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非アクティビズム。

自己中B 型社会不適合者の創造(想像)メディア

他人が作った料理を食べられない人の気持ちがわかるよね?

ゆるネタ クズ 海ネタ
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いつか忘れたけどテレビで誰かが言ってたように思います。テレビあんまり見ないんでよくわからないけど、この手の話は度々色んな所で上ってくるような気もします。自分はというと「人による」、これに尽きます。

だって料理人が作ったのも言ってしまえば他人が作ったものだし、下手したら三秒ルールとか平気でやってるかもしれないですからね。ラーメン屋なんか汗だくのオッサンが作ってるんだから汗の一滴や二滴入ってることでしょう。衛生面配慮してるとは言ったって自営のところなんて割とそんなもんだと思います。

というわけで先日あった話です。

 

先日こんなことありました

O君という友人がいるんだけど、彼がまさにソレです。

知り合いの漁師さん

つい先日お互い知り合いの漁師と一緒に釣りに行きました。その漁師には、僕ら二人ともお世話になっていて、割とよくしてもらっています。ただまぁそんなに頻繁に会うわけではないので、信頼感ばっちりかっていうとそうでもありません。

んで一回船を出せばそれなりに遠方まで行ったり、それなりに長い釣行になるので普段はコンビニ等で多少食べ物を買っていきます。だけどその日は買いませんでした。

 

そして悪夢の昼時

時間は昼時です。漁師さんが言います。「嫁さんが握り飯作ってくれたからよぉ。みんなで食おうじゃぁぁぁぁ!」漁師さん、満面の笑みです。

僕もO君も顔を見合わせます。「(ムムッ!)」と内心思いました。

どんな状態かというと、握り飯がアルミホイルで包まれてて、タッパーにゆで卵があります。

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「ムリムリ!お腹空いてる方が幸せ!帰ってゆっくりご飯食べるからいらない!」と漁師さんに伝えようと思ったのもつかの間、「ホレホレ!」と相変わらずの満面の笑みで差し出してきます。

悪夢は続く

僕は泣きながら食べました(泣いてないけど)。美味しそうに食べる僕を見て(演技なんだけど)「ホレホレ!」の再来。二個食わされました。

O君は一個で「お腹いっぱいなんで大丈夫っす。あざっす。」と言い、なんと一個で済ませやがったのです。その手があったのかと。その代わりに彼は卵を食べていました(殻がついていたので)

気分は最悪です。不快です。気持ち悪いです。というのも奥さんを見たことがあるけどなかなかパンチの効いた人で、丸々としていて風貌はゴリラとイノシシを掛け合わせた様な人です。

 

別れてから

漁師さんと別れて「よく食えたじゃん?」と彼に聞きました。というのも彼が人が作ったのは食べれないと知っていたからです。すると彼は言います。「ん?見てないときにポイッって(海に捨てた)。テヘペロ。」僕は思います、「(んだとぉーーーー!!ゴル゛ァ----!!)」と。

 

締めます

最初に言ったけど、僕は心情的なものが大きいです。絶対に食べたれないってことはないけど、やっぱり気分が悪い。致し方ない。ましてや作ってから何時間たってるのかも非常に重要。それによっても食える食えないの範囲が変わってくるように思います。

 

みなさんはどうですかね?

 

以上。

 

他人が作ったものは極力食いたくないけど、何か?

 

※O君が捨てた握り飯は、海の魚が美味しくいただきました。