男子ごはん 洋食店の人気メニューを美味しく「ポークハヤシライス」&太一レシピ 2015.11.22


今週の男子ごはんは
今回はフォン・ド・ボーやデミグラスソースを使わずに豚肉と赤ワインを煮込みブラウンソースを加えて濃厚なコクを味わう本格派絶品ポークハヤシライス!
おいしい!
更に
ハヤシライスと相性抜群きのこたっぷりの絶品サラダを作りま〜す!
うまい!
見て楽しい作っておいしい男子ごはんはこのあとすぐ!
心平ちゃん。
はい。
何ですか?僕は秘密を知ってしまったら話さずにいられないタイプなんですよね。
秘密?はい。
小学校5年生の頃から秘密をバラすのが好きだったんですよ。
なるほど。
で実は秘密知っちゃったんすよ今回。
番組のですか?番組の。
言っちゃっていいですか?はい。
来年の1月に放送400回を迎えるんですけどこれ以上言っていいのかな〜。
それを記念しまして1月の24日にですね男子ごはんのDVDとBlu−rayが発売されることになりました。
やった〜!スッキリした〜!いや〜心平ちゃんこれすごいことじゃないですか。
いつでも男子ごはんを楽しめるということですよ。
なるほど。
もちろん特典映像なんかも今考えてますしね。
いろいろなところ見たいと思うんですよね。
実は裏では心平ちゃんは作っていないところとか。
まぁ見てもらえばわかるからね。
楽しみにしたいと思いますけど。
そうですね。
さぁということで心平ちゃん今日はどんなものなんでしょうか。
今日はそれこそ昔ながらの洋食屋さんなんかで出る人気のハヤシライスを作ろうと思います。
ハヤシライス。
どんな特徴があるんですか?普通牛肉が多いんですけど今日は豚肉使ってポークハヤシ。
ポークハヤシ。
普通あるんですか?ポークハヤシっていうのは。
あるでしょうね。
でもだいたい牛が多いですね。
そしてなんと今回ね私が久しぶりにね作るんです。
サラダを作っちゃうんですよ。
結構作ってなかったですよね。
半年くらい作ってない…。
3か月?3か月作ってなかったらもうクビだって普通思いますよね。
その企画自体なくなったと思いますけれどもね。
ただちょっとした工夫というかあっその食材入れるんだっていうような。
ちょっと変わった味な感じで。
うん。
と思いますはい。
なるほどわかりました。
じゃあいきましょうかね。
せ〜の。
(2人)男子ごはん。
今日のメニューは
すると…
いろいろ洋食屋さん行ったらさやっぱハヤシライス選ばないよね。
強制的に食べさせてもらったほうがいいね。
まずは
本来
ですが…。
今回はそれらを使わずに食材の説明お願いします。
豚バラ肉です。
バター薄力粉。
この2つでブラウンソースを作ってコクを出していくという作業ですね。
よく缶詰とかレトルトでデミグラスソースって売ってるじゃないですか。
あれ使っちゃうとすごく簡単にできるんですけど今日はそれを使わずに…かつ洋食屋さんとかだとフォン・ド・ボーっていう…すごく煮込んだダシみたいのを使うんですけどそれも使わずに。
へ〜!家でできる本格的な洋食屋さんのハヤシライスを目指して。
うわ。
今日は出来上がってるという。
楽しみですね。
早速じゃあいきましょうか。
はい。
ハヤシライスって食べますか?心平ちゃん。
結構好きですよ。
作って食べるんですか?作っても食べるし外でも結構食べるなぁ。
ハヤシライスってどこで食べれる?洋食屋さん。
え?オムライスにかかってるところ多いでしょ。
うんうん…。
オムハヤシってやつ。
あっある。
TMC。
ああ…。
(笑い声)TMCスタジオ。
なるほど。
そうだオムハヤシって言うね。
うん。
結構だっておいしくないですか?おいしいですおいしいです。
カレーを食べたいとはまた違ったこう食べたいでしょハヤシライスって。
うん…たださじゃメニューにねいろいろ洋食屋さん行ったらさやっぱハヤシライス選ばないよね。
そうかなぁ?ポークジンジャーになっちゃうね。
僕は。
あ〜。
ちょっとだからこう…。
強制的に食べさせてもらったほうがいいね。
今日はいいじゃない。
そう。
今日半ば強制だから。
強制ですからこれ。
ハヤシというと牛なんですか?普通は。
牛ですね。
そこがカレーとちょっと違うとこなんですかね。
鶏とかもあるじゃないですか。
ああそうですね。
はい。
やろうと思えばなんでもできますよ基本は。
香りがたったら焼いていきます。
これオリーブオイルがいいんですか?オリーブオイルがいいですね。
煮込むんじゃなくてまず焼くんですね。
焼きますね。
焼いてこのお肉のローストした感じも味になるというか香りになるというか。
深みが出るんですよね味に。
このまま入れちゃいます。
こんな感じですねちょっと焦げ目が表面についてほぼ火が入ってる状態で赤ワイン。
それからすぐお水入れちゃいます。
えっ。
なんで赤ワインで煮るんですか?コク出しというか香りづけというか。
色もそうなんですか?そうですね色もそうだしお水だけで煮てくよりも旨みが強くなるというか。
これで15分。
15分。
グツグツいってから15分。
ちょっとアートなキッチングッズに大興奮
うわ!すげえすげえ!さあ今日の裏トークはですね芸術の秋ということで使い方にちょっとアートを感じるキッチングッズを使ったクイズに挑戦していきたいと思います。
2人はわかるかな?
