井上≫傍聴券を求める方が大挙して詰めかけています。
こちら東京家裁前、そして傍聴券を求める方とともにこの奥に見えるのが報道陣です。
大変注目される大沢樹生さんが訴えを起こした裁判その判決が間もなく言い渡されます。
≫わずか18の傍聴席を求めおよそ200人が並んだ注目の裁判。
一方…このとき、喜多嶋さんのお腹の中には小さな命が宿っていました。
≫赤ちゃんができたということをお聞きになったときには?≫いや、すごいうれしかったです。
≫しかし、生まれてきた長男は先天性の病気を抱えていたのです。
手術の後、長男に対する思いを著書でこう語っていました。
その後、長男は順調に成長。
≫すごいよく見てくれます。
お風呂入れたり。
≫そして結婚から9年後、2人は離婚。
奇しくも、結婚した日と同じ6月6日でした。
≫通っている学校の都合もあり、長男は大沢さんと暮らすことに。
離婚を機に、父と子の2人暮らしが始まりました。
仕事もできるだけ午後4時までに切り上げ長男の下校を待って、一緒にスーパーへ買い物に行くなど子育てに奮闘していたと言います。
そして、父と子の2人の生活が3年過ぎた2008年。
しかし、新しい家庭を築き始めて4年後、大沢さんに悲劇が襲います。
再婚相手との間に授かった長女が死産、さらに…≫子どもが死産してしまったのは、自分の遺伝子に問題があるのではないか。
つまり、大沢さんの実の子ではないという結果でした。
これが一部週刊誌で報道されると大騒動に発展。
双方食い違う意見。
そんな中、行われた大沢さんの会見が…≫鑑定をしましたけれどもまさかだろうなというのは、やっぱり一番根本にありました。
0%の鑑定書を喜多嶋さんの方へ出した際に、それで金目当てだろうとか偽造だろう、信用できないと言われましたので、そしたらこちらは、いつでも何度でも応じますよと。
≫元妻の喜多嶋さんに裁判で決着をつけようとしていることを明かしました。
≫自分の息子と思って育ててました。
今後、私のことを親父と思ってくれるんであれば、それはそれで光栄ですし、また、もう友達でもいいです。
それで私としては、今アメリカで頑張ろうとしている彼を心から…うん。
応援したく、日本より見守っていたいと思っています。
≫住みやすい街として人気の武蔵小杉に何やら怪しげな看板。
≫現場の上路です。
川崎市のJR武蔵小杉駅近くにあります高層マンションから生卵およそ30個を投げ落としたとして慶応大学の男子学生が書類送検されました。
≫これ卵がぶつかつた跡ですよね?≫およそ1.5mにわたって今も残る生卵が飛び散った跡広範囲に広がるその跡は衝撃の大きさを物語っています。
≫頭から冷たい水をかぶるこの男。
俳優の磯崎竜一こと見目竜一容疑者39歳。
ドラマやバラエティー番組に多数出演し、俳優として活動していた見目容疑者。
今年9月には…≫おはようございます。
国分≫11月20日金曜日の「ビビット」です。
生活費に困って盗んだというようなことを言っていましたけれどもどこに努力してるんだという話ですよね、これはもう。
真矢≫また、盗む場所を元事務所にするってところは甘えがあるのでしょうかね。
国分≫バイトしながら頑張ってる役者さんとかいっぱいいるじゃないですかちょっと情けない話だなって思うんですけどね。
ヒロミ≫情けない…、もう39でしょう?それで、よくブログとかそういうのに違う自分をアップできるよね。
不思議だね。
国分≫金さん、ここまでやってきたことが、水の泡になってしまうわけですからね。
≫窃盗といえばそのとおりなんだけど、一方で、すごいあまりにも金額がセコ過ぎて、何か事務所との間でよっぽど何かあったのか、あるいはよほど常習性がある盗みだったのかという感じはしますよね。
≫ほかにももしかしたらやってるかもしれませんね。
真矢≫続いては昨日判決が出た、俳優、大沢樹生さんと長男の裁判。
井上さん、詳しくよろしくお願いします。
井上≫時刻はちょうど8時15分を回りました。
今日、取り上げるのは何ともやるせない思いになるニュースです。
井上≫親と子どものあり方、司法が大きな判断を下しました。
ちょうど今から2年前です、世間の耳目を集めたこの3人の関係性。
東京家庭裁判所には大勢の方が集まりました。
大体、傍聴席を求める整理券というのは小さな紙、半券が配られるんですね。
そこに番号が書いてあって、それを手にした後、大きなボードで大学の合格発表のように数字が貼り出されて照らし合わせて合致していたら傍聴券当たった、入れるんだなとなるんですが、昨日は半券ではなくて、リストバンド型の整理券が配られました。
私が記憶にある限りだと、ASKAさんの裁判で確かにこのリストバンド型が配られたなと思っていたんですが、専門家にお話を伺いました。
ラジオ番組などによく出ていらっしゃる方です。
井上≫やはり混乱を避けるために大勢の方が大挙して押し寄せるだろうということでこの措置がとられたのではないかと。
これだけ、なぜ注目されるのかというのは、一義的には有名人、芸能人の夫妻ということもありますがそこを超えた部分で注目されたというのがあります。
大沢樹生さんとAさん、親子関係がないんだよという確認をお願いしますというものです。
