今日のテーマは…今回突然の下痢に襲われた3,000人もの皆さんに緊急アンケート。
その恐怖の体験談をどうぞ。
(あゆみ)
彼と初めての旅行に行った日の事。
本当に夢のような時間でした。
それなのに…
(雷鳴)
(あゆみ)
こんな時に突然の下痢!ばれたら恥ずかしすぎる。
絶対に…
(あゆみ)
でもやばい!やばい!
(あゆみ)
なんとか治まって下さい!
(雷鳴)
(あゆみ)
もう限界!せっかくのデートなのにどうしてこんな事に!
(よしお)
それははるか昔私の第1志望の大学受験の日の事です。
突然の下痢!このままでは答えじゃなく…
あ〜!
(よしお)
私は試験の前に便意に負けました
どうしたの?
(はるこ)
あいにくの渋滞にはまったその日。
家族そろってのお出かけに胸を躍らせていました。
そう。
あの時までは…
(汽笛)パパ!トイレ!
(はるこ)
突然の下痢!
え〜!トイレ!?
(はるこ)
すぐにトイレを探しました。
でも渋滞で車はぴくりとも動かない
しばらくないぞ。
(はるこ)
ああ…人は無力なものです
ああ〜!
(汽笛)
(はるこ)
ついに…
お母さん?お母さんお母さん…。
こんな突然の悲劇に見舞われた時皆さんこう思ったでしょう。
ところが実は意外な犯人が分かったんです。
(山瀬)えっ!?その正体とは…!?
(小野志の輔)こんばんは。
「ためしてガッテン」のお時間がやってまいりました。
ほんとに誰にでもある本日のテーマでございますけれども。
お食事中の方もいらっしゃいますのでね。
本日はこの言葉で統一しようかなと思いましてですね。
「ピー腹」というような事で。
ゲストの皆さんもそれは恐らくいろいろな体験ございますか?ありますよね。
あの時の何なんですかね。
あの時のすごい闘い。
そう。
あるよね。
もうほんとに嫌ですね。
(山瀬)ふだんからやっぱり突然…乳酸菌のお薬のんだりとか。
予防という意味でね。
(山瀬)そうなんです。
体験談はそこまでに止めておいてですね突然のピー腹はなぜ起こるのか思い浮かぶのって何ですか?僕は大体もう…
(山瀬)へえ〜!「油っこいもの」を食べすぎたら。
まみちゃんは?食べすぎたとか。
これは昔から言いますよね。
牛乳とかはよく…。
(山瀬)ああゴロゴロするとか。
はいありますよね「牛乳」。
そして「食べあわせ」。
これ絶対あります。
「食あたり」「食べすぎ」。
「二日酔い」もありませんか?
(つるの)ああ!これがある!
(中村)これ全部何ともないけど…。
(笑い声)あるじゃないですか!その話を!その話をしてるんです!
(笑い声)さていろいろな原因がありますけども今日は皆さんご覧頂きますととてもすごい事が分かります。
つまり…2つを突き止める事に成功いたしました。
ある研究によって導き出されたこれがピー腹の原因だという物質がこの中に入っています。
(つるの)え〜?じゃあこれだと思って治してたら…そうかもしれません。
食べ物です。
(山瀬)えっ?
(つるの)え〜!?開けてみましょう。
ジャン。
(つるの)えっ!うそでしょ!?
(つるの)これ衝撃でしょう!これだったらほんとに。
だっていつも食べてますよね。
召し上がりながら番組進めてみて…。
いやいや!テーマがテーマだけにちょっとねえ…。
(山瀬)勧められても食べにくい。
(つるの)入れにくいんですけど。
(つるの)食べる気満々じゃないですかもう!
(笑い声)うれしいですね。
はい。
召し上がりながら。
(つるの)ありがとうございます。
(山瀬)あしたそろって全員ピーじゃないですか?まみちゃん甘い。
あしたならいいけど番組中かも。
(笑い声)
(つるの)これにあえて入れてるって事じゃないですよね?何かを入れてるんじゃなくて…
(中村)毎日食べてるのに。
(つるの)ほんとですよ。
お召し上がりになりながらご覧頂きましょう。
一体これがピー腹のもとってどういう事よ!?この博士の報告です。
(つるの)何だろう?衝撃の新事実!私たちがふだん食べているパンが下痢を引き起こす原因になっていた!発表したのはオーストラリアの医師…ギブソンさんにインタビューすべくいざ…ではなく…インターネット電話でお話を聞いてみようっと!