しっぺうまそうだよね。
触っていいですか?近くで見て。
これはね…あっ!わかった。
卵の黄身だけを取るグッズ。
当たったの!?
(笑い声)
こちらは魚の口から…
では使ってみましょう
吸うだけでいいの?え〜?吸うよ?おお!
(笑い声)おお!すげえすげえ!すげえ!え〜?グレープフルーツのカット。
あ〜俺もそうだと思ったんだ。
あっ違うんだ。
取れるの?別なの?別で使うの?アボカドカッター。
違う…。
メロンカット。
こちらは
半分に切ったキウイに差し込み回せば…
続いて太一君が正解したこちらの商品は…
わかんの?これで。
これあれでしょ?鍋蓋。
こちらはあっこれいいね。
こうすりゃいいんでしょ?のっけるだけでいいんでしょ?こうやって。
あっそういうこと。
この進んでる感じいいね。
ちょっと欲しいね。
欲しいこれ。
あ〜かっこいい!なるほどね。
いいね。
ずっと見てられるよ。
キッチングッズでしょ?あ〜何だ?何だ?メニューをここに挟む。
取れるんだよね。
これ形が違う。
ほんとだ。
先っぽ?パスタ…何かする…。
わかった。
塩こしょう。
こちらはうわぁ。
う〜ん。
結構いい感じの量で出るね。
これいいね!あっ!どう?でもさ詰まってゆがむのね。
(笑い声)いい感じで量出るよ。
ほら。
これいいんじゃない?下味とか。
ねぇ。
1か所から出ないからいいんだろうね。
まんべんなくかかるようになるんだね。
エッグスタンド。
えっ!硬いもの。
硬いもの。
くるみ。
天才?
正解はバネの力を使って一撃でくるみを割る
では1問も正解できなかったえ〜超怖い!
(笑い声)いくよ。
うん。
あう〜!もう!結構痛いよ!
続いては
秋の味覚食材の説明をお願いします。
はい。
霜降りひらたけ。
これはぜひあったら入れて…。
霜降りひらたけ。
ひらたけ。
おいしいんですよ大好き。
ベーコン。
レシピ名の発表をお願いします。
はい。
きのこのソテーレタスのサラダ。
ん?ああ普通ですね。
もうそこのハードルもう嫌になってきちゃってね。
何か言わなきゃいけないとほんと考えたんですけどもね。
ひとつあるのはきのこのお山っていうの。
絶対そっちのほうがいいですね。
きのこのお山のほうがいいですか?きのこのお山のほうがいいです。
きのこのお山でいきたいと思います。
はいきのこのお山。
なんかスッとしました今。
ほんとですか?腑に落ちた感じ。
きのこをいっぱいいただいたんですよ。
そのときにサラダとして食べたいなと思ってね。
きのこを。
きのこを。
ありものでちょっとサラダを作ったら意外とおいしかったんですよ。
なるほど。
じゃほんとに太一さんの日常から生まれたレシピだということですね。
そうそうそうレシピです。
最終的にはこれ下に敷くので。
器はもうあったほうがいいすかね?器も用意しとこうかな。
どっちがいいかな。
右側。
右?はい。
なんで僕が決めるんすけど。
あっそうですね。
右でよかったけどさ。
俺もそう思ってたから。
強引なとこあるよね。
誰が?心平ちゃんが。
すみません。
そういうところも好きよ。
(笑い声)きのこってほんといろんなの売ってるよね。
売ってますね。
何でもいいんっすよ。
でもたっぷり入れたいねきのこは。
このくらいで?はい。
食べやすい状態で。
食べやすい状態で。
とにかく多いほうがいいですね?準備しておきます。
でこれをじゃあちょっと千切りに。
このまま使うんですね?はい。
なるほど。
じゃ結構セロリの主張する…。
そうだね。
合わせ調味料として炒めていきましょう。
はい。
まずはゆっくりじっくりそうするとオリーブオイルにもにんにくの香りってつきますもんね。
そうですね。
でもこれほら今ちょうどねきのこたくさんあるしタイムリーなんじゃないですかねすごく。
秋っていうこともあるし。
ハヤシライスに合うかなと思って。
合いますよこれ。
ではセロリを炒めていきます。
ここで強火にしますか?はい。
このねセロリを焼くっていうところが…。
ちょっと苦みみたいなテイストがドレッシングというかソースになっているんじゃないかなと。
結構しっかり火入れちゃっていいんですか?そうですね色づくまで。