ちなみに2008年に出版された大沢樹生さんの自叙伝にはAさんと仲むつまじくツーショットで写る写真もありました。
つまり原告、大沢樹生さんの求める訴えを認めたわけです。
法律上の夫婦の子どもではない可能性がありますと。
嫡出というのは、法律上の夫婦の子どもかどうかが争われました。
ここで出てくるのは、具体的に見ていきますと、キーワードは200日です。
国分≫ちょうど狭間というか井上≫これを司法はどう判断するのか、清原さん?≫とても重要なんですね。
嫡出推定という難しい言葉なんですが要するに父親と推定されるとどう違うかというと、父親と子どもの関係というのは、非常に法律で強く保護されている。
だから去年の最高裁の判決によるとたとえDNAの鑑定して親子関係がないということが科学的に証明されても、嫡出推定されていた場合には崩れないと言っていますね。
逆に推定がなかったら土台がもろい、土台が法律上で保護されず、土台がもろいと思ってください。
そうするとDNA鑑定で親子関係がないとなるとその土台がもろく崩れてしまって親子関係が否定されてしまう可能性が高いってことなんですね。
井上≫ですので、幾ら今まではDNA鑑定、書類上親子関係ではないということが証明されても民法で補完できていたわけですよね。
民法のこっちに当てはまったら、いくらDNAで出てても、おかしなことになっちゃいますねと。
今回注目されたのは、200日目だったらどう考えるのだと。
ですからヒロミさん、よく考えると、たられば言っても仕方ないんですけれども、Aさんが一日誕生が遅れていたら、一日誕生が早かったら、あとは、2人が籍を入れる時期が一日ずれていたらで全部変わってくるんですね。
ヒロミ≫すごい、運命だね、何か。
結婚したときと離婚した日が同じ日とか、200日目だとかさ。
これだってよく試験で以内がここにとかこれって結構悩む試験だよね≫条文つくるときも、「超える」とか「以内」とかちゃんと意識してつくっていますね。
ヒロミ≫これってすごい難しい問題だもんね。
どういうものなんだろう、教えて。
井上≫以内に関してはもちろん、含みますので。
だから200日だからということで今回、司法の判断が下された。
加藤≫その法律自体にちょっと不思議なものを感じますよね。
井上≫それがどうなんだという意見もあれば、清原さん、でも、そこはしっかりと担保すべきだという意見も。
≫だけど、この法律ができた当時は明治なので、まだDNA鑑定なかったんで、だからそういうふうに、父親の推定が必要だったんですねだけど、今はDNA鑑定ができちゃったことで話がちょっと難しくなってしまった。
ヒロミ≫それ言ってると、あの民法を今の時代でっていうと、本当に全部ってことになっちゃうよね。
≫議論が今、されているんですけどね。
≫ただ、民法の意味というのはすごい大事で法律的な親子関係というのは何も血縁だけによって成り立つものではない。
例えば、離婚とか再婚とかいろいろある中で、いったん親子関係を結んだからにはその子どもの保護者としての義務をきちんと果たさなきゃいけないんだというのが本来、父親をきちんと決める民法の意味なんですよね。
井上≫大沢さんと喜多嶋さんの今までの人生、振り返ってみます。
この2人は88年にドラマの現場で出会っていて最初は大沢さん側からアプローチしたそうです。
猛烈なアプローチが実って結婚となりました。
誕生するときに先天性の病気も抱えていて1歳足らずのときに2度大きな手術をしてるんですね。
そこを乗り越えて何とか元気に育ってくれたと。
この後は大沢樹生さんがシングルファーザーとして長男Aさんを育てていくわけなんです。
井上≫喜多嶋舞さんが親権を持っていますがですが一緒に暮らしたのは、大沢樹生さんとAさんが一緒に暮らします。
というのもAさんの学校と大沢さんの自宅が近かったから。
あとは、お子さんと2人で暮らすのに親権まで自分が持ってしまうと、ちょっとかわいそうじゃないかということもあって、親権は母親の喜多嶋舞さんに渡したと語っています。
≫そういうことは珍しくないと思ってください。
加藤≫子どものことを思ってということなんですね。
井上≫そういうことです、子どもを第一に考えてこの判断国分≫何でなんですか?井上≫喜多嶋舞さんが2007年7月にサラリーマンと再婚したからです。
ヒロミ≫それはどういうあれで?井上≫その深い理由がちょっと出てこないんですがここで調停が行われます。
基本的には離婚後、親権を移す場合には裁判所を通すことで弁護士などを入れての話し合いでこうなったと。
それがまた、当時、長男は10歳、2013ねん7月には、喜多嶋さん側に今一度移ります。
井上≫そもそも2008年に再婚した後に死産を経験してるんですね。
その頃は、最初は大沢樹生さん、長男、元モデル、3人で暮らしていたんです。
仲もむつまじかった。
だけれども、成長するにつれ、顔が僕と似てないな、性格も僕と正反対だな、何かあるのかなということで2013年にDNA検査をすると父子確率0%が出た。
そこでもう一度、喜多嶋さん側と話し合って調停を行った結果、親権を移しましょうよということになった。
真矢≫DNA検査ってそれだけじゃない…。
ヒロミ≫それだけじゃないんだよ、絶対に。
