今日は自分でもキモいと思った話をしようと思う。
僕ははてなに来てから以前にもましてブログに没頭するようになった。
自分の記事に反応してくれるのがとにかく嬉しかったし、何よりはてなは才能あふれる面白いブロガーさんが多いから、自ずとウォッチするブログも増えていく。
そうなってくると、1日ブログに割く時間も増えていき、休みの日には半日はてなを巡回してることもザラです。
他のブロガーさんとの交流も、またブログにハマるきっかけの一つです。
しかし毎日はてなを巡回できるわけではなく、当然仕事もあるため一切はてなにログイン出来ない日もあるにはある。
あるにはあるけど、しかしログインをしなかった次の日には、前日の休みを補うかのように、さらに巡回時間が増すことになる。
基本的に僕は土曜から月曜までが忙しさのピークで、この期間は中々ブログに時間を割くことが難しい。
そんなわけで、先週の土曜から火曜までほとんどはてなにログインできなかったし、当然ブログ更新もできなかった。
まあそれはそれでいいんだけど、恐るべきはその時僕がどう思ったかなのであります。
3日間はてなブログログインしてなかったから、みんな僕のこと忘れちゃったかな・・・とか考えてたけど、普通に考えて頭おかしいよな(笑)
— しんま13 (@ukodahp91jpyano) 2015, 11月 24
3日もはてなをお留守にしてた僕は、大した影響力もないくせに、自分が他のブロガーさんから忘れられていないかをしきりに心配してしまったのです。
いや、そもそも3日はてなに居なかったぐらいで誰も気に留めてねえよ!!!
一体全体僕は何を勘違いしてるんだ。
3日ログインしなかっただけで不安になったりするなんて、これはもうはてなブログ中毒じゃないかしら。もしくはインターネット中毒。
中国ではこういうインターネット中毒が問題視されているらしく、重度の人はなんと矯正施設にぶち込まれ、強引にインターネットから遮断される生活を強いられるらしい。
僕は日本人で良かったと安堵しつつも、インターネットとの関わり方を少し考え直そうかと思うきっかけにもなった。
何事も程々にですね。
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