(中村)Hello,Mr.Gibson.Nicetomeetyou.Nicetomeetyou,too.I’mveryhappytointerviewtoyou.お〜!優しそうなお顔。
いいものを見せてあげよう。
おっ何だ何だ?あっ!きれいな町並み〜!
(ギブソン)これが美しいメルボルンの風景さ。
わあありがとうございま〜す!でギブソンさんパンが下痢を引き起こすってどういう事?えっ!?先生方もっと詳しく教えて下さ〜い!いやいやそうじゃなくて下剤の事を教えて下さいよ〜。
えっネギ?ネギでも下痢になるの?タマネギ?あっやっとパンが出てきた。
更に大豆まで?えっそれじゃあ食べるものなくなっちゃうじゃ〜ん!
(つるの)え〜!?あんだけ全部が下痢になるんですか?えっ!?ではお見せしましょう。
(つるの)いやあこれは困るぞ〜。
(山瀬)なんか日々どれかしら食べてそうな。
(つるの)絶対食べてますよ全部。
これどういう実験をしたらどういう結果が出たからどうだっていうの?あっやめて下さいと。
そうしたらこうなりました。
10人中…なんと8人が下痢の症状が大きく改善しました。
え〜?中には…
(つるの)すげえ!故にこれがピー腹へ向かってしまうものなんだなという事ですね。
そうです。
マンゴーナシ洋ナシ。
ハチミツです。
ブドウリンゴアスパラ。
チーズ牛乳ヨーグルトといった乳製品。
そして隣行きましてネギタマネギブロッコリーニンニク。
大豆です。
パスタ。
マッシュルーム。
そしてパン。
(つるの)これは困ったな。
(山瀬)意外なものが多いですね。
なんかこう食物繊維がすごそうとかそういうのだとちょっと納得できますけど。
という事でしょうか?チーズトーストを朝食べてるわけです。
毎朝チーズトーストを召し上がってる?
(中村)食べてるの。
このチーズトーストという事はですねもう2重の…。
それでニンニク食べる。
3種類を同時に召し上がっていらっしゃるという事なんですが。
今のところ何ともないですか?
(つるの)いやいや今何かあったら大変ですよほんとに。
(中村)今そう言われてみるとまたそうなってきそう。
そうなるもんです。
ごめんなさい。
(笑い声)そしたら便秘の人はこれをたくさん食べたら…。
逆にだからこの先そういう事が言えていくのかもしれません。
ですよね。
ええそういう事になります。
ではまず中央にありますこの牛乳。
これは皆さん多分ユルくなるよなっていうのはお思いですよねさすがに。
これをとりあえずですねディレクターが飲んでみました。
飲んで自ら体験して。
ピー腹へ向かっていく姿ですか?ピー腹への道です。
(笑い声)牛乳を飲んでピー腹になってみよう大実験!実験台は再び登場…協力してくれるのは胃腸の専門家…まずは…右側にあるのが小腸です。
真っ白にうつってますけど何か詰まってるって事?ははあ水分ですか。
でも一方左の大腸はなんだかスカスカ。
これは?なるほど。
大腸は水分を吸収して便を作る場所。
こういうふうにうつるんだ〜。
ではここからが本番。
ディレクターがピー腹になるべく牛乳を飲みます!今おなかの中では…牛乳がすごい勢いで進んでいるはず!果たして…ジャジャーン!あれ?大腸もスカスカのまま。
しかし静かに異変を待つ中村ディレクター。
すると2時間後…。
なんか全体的に白くなってる!特に変化が激しいのは大腸です。
ついさっきまでスカスカだったのにパンパンだ〜!何が起きたのか?えっ水びたし?
(瓜田)ここから中の方に…
(瓜田)水分が出てくるというイメージです。
(一同)え〜!?もう一回だけ見て頂きますと牛乳を飲んで40分後の画像がこれでした。
こちら小腸。
牛乳を含んだ水分がここまで進んだという事を表しています。
でもその2時間後。
大腸は全部水分になってるんですね。
ここにあったものがこっちに進んだだけのはずなのに何でしょうかこの水びたし。
(山瀬)えっ?
(つるの)うそでしょ?