井上≫報道されていることは言えることだけだと思いますヒロミ≫これが本当に顔が似てないとか、俺とは性格違うんじゃないかということだけで樹生がやったとは思えないから、その中に多分、言えないようなことがあって、これで言われちゃうと、多分、樹生も困るっていうかね、えっというのはあるとは思うから。
国分≫ただ、ここからここの親権が気になるんですよね。
井上≫ここの理由もいろいろ調べたんですが、あまり出てきませんでした。
国分≫1カ月しか親権ないということですね、喜多嶋舞さんには。
井上≫そういうことです、ほぼワンクッション置いてすぐに自分の父親、母親のもとに子どもの親権を移したと。
ヒロミ≫変な話、車じゃないんだから名義変更みたいなね、そんなのって1カ月とかでできるの?≫本人たち、いろいろ事情はあるんだけど私は正直、喜多嶋舞さんの話を1回しっかり聞いてみたいとそれですね。
国分≫ストレートに、大沢さんから親のところに行くことは無理なんですか?無理なんですか?≫やっぱり母親である以上、まず母親に親権を移すというのが筋であり、その後、おじいちゃん、おばあちゃんが養子縁組をして親権をとるというのはちょっとかなり珍しいですよね。
加藤≫2013年7月の時点でもう、おばあ様のところに親権を移す気でいたということですかね?井上≫そういうふうに考えるのが普通なのかもしれませんね。
真矢≫再婚するたびに親権が変わるという息子さんの気持ちってどうなんでしょうね。
ヒロミ≫A君は今、楽しく暮らしているのかな?おじいちゃんのところで。
井上≫一応おじいちゃん、おばあちゃんの中で、アメリカなんですが今、ちょっとどこにいるかは定かではありませんが基本的には元気に暮らしているという報道はされています。
金さんが指摘されたように、喜多嶋舞さん自身は一度週刊誌で答えた以外はあまり表では言葉を発していません。
大沢樹生さんは子どもが少なくとも18歳になるまでは裁判の場に持っていくのはやめようということで、2015年2月、つまり18歳の誕生日を待って裁判の場で話し合いましょうということになりました。
2月に提訴。
そのときには、いやいや、そんなことないだろうとちょっと笑い話になっていたんだけれども後々考えると引っかかっていたあの言葉がふっと思い返してしまったとヒロミ≫酔っぱらってても、まあまあそれはいいからってなんない話だからね、これ。
俺、結構それ言われたら酔えないよ。
国分≫ずーっと引っかかってたわけですよね、大沢さんは。
ヒロミ≫樹生はその当時からひっかかってたんだろうね。
国分≫結婚当時ですもんね。
井上≫ですから1990年代後半にこのことがあって、ずっと10年以上どこかにあったんだと思います。
井上≫今回の裁判で証拠書類として出されたDNA鑑定をもう一回やってみましょうかということも念頭に考えている。
国分≫子どもがかわいそうだなあ、何か。
真矢≫もちろんそれはこだわりたいところなのかもしれないけど、やっぱりご自分発信ですからね、すべてのことが起きているのは。
ちょっと疑問を持ちますね、この冷静な意見というものにも。
国分≫本当に子どもがそれでまた動いてしまうと親権がまた変わってしまうとか、いろいろあることを考えるとかわいそうですよね。
井上≫このニュースをきっかけにして、ほかどうなっているんだろうと視野を広げて調べてみたんです。
驚きました。
口の中の粘膜を郵送して送るだけで10日ぐらいで結果が判明するそうです。
井上≫女性が唯一依頼するときというのは、お腹に赤ちゃんがいるとき、その時期に限ると女性が多いそうです。
ヒロミ≫これで調べると、結構違うというパターンが多いらしいよ。
何かのやつ見たことあるけど国分≫心当たりというか。
井上≫でも、ここで違った場合、みんながみんな、法廷の場で話し合うとまたおかしなことになってくるなという感じもしますよねヒロミ≫そうじゃない場合も多分いっぱいあるんじゃないやっぱり育てててというのもあるし、育ての親という。
≫よく産みの親より育ての親って言うけれどもこの数字で私たちが感じなきゃいけないのは、血縁に対するこだわりって、一種の人間の本能のようなところがあって、自分の血縁者であるか否かってことに物すごい信頼や同じ帰属意識を持つという意味で、私は今回、大沢さんに対してお子さんのことを考えるとそこまでやる必要あったのかっていう批判の声がずいぶん強いのも十分わかるけれども、彼の思いとして、やっぱりそこをきちんとさせたいというのも理解できないわけではないんですよね。
国分≫ただ、産みの親より育ての親ってなるとこれだけ親権が変わってしまうということに関しては。
≫やっぱり道義的な責任というものは両方に問われる問題ですよね井上≫先ほど私、すいません、1つ訂正です。
郵送で唾液粘膜などを送るとお伝えしましたが、これは郵送ではないです、失礼しました。
結果が郵送で送られてくるということです、失礼しました。
加藤≫調べるのはいいですけど、子どもに知られないように調べることはできなかったんですかね?やっぱりちゃんと同意が要るんですかね。
≫子どももちゃんと検査に自分が行って、子どもから直接とらなきゃいけないので。
