錦織出場 バークレイズ ATP ワールドツアー ファイナル▽錦織×ベルディッヒ 2015.11.18


≫ワールドツアーファイナル1次リーグA。
錦織の第2戦、緊迫した展開。
第1セット、両者キープが続いて第11ゲーム。
ベルディッヒのサーブ。
デュースです。
ここまで錦織は4回ブレークのチャンスがありました。
このゲームも2回、15−40チャンスがありましたがベルディッヒがしのいでいます。
ダブルフォールト。
このゲーム、三度ブレークのチャンス。
この緊迫した場面でベルディッヒ、今日初めてのダブルフォールト。
第1セット、第11ゲーム。
ブレークのチャンス。
ブレーク成功!錦織、1ブレークアップ。
この第1セットを通じて5回目のブレークのチャンスをようやく生かしました。
解説は坂井利郎さんです。
坂井さん、ようやくブレーク取りました。
≫そうでしたね。
今のも最後はベルディッヒがネットしましたけどやはり最後、ダブルフォールトと崩れてくれましたね。
そこにはやはり錦織が粘り強く積み重ねた結果が出た感じですよね。
いやな流れだっただけにここは大きいです、本当に。
≫この第1セットの流れとしては錦織がサービスゲーム比較的楽にキープをしそして、ベルディッヒのサービスゲームで錦織が何度もチャンスがありながらなかなかブレークできなかったんですがようやく第11ゲームこの試合初めてのブレーク。
このあとは錦織のサーブになります。
今日の錦織のファーストサーブは62%決めています。
坂井さん、ファーストが入ると89%、ポイントにつなげていますよ。
≫そのとおりです。
ですから、ファーストを入れてすぐ構えてストロークを軸に攻めができていますね。
≫チェンジエンド間はショーアップされているこのロンドン・O2アリーナ。
ともに初戦敗れた錦織とベルディッヒ。
2戦目。
負けると、準決勝進出の可能性が少し薄れてしまいます。
是が非でも勝ちたい勝たなければならない第2戦。
試合開始から1時間がたちました。
第1セット、第12ゲーム。
錦織の流れ。
≫表情も、それから汗の量も錦織のほうが本当にまだ体力温存していますよね。
ベルディッヒは本当に相当、汗をかいてますから。
≫錦織の大きなあーという声が聞こえてきました。
場内、暗いのでフラッシュをたかないでくださいとチェアアンパイアのムーリエさんから観客への指示がありました。
30−30。
追い込まれているベルディッヒからすればここは仕掛けてくるところになります。
大事なポイント。
さあ、錦織に第1セットセットポイントがきました。
≫やはりファーストサービスですね。
≫このゲームは5回中4回ファーストをしっかりと入れています。
フォアハンドウィナー!第1セット、錦織取りました!ゲームカウント、7−5。
第11ゲームでブレークをして。
錦織はこの第1セットはすべてキープに成功しました。
ここで、錦織が一度、ベンチから離れます。
どうやらトイレットブレークを取るようです。
第1セットのスタッツが出てきました。
やはりファーストサーブの確率が錦織が66%ベルディッヒは47%。
大きな違いがあります。
坂井さんはどんな印象でしょうか?≫そうですね、そこの数字。
ただしセカンドサービスになると42%と46%とちょっと落ちますからここはやはりファーストサービスの確率が非常に有効になってますね。
こちらはさらに細かいデータが出てきました。
フォアハンドのウィナー錦織は今日、2桁10取っています。
直前、敗れてしまいました錦織。
そしてベルディッヒ。
ともに敗れて連敗ということになってしまうと少なくともこの試合が終わった段階では自力での準決勝進出という可能性はなくなってしまいます。
それだけに、なんとかして勝って今日、このあと予定されているグループAのもう1つの試合初戦ともに勝ったフェデラー、そしてジョコビッチの試合を待ちたい両者の対戦です。
去年は錦織は1次リーグを突破して初めてのファイナルで準決勝進出を果たしています。
坂井さん、我々は試合前からこのO2アリーナの中にある練習コート一般の方も見られるコートで練習を取材したんですがそのときから、このように日本からの応援の方も練習のときから大勢来ていましたよね。
≫本当にここのステージはグランドスラムの四大会に次いで五大大会という感じがしますよね。
≫確かにそうですね。
≫すべてがショーアップされて本当に世界の1年間の上位成績者8人だけしか出られない大会ですからね。
≫その上位の8人というのは通常、我々も放送で世界ランキングをお伝えしていますがその世界ランキングとは異なって年間だけのポイントを積み上げてその上位8人がこのファイナルに進出できます。
≫ATPのランキングは1週ずつ、ずれていきますがこの大会は1月の第1戦からのランキングです。
≫さあ、第2セット。
ベルディッヒのファーストの確率が第1セットでは47%でした。
立ち上がりはよかったんですが途中から、なかなかファーストが入ってこなくなりました。
それも坂井さんご指摘錦織がやはり優位に立ってプレッシャーをかけているというところですね。
≫はい。
≫いきなり0−30。
≫今のネットはラッキーですよね。
≫いきなり錦織に流れをぐっと引き寄せる大きなチャンス。
ラリーの展開でポイント、錦織。
≫ベルディッヒも非常に深くて角度のあるボールを打っているんですけど錦織がうまく対応してそこから立ち直ると完全に錦織の余裕のあるラリーになっているんですね。
非常にペース、ゾーンに錦織が入っています。
≫第2セット、第1ゲームトリプル。
3つのブレークチャンス。