色づいてきたらもうベーコンを。
ベーコンときのこって相性いいですもんね。
いいっすよね。
そしたらきのこ入れていきます。
ガッツリ。
おぉ。
でですねここからもまたポイントがあるんですけど味をちょっと濃いめにつけるというところがポイントです。
それは何でですか?レタスに巻いて食べるっていうこともありますのでそこらへんの計算も。
なるほど。
はい。
なるほど。
あっそう心平ちゃん入れるタイミングっていつがいいんですか?きのこの場合は僕はなんですけど油炒めにするんだったら油を全体にまとった状態じゃないとこの例えば油まだまとってないじゃないですか?ここに塩入れても塩入んないんで。
まとうと自分の水分が外に出てくるんですよ。
そうすると塩付着するじゃないですか?なるほどじゃあここでしっかり炒めたほうがいいんだね。
そうですね。
どうですか?これセロリ入れてるところなんか。
いやいやいいと思いますね。
じゃあ入れますお塩ちょっと多めです。
多めに味付けしてください。
そして黒こしょうも加えたら…
合わせ調味料なんと入れます!これきのこがもうソースなんですね。
そうです!なんか心平ちゃん加えるとしたら何がいいですか?これ。
あとジャガイモ茹でたジャガイモとか入れてもいいと思いますけどね。
へ〜こんな感じで?はい。
盛り付けますか?はい。
あっ豪快にいくんですね。
豪快にね。
味見してないや。
大丈夫ですか?うまい!う〜まい!食べすぎ。
もういいでしょ?あ〜いい!これはうまいわ!きのこのお山完成!はい。
では
ここまで
ここからはさっきこれ15分煮たやつですね。
はいもうこの状態。
こんな色になるんだ。
はい。
お肉にもちょっとねワインの色ついたりして。
ほんとだ。
んでこれをあっためつつまずこっちでブラウンソースを作る。
一方では玉ねぎとマッシュルームをバターでちょっとこっちでソテーする。
はい。
はいという作業をしていきます。
ふ〜ん。
じゃあまずですねブラウンソース。
このレシピの最大の山場はここですね。
ふんふん。
ブラウンソースをちゃんと焦がさないように作る。
要は熱が強く入りすぎちゃうとすぐ焦げるんですよ。
はい。
そんなときのために布巾を濡らして近くに置いときましょう。
あ〜冷ますってことですか?そうです。
一気にフライパンの反対側をジュ〜とつければ温度落ちるんで。
へ〜。
これポイントですね最大の。
そうですね。
まずバター溶かしますあんまり高温にしないように。
今どのくらいでやってるんですか?今ちょっとフライパン熱入れるために中火からやってますけどはい。
バターが全部溶けたら薄力粉。
薄力粉。
はい。
バターと合わせていきます。
ここまでだからホワイトソースとほぼ作り方一緒ですね。
まずそうですねこれ。
よく食べたよねこんなこと考えて。
うん。
すごいよね。
ほんとですね。
全体溶けて混ざったらちょっと火を弱めます。
強火で絶対いかないようにしてください。
だけど弱火すぎても全然進まないんですよ。
色つかないなと思ったら少し強火にしてまた弱火に戻すっていう作業をちょっと繰り返していきますね。
このローストしてる間にこっち側で太一さんには玉ねぎとマッシュルームを炒めてもらいます。
わっすげえペーストになってきてるじゃん。
そうなんですよ。
だんだん色がついてきますよね。
このくらいの色になってから色入るのすごい早いんですね。
あんまり強火でやらないことだけが。
ここになったら意識してください。
焦がしたらほんとやばいから。
ちょっと火が強いぞという状態ですね今ね。
ちょっとやばい。
はい。
お〜。
ってやると一度温度ちょっと下がるんで。
おお。
これはまさにSHIMPEI’SFUKINですね。
そうですね。
SHIMPEI’SFUKIN。
これ気をつけてくださいね超熱いんで。
そうっすね。
OKです。
いやぁいい匂い。
OKっすか?ほんとここから気をつけてくださいね。
ここから慎重に。
はいやめどきがわかんない。
色ですね。
テレビのメーカーによって色違うからな。
濃いめの粘土。
他ないかな?キャラメルでもないもんね。
でも昔のキャラメルってこんな感じ。
そうだよね。