加藤≫子どもからしたら親が自分の子どもじゃないって疑ってるってことを感じてるその心理って結構苦しいものがあるんじゃないかと。
井上≫ちなみに大沢さんの場合は何か大ケガをしたときに輸血などできるのか確認したいんだということでDNA鑑定を受けてみようかとしたそうです、声をかけたときは。
真矢≫すごいな〜。
ヒロミ≫これ日本人ぽいね。
≫みんな律儀だね。
国分≫考えられないけどな。
≫ちょっと悲しい質問だけど国分≫想像できないアンケートだよね。
井上≫皆さんこういった胸の内だと。
今回の大沢さんのような裁判も年間相当数行われているということなので、今回の判例が今後どうなっていくのかを含めて注目していくべき点だと思います。
≫誰も来ない寒い山林の中で置き去りにされた1人の女性彼女は一体、何を思って亡くなったのでしょうか?≫2人が暮らしていたのは千葉県山武市。
≫どこからが家だったんですか?≫大分ずれてますよね。
≫実は、ここにあるのは家の基礎。
震災の津波により、もともとあった場所より2mほど流されてしまいました。
≫千葉県君津市の山林で起こった63歳弟による姉置き去り事件。
東日本大震災の津波によって自宅が全壊した2人は避難所に行くのではなく、県内を転々としていたと言います。
そこで驚きの光景を目にしました。
≫家財道具とともにその日の寝場所を探す日々。
自分も死ぬつもりだった。
≫2人がタクシーで向かったのは千葉県君津市の山林。
このつり橋を渡った先に姉を置き去りにしたのです。
≫ドアも壊れたまま。
家の中はとても生活できる様子ではありません。
どのように暮らしていたのでしょうか?≫姉を捨てて4年半の間、何を思って暮らしていたのでしょうか?国分≫震災直後に起きた事件ということですけれども、清原さん、何とかならなかったんですかね?≫黒川容疑者は震災直後、自宅が全壊して恐らくもう絶望的になって自分も生きていく気力がなくなったんじゃないかと思うんですよね。
今、VTRにあったように行政としては経済的な支援を差し伸べてきたんだけれどもそれでもやっぱり絶望から立ち直ることはできなかった。
震災があった直後ですから、行政としても心のケアということもね、もしやっていたら、黒川容疑者のこの犯行というものは防げたのかもしれませんよね。
真矢≫続いては、日本一熱い男、あの男がラグビーの五郎丸選手に熱血インタビューしました。
≫謙虚な発言。
同じくスポーツ界から受賞したのが日本一熱い男、松岡修造さん。
≫今年最も輝いた男たちはまだまだ己に磨きを掛けていくようです。
カメラを構えたこちらの男、実は熊本市の職員、松崎聖志容疑者28歳。
逮捕された容疑は準強制わいせつ。
一体何があったのか。
林≫今日はロケ弁グランプリにやってきました。
食べるの大好き林がお届けしてまいります。
ただ、今日は私だけじゃなくてこの方がいるんです、ロケ弁王子〜。
さわやかに来ていただきました。
≫映画やドラマのロケ地検索サイト、ロケナビでロケ弁を紹介しています。
おとといから今日まで開かれている放送機器の国際展示会の一角で開催されているロケ弁グランプリ。
厳選された10店舗の中からギョーカイ陣が選ぶロケ弁ナンバーワンが決まります。
まず初めにロケ弁王子がお勧めするのは…≫人気のお弁当屋さんです。
林≫オープン!うわ〜、おいしそ〜!ボリュームがすご〜い。
そしてこの目玉焼き、半熟、これ絶対おいしいじゃないですか。
軟骨のコリコリ具合と、お肉のふわっと割けてく感じのやわらかさ。
それから脂身もちょうど甘くて。
≫なんと人気ドラマ「コウノドリ」の撮影現場でもこのHungryのロケ弁が出されていると言います。
綾野剛さんら豪華俳優陣も食べているかも。
≫またもや、あの人気ドラマ「下町ロケット」から指名を受けるというドルフィンの一番人気、オムライスアンドハーブチキン。
看板メニューのオムライスは…林≫あ〜、おいしい。
卵のこのふわふわ加減と、トマトとお米が合います。
素朴なんですけど、それがすごく何ていうのかな、あったかい気持ちになりますね〜。
≫メインは塩麹に漬け込んだ鮭。
林≫本当に身がホロホロッてやわらかーい。
≫そうなんですよ、身がかたくならないんですよ。
林≫でも、ちゃんとボリュームがお魚とお肉とお芋といろいろ入っているので。
≫3分ほど待つとあったかロケ弁が完成。
林≫うわ、見てください、この勢い。
もう、おいしい香りがプンプンしてきました〜。
心が温かくなると人にも温かくできますし、そうするとチームワークもよくなるという相乗効果がありますね。
≫はい、そのとおりです!≫スタジオでロケ弁王子オススメ弁当を試食しちゃいます林≫今、太一さんと金さんが食べているのが加熱機能がついたロケ弁、ベントベントのシンガポールチキンライスです。
国分≫この時期、ロケ出たときあったかいの食べるのうれしいですもんね。
林≫そうですね、寒いときに。
≫ジャスミンライスの香りがふわってしますよね。
林≫続いてヒロミさんと加藤さんが食べているのがボリューム満点のロケ弁、その名もハングリーのソーキDon&鶏大根です。
ヒロミ≫これ何?加藤≫ソーキですよ、沖縄の。
林≫軟骨のコリコリ具合がおいしいですよね。
加藤≫ご飯進みます。