いきなりブレークに成功!第2セットの第1ゲームラブゲームでブレーク。
この第2セットは、いきなり錦織流れをつかむ大きなきっかけをつかんでいます。
今、データが出てきました。
フォアハンドの錦織のプレースメント。
クロスコートでは48%がサービスラインの少し後ろくらいというところですね。
≫これは、全部深ければいいわけじゃないです。
やはり角度をつけるには浅いところに持っていって外に追い出すっていう意味で角度が、このバウンドのあとまだ、出てませんから。
なんともいえないんですけど。
でも、ストロークでは錦織のほうが押してますよ。
≫第2ゲーム。
≫今、振動止めが飛びましたね。
≫ベルディッヒですね。
≫ファーストサービスでいいよってベルディッヒが言ってます。
なかなかフェアですよね。
これでもね、あんまりここで感謝の気持ちを持ってもいけないですよね。
勝負は勝負ですから。
≫もう一度、錦織のファースト。
結果は一緒でしたが。
セカンド。
バックハンド。
ベースライン、ギリギリいっぱい。
錦織のショットの安定性第1セットから変わりませんか?≫ゾーンに入ってきてますよ。
≫2ポイント連取。
≫ゾーンというのは自分の、本当に無心で反応して打つボールがどこにでも入っていくという最高のコンディションなんですけどそこに近づいていますね。
ただ、やはり錦織がいいボールを打ってもそこから一発で決めさせないという世界のトップたちですよね。
ベルディッヒもさすがです。
今のプレーは。
ここは注意ですよ。
≫ベルディッヒも踏み込んで仕掛けてこようというリターンでしたが、アウト。
錦織のゲームポイントです。
≫惜しい…。
最初のゲームでいきなりブレークに成功した錦織。
ここは、できればすんなりとキープして流れをぐっと引き寄せたいところ。
ダブルフォールト…。
この試合、3つ目のダブルフォールト。
≫今、錦織があえてバックに打たないでセンターに逆を取りにいったんですね。
それが、ちょっとずれたんです。
≫ここはファーストをしっかり入れてきてラリーの流れを作りました。
≫錦織も、これをキープしたいという気持ちが本当に、意識として持っていますからね。
なかなか難しいです。
≫デュースにもつれましたが第2セットの第2ゲーム錦織、キープに成功です。
第2セットゲームカウント2−0で錦織、リード。
≫ラケットを変えますかね。
≫第2セットの第4ゲームまでいくと次のニューボールボールが変わります。
ここは、第2セットの第3ゲーム。
≫やはりリターンに対するラケットのテンションを合わせようとしていますね。
≫バックを執ように攻めていきました。
最初のポイント、錦織取りました。
第1セットの途中でもレシーブ、リターンのときにラケットを変えてというシーンがありました。
≫本当に錦織はデリケートにタッチを持っていますからそういう感覚を持っているんでしょうね。
≫先ほど坂井さんから錦織選手はゾーンに入りかけているというお話がありましたがやること自体は第1セットから全く同じでいいという考え方でいいんでしょうか。
≫自然と、反応してあまりスイング自体を力んだりしないようになっている感じがするんですよね。
≫ここはベルディッヒのサービスエース。
≫これは本当にワイドにすばらしいところへ入りました。
抜きました。
≫この体勢から本当に、いいボールがいってカバーが早いですよね。
ここ、リターン返るとチャンスが広がります。
≫先ほどはワイドにエースでした。
僅かにアウト。
デュース。
ここ、錦織がブレークに成功するとベルディッヒに与える精神的なダメージはかなり大きいでしょうね。
≫そのとおりですね。
≫バックハンドに今日、ミスの多いベルディッヒ。
そのバック側をしきりについていこうというストロークも見られます。
逆。
ここはベルディッヒ、さすが。
第2セットの第3ゲームはベルディッヒがキープに成功。
この第2セットは錦織の1ブレークアップ。
2−1とリード。
次は錦織のサービスゲームになります。
立ち上がりからキープゲームが続き第1セットは第11ゲームで錦織がようやくブレークに成功。
そして、この第2セットは錦織が最初のゲームでいきなりブレークに成功。
解説の坂井利郎さんです。
坂井さん、この第2セット今はベルディッヒがキープしましたが流れとしては確実に錦織が引き寄せていると考えていいでしょうか?≫そうですね。
やはり第2セットもブレーク先にしていますからあとはキープしていけばいいんですけどただ、まだセットの序盤ですからまだまだなんともいえませんよ。
隙を見せるわけにはいきませんね。
だんだん、ベルディッヒも選び抜かれた選手ですから。
ちょっとしたチャンスから戻ってきますね。
≫こうして、画面上映し出されている映像がこのO2アリーナのコート上の13mの高さにあるスクリーンにも映し出されていてこうしてスクリーンに映し出された自分を見て喜んでいるという…。
日本の錦織登場ということで日の丸を持った方も多く訪れています。
この日本の方以外にも錦織への声援が多く聞かれます。
それだけ錦織もワールドワイドとなってこのワールドツアーファイナル2年連続の進出ということになっています。
≫本当に、世界のテニス界で錦織は本当に知られた存在になっていますよね。
最年少で2年連続でこの舞台に出てきていますからね。
≫ラオニッチやチリッチは今年はここに来られませんでした。
錦織が1ブレークアップをしている状態での第2セットの第4ゲーム。
≫ただ集中をキープしていかなくてはいけませんね。
≫逆でした。
完全に逆をつかれてしまいました。
なかなか今日はネットポイントが決まりません錦織。
