかった10歳の男の子について、警視庁は現場の状況などから遊んでいるうちに誤って死亡した事故の可能性が高いと判断したことが分かりました。
先月26日、東京・日野市三沢の山の中で、小学4年生の10歳の男の子が両手と両足がひもで結ばれ、首をつった状態で死亡しているのが見つかりました。ひもからは男の子以外のDNA型や指紋は検出されず、警視庁が現場の状況などからさらに詳しく調べていました。
その結果、男の子がひもを使って遊んでいるうちに斜面で足を滑らせ、ひもが首に巻きついて死亡した、事故の可能性が高いと判断したということです。
警視庁によりますと、男の子は、これまでもひもを使って遊ぶことがあり、自殺する動機も見当たらないということです。
その結果、男の子がひもを使って遊んでいるうちに斜面で足を滑らせ、ひもが首に巻きついて死亡した、事故の可能性が高いと判断したということです。
警視庁によりますと、男の子は、これまでもひもを使って遊ぶことがあり、自殺する動機も見当たらないということです。