ヒロミ≫俺、完全に朝ごはんだからね。
これまで多くのテレビマンたちをとりこにしてきたドルフィンのオムライスチキンハーブ弁当です。
真矢≫これ、今、冷めているんですけれども、冷めててもおいしい。
逆に冷めてるからおいしいの味が染み込んでというくらい説得力がありますね。
林≫お肉もやわらかいですよね。
ボリュームもたっぷりでうれしいんですが、実はこちらのドルフィンなんですが、ケータリングも行っていまして、あるドラマと深いつながりがあるんです。
それが大ヒット中のドラマ日曜劇場「下町ロケット」、真矢さんもご出演なさっていますけれどもドルフィンさんのケータリングが展開されているんですよね。
真矢≫監督のこだわり感をお聞きしておりますが、やっぱり食は演技をも満たして、皆さんスタッフの気持ちを上げてくれると考えてくれてますね。
すごい重要ですよね。
国分≫食は重要ですもんね。
林≫種類が豊富でかなり充実しているということなんですが、「下町ロケット」の演出の弊社TBS社員の福澤克雄はドラマの演出はもちろん食にも相当なこだわりを持っています。
国分≫そこからスタートしていると。
ということは、福澤さんがしてるってことですか?林≫福澤さんが気に入っているドルフィンのケータリングを発注しているということなんですね。
国分≫こうなってくると、6話が気になってきますね。
真矢≫かなり食から来たエネルギーでみんなね、熱い演技をされてますからね。
林≫おいしいご飯を食べるとパワーが沸きますからね。
こちらのロケ弁グランプリは幕張メッセで今日まで開催されています。
ぜひ皆さん、楽しんでみてください。
井上≫晩婚化が進んでいるわけですけれども、20代、30代の結婚というのは数が減ってるんです。
その一方で、増加しているのは40代以上の結婚。
どこからを熟年かというボーダーラインも議論になると思いますけど、太一さんもここに入りますよね、40代以上の結婚ということでは。
国分≫ハハハ…、うん、そうだね。
井上≫そこでもう1つデータとして。
2位は?国分≫これ、隠してるということは真矢さんしかいない。
真矢≫私なんですか?井上≫そうなんです。
真矢≫いやいや、そんなことない。
かわいそうだと思ってると思いますよ。
井上≫こういうアンケート結果で真矢さんが堂々の2位です。
真矢≫ありがとうございます1位になりたくなってきた。
国分≫何とかしましょう、1位になりましょう。
真矢≫意味がわからないですこの心の動きが。
国分≫どうやったら1位になるかもわからないですもんね真矢≫作戦を練りたいと思います。
井上≫今日の「ビビットFOCUS」内で答えが出るかどうか。
これまでは今までどういう考えだったのか、ヒサヨさんに密着しました。
人生初めてのお見合い現場に密着しております。
そこから見えてくる、今日「ビビットFOCUS」、すみません文言違った、フォーカス・オン!≫清楚な出で立ちをした、こちらの女性。
ヒサヨさんがお見合いするのは、結婚歴なしの会社員、47歳。
ヒサヨさんの5歳年下です。
≫やはり熟年同士。
気になるのは老後のこと。
その感想は?真矢≫多いんですかね、今ね。
ヒロミ≫見つけている人もいっぱいいるからね、ここにも。
真矢≫どうですか、清原先生。
≫私も婚活やっていますけれども。
国分≫何やってるんすか、やっているというのは?≫そんなに、まだ本格的にやってないんですけど、実はね。
だけどホント、50になっても婚活は続けようと思ってますよ。
国分≫それはお見合いもありっていうことですか?≫お見合いやりたいです。
ヒロミ≫結婚したいんでしょ?≫したいですよ、そりゃだって。
≫いや、私はそんな願望はないんだけども、ただ、最近、ある男性に出会ってというか、仕事で偶然見かけて、付き合うとかそういうあれじゃなくて、普段の私のタイプでも何でもない人なんだけど、何となく、ああ、なるほどこういう人と結婚したら、私もちょっと精神的に落ち着いてくるのかなという感じは国分≫その人とどうなっていくんですか?≫いや、どうもならないよ。
ヒロミ≫ちょっと言ってよ、俺、どうにかするよ。
≫どうにもならないけど、何となく熟年の、いわゆる結婚っていうものは、若い人の結婚とはまた全然違う意味で一つの安定にはなり得るんだなと。
真矢≫その方も熟年そうなのですか?≫その人は唯一、独身だったので私が何となく想定をしてみたわけ。
ヒロミ≫よく考えたら行けるみたいな?≫想定してみたら、こういう結婚もあり得るのかなっていう感じが。
ヒロミ≫金さん、難しく言ってるけど、好きなの?≫まだ。
国分≫かわいい〜、「まだ」。
ヒロミ≫金さん、かわいいね。
井上≫結構女性の表情でしたけどね。
若い頃に抱く結婚の理想像とまた違うようなんです。
井上≫パートナーという立ち位置で結婚したいんだという話ですね。
加藤さんなどの世代の結婚とはまた違う意味合いで?加藤≫そうなんですね、若いうちに恋愛して何となく結婚というものが漠然とあるような感じかもしれない。
僕はまだ全然イメージできないので、ただ、介護とか長生きとか、そういうのもあまり考えられないです。
ヒロミ≫だから一気にそういうのをおさめるためには、…隣見てみ。
恋愛と老後とか介護まで含めて、どうですか?加藤≫そっ、そうですね…。