ベルディッヒは、ここは1つ盛り返す大きなチャンス。
しっかりファースト入れてきました。
こういうところでしっかり決まるのはいいですね。
≫そうですね。
≫ベルディッヒも今、仕掛けていきましたがアウトになりました。
≫今、エラーする前のショットを思い切って打ったのを非常に錦織がうまく深くスピンをかけて返しましたね、強く。
あのワイドへのサービスが錦織も打ちたいんですけどもベルディッヒ、長身でリーチがあるので一発でリターンを取られるんではないかという心配から、ちょっとワイドへのサービスが甘くなり…。
≫使いづらい。
≫はい。
≫ベルディッヒのブレークポイント。
ダブルフォールト。
フォールトのコールに錦織がチャレンジ。
≫ちょっと出てた感じはしますね…。
≫コールはフォールトでした。
ダブルフォールト。
これでブレークバックに成功。
第2セットは2ゲームスオール。
3回失敗するまでチャレンジ、判定の確認を要求することができますがこの第2セット錦織、1つ失敗。
このセット残り2回となりました。
今日は、一度ベルディッヒの振動止めが飛ぶというシーンもありました。
そのベルディッヒの第2セット第5ゲームサービスゲーム。
新しいボールと交換しました。
ニューボールです。
ベルディッヒは第2セットに入ってファーストの確率が54%。
第1セットは47%。
少し盛り返しています。
どうでしょうベルディッヒのサーブに対する錦織の対応。
坂井さん、印象は。
≫さっきのブレークが錦織はちょっと気落ちして。
ベルディッヒは特別、いいサービスじゃないですけどね。
≫錦織に幸運、ラッキーでした。
≫今、ラケットのフレームで変な当たりになってスピンがかかって落ちてから変化したんですね。
≫それで、このベルディッヒの対応になりました。
サービスエース。
サービスポイントサービスエース。
このゲームはサービスのポイント、3つ。
ベルディッヒがキープに成功しました。
ゲームカウントは3−2です。
両者ともに1ブレークずつという展開になっていますこの第2セット。
解説は坂井利郎さんです。
坂井さん、ちょっとダブルフォールトで失ったブレークを許したところから流れが錦織、よくないですね。
≫やはり第4ゲームボレーで決めそこなってパスを抜かれたところから0−30になって最後、ダブルフォールトですよね。
惜しいですけれどもその辺は相手がベルディッヒと世界のナンバー6ですから。
ちょっとしたことでまた流れが変わりますよね。
また振り出しに戻りましたよねこのセットは。
≫第2セットの第1ゲームでベルディッヒのサービスゲームを錦織がブレークしてこれは一気にいくかなと思ったんですがなかなかそうはいきません。
次は錦織のサービスゲームになりますが少し流れが悪いときどうでしょう。
心がけたほうがいいことは。
≫まず、もう1回気持ちを立て直してまずサービスをしっかり入れて得意のラリーに持っていかないといけませんね。
やはり、引きずるのが一番いけませんから。
≫錦織にとって心強いデータは2015年第1セットを取ったときの勝敗は53勝3敗。
一方のベルディッヒが第1セットを失ったあとの勝敗は4勝16敗。
こういったデータからは錦織、かなり有利です。
すばらしいショット。
≫やはりこういうふうにリーチがある選手というのは。
これもいいアプローチだったんです。
サイドスピンかけて。
≫追いつくんですね。
しかもあのアングルに決めてきました。
ネットにかけてしまいました。
≫流れが変わってしまいましたね。
ここを抜けきると錦織がキープするとまたこっちに流れがくるんですけど。
ちょっと苦しいですよ。
≫ベルディッヒ、攻める。
リターンエース。
ベルディッヒにブレークポイント3つ連続できます。
≫錦織の動きも重くなってきましたね。
≫ネットにかけました。
これで錦織がサービスゲーム、2つ連続で落としました。
これで、ベルディッヒが1ブレークアップ。
4−2、リードとなりました。
現地のファンでしょうか。
錦織コールが起きています。
試合開始から1時間半を超えました。
バックハンドウィナー。
ここ3ゲームぐらいはやることなすことすべてベルディッヒという流れ。
≫ベルディッヒの表情も、汗も少し、少なくなってきてリズムが出てきていますね。
≫ファーストの確率は確かに上がっています。
サービスポイント。
≫サービスも無理に打っていないですよね。
70〜80%の力で打っています。
≫それでも決まります。
3ポイント連取。
流れを変えようと思って少し強くたたこうという意図だったでしょうか。
サービスポイント。
ラブゲームでベルディッヒ、キープ。
第2セットは5−2。
ベルディッヒが1ブレークアップ。
第2セットの第4ゲームからガラッと流れが変わりました。
解説は坂井利郎さんです。
ちょっとこの第2セットいきなり流れが変わってしまって…。
≫やはり、2−0のリードからちょっと気持ちが守りにいったという感じがします。
≫それがプレーの面にも表れますか?≫やはり、ちょっとしたそういう気持ちが…。
第3ゲームも相手のサービスベルディッヒのサービスでデュースまでいったんですよね。
これを破っていれば2ブレークで一気に流れがくるところを、取られて。
そのあと、ネットにいってボレーミス、ミスというか決めそこなって最後、ダブルフォールトになりましたよね。
そこから、やっぱり完全に流れがベルディッヒにいってしまいましたね。
第5ゲームから錦織は1ポイントしか取れていませんよね。
12ポイント、相手に取られて錦織は1ポイントしか取れていない。
やっぱり、ちょっとした気持ちの守りというか集中が切れるとこういうパターンになりやすいですから。
