「触らないで」が1位…言ったが最後!夫が離婚を決めるNGワード5つ

VenusTap / 2015年11月11日 17時40分

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3組に1組が離婚していると言われている今、あなたの家庭は大丈夫だろうか? 実は何気なく発してしまった一言が夫に大ダメージを与えていることが、妊活サプリメントを展開するゲンナイ製薬がおこなった「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」で明らかになった。

今回の調査では、配偶者がいる20歳以上の男女1,000名を対象に「もしもパートナー(夫・妻)の口から発せられたら、終わりだと思うセリフは?」、「実際に言われたことがあるNGワードは?」と質問。それを男女別・“円満夫婦”と“そうでない夫婦”別に分類。

夫婦関係の破綻を招くNGワードを、言っては危険な順に紹介しよう。

■1:妻にこれを言われたら終わり……1位「触らないで!」

男性が「パートナーから発せられたら終わりだと思うセリフ」1位に輝いたのが、こちら。もしかしたら妻としては何気なく発する言葉かもしれないが、夫にはかなりの大ダメージを与えるよう。

実際、円満ではない夫婦が「実際に言われたことがあるNGワード」8位にもランクインしているところを見ると、男性は「女性に拒否された」と受け取ってしまい、気持ちが薄れていくきっかけになるようだ。

■2:2位は「結婚しなければよかった」

夫の心を離婚へと一直線に向かわせてしまいそうな、こちらのセリフは「パートナーから発せられたら終わりだと思うセリフ」第2位にランクイン。

円満ではない夫婦が「実際に言われたことがあるNGワード」でも5位に入っているところを見ると、このセリフを発した瞬間に男性の心は離れていく、と考えてもいいかもしれない。冗談でも口にするのは避けよう。

■3:実際言われたNGワード1位! 「実家に帰らせていただきます」

円満ではない夫婦が「実際に言われたことがあるNGワード」でも1位、男性が「パートナーから発せられたら終わりだと思うセリフ」4位にランクインしたこちらのセリフは、「結婚しなければよかった」のニュアンスも含まれている絶妙な一言ではないだろうか。

発した妻側にとっては、修復のための“考えるチャンス”を夫に与えたいのかもしれないが、男性はマイナスにとってしまう確率が高いようなので、注意が必要だ。

■4:「お姑さん、ちょっと厚かましくない?」

「男はいつまでもマザコン」なんてドラマの台詞があったが、あながち嘘ではないようだ。実はこの一言、円満ではない夫婦が「実際に言われたことがあるNGワード」で2位に、男性が「パートナーから発せられたら終わりだと思うセリフ」でも5位を獲得している。

嫁姑問題は難しいものも多いが、夫と関係をこじらせないためには、なるべくやんわりと愚痴をこぼすようにしよう。

■5:もっと稼いでよ!

男性にとって収入は一種のステータスでもあるため、「稼いでよ!」という一言にはかなりの破壊力があるよう。「パートナーから発せられたら終わりだと思うセリフ」3位、円満ではない夫婦が「実際に言われたことがあるNGワード」7位という結果がその証拠だ。

夫に頼るだけでなく、妻のあなたも一緒に家計をやりくりする努力を見せるとうまくいくかもしれない。

妻にとっては何気なく発している一言が、夫の心をえぐっている可能性が高いと分かった、今回の調査結果。喉から出そうになってもグッと飲み込んで、相手を傷つけない別の一言を探すようにしよう。

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