(大木)渋谷駅。
(田中)渋谷か。
(大木)渋谷は終電…結構遅くまであるからな。
もう朝まで覚悟で来てるもん。
(矢作)走って帰ってる人も珍しいよ。
(スタッフ)今ちょっとあの…。
徳島から?そうなんですか。
(大木)外国人も言いますよね。
でも徳島ですもんね。
これから渋谷で遊ぶんですか?そうですね。
(スタッフ)すみません今終電近い渋谷でインタビューしてましてそうなんですかなるほど。
(スタッフ)ありがとうございます。
ありがとうございます。
今から…。
今から今から。
(矢作)高円寺に住んでるんだ。
これはタクシー代助かったね。
(大木)遠いからね渋谷からは。
じゃあすみませんちょっと狭いですが。
ここですか?
(スタッフ)もうイベント音楽で…。
イベントと…そうですね。
それのおかげでこれから今向かってるのはACEさんの実家ですか?じゃあご家族も。
まあそうですね。
大丈夫ですか?アジトアジト。
(スタッフ)ここですか?ここの奥のほうです。
ちょっと待ってください。
(スタッフ)了解です了解です。
おじゃまします。
超広いじゃん。
(矢作)いいとこ住んでるじゃん。
(スタッフ)こちらACEさんのお部屋ですね。
そうですね。
(スタッフ)ブラジルの国旗が…。
あったんで一応使おう…。
あんまりそんなに思い入れはないんですか?あったんでみたいな。
そうですね。
あんまり思い入れないです。
(スタッフ)これが…。
これはMCバトルのDVDです。
全国大会のUMB…。
結構自分が出てるもの。
こんなに出てるんですか。
そうですねいっぱい出てますね。
DVDになってないものもいっぱいあるんで。
ACEさんがMCバトル…。
それもそうですね。
優勝したときの。
(スタッフ)THE罵倒?
(歓声)
(スタッフ)これはマイクがあったりとか。
そこ今58っていうマイクなんですけど…。
こういうアクセサリーとかラッパーって感じしますね。
そうっすねブリンブリンな。
(スタッフ)スピーカーがいっぱい…。
これはもうこっちは?洋服ですねクローゼット。
すごい散らかってる。
(スタッフ)その棚の中には何が?ズボン編と『週刊少年ジャンプ』。
何ですかこれは?賞金袋ですね。
えっとお客さんが。
(スタッフ)すごいですねリビング。
(大木)どこで寝てんの?
(矢作)やっぱかっこいいな。
寝方が…ブラジル人は。
(スタッフ)なんかすごいたくさんの物が…。
いやいや全然ですよ。
マジっすか?了解ですはい。
失礼しますはい…。
帰ってきたばっかりだ…。
(スタッフ)大丈夫ですか?大丈夫です…。
(矢作)さすが…ブラジルの血だよ。
(鷲見)いっぱいいる!
(田中)本物じゃん。
(大木)こんなに飼ってるの?すごい数!
(矢作)20匹!?
(大木)増えすぎじゃないこれ。
(スタッフ)そちらは何ですか?こういう食事をする部屋がセパレートされてあるってなんかちょっとやっぱり日本にはあんまりないというか。
あぁそうですね。
キッチンから居間を通って…。
こっち。
こちらキッチン…。
そうですねキッチンになります。
(スタッフ)納豆お好きなんですか?好きです。
フェイジョンっていう豆で…。
これがでもなんか…。
そういう