まだ、落としても第3セットがあるという形で切らないといけません、流れを。
≫アウト。
これで11ポイント連続ベルディッヒ。
≫このゲーム、取って第1セットを取られても自分のサービスからいきたいところですね。
≫第2セットはファーストの確率は50%を割りました。
47%。
スイートスポットを外れました。
これで12ポイント連続ベルディッヒ。
久々に錦織のポイントになりました。
いいサーブだ。
サービスポイント。
30−30。
1つ、きっかけにしてほしいですね。
≫はい。
なんとしてもこれ、キープしたいです。
≫3ポイント連取。
ゲームポイント。
錦織、0−30からキープに成功しました。
第2セットの第8ゲーム。
まず1つ、流れは止めましたか。
≫そうですね。
ここで思い切ったプレーをしてブレークバックするとイーブンになるんですけど。
とにかく、落としてもファイナルセットに気持ちを作れる、いいきっかけになるんじゃないでしょうか。
≫サービスポイント。
第2セットに入ってファーストサーブ修正されてきましたベルディッヒ。
ダウンザライン。
ギリギリ入りました。
ベルディッヒ、40−0。
第2セット、セットポイント。
3連続、3つあります。
フォアハンドウィナーで第2セットベルディッヒ、取りました。
このゲームもラブゲームでキープしました。
第2セットはゲームカウント6−3。
ベルディッヒが1ブレークアップ取りました。
1セットオール。
勝負は第3セット。
ファイナルセットへ。
第2セットの数字、出てきました。
第1セットは62分のマッチでしたがこの第2セットのセットタイム、36分。
途中から流れがガラッと変わりました。
ベルディッヒがファーストの確率、56%。
第1セットは47%でしたがだいぶ持ち直してきました。
一方の錦織が、この第2セットはファーストの確率が50%まで落ち込んでいます。
解説は坂井利郎さんです。
坂井さん、1つ傾向としては、やはりサーブのところで数字の比較表れていたのかと思いますがどんな印象でしょうか。
≫第1セットを7−5で取ってそれから2−0までいきましたよね。
そのあと5ゲーム連取されましたがやはりその中に第6ゲームですかね第1ポイントの一発で流れが変わりましたよね。
ですから、やはりこういうレベルの試合ですとちょっとした1本で流れが変わるんですね。
ベルディッヒ、第1セットは本当にストロークも押されてたんですけど第2セット、本当に1ブレーク落としてから立て直してきましたね。
≫となると、恐らく流れはベルディッヒにいっていると思うんですよね。
≫ただ、錦織というのは本当に勝負強いですからここからが本当にまた強さを発揮するんです。
ですから、一見、流れが完全にベルディッヒかなと思うんですがまだまだ、これからが勝負ですね。
錦織は頑張ってくれると思います。
≫サービスゲームからこの第3セット。
≫やはりこれをキープしていきたいです。
キープすればこちらの流れになってきます。
≫サービスエース。
センターに決めてきました。
この試合3本目のサービスエース。
フォールトになりました。
いい流れで3ポイント連取。
センターに、いいファーストを入れてきています。
ネットイン。
もう1本、ファースト。
僅かにフォールト。
1つ先に仕掛けていこうというショットでしたがネットになりました。
早くキープしたいという気持ちの表れでしょうか。
≫40−0だったので、1本…。
ただ、第2セットからああいうストロークのエースがないんですよね。
≫心理としては、1本欲しいということもありますか。
≫そうですね。
このショットですよね。
これが決まらないですよね。
≫角度をつけてそのあとオープンコートへというところでしたがポイントを取れませんでした。
≫錦織のウィニングショットが入らないっていうこともありますが、ベルディッヒもエラーが減ってきていますね。
ストロークの。
≫いいサーブだ。
最後はサービスポイント。
ファイナルセット錦織が最初のゲームのキープに成功です。
坂井さん、キープしましたね。
≫今のはナイスサーブでしたね。
まだまだ勝負は、これからですよ。
本当に、世界のトップ8ですから。
最後まで気を許せませんよね。
≫参考までにお伝えしますとこの2015年ファイナルセットの勝率錦織は17勝5敗。
一方のベルディッヒは9勝4敗。
率としては錦織のほうが上回っています。
全選手の中で錦織のファイナルセットでの勝率は5番目にいい数字です。
リターンゲーム。
最初のポイントを錦織が取りました。
ラリーの展開。
錦織が取りました。
今のラリーどんな印象でしょうか。
≫やはり第2セットから変わりましたよね。
お互いに緊張感を出してきてますから。
そういう中での2ポイントは錦織、すばらしいですし大きいですね。
ベルディッヒも第1セットとは全く違ってきています。
≫ベルディッヒの1つの持ち味。
≫本当に1ポイント、1ポイント重みが出てきています。
≫今のは際どいラリーが続きましたね。
≫ちょっとベルディッヒも不服そうではありますが。
≫しかし、ああいうふうにラリーが続いていってしまうとさっきのチャレンジというわけにいかないですからね。
≫その段階でやめなければならないんですね。
≫さあ、チャンスですよ。
≫ファイナルセットブレークチャンス2本連続。
強烈…。
チャレンジですかね。
いや、そうではないようです。
≫入ってましたね。
≫チャレンジしていてもこれは入っていました。
もう1本…。
やや不運でした。
ただ、まだデュースです。
中尾公一トレーナーチャン、そしてボッティーニ両コーチ。
