2005年12月12日

サッカー好きのSさんへ(番外編)

今日はトヨタ杯で、Tさんといっしょに消灯後も食堂のTVでカズを応援していました。シュート・シーンに思わず声を出してしまい、ナースステーションから看護師さんが駆けつけました。TV観戦だったのがバレて、怒られました(笑)こっちは、みんなで寒さに耐えながらもがんばっています。Tさんも今週退院予定です。TBからの近況報告でした。サッカー

KAZU


三浦知良選手が初のエッセイを発売との記事をみつけました。病院の売店には「おはぎ」はないので、かわりにまんじゅうを買ってみましたが、半分で断念しました。

シドニーFCのFWカズ(三浦知良=38)が、プロ生活20年目で初めてエッセーを出版する。「おはぎ」と題された初エッセーは、世界クラブ選手権初戦(対デポルティボ・サプリサ)が行われる12月12日に発売予定。01年から05年までの神戸時代に書き残した日記をもとに構成され、これまでのサッカー人生が隠さず明かされている。「おはぎ」はカズの好物で、老舗和菓子店の「おはぎ職人」との対談も収録される。

カズは21日も、前日に続いてゆっくりと休んだ。世界クラブ選手権前最後の連休で体力を回復し、27日には前日にトップの座を奪われたアデレードとの首位決戦に臨む。「あと(Aリーグ)2試合、ケガだけに気をつけてコンディションを上げていく」とカズ。「これまでのクラブにはないくらいに早くなじんだ」というチームとともに、12月には世界に挑む。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051122-0010.htmlより

■おはぎ
                      【三浦知良 定価1,470円】 12/14
 日本サッカーの立役者、キングカズ初エッセイ。
 日本サッカー隆盛の最重要人物の一人、三浦知良が失意のフランスから、神戸、J2
 豪州と移籍する心境と、日本と世界のサッカーへの熱い思いを語る初エッセイ。
posted by TB at 21:42| 闘病日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。