(山瀬)えっなんで?なぜかご説明します。
こちら側を小腸こちら側を大腸というふうに作りました。
大腸くんちょっと出てらっしゃい。
あっ出てきた。
(つるの)かわいい。
それでおかげですんなり出るんですね。
さあここからが問題です。
水分を吸い取るはずの大腸くんが…あれれ?なんかおかしい?どうしたのどうしたの?どうしたの?あら?あらら?あらららら。
(山瀬)何?
(つるの)え〜?ピー腹というのは腸の中の水びたし状態。
そうなりますとどんどんどんどん催してくるわけですね。
はい。
そうなんです。
今の時点でお分かりになりますか?
(つるの)え〜?パンとアスパラガス。
(山瀬)遠いよ〜!
(つるの)遠すぎますね。
よく消化酵素とか何とか酵素って言いますもんね。
ハチミツとかも酵素だし…ああなるほどなるほど。
実はこれでございます。
(笑い声)
(つるの)何にも…。
はい。
匂いいたしません。
(山瀬)え〜?なめてみますか?えっ!?パンに続いて…。
(笑い声)ああたくさんついちゃった。
(中村)お砂糖?ピーですけど大丈夫です。
ギブソン先生にはっきりとお答え頂きます。
これら全てに含まれている共通のもの。
先生。
玉緒さん大正解でございます。
(中村)ほんと?
(一同)え〜!?
(山瀬)えっどういう事です?だって今パンって言ったけどじゃあご飯も麺もだし…世の中で糖の入ってないものを探す方が難しいよね。
そうなりますよね。
(山瀬)えっ!?ここにありますこれ病院で処方される医薬品の一つです。
こういう名前だそうです。
(つるの)えっ?
(中村)下剤?つまり下剤なんです。
使われてるんですか?医薬で。
はい。
安全にピーといける状態をつくるために糖が用いられてるという事は糖は間違いなくピーを誘発するという証拠ですよね。
はい。
なんで黙ってるの?みんな。
(山瀬)意外だったすごく。
(つるの)意外すぎて。
どうして糖がピー腹をもたらすのか。
なんでピー腹になる人とならない人がいるのかそれを全てこちらの模型で解き明かします。
ここからの主役が…はい小腸さんです。
(つるの)かわいい。
その時の仕事道具がこちら。
はいどうぞ。
(中村)えっ!はさみです。
あっ出ましたまみちゃん。
分解酵素を使ってこういう事をしてくれます。
じゃあ牛乳飲んでみましょうか。
入ってきました。
これは「乳糖」と言われる…チョキンチョキンチョキンと小腸さんが切ってくれる。
そうすると…しかしピー腹になる人もいますよね牛乳を飲むと。
そういう人はどういう人かというとはい乳糖が入ってきました。
小腸くんがチョキンチョキンチョキンチョキン。
あれあれあれ?切れません切れません。
おかしいな。
どうしたんでしょうか。
ちょっとはさみ見せてくれる?
(山瀬)ほんとだ。
このはさみでは乳糖は切れません。
そうするとですね乳糖がそのまんま…あらららら分解されずに大腸の方へ入っていきます。
そうすると大腸は…。
えっ分解されてない糖入ってきちゃったよ!びっくり!あたふたあたふた…え〜い!えっ!?ザバーン。
(一同)え〜!