ややオーバーになりました。
この第3セット、ベルディッヒファーストは7本中2本しか入っていません。
≫このセカンドサービスが非常に高く弾みますよね。
攻めにくいです。
≫今、ベルディッヒのセカンドサーブはスピンサーブでしたが踏み込んで返していきましたね。
≫やはり、攻めることはできないですね。
あの策が賢明だと思います。
ラリーに持っていきたいですね。
≫ワイドにきれていくサーブ。
サービスポイント。
ラインに乗っています。
フォアハンドでウィナー。
ベルディッヒが苦労しながらキープに成功しました。
第3セット、ファイナルセット。
1ゲームオール。
坂井さん、こういう展開で流れが変わるのはどういうプレーですか?≫ここは我慢を。
互いに、こういう重い雰囲気の中で頑張って、凡ミスを出さないということですね。
それから、焦らないことです。
錦織は大丈夫だと思いますよ。
勝負強いですから。
≫しっかりとラリーでつなぎながら深く深く打っていくと。
≫つなぐといいますかしっかり打って両サイドにきちっとプレースメントしないといけないです。
ベルディッヒを走らせないといけませんね。
ちょっと、サービスが不安定です。
ネットインでしたからね。
≫浅くなっているということですね。
≫はい。
今、ラインパーソンがアウトとちょっと声を出したんでしょうね。
ベルディッヒは、なぜだって…。
ラインパーソンが声を出したのがベルディッヒに聞こえなかったと。
≫錦織としてはラインパーソンの声が聞こえると一瞬でも反応してしまうわけですね。
≫そうですね。
やはりラインパーソンが声を出してしまったらストップですね。
大きいですよ、これは。
≫もう一度、ポイントのやり直し。
ファーストから。
≫ちょっと危ないですね。
≫ストロークに安定感が欠けてきていますね。
≫何かサイドの…。
≫ベルディッヒのサイドのスクリーンが点滅をしていましたので全体が今、消えましたね。
1つ、いい流れでポイントを取りました。
ポイントリードされる中での第3ゲーム。
大事なサーブです。
アウト。
ベルディッヒ、アウト。
そのコールに対してベルディッヒがインではないかという判定の確認。
コールはアウトでした。
≫このゲームはいろいろありますね。
≫そうですね。
チャレンジは失敗でポイント、錦織。
30−30。
狙いはよかったんですが…。
フォールトです。
≫ここはヤマですよ。
今のリターン錦織も返したボールも本当に危なかったですね。
ネットぎりぎりでした。
短い分、ベルディッヒがチャンスボールを引っ掛けましたね。
≫錦織、0−30からキープに成功。
これは大きなキープになりました。
第1セットは終盤に錦織がブレークしものにしました。
第2セットも、錦織が先にブレークをしましたがそのあとベルディッヒがブレークバック。
さらにはもう1つブレーク。
1ブレークアップで第2セットはベルディッヒ。
そして、この第3セットはここまでキープのゲームが続いています。
解説は坂井利郎さんです。
坂井さん、錦織0−30からでしたからこれは大きなキープになりました。
≫ものすごく大きいです。
しかも、いろんなことが起こりましたね。
途中で電光掲示板がついたり消えたりしてそれから、リプレーになって第1ポイントがね。
でも本当によくキープしました。
大きいですよ、今のゲームは。
≫こういう積み重ねはどうでしょうか。
ファイナル流れをものにしていくきっかけになりますか。
≫そのとおりです。
ベルディッヒはチャンスだったのに錦織にキープされて、今度は自分にプレッシャーがかかってきますからね。
今のゲームは非常に大きかったと思います。
≫このあとは錦織はレシーブ、リターンです。
≫この2ゲームこのリターンで、本当にチャンスを1つ、作りたいです。
ただ、錦織がUSオープン以降本当にペールとかガスケとか、競った試合になかなか勝てていないのがちょっとネガティブコメントですが気になりますね。
ここがヤマです。
まずベルディッヒのサービスポイント。
ちょっと前のゲーム辺りからショットが不安定になりかけている錦織。
フォアハンドウィナー。
久々にウィナーがきましたね。
≫そのとおりですね。
こういうポイントを2本、3本と積み重ねていくとベルディッヒに効いてきます。
プレッシャーになります。
≫スライスも交えて、しっかりとバックをつきながらの攻め。
今、試合開始から2時間経過。
一瞬、途中のラリーの中で錦織側のベースラインきわどいところがあって錦織が一瞬、アウトかと思ったかもしれません。
一瞬、動きが止まりました。
≫そこでチャレンジしていたらどうなっていたかですね。
≫ああ、しとけばよかった…。
≫もったいない。
ベルディッヒ、ゲームポイント。
≫アウト。
≫1つ、流れを変えようという錦織の動き。
いかがでしたか?≫いいですね。
でも、危なかったですね。
でも、この辺のテクニックはさすがですね、錦織は。
≫角度のないところにあのアングルで落としてきました。
ここは1m96cmのベルディッヒも追いつきますがアウトでした。
40−30。
フォアハンド。
逆クロスを決めてきました、ベルディッヒ。
2ゲームスオール。
ファイナル、第3セット。
第5ゲーム、錦織のサービス。
ニューボールです。
≫お互いにラケット変えますね。
≫このタイミングでお互いにラケットを交換にいきます。
錦織のショット今、第4ゲームの印象はどうですか。
よくなったように見えましたか?≫よくなっていますよ。
ただ今、チャレンジしとけばっていうことがありましたけど。