≫困ってる、あのね、熟年世代の結婚って、私はものすごく格差があると思うんです。
それこそ桃井かおりさんとか真矢ミキさんのように本当に成功した女性が、それこそ心の癒やしを求めて結婚するケース。
しかし、多くの場合は老後の生活、あるいは経済的な分、介護もそのうちの1つですけれども、その不安から長生きする社会になりつつある中で晩婚の傾向が増えるんじゃないかと思うんですよね。
≫あと、やはり健康面ですよね。
今は若くて元気でも、ホント10年後、20年後、自分がどうなってるかわからないときに、やっぱりパートナーがいたら安心かなというのがありますよね。
国分≫説得力ありますね。
井上≫真矢さんはどうお感じになりますか、今は?真矢≫参画社会とか言われて仕事に一生懸命なっていて振り返ったらこんなこきになっていたというパターンの方が多いと思うんですね。
それで私なんかはその最たるものなんですけど、どうしても結婚しなくちゃとか、熟年で老後が心配とかじゃなかったんですよ。
本当に友達で、ずーっと相談している女友だちの延長みたいな男友達みたいな方だったのでそれで、何て言うのかな、それが自然体だったんですよ。
井上≫きっかけはあったんですか?真矢≫だから熟年になって老後が怖いというのは、別に家族がいなくても、ちょっと御幣がありますけど、いい友人とかがいたら、私は賄えるというか、安定できると思っていて。
でも、私たちは友だち発なので。
国分≫こういうところからアンケートの中でも2位になるわけですよね。
嫌らしい意味が全くない。
これ、1位になる可能性ありますね。
真矢≫私は、アラフォーという結構はやった時代のときにそういう年下と結婚したということで、何かね、イケイケゴーゴーな感じに言われていますけど、違うんですよね、全然違くて。
国分≫やっぱり言われたんですか?真矢≫言われました。
頑張った女が癒しの若い男の子とパッと結婚するみたいに言われたけど全然そんなんじゃなくて、本当にふびんだったんだと思いますよ、友達としゃべってて。
≫そうか、真矢さんも本当に純粋で真っすぐだもんね。
真矢≫ありがとうございます!ヒロミ≫そこで友達感覚やめてもらっていい?井上≫金さんの立ち位置がわからないですが。
加藤≫こういうふうに不安があるじゃないですか、でも結婚することでまた不安とか生まれるんじゃないですか?井上≫そこについてももう一方、専門家に伺うと…凝り固まったものを相手に強要してしまうからの難しさがあるという。
ヒロミ≫それはあると思うねやっぱり年代を重ねているからね。
井上≫若いときの結婚だとお互いに価値観を形成するけれども、価値観を形成した後の2人だと、こういう問題が。
≫一番相談が多いのは、熟年結婚の場合、片方が初婚だけれども、相手の方が再婚という場合ですよね。
再婚する人の場合は子どもがいたりして、結婚しちゃうと配偶者と子どもとの間で遺産を分け合うとか、あるいは生命保険の受取人をどうするかとか、新しいパートナーと子どもとの間のお金に関するトラブルの相談は多いですよね。
≫韓国も高齢化社会でこういうケースがすごく増えてて、とにかく結婚はしないで同居でいいじゃないかと。
本当に愛しているなら事実婚なら問題ないという場合が多くて。
実際に婚姻届を出すケースというのは氷山の一角で、高齢者の事実婚もものすごい多いんですよね。
井上≫私たちは1組、カップル取材したのは…1つのハードルが見えてきたというところも含めてVTRです、ご覧ください。
≫手をつなぎ、仲むつまじく歩くこちらの2人。
新潟県魚沼市に住む桜井俊之さん、規枝さん夫妻。
≫そう語る妻、則枝さんは衿野未矢というペンネームで活躍するノンフィクション作家。
そのときに出会ったのが、魚沼市の文化会館で館長を務めていた俊之さんでした。
56年間独身だった俊之さんは、当初、結婚にはちゅうちょしていたといいます。
それでも結婚への思いは強く見事ゴールイン。
魚沼の自宅で俊之さんの父との3人暮らしが始まったのです。
やっとつかんだ幸せ。
しかし、今年の春、またしても問題が起こります。
≫熟年結婚を果たし、幸せな生活を送っていた桜井夫妻。
しかし、結婚からちょうど3年がたった今年4月、一緒に暮らしていた俊幸さんの父親が突然倒れてしまいます。
身体的な問題はないものの、物忘れの症状があるため、家の中には無数のメモが。
さらにほかの人の食事に手をつけたりと徐々に症状は進行しています夫婦生活に新たに加わった介護という問題。
しかし、様々な経験を経ての熟年結婚だからこそ、親の介護に向き合えていると言います。
国分≫そうですよね、自分がいつ結婚して規枝さんの言っていることはわかるような気がしますね。
真矢≫すばらしい。
井上≫太一さんは実感としては、若いうちに結婚するのとある程度年を重ねてから結婚するというのは、天秤にかけるのは難しいですか?国分≫僕の場合は13歳で事務所に入ってデビューするのが20歳で、20歳からTOKIOとしていろんなことをやりたいというだから自分の夢が先行した分だけ、結婚というのが遅れていったのかなとは思うんですけど。
真矢≫ファンの方も多いですしね。