(つるの)面白い仕組み。
水で薄めようとするんです。
それで大腸が水びたしになってピー腹になるというわけです。
実はこのはさみ生まれた時はとってもいいはさみを持ってるんです。
そうなんです。
劣化していくんです。
みんな?乳糖の場合…だから少々飲んでも何ともない人もいますし1杯飲んだだけでてきめんにっていう人もいるんです。
(つるの)研ぐ事はできないですか?研ぎ直す事はできません。
(山瀬)えっ!?買い替える事は?買い替える事もできません。
(笑い声)じゃあ今度パンを食べた場合いきます。
パンを食べると入ってくるのは実はフルクタンと呼ばれる糖で出来た物質の仲間です。
ちょっと複雑な形をしています。
さあこれもチョキンチョキン。
できないんですね。
実は…そもそも分解できない糖が小麦に含まれています。
そのためにそのまんま大腸に入ってきます。
そうするとやっぱり大腸は水をバシャー。
そしてピー腹へ。
つまりこういう事なんですね。
糖は糖でも大丈夫な糖ももちろんあります。
ですが中に人間が…分解できない人がいるものがありましてそれが一つは…そしてもう一つこちら…これも実ははさみがとても切りづらいんです。
今まで僕ラーメン食べておなか下してたと思ってたものは実はひょっとしたらフルクタンが入っている小麦の麺だった可能性があるという事なんですか?かもしれません。
ただ大事な事は…ないんです。
そうなんです。
そしてそのパンを食べても平気な人たちいますよね。
牛乳を飲んでも平気な人たちがいます。
それはなぜかというと…特に大腸が過敏に反応してしまう人は下痢を起こしてしまうんです。
個人差があるんです。
それを専門家の方にきちんとお話をお伺いしたいと思います。
東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久先生です。
お願いします。
(拍手)よろしくお願いをいたします。
ピー腹にちょっと影響しやすい食べ物の中に入っている糖というもの。
でも「食べるな」ではなくて…。
まず大事な事はこれらの食材は…こういうものをとらない方がよいという特に言える方はどういう方?満員電車に乗れないようなその下痢によって日常生活が非常に支障を来すような場合。
あるいは…このはさみ自体はやっぱりあれですかね加齢とともにとか…。
(瓜田)そうですね。
日本人がこの消化酵素の衰え…。
特に牛乳ですね。
乳糖の分解酵素が少ないのは以前から知られています。
大体学校に入る頃までに9割以上の方がですねこのはさみがだいぶさびてくるというふうに知られています。
(中村)もう私なんかさびっぱなしのはさみ。
(笑い声)
(瓜田)全ての生物の中でですね…
(一同)え〜!ですからこの牛乳というのは非常に特殊な食材というふうにそういう側面もあるんですね。
さっきの実験の…自分の許容範囲を知る今きっかけにして頂ければいいんですね。
じゃあ先生にちょっとまとめて頂きましょう。
まず見分け方ですが…。
(瓜田)それからすきっ腹で食べた時に症状が出るものやっぱり怪しんだ方がいいですね。
すきっ腹で食べたものが…。
やはり一番最初に大腸に到達しますので。
なるほど。
もっというとあんまりすきっ腹の時にこの類を食べない方がよいんですね。
大量に食べない方がいいという事ですね。
そうそう。
ちょびちょびと…。
(瓜田)おっしゃるとおりです。
その次の手としてはですね消化のいいものを最初に食べてから疑わしい食材を食べていくという順番にすると症状が出にくくなると思います。
そして「バランスよく食べる」。
これは分かるような気がいたしますが。
1つのものをたくさん食べないという事ですよね。
いくつか混ぜて食べるという事が大事だと思いますね。
先ほどもパン…「主食」っていうふうにご紹介した時に当然皆さんの中からご飯とパンって…。
やっぱりここの特徴というのはですね…という事はご飯の糖は割と分解が早い。
大豆製品はどれも駄目なんですか?今度はもう一つの秘密についてまたお伺いいたしますので後ほどまたご登場頂きます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
(拍手)まずは食べ物に含まれる糖がピー腹へ向かったりあるいはピー腹を刺激するんだという事ガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
それではいよいよもう一つのボックスにまいりましょう。
(つるの)もう一個あるんですよね。
これは中に入ってるものは絶対当たりませんよね。
そうですね。
もう開けちゃいましょうか。
はいこちら。
これなんですけど。
麦茶でもないんですよね。
(中村)お酢?これがまたピー腹と大きく関係があるんでございますよ。
これも知っておかれると本当に便利な事でございます。
ご覧下さい。
どうぞ。
エンジニアとして働く…働き盛りの40代の頃から毎日のように下痢に襲われてきました。
特に湯川さんを苦しめたのは…ピー腹は職場にいる時も時を選ばず襲ってきました。
もちろん何度も診察を受けました。
でも医師の答えはいつも同じ。
ところが湯川さんストレスが原因だとはどうしても思えませんでした。
ピー腹の症状は悪化するばかり。
そこで!湯川さんはある事を始めました。
ピー腹の本当の原因は何なのか。
記録をつける事にしたんです。
すると奇妙な発見がありました。
湯川さんこの事を医師に言うと…。
なんと朝ごはん!そこで医師に言われた対策をしてみたらそれまでがうそのようにピー腹がストップしちゃったんです。
え〜?何が分かったらそんなによくなるの〜?
(中村)え〜?