だんだん、いろんなことが微妙に、不運といいますかやはりツキを呼び込む運を持ち込まないとだめですね。
≫本当にささいなことで変わってくるっていうことですね。
錦織のサービスゲームで大事なことをお願いします。
≫やはり丁寧にトスをきちっと上げてファーストサービスからストロークで主導権を取りたいですね。
やはりラリーがちょっと少なくなってきて錦織の持ち味がまだ出ていないですねこのセットは。
1ポイントありましたけど。
≫僅かにフォールト。
ファーストの確率この第3セットは50%。
≫こういうネットインアウトっていうのは非常に、左右してきますね流れを。
≫ラリーの展開にはなりましたがものにできませんでした。
バック側をついていこうというラリーの中の意図も見られたときもありました。
やはり、ベルディッヒのバックを深めに打っていくと優位に…。
≫回り込めないですからね。
ベルディッヒはフォアに回り込むと軸にプレッシャーがかかりますよね。
フォアからのショットが非常に懐が深いですしスピードがあります。
≫いいサーブだ。
落としてきた、見事!ドロップショットでウィナーを取って錦織、キープ。
第3セットはお互いにキープが続いています。
見事な判断でした。
坂井さん、錦織もいろいろとラリーの中でも変化をつけてこようという動きがこの第3セット見られるようになってきましたがどうですか。
≫今のナイスサービスで相手の動きを見て見事なドロップショットでした。
ただ、我々から見ると錦織のサービスキープが不安な感じもするんですけれどもしかし、錦織は本当に勝負強いですからこれから、まだまだ何が起きるか分からないですが最終的にやってくれる気がしますけどね。
≫その不安定に見えるのはなぜなんでしょう?≫やはり、サービスでセカンドサービスになりますとベルディッヒのリターンの勝負もありますしやはりセカンドサービスになると次のラリーへのつながりがファーストサービスに比べるとちょっとギヤが落ちますよね錦織は。
≫やはり、ファーストをしっかり入れていくというその重要性ですか。
≫ただ入れればいいというわけではないのでしっかり振り抜いて甘いリターンとか厳しいリターンにならないようなサービスにしないといけません。
これはもう、錦織は今後もずっとサービスからのプレーとか世界のトップになるために重要ですし。
去年から非常にサービスもよくなってきていますよね。
ただ、今日は、センターへはサービスを打っているんですがワイドのサービスでちょっと怖がってベルディッヒのフォアのリターンをちょっと警戒しすぎてます。
≫第3セット、第6ゲーム。
向こう側ベルディッヒのサーブ。
逆に、ベルディッヒのほうは今のワイドへの少し切れていくサーブこれが、効果的です。
今、フォアハンドから少し前へ出ようか、一瞬うかがったところもありましたがステイしました。
≫ベルディッヒもベースラインのストロークスライスが今伸びていましたしリズムがよくなっています。
≫サービスエース。
久々にきました、ベルディッヒ。
≫やはりワイドのサービスが効いていますからね。
しかも30−0という有利な展開でしたから楽な気持ちで打ってきますね。
≫決めました。
前後、自由自在に錦織が相手を動かしました。
ここ、もう1本ですね。
≫はい。
≫サービスエース。
ベルディッヒ、キープ。
3ゲームスオール。
このままキープの展開が続いていくと6−6になるとタイブレークというこのファイナルセット。
ここからサービスキープへの重圧が重くのしかかってきます。
ファイナル第7ゲーム。
最初のポイントを落としてしまいました。
まずファーストは、どうか。
ベルディッヒにアウトのコールにチャレンジです。
判定どおり。
ポイント、錦織。
ベルディッヒのこのセットのチャレンジの回数1回に減りました。
2回失敗。
≫ボールの伸びも足りないですね。
やっぱり、スイングのキレがちょっと落ちています。
≫抜いた!抜きました。
≫流れは悪かったですけどね。
≫錦織、劣勢の中から1本で切り返しました。
逆クロス。
持ち味が出ましたベルディッヒ。
≫リターンで攻め込まれてますね。
フォアに回り込まれると苦しいです。
≫さあ、大きなポイント。
アンラッキー…。
これは、ついていない。
ベルディッヒにブレークチャンス。
まず1本しのがなければなりません。
しのいだ!しのぎました。
よくしのぎました。
リターンエース級のボールを拾ってよく取りますね。
≫そうですね。
今のはほとんど取られていたポイントです。
流れですよね。
さすが錦織ですね。
≫みずからのコートカバー能力でポイントをもぎ取りました。
デュース。
≫でもストロークで攻めたいですね。
≫はい。
≫ガットが切れているんですかね。
≫ちょっと確認しづらいですが…。
≫切れてはないようでしたが。
≫ラケットに亀裂が入っています。
折れています。
さあ、大事なポイント。
ここはベルディッヒも1本、狙ってきましたがネット。
≫本当に、1ポイントが勝負を決めますからね。
≫苦労して取りました、錦織。
第3セットの第7ゲーム。
ブレークポイントを握られましたがキープに成功。
それにしてもデュースのところからラケットが折れてしまうというアクシデントからよく取りました。
≫今のは本当に危なかったです。
≫選手からするとサーブを打とうと思ったら折れていた。
心理的な動揺もありそうですけど。
≫めったにないことですがよく気付いてよかったですよ。
また、流れがベルディッヒにしてみると何があったんだっていう感じで一瞬、切れましたよね。
≫集中が。
日本からも多くの応援錦織コール。
現地のファンからも錦織コールがたびたび起きています。
