韓国型戦闘機(KF-X)事業にインドネシアが20%を投資するという内容の仮契約が22日に締結された。
KF-X事業推進本部長の張聖燮(チャン・ソンソプ)韓国航空宇宙産業(KAI)副社長は仮契約締結式の後、「インドネシアがKF-X体系開発事業費8兆6700億ウォン(約9200億円)の20%にあたる1兆7000億ウォンを分担する」とし「インドネシアがKF-Xの設計と一部の部品生産に参加し、技術資料と試製機1機を取得するという内容も盛り込まれた」と伝えた。
KF-X事業推進本部長の張聖燮(チャン・ソンソプ)韓国航空宇宙産業(KAI)副社長は仮契約締結式の後、「インドネシアがKF-X体系開発事業費8兆6700億ウォン(約9200億円)の20%にあたる1兆7000億ウォンを分担する」とし「インドネシアがKF-Xの設計と一部の部品生産に参加し、技術資料と試製機1機を取得するという内容も盛り込まれた」と伝えた。