神社百景 GRACE of JAPAN【佐渡島・前編】
2015年11月25日(水) 23時30分~24時00分 の放送内容
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日本全国の約8万の神社の中から、その季節、全国で最も美しいとされる神社と周りに広がる美しく神秘的な風景を、静かな感動とともにお楽しみいただけます。
番組内容
今回から2回連続でご案内するのは、日本海に浮かぶ佐渡島。謎めいた歴史や風土を紐解きながら、島内に鎮座するお社をご案内します。 その神が住まうのは、新潟県佐渡市・佐渡島。東京23区や淡路島の1.5倍の面積を有します。佐渡沖を流れる対馬海流の影響で、冬は新潟本土よりも暖かく、雪もほとんど積らないという、おだやかな気候です。島内は北部の「大佐渡」、中央部の「国中」、南部の「小佐渡」の三つに分かれています。日本海に浮かぶ絶海の孤島・佐渡島。江戸時代、金を産出するようになるまでは、日蓮宗の開祖である日蓮や、室町時代の能役者・世阿弥など、そうそうたる人物が流刑となりました。その結果、佐渡島には都の文化がもたらされ、この地の風土と相まった、独自の文化や風習が根付きました。特に佐渡島南部「小佐渡」には、多くの史跡も残ります。今回は、そんな「小佐渡」の小木地区と真野地区へ。都から流刑となった、ある人物をまつるお宮が鎮座しています。鎌倉時代に起こった合戦が原因で、佐渡に流刑になった人物だといいます。それはいったい誰なのでしょうか。佐渡の歴史と共に、紐解いていきましょう。
ナビゲーター
伊藤英明
音楽
エンディングテーマ:「エピローグ」中島美嘉