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東京国税局職員 強制わいせつ容疑で再逮捕へ
11月25日 4時03分

東京国税局職員 強制わいせつ容疑で再逮捕へ
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東京国税局の27歳の職員が、東京・品川区でマンションの部屋に忍び込んだとして逮捕されていたことが警視庁への取材で分かりました。警視庁は、この職員が路上で女性の体を触った疑いがあるとして、25日にも強制わいせつの疑いで再逮捕する方針です。
逮捕されたのは、東京国税局横浜中税務署の職員、福山真魚容疑者(27)です。警視庁の調べによりますと、福山容疑者は、先月、東京・品川区でマンションの部屋に窓ガラスを割って忍び込んだとして、住居侵入と器物損壊の疑いが持たれています。
警視庁は、周辺の防犯カメラの画像などから福山容疑者が事件に関わったとして逮捕しましたが、その後の調べで、福山容疑者が品川区内の路上で女性の体を触った疑いがあるとして、25日にも強制わいせつの疑いで再逮捕する方針です。
これまでの調べによりますと、周辺では女性が体を触られる事件などが数件相次いでいるということで、警視庁は関連を捜査することにしています。
福山容疑者は、上武大学に在学中に箱根駅伝に3回出場し、その後、社会人でも陸上競技を続けていたということです。

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