違うライオネル・リッチーっぽい。
ライオネル・リッチー。
SayYouSayMeじゃん。
ライオネル・リッチーなわけないでしょ。
モジャモジャのねモジャモジャのヒゲね。
「Sayyou,sayme」の人でしょ?そしたら完成です。
これとこれ合わせます。
注意してもらいたいのは一気に全部入れない。
このスープをこれで溶いていきます。
ちょっとずつ。
なんでちょっとずつ入れてくんですか?ダマになりやすいんですよね。
あ〜すごいウエストが。
ハハハほらウエストがすごい。
すごいよ。
ダイエットにもいいかもしれないですね。
いいかもしれないですね。
くびれそうですね。
いやぁ香りがいい。
だんだん加えていって溶きますね。
全部入れた?全部入れました。
こういうの使うと便利ですね。
非常に失敗しづらい。
うわうまそうほんとにうまそう。
早く食べたい。
で戻します。
ちょっとずつこっちに入れちゃダメだったんですか?水分量多いじゃないですか。
あそっか。
そうそう。
ここで味付けしていきます。
はい。
ここででここで1回味見して…。
ちょっと薄いなと思ったらお塩。
お塩で調えると。
で全部調味料入れたら野菜入れます。
はい。
う〜ん。
いやうまそう。
うまそう。
うまいですか?めっちゃうまいっす。
めっちゃうまい?はいじゃあ盛りつけていきましょう。
どうなんの?うわ〜いい!大事だねこういう盛りつけね。
は〜!昭和だねなんか。
そうですね。
あぁいいですねはい!はい完成です。
完成です。
ということでポークハヤシライスと太一レシピのきのこサラダが完成。
ブラウンソースのコクと赤ワインで煮込んだ豚肉の旨みがあふれ出した絶品ポークハヤシライスと盛りだくさんのきのこに一緒に炒めるセロリがほろりと苦みを加えた太一レシピのサラダきのこのお山。
それでは早速いただきましょう
では。
(2人)乾杯。
あぁ。
メーンからいきましょうよ。
いただきます。
おいしい!ほんとに本格的なハヤシライスの味になりますね。
豚も合うな豚の脂が合うな。
おいしいですね。
うん何度も何度も煮込んでるような味しますね。
じゃあ太一さんサラダいいですか?ぜひ食べてみてください。
うん!うまいね。
おいしいでしょ?セロリどうですか?苦手な人も全然大丈夫だと思う。
きのこの食感だけだとなんか物足りないなと思ってレタスとかで食感を足してる感じですね。
これぜひ一緒に作ってもらいたいですね。
これねさあ心平ちゃん来週ですけども来週は何を作るんでしょうか?来週は冬まで待てないこだわりのおでんを紹介したいと思います。
おでん!じゃあちょっと具も変わってたりするんですか?ちょっといろいろ考えてきました。
食べ方も?食べ方も。
あっ!これは楽しみだ。
それではまた来週です。
(2人)さようなら。
そして…
2015/11/22(日) 11:00〜11:30
テレビ大阪1
男子ごはん 洋食店の人気メニューを美味しく「ポークハヤシライス」&太一レシピ[字]

レストランの定番メニュー「ハヤシライス」をご紹介。今回は牛肉ではなく豚肉を使ったレシピです。ソースもルーから手作り!そして付け合せには太一特製サラダが登場。

詳細情報
番組内容
国分太一と栗原心平の同世代の男2人が日曜のお昼にお届けする料理番組。ほのぼのとした雰囲気の中、2人で仲良くおしゃべりしながら、様々なレシピを紹介します。

出演者
 国分太一
 栗原心平
栗原心平紹介
1978年生まれ。料理家。栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ&レストランを展開する、(株)ゆとりの空間の代表取締役専務として会社の経営に携わる。一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。料理家・栗原はるみの長男。
関連情報
 紹介料理のレシピを公開中
http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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