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痩せるため運動している人へ悲報!食べるタイミングを変えるだけで体形は変わる

ブレッドプルーフ

 

痩せる体質を手に入れようシリーズ第3弾!

(初めて言いましたが笑)

 

前のやつはこちら。

 

 

aechanman.hatenablog.com

 

aechanman.hatenablog.com

 

今回も太りやすい体質と別れを告げ

痩せやすい体質になる方法をまとめます。

 

中性脂肪をブロックするFIAF

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脂肪を蓄えるのを妨げるFIAF

FIAFとは絶食誘導脂肪因子という

たんぱく質の一種です。

(FIFAじゃないっすよ)

 

このFIAFはリポ蛋白リパーゼという

酵素の働きを阻害することができます。

 

リポ蛋白リパーゼとは

plaza.rakuten.co.jp

 

リポ蛋白リパーゼ
◎存在場所:リポ蛋白リパーゼ(LPL)は、脂肪組織などで合成・分泌され、毛細血管の血管内皮細胞表面(脂肪細胞外)に存在します。
◎細胞外での主な役割:リポ蛋白リパーゼ(LPL)は、細胞外で、血液中の中性脂肪を、遊離脂肪酸とグリセロールに分解し、細胞内(脂肪細胞内など)に遊離脂肪酸を取り込ませます。(LPLは、脂肪細胞の中性脂肪貯蔵を促進させます)。

リポ蛋白リパーゼとホルモン感受性リパーゼ | Dr.須藤明治の健康ひとくちメモ - 楽天ブログ

 

つまりはリポ蛋白リパーゼは

中性脂肪を蓄える働きがあるということ。

 

FIAFは濃度が高ければ高いほど

この働きを抑えることができます。

 

そしてこのFIAFが増えるのは

腸内細菌がでんぷんや糖に飢えたときです。

 

1日に食べない時間帯を作ることで

中性脂肪の付きにくい状態に

持って行くことができます。

 

脂肪を燃やすケトーシス

matome.naver.jp

 

日本でも有名になった

ケトン式ダイエットのやつです。

 

ケトーシスとは体内にケトン体が

多くなっている状態のこと。

 

糖が身体に無い状態になると

脂肪をグリセロールへと転換することで

エネルギーにします。

 

この脂肪を転換するときに

出てくるのがケトン体。

 

要はこのケトン体が多ければ多いほど

脂肪を燃やしているということです。

 

ケトン体がすごいんじゃなくて、

あくまでも脂肪を燃焼している

指数であることがみそですよ^^

 

ただし、ケトーシスの状態が続きすぎると

便秘、低体温、口臭、副腎疲労などなど

様々な問題が出てくるから注意が必要。

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FIAFを増やし、ケトーシスにも出入りできる半日断食

半日断食とはその名の通り半日断食すること。

 

ケトーシス状態への

出入りを可能にするもので、ケトーシスの

良いとこ取りができる食事法です。

 

さらに中性脂肪の吸収を抑える

FIAFも増やすことができます。

 

その手法とは

18時間の断食!

 

はい?

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18時間?

そう、18時間。

 

「いやいや、無理やん!」

と思うじゃないですか。

 

けど、考えてみれば簡単なんです。

 

夜の19時に食べて

13時まで食べなければいいんです。

 

わりと寝る時間を考えると

18時間ってあっという間。

 

こんな感じで朝食を抜くだけで

脂肪を燃やすことができます。

matome.naver.jp

 

そもそも人間は1日2食が

身体に合っているという話もありますので

過食への予防にもつながるかも。

  

本日のまとめ

・FIAFは中性脂肪が吸収されるのを防ぐ

・ケトーシスに入ると脂肪を燃焼できる

・2つの状態に入るには断食が効果的

 

もちろん運動は良い汗かくし

身体にとってめっちゃ重要。

 

けど、痩せることが1番の目的なら、

周りに振り回されて走るよりも

食事のタイミング変えてみませんか?

 

 

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