トルコ軍機、ロシア軍攻撃機を撃墜 軍幹部「5分の間に10回警告」
11/25 00:01
トルコとシリアの国境付近で24日、トルコ軍機が、ロシア軍の攻撃機を撃墜した。
これは、ロイター通信などが、トルコ軍の幹部の話として伝えたもので、それによると、24日、トルコ軍が、シリアとの国境付近で、トルコの領空に入ってきた軍用機を撃墜した。
軍幹部は、「5分の間に、10回警告をした」としている。
トルコの地元メディアは、機体が、煙と炎を上げながら墜落していく様子や、その際に、操縦士ら2人が、パラシュートで脱出したとみられる様子を報じている。
一方、ロシア国防省は、「シリア国内で、ロシア軍のスホイ24攻撃機が撃墜された。スホイ24は、常にシリア領内を飛行していたことが確認されている」としている。
25日には、ロシアのラブロフ外相が、トルコのイスタンブールを訪問する予定だが、一部では、「中止になるのでは」との観測が広がっている。
これは、ロイター通信などが、トルコ軍の幹部の話として伝えたもので、それによると、24日、トルコ軍が、シリアとの国境付近で、トルコの領空に入ってきた軍用機を撃墜した。
軍幹部は、「5分の間に、10回警告をした」としている。
トルコの地元メディアは、機体が、煙と炎を上げながら墜落していく様子や、その際に、操縦士ら2人が、パラシュートで脱出したとみられる様子を報じている。
一方、ロシア国防省は、「シリア国内で、ロシア軍のスホイ24攻撃機が撃墜された。スホイ24は、常にシリア領内を飛行していたことが確認されている」としている。
25日には、ロシアのラブロフ外相が、トルコのイスタンブールを訪問する予定だが、一部では、「中止になるのでは」との観測が広がっている。