|
「天下の政」、と書くと意味が分かりませんが、「つまりみんなを食えるようにすることが、政治における最大の命題」ということが、日本のまさに太古の昔からの知恵と聞きます。
ごく一部の少数の人達だけが腹いっぱい飯を食べることができ、他の圧倒的大多数の人々が飢えに苦しむような社会は、天下に正しきを行うことではない、つまり「天下の政」ではないし、価値ある政治に値しないということです。
バブル崩壊後の日本の政治は、格差社会を生み出し、企業のトップが年収何千億円も得る一方で、末端の従業員たちは、どこまでいってもパート扱いであったり、正社員であっても4〜5年勤務したら定期昇給によって賃金があがるので、様々に辱めてお払い箱にする。
日本人の雇用がなくて、町に失業者が溢れているのに、外国人を雇用するように政治の舵をとる。
これは、みんなが食える社会ではなくて、一部の利得者だけが食える社会を目指しているという意味において、「正しい道」とはいえない、ということになります。
熊野市の場合 皆を食えるようにしているのでしょうか?
市民に目が向いているのか?
聖徳太子の17条の憲法の15条「十五に曰く、私を背きて公に向くは、是臣が道なり。」
まだ調べつくしていないのですが 「私を背きて公に向くは、是臣が道なり」
わしの解釈は「我田引水をするな」と理解します。
臣であるものが公を背きて私に向くというような行動を取ることは許せません。
もちろん日本の皇統をたどっても「私を背きて公に向くは」をほとんどの方が実践されていると思います。
今の日本人は損得でのみ物事を考える人が多くなったと思いませんか、しかもそれを政治にも持ち込もうとしている。
私とは損得に近くなる。
皆のためにを考えて政治を考えてみるのもこれからは必要ではないですか。
またそのためにも「政治家を選ぶとき自分の利益を考えず公を考えて投票する」のが必要だと思います。
|
この記事に
>政治家を選ぶとき自分の利益を考えず公を考えて投票する
全くその通りです。
それとともに経世済民も大切ですね。
ナイス
2015/11/24(火) 午後 3:37
<<コメントに返信する