湯地正裕
2015年11月23日07時58分
JR西日本は12月4日から、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を車体や内装にあしらった山陽新幹線で、旭酒造(山口県岩国市)の日本酒「獺祭(だっさい)」を車内販売する。エヴァの監督・庵野秀明さんは山口県出身で、映画版に獺祭が登場するシーンがある縁で実現した。
販売するのは、原料の米を削る度合いが異なる3種類(180ミリリットル)が1本ずつ入ったセットで、価格は税込みで2700円。車内でエヴァの世界観に浸りながら、映画に登場した高級酒が味わえる趣向だ。
JRは山陽新幹線の全線開業40年を記念して、エヴァをイメージした紫色の車体で内装も専用の500系列車「500 TYPE EVA」を、新大阪―博多間で1日1往復運行している。
山陽新幹線では「獺祭」の車内販売をすでに行っている列車もあるが、ワゴンサービスのない500系列車では行っていなかった。ただ、今回の列車はエヴァをイメージしていることから実現した。(湯地正裕)
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