国分≫そうっすね、いろんなことを考えながら結婚になったわけなので、僕は若い頃の結婚というのは全く想像できないです。
この時期だったから結婚がよくも感じるのかなと僕も思いますね。
井上≫後輩のシゲアキさんが食い入るように。
加藤≫全く、だからそのタイミングです。
まだやりたいことが多過ぎて完全に自分のライフスタイルがあって、今、誰かと一緒にというのは考えられないかな。
国分≫でもヒロミさんはちょっと違うじゃないですか。
ヒロミ≫僕は若かったですからね。
おもしろいですよね。
20代、28くらい、結婚。
僕も夢に生きたかったんすけどねぇ。
真矢≫めちゃめちゃ夢に到達してるじゃないですか。
井上≫ちなみに、取材した規枝さんは自由の楽しさと自由の重さ、それを考えたときに自由の重さが勝ったと。
だからこそちょっと頼りたくなったから、結婚といういいタイミングだったという話もされていました。
加藤≫今週もやってまいりました「シゲアキの体感ビビットカルチャー」。
今回取材してきたのはこちらです。
実はこれ、僕が興味あったんで持ち込み企画としてスタッフに提案させてもらいました。
ちなみにジビエとはフランス語で狩猟で得た天然の野生の食肉と。
国分≫フランス語なの?へえ〜。
加藤≫知ってますか?真矢さんとか食べられる機会ありますか?真矢≫旅番組とか連れていかれたときに。
加藤≫またそれは珍しい。
真矢≫そうなんです、私、夢の動物だと…ヒロミ≫この時期にトナカイ食べているという…。
国分≫何人か子どもが泣いてるかもしれない。
加藤≫今はでも鹿とかイノシシとか食べる日本人、結構多いんじゃないかと思いますけど、ここ数年、日本でも猟が解禁され、じわじわジビエブームがきています。
取材をしてみるといろいろ進化を遂げていることがわかりました。
もちろんまだ食べたことがない人も見たら行きたくなるジビエのお店紹介しますので、ぜひ見てください。
テレビの前の奥さま、野生の肉を堪能あれ。
≫目黒通りにお店を構えるレストラン、ユニック。
ジビエの本場、パリの二つ星レストランで2年間シェフを務めた中井さんがつくる本格フレンチの名店。
そんなお店の売りは…≫結構、肉が赤身で。
スコットランドの方では割と食べたりとか。
日本では天然記念物に指定されている雷鳥もこのお店では食べられるんです。
果たして雷鳥のお味は?加藤≫既にいい香りがする。
プリップリですね。
この香りこそジビエの楽しみの1つなんです。
≫お待たせしました。
≫こちらは野生ではないんですが、イタリア産のロバ肉を炭火でミディアムレアに。
果たしてロバ肉のお味は?加藤≫うん!おいしい。
すごい弾力ですね。
≫全然おいしい、全然臭くないし馬よりさっぱりしてます≫馬肉よりもちょっと香りがあるというか、そして旨みがあって。
≫実はイタリアでも、ロバはパルマなどの一部地方しか食べず超希少で、シェフいわく日本には月2頭しか入ってこないそうです。
≫東京メトロ・木場駅から徒歩5分。
突如現れる青い列車が目印のフレンチレストラン、アタゴール。
≫わあ、すごい、ステキ。
≫豪華列車で旅をしているかのような気分を味わいながら本場のジビエ料理が、ランチなら3600円から楽しめます。
そんなお店の一番人気のジビエ料理は…≫フランス産のヤマウズラをオリーブオイルで軽くローストし、コンソメスープと仕上げにトリュフをかけたヤマウズラのロースト。
果たしてそのお味は?加藤≫おいしゅうございますわ〜。
加藤≫オリエント急行で実際シェフをやられてたんですか?≫そうですね。
≫豪華列車と国境を越えた本物のシェフがつくるジビエ料理。
中目黒結構多いんですよ。
僕、ジビエ好きなんで結構この辺に来ること多いんです。
≫やってきたのは、中目黒駅から徒歩3分、ジビエ専門店コマバル3039。
高級イメージの強いジビエ料理も鹿なら780円からとリーズナブルな価格で食べられる穴場なんです。
そんなお店の一番人気のジビエ料理は…≫わあ、かわいい!≫北海道のエゾシカのロースをデミグラスソースで3時間じっくり煮込んだビーフシチューも1380円とリーズナブル。
エゾシカのお味は?加藤≫うーん、おいしいね。
≫このジビエ料理をつくるシェフの上野さん、実は…今、猟師の世界では狩りをする女性、通称狩りガールが社会現象に加藤≫いかがでしたか、ジビエ料理。
国分≫いろいろあるんだね。
結構レアなものが多いんですか、食べるときは。
加藤≫基本的に肉の味を楽しむものが多いですね。
もちろん周りは衛生面のことも考えて、ちゃんと火は通してあるんですけど。
国分≫電車のところとか、よかったですね。
加藤≫あそこ本当においしくて。
雷鳥はキング・オブ・ジビエみたいに言われるそうで、松の木をエサにハーブの香りがするとも言われていますし≫ここでカットされたけど、鳥の頭そのまま食べて、脳みそジュルル〜でおいしかったりとか。
国分≫それカットされるわ。
加藤≫シギですね。
鳥もいろんな鳥によって味が違うので、食べ比べるのも楽しいんじゃないかと思います。
そして日本では野生の鹿やイノシシは秋に咲いた新芽をエサにするため、害獣駆除の目的で基本的には狩猟をする。
今月15日から猟が解禁となっています。
野生動物たちは冬に向けて栄養を蓄えているためこれからの時期が一番おいしくなると言われています。