(つるの)「YURUHARA」って書いてある。
(笑い声)
(つるの)YURUHARA手帳ですね。
実際の手帳の中身を再現させて頂きました。
毎日朝食べたものをつけピーのあった時間をつけておられます。
しかしこの人しっかり食べますね朝。
そして通勤時間が長いんです。
その赤丸は何でしょう?ですからもろに通勤時間の所に当たっているので本当にご苦労なさっておられます。
これでまず湯川さんが自分でお気付きになったのはストレスじゃないなというところでした。
それというのも土日を見ると…ここにちゃんとピーが来たと。
つまり会社が嫌なんじゃないんだって事が分かった。
(笑い声)自分に問いかけるわけですね。
土日にもあるんだと。
(山瀬)どっちにしろピーになるんだ。
(つるの)でも先ほどの第1犯人の新犯人の食材がたくさん含まれてるんですけどもそれが原因なんじゃないですか?この方の場合は実は違うんです。
まだいるのか。
以外に?なるほど。
すばらしいです。
もう一つお気付きになったのはこれです。
食事をしたタイミングです。
ほぼどんなもんですかこれ。
1時間って事ですか?
(中村)へえ〜!なんでこの悪いタイミングに電車乗るとあれかよというので随分努力されたそうですよね。
乗り換えの駅が1つあってその乗り換えの時にトイレを借りようと思って…。
(つるの)ピーダイヤを。
そう。
ピーダイヤですよ。
(笑い声)だから大変だったでしょう。
「ただ今3分遅れで…」っていうと「うう〜違う〜!」。
「俺のピーダイヤが〜!」っていう。
それが実はあれなんです。
ああそれがこれなんですか。
これの名前を教えて下さいな。
はい。
(一同)あ〜!
(つるの)胆のうから出るやつ。
そうです。
ちょっとこちらでお見せしましょう。
肝臓があってその下に小さい袋があります。
ここ。
これが胆のうです。
胆のうにたまっているのが胆汁です。
胆のうは小腸とつながっていて胆汁は小腸のこの部分から出てきます。
十二指腸乳頭と呼ばれるここに穴が開いてましてそこから胆汁はジュワジュワッとにじみ出してくるんです。
消化液の一種で本来は私たちのとても大切な味方です。
(中村)へえ〜!ところがこの胆汁がとんでもない悪さをしてしまう事があるんです。
これはどういう事か。
それでは次の主役胆汁くんどうぞ。
(つるの)TJ!TJです。
(笑い声)脂肪は胃の強烈な力をもってしても分解できずそのまま小腸にやって来ます。
この脂肪分をTJが…さあえいや!飛びかかってバラバラにしておかげで小腸で吸収できるんです。
(つるの)TJ強いなあ。
ありがとう胆汁くん。
仕事を終えた胆汁くんがこのあとどうなるかここにご注目です。
「さよなら〜!」と言って胆のうに戻るんです。
(一同)え〜!そして何度でも出動してくれます。
はいはい出番だよ〜。
はい仕事終わったよ〜。
はい退場。
ほら。
(つるの)よく出来てるなあこれ。
(笑い声)何回でも出てきて戦ってくれるTJくん。
さあその胆汁くんに…。
何が起きているか。
実はTJくんはちゃんと仕事はするんです。
脂肪を分解し…ここからです。
ここからさあご帰還…かなと思いきやあれあれあれ?吸収されない。
吸収されないぞ。
あっ…あれ?大腸に流されていってしまいました。
(山瀬)かわいそう!どうしようどうしよう。
(つるの)やばいよ〜!あっ出てきた大腸くん!大腸くんは当然そんなマッチョマンがやって来るわけですからびっくりして…うわ〜!
(山瀬)え〜!ザバーン!
(山瀬)え〜!ちょっと…
(つるの)胆汁くん大丈夫?せっかく働いてくれたのに!これでピーとなってしまうんです。
(山瀬)えっじゃあ空き家になったのどうするの?かわいそうにこのTJは哀れ…家に帰れるはずだったのに。
この瞬間が毎朝ごはんを食べると…。
胆汁は出ます。
そして…問題は…その不思議さをですねちゃんときちんと先生にお伺いをしたいと思います。
それでは再び瓜田先生お願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
(拍手)この模型の説明でございますが先生的には何点ぐらいを頂ける?10点は何でしょう?
(笑い声)すげえ細かい!細かい駄目出し頂きました。
この胆汁ですけどどうして胆汁自体がここを通りすぎて…。
(瓜田)それはですねやはり胆汁くんが戻る場所というのはこの出口…小腸の出口の約10センチぐらいの所から戻ると言われてるんですね。
それが機能が悪い方がいます。
ここの機能が悪い方がいる。
(瓜田)感染症ですね。
食あたりも含めてですね。
(つるの)あ〜!
