11月7日(土)ジュンク堂書店池袋本店で 「にっぽんのおにぎり」著者の
白央篤司さんと料理家 藤村公洋さんのトークセッション
「あなたは、どんなおにぎりが好きですか?」〜 47都道府県のおにぎりたち〜 郷土の食材から見えてくること
が行われました。
トークの動画をこちらでご覧いただけます。
本番前
児童書コーナーの企画「おにぎりンピック」には、皆様から約2800票もの投票をいただきました。
ベスト10は、以下の通りです。
本日のメニューは、
第2位 埼玉県のサツマイモごはんのおにぎり と
第6位 福岡県の辛子明太子のおにぎり です。
藤村さんの魔法の手で、おいしそうなおにぎりがどんどん並んでいきます。
セッティング中
サツマイモ&明太子
「にっぽんのおにぎり」は、郷土の食材や文化を簡単に紹介できるものは何かを考えた時、
日本人と長く深くつながりがある「おにぎり」がいいのではということで誕生した本でした。
「47都道府県をにぎってみよう!」
フードライターの白央さんは、そんな思いでこの本を企画されたそうです。
各地で愛されるおにぎりの具はもちろん、
その土地ならではの特産物を具にしたり、郷土料理の混ぜごはん、炊き込みごはんを
おにぎりにしたりと、様々なタイプのおにぎりが紹介されています。
ジュンク堂書店池袋本店さんで大人気だったサツマイモごはんのおにぎりですが、
まぜごはんについての歴史も白央さんが教えてくださいました。
郷土料理を調べると、稲作が難しい地域には、白米の消費を抑えるために
イモ、ムギ、雑穀などを混ぜて炊く風習があり、
白米はお祭りや正月などハレの日に食べる特別な食べ物だったそうです。
今もそれぞれの土地に根付いた地域食がたくさん残っているものの、戦後核家族化が進み、
姑の料理を嫁が作らなくてもよくなったこと、洋食化が進んだことなどから
郷土料理の存在感が薄くなり、それを作る人、伝える人が少なくなっていると感じているそうで、
今のうちに形に残しておきたいと思ったのが、この本を書くきっかけになったそうです。
いっぱいのお客様
実際のおにぎりの具は、ごはんにかくれていることが多いですが、
写真絵本として見る人に楽しんでもらうため、料理家の藤村さんは、
おにぎりのかたちやのりの巻き方、具材の見せ方などを、絵コンテを描きながら考えたそうです。
絵コンテ
12月刊行の47都道府県の3時にたべられてきたものをめぐる“おやつ風土記”「にっぽんのおやつ」もお楽しみに!
おやつも大反響
下記イベントは終了致しました。
『あなたは、どんなおにぎりが好きですか?』
〜47都道府県のおにぎりたち〜郷土の食材から見えてくること
「にっぽんのおにぎり」著者でフードライターの白央篤司さんと
実際にこの本のおにぎりを担当した料理家の藤村公洋さんのトークイベントが行われます。
47都道府県の郷土の食材についての様々なエピソードや
「にっぽんのおにぎり」製作裏話をお話いただきます。
ご希望の方には、藤村さんのにぎったおにぎりをお召しあがりいただけます(イベント参加・おにぎり共に要予約)
日時 2015年11月7日(土) 19時30分〜
場所 ジュンク堂書店 池袋本店 4階喫茶コーナー
予約受付 1階サービスコーナーもしくは電話にて 03-5956-6111