ともに負けられない勝利がほしい戦い。
グループスタン・スミスグループA。
初戦を落としている錦織、そしてベルディッヒの第2戦。
今日は現地、このあと夜に初戦を勝っているジョコビッチフェデラーの試合が予定されています。
ともに初戦を落としているだけにこの試合に負けて2連敗ということになると準決勝進出が限りなく遠のいてしまいます。
ファイナル、第8ゲーム。
ベルディッヒのサービス。
まず最初のポイントを取りました。
リターンゲームで錦織できること、何かありますか。
≫今のはフェースを合わせてブロックしましたね。
ああいうリターンがいいと思います。
≫ダブルフォールト。
これは幸運、0−30。
≫お互いに本当にプレッシャーがかかっていますからね。
このポイントです。
≫リターンをしっかりと深くつないでいきたい。
越えませんでした。
今のバックはどうでしたか。
≫今、錦織がちょっと自分のパターンでゆったりいこうとしたところをベルディッヒが予想外に強く打ってきました。
アウト!≫やはりね、ベルディッヒは逆クロスを打ってくるんですけど錦織が、そっちを守りにいったところを切り替えて、ちょっとラケットがかぶりましたね。
アウトしました。
≫きましたね。
ブレークポイント2つのチャンス。
ここもまずはファーストワイドケアというところですね。
≫でも、センターに入ったら捨てるぐらいの気持ち…。
≫それでもいいですか。
≫はい。
≫取りました!ブレーク、錦織!ファイナル、第8ゲーム1ブレークアップ。
5−3、錦織。
そしてこのあとはサービングフォーマッチ。
これは大きなポイントを取りましたね。
≫大きいですね。
でも、勝つためにはこの最初のポイントですね。
ここで決めたい、錦織。
ファーストを入れてきた。
サービスポイント。
2ポイント連取。
もう1つきた!サービスエース!錦織、ついにきましたマッチポイント!しかも3つ。
入った!錦織、勝ちました!苦労してベルディッヒを下しました。
2時間23分のゲーム。
これで、1次リーググループA錦織、1勝1敗。
望みをつなぎました。
ベルディッヒは敗れて2連敗。
準決勝進出がかなり厳しくなりました。
歓声に応えます、錦織圭。
ファイナルまでもつれ込むゲーム。
最後、制したのは錦織でした。
これで1勝1敗で、2日後フェデラーとの一戦に臨む錦織。
ベルディッヒは敗れて2連敗。
今日、このあとのフェデラー、ジョコビッチの戦いいかんによっては3戦目を待たずに予選敗退が決まってしまうかもしれません。
踏ん張りました、錦織。
2015ATPテニスワールドツアーファイナルグループA。
錦織、1勝1敗としました。
この試合全体を通しての数字が出てきました。
スタッツ。
2時間23分のゲーム。
ファーストの確率は錦織も決してよくはありませんがベルディッヒは、それよりもかなり数字を落として50%。
錦織は59%でした。
ポイントがファーストほとんど変わらないという数字です。
解説は坂井利郎さんです。
≫やはり、アンフォースドエラー錦織のほうが上回っています。
≫それだけベルディッヒのミスを引き出したということが言えますか。
≫そうですね。
本当にどっちが勝ってもおかしくないきわどい試合ですけど錦織の勝負強さが光りましたよね。
最後の2ゲーム、本当にその前のところでいろんなことがありながら厳しい試合。
さすがですね、錦織。
≫特にファイナルは電光の電気が切れたり。
ラケットが折れたり。
≫最後、ベルディッヒがダブルフォールトをしたり本当に助かりましたというかやはり、この辺が勝負の厳しい場面で錦織が踏ん張り粘り強いプレーを重ねていってそして、こういう勝利になるんですよね。
やっぱり世界のトップの中のトップが集まると本当にこういう勝負になってきますよね。
≫これで望みをつないで最後、フェデラーとの一戦の期待をお願いします。
≫今、勝ったという気持ちをフェデラーにただぶつけるんじゃなくてやはり、錦織らしいストロークでどんどん、いってほしいと思います。
≫解説、坂井利郎さんでこのゲームお伝えしてまいりました。
どうもありがとうございました。
≫ありがとうございました。
≫錦織、望みをつないで1勝1敗としたゲームでした。
≫イギリス・ロンドンのO2アリーナから解説、坂井利郎さん実況、佐藤洋之アナウンサーでお伝えしました。
見事、錦織圭セットカウント2対1厳しいゲームをものにして今大会初勝利を挙げました。
これで1勝1敗となりました。
第2セット、苦しい戦い。
第3セット、ファイナルセットをしっかりものにしての勝利となりました。
では、この試合ハイライトで振り返ります。
≫錦織も最初のサービスゲームキープに成功です。
ドロップショット。
回転をかけたファーストサーブ。
ブレークのチャンス。
ブレーク成功!錦織、1ブレークアップ。
この第1セットを通じて5回目のブレークのチャンスをようやく生かしました。
フォアハンドウィナー!第1セット、錦織取りました。
第2セット、第1ゲーム。
初のブレークチャンス。
いきなりブレークに成功。
第2セットの第1ゲームラブゲームでブレーク。
ダブルフォールト。
これで、ブレークバックに成功。
フォアハンドウィナーで第2セットベルディッヒ、取りました。
第2セットはゲームカウント6−3。
ベルディッヒが1ブレークアップを取りました。
1セットオール。
落としてきた!見事!ドロップショットでウィナーを取って、錦織、キープ。
取りました。
ブレーク、錦織。
ファイナル、第8ゲーム1ブレークアップ。
入った!錦織、勝ちました!苦労してベルディッヒを下しました。
2時間23分のゲーム。