(瓜田)炎症が続くとですね小腸の機能が衰えてしまいますので…気が付かないで起こるというのはそういう事ですね。
例えばこの近くに盲腸がありますから…実はですね実際そういう方の声を聞いております。
こちらの女性は昔腸の手術を受けたそうです。
すると…。
湯川さんと同じようにピー腹になってしまったそうなんです。
(瓜田)あと意外なところでは胆のうを取っちゃった人も。
ダラダラとここから垂れ流し状態になるという事で必要がない時に胆汁は出てしまっている状態ですね。
ですからそういう時もやはり下痢に悩まされる方というのも同じような機序で起こってると考えられていますね。
朝ごはんの時ばっかりあの悩みがあって。
一つはですねこの胆汁というのは夜寝てる間に胆のうにたくさんたまってパンパンになるんですね。
それが朝ごはんを食べるとキューッと縮まって出てくる。
(つるの)そうなんだ。
そういう人って多いんですか?
(瓜田)胆汁の下痢の特徴はですねどんな下痢止めも効かないというところがあるんですね。
ですからあちこちの病院でいろんな下痢止めを出されても効かない時これを疑う必要があると思いますね。
それでは胆汁による下痢の方を見分けて何とかする方法を…。
その日の最初の食事のあとにピー腹になる方ですかまず。
(瓜田)やはり朝ごはんのあとという事が多いですね。
目安は朝ごはんのあとという事でございます。
「痛みはない」。
でおさまるという事は…。
私は朝食のあと必ずピー腹というわけじゃないですけど必ず行く方なんですけど。
(つるの)僕もです。
(中村)私も。
痛みはないですか?
(つるの)ないです。
催しますね。
2人はそれは可能性があるという事ですか?すぐだと直腸反射と。
やはり先ほどの方のように…どっち?
(つるの)僕もすぐです。
直腸反射でしたか。
(瓜田)それは非常に健康な。
(つるの)直腹じゃん。
(笑い声)それは置いといてこうなりましたらタイミングを変えるしかない。
(瓜田)そうですね。
起きる時間をちょっと30分前倒し1時間前倒しして食べておいてうちで済ませてから行けば苦しまなくてすむかもしれないと。
(瓜田)あとはもう一つは…生活スタイルでなんとか対応できれば一番いいんですけれどもね。
はい分かりました。
いろいろ教えて頂きましてありがとうございました。
(拍手)
(中村)いろいろ大事ですね。
いやあほんとにもう…。
なんか普通に食べて普通にと思ってるのがね。
いわゆるどうしてなんだろう分からないと思っていたうちの2つの原因はとりあえず今日明らかになったところはガッテンして頂けましたでしょうか?ガッテン!はいありがとうございました。
画期的ですよねこの2つは。
いろんなこの食べ物がね。
どうもありがとうございました。
ピー腹の原因2つが今日明らかになりました。
これをいわゆる国際的にまとめてみました。
オーケー!
(笑い声)それでは次回も「ためして…」。
(一同)「ガッテン」!ありがとうございました。
(拍手)2015/11/20(金) 01:36〜02:19
NHK総合1・神戸
ためしてガッテン「ユルいおなかの新犯人!下痢ピンチ解決SP」[解][字][デ][再]
人生最大のピンチ「突然の下痢」。なぜ自分が?なんでこんなときに?ユルいおなかを徹底チェックしてみると、とっても意外なある食材が新犯人として浮かび上がってきた!
詳細情報
番組内容
その犯人は、意外なほど身近なある栄養素。自分ではなかなか気づけないが、その栄養素を分解する力が弱いおなかの持ち主は、ちょっと体調が悪い時に食べただけで予想外の下痢を引き起こしてしまう。でも大丈夫。毎朝駅のトイレに駆け込むような人でも、この食材の正体を知れば、悲劇を劇的に少なくすることが可能!ほかにも、腸を快調にする朝ご飯のコツなど、知っているようで知らなかった「ユルいおなか」の最新情報が満載!
出演者
【ゲスト】中村玉緒,つるの剛士,山瀬まみ,【司会】立川志の輔,小野文惠,【語り】生野文治
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
情報/ワイドショー – グルメ・料理
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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