ヒロミさんも狩猟の免許を今年取られたということで。
ヒロミ≫鉄砲はずっと昔からやってて、そういう駆除も含めてね、今ハンターの人がすごく高齢になってて、今、女の子たちもやり出して。
国分≫女の子も増えてるんですか?ヒロミ≫狩猟免許を取っている人も増えてるんでいろんな意味でやろうと。
国分≫さっきの女性の方、120kg。
井上≫では最新のニュースです。
≫パリの同時多発テロ事件でベルギー当局は19日、首都ブリュッセルにある容疑者らの関係先9カ所を一斉に捜査した。
パリのテロ事件の実行犯の関係先としてベルギーの警察は、後ろにある建物を今朝、捜索しました。
住宅街のど真ん中ということで、一時、騒然としたということです。
ベルギーの検察によると捜索を受けたのはパリの同時多発テロ事件の実行犯らの拠点となったブリュッセル近郊モレンベーク地区など合わせて9カ所。
このうち3カ所はテロ事件の関係先として、残り6カ所は実行犯の一人で現場で自爆した現場で自爆したミラル・ハドフィ容疑者など家族や友人宅だとのこと。
一斉捜索は19日早朝から午前11時頃まで続き合わせて9人が身柄を拘束された。
実行犯の1人とされるベルギー在住のサラー・アブデスラム容疑者が依然逃走中で、フランスとベルギー当局が行方を追っている。
一方、テロが起きたパリでは19日、目抜き通りのシャンゼリゼ通りでクリスマスイルミネーションが始まった。
毎年恒例のイルミネーションだが今年は同時多発テロの犠牲者を悼み、1週間開始日を遅らせたほか点灯式のファンファーレも見送られた。
中米のホンジュラスで17日偽造パスポートを所持していたシリア人の男5人が逮捕されたが、コスタリカで18日、この5人と行動をともにしていたシリア人の女1人が拘束された。
コスタリカの警察によると、シリア人の女は、ギリシャで盗まれたパスポートを使って今月11日にコスタリカに入国。
18日に首都サンホセのホテルに滞在しているところを拘束された。
17日にはホンジュラスで同じくギリシャで盗まれたパスポートを使ってアメリカへの入国を計画していたシリア人の男5人が逮捕されたが、女は11日にコスタリカに入国した際、この5人と一緒だったことがわかった。
男5人は、難民としてアメリカへの入国を希望しているが警察は、この女にもテロとの関わりがないかどうか、渡航の経緯について調べている。
≫年末恒例、「輝く!日本レコード大賞」のレコード大賞功補になる優秀作品賞が決定。
三代目JSoulBrothersの連覇なるか。
AKB48の返り咲きは?そして総合司会は去年に続き安住紳一郎アナウンサーと仲間由紀恵さんが務めます。
放送は12月30日、生放送でお届けします。
真矢≫続いてはお天気です。
≫佃製作所の新たな挑戦。
今度の敵は医学界。
吉田≫このノリノリの文鳥。
生後8カ月のまめちゃん。
まめちゃんが踊っているのは…人気のロックバンド、サカナクションのあの代表曲「夜の踊り子」。
曲に合わせて踊るだけではなく、何とまめちゃんは…歌っちゃうんです。
音程があっているかどうかは微妙ですが、かわいいまめちゃんです。
国分≫ホントだ、かわいい、歌って踊って。
まめちゃん、サカナクションの歌だけしか踊らないんですか?2015/11/20(金) 08:00〜09:55
MBS毎日放送
白熱ライブ ビビット[字]【国分太一 真矢ミキ】
大沢樹生さん泥沼実施裁判で訴え認められる▽「姉捨て山」63歳男性はなぜ姉を山に捨てた▽熟年結婚は幸せか?
詳細情報
日刊ビビット
大沢樹生さんが長男を「親子ではない」として訴えていた裁判できのう、判決があり、大沢さんの訴えが認められました。お互いが会見や週刊誌で主張を述べ合った「親子関係不存在」を争点とした今回の裁判を経緯・影響を含め日刊ビビットで的確にお伝えします!
FOCUS
桃井かおりさんも63歳で初婚!いま、増加する『アラフィフ、アラ還暦初婚』とは? 晩婚化が進み、結婚しない人が増加する中、結婚したい/結婚する50代以上の男性・女性が増えています。「安心できるパートナーが欲しい」「一人では寂しい」「経済的・健康面で不安」など様々な理由が背景にはあるということです。こうした熟年結婚の「今」について迫ります!
カルチャー
NEWS加藤シゲアキが今回迫るのは「ジビエ」!ジビエとは狩った野生の肉料理のことですが、最近、高たんぱく低カロリーで最近女子にも人気です。そのジビエの現在について金曜ゲスト金慶珠さんと体感します。
出演者
国分太一 真矢ミキ
ヒロミ
加藤シゲアキ(NEWS)
金慶珠
清原博(弁護士)
井上貴博(TBSアナウンサー)
吉田明世(TBSアナウンサー)
制作著作
TBSテレビ
公式ページ
◇番組HP http://www.tbs.co.jp/vivit2015/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更される場合があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
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