これで、1次リーググループA錦織、1勝1敗。
望みをつなぎました。
≫錦織圭、世界ランキング6位のチェコトマス・ベルディッヒを破って今大会、初勝利を挙げました。
第1セットは7−5。
全米オープン以降なかなかチャンスでブレークのポイントを取れなかった錦織ですが、この第1セットの第11ゲームでようやく相手のサーブをブレークに成功。
7−5で取りました。
第2セットも先にブレークに成功して有利かと思われましたがそのあとベルディッヒに逆転を許し3−6で失いました。
しかし、もつれたファイナル第3セット。
キープのあと、第7ゲーム。
一度、錦織はブレークのピンチを迎えましたがそのあとラケットが折れるという中粘りを見せて、見事キープ。
そのあと、第8ゲームをブレーク成功して6−3、取りました。
セットカウント2対1。
錦織圭、今大会初勝利。
1勝1敗となりました。
一方のベルディッヒは今大会、0勝2敗となっています。
では、試合後の錦織選手のインタビューです。
≫今日は1試合目よりもサーブの出だしはよかったので結構、リズムがつかめるようになりましたし。
ファーストいい形で取って2セット目もよかったですがそこから流れが悪かったですね。
アンフォースドエラーが3つ続いてゲームを取られてしまってそこから流れが完全に変わってしまったので。
でも、そこからリカバリーできたので3セット目もいいプレーが出始めて最後、相手のアンフォースドエラーもありましたが最後、2ゲーム連取できたのですごく内容もよかったと思います。
少し多めにスライスは使うようにしていましたし。
スライスが入ればいいディフェンスになるので。
バックのディフェンスは特によかったです。
スピンで打っているときも。
しっかり深い球が入ってそこから攻撃に変えていけたのでディフェンスは今日はよかったと思います。
グリップは特に変えていないですね。
トスの位置だったり昨日、修正して結構多めにサーブを打ったりちょっと意識してやる部分もあったので特に変えたっていうわけではないですけど昨日、しっかり練習ができてよかったと思います。
いつも、フェデラーとやるときはすごく楽しみにしている戦いなのでしっかり挑戦者として彼に立ち向かえるようにしっかり、あしたリカバリーしてフェデラー戦を楽しみにしています。
≫1次リーグ、グループAのここまでの成績です。
上位2人が決勝トーナメントベスト4入りをすることができます。
錦織は、初戦ジョコビッチに敗れましたがベルディッヒに勝ってこれで1勝1敗。
敗れたベルディッヒはこれで0勝2敗となりました。
初戦勝ったジョコビッチとフェデラー。
このあと日本時間の朝5時から対戦します。
このジョコビッチとフェデラーの成績が、どうなるかによっても錦織圭の第3戦、フェデラー戦の重みが変わってきます。
錦織、見事1勝1敗としています。
先ほどのインタビューでもありましたが錦織、今日はサーブがよくなったという話がありました。
ファーストサーブの確率今日は59%。
ファーストサーブが入ったときのポイント確率75%という数字を残しました。
錦織はこのあと第3戦でロジャー・フェデラ−との対戦です。
錦織から見て対戦成績は2勝3敗。
最初の対戦が2011年のスイス・バーゼルでの対戦でした。
そのときは錦織1−6、3−6で敗れました。
2013年、マドリード。
クレーのコートですがフェデラーに初勝利6−4、1−61−2でした。
2014年は3試合やってマイアミハードコ−トで逆転勝ち。
そしてグラスコートでは3−6タイブレークで敗れました。
そして昨シーズンツアーファイナルで3−6、2−6で敗れています。
今シーズンは対戦のなかった錦織がツアーファイナルの舞台でフェデラーに対してどんなプレーを見せるか。
勝てば、2位以内というのが大きく近づく可能性のある第3戦となります。
ジョコビッチは第3戦で今日2敗目を喫したベルディッヒとの対戦。
ジョコビッチ、20勝ベルディッヒ、2勝です。
錦織圭が見事フルセットの末勝利したゲームをお伝えしました。
このあとの放送予定です。
もう3時間後になりそうですね。
朝5時からジョコビッチとフェデラー。
錦織が対戦する第3戦の相手のフェデラーとジョコビッチの試合があります。
この勝敗も錦織にとっては大きく変わってきそうです。
そして、このあとの放送予定です。
日付変わって今夜ですが11時からグループB、アンディ・マレーとラファエル・ナダルの注目の対戦があります。
そして、あすの朝5時からはバブリンカとフェレールのゲームが予定されています。
このあともNHKのテニス放送で世界のトップのプレーをお楽しみください。
2015/11/18(水) 00:10〜00:50
NHK総合1・神戸
錦織出場 バークレイズ ATP ワールドツアー ファイナル▽錦織×ベルディッヒ[字]

男子シングルス・1次リーグ グループA「錦織圭」(日本)対「トマス・ベルディッヒ」(チェコ) 【解説】坂井利郎,【アナウンサー】佐藤洋之

詳細情報
番組内容
〜イギリス・ロンドンから中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【解説】坂井利郎,【アナウンサー】佐藤洋之

ジャンル :
スポーツ – その他の球技
スポーツ – オリンピック・国際大会

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:5540(0x15A4)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: