三浦知良選手が初のエッセイを発売との記事をみつけました。病院の売店には「おはぎ」はないので、かわりにまんじゅうを買ってみましたが、半分で断念しました。
シドニーFCのFWカズ(三浦知良=38)が、プロ生活20年目で初めてエッセーを出版する。「おはぎ」と題された初エッセーは、世界クラブ選手権初戦(対デポルティボ・サプリサ)が行われる12月12日に発売予定。01年から05年までの神戸時代に書き残した日記をもとに構成され、これまでのサッカー人生が隠さず明かされている。「おはぎ」はカズの好物で、老舗和菓子店の「おはぎ職人」との対談も収録される。
カズは21日も、前日に続いてゆっくりと休んだ。世界クラブ選手権前最後の連休で体力を回復し、27日には前日にトップの座を奪われたアデレードとの首位決戦に臨む。「あと(Aリーグ)2試合、ケガだけに気をつけてコンディションを上げていく」とカズ。「これまでのクラブにはないくらいに早くなじんだ」というチームとともに、12月には世界に挑む。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-051122-0010.htmlより
■おはぎ
【三浦知良 定価1,470円】 12/14
日本サッカーの立役者、キングカズ初エッセイ。
日本サッカー隆盛の最重要人物の一人、三浦知良が失意のフランスから、神戸、J2
豪州と移籍する心境と、日本と世界のサッカーへの熱い思いを語る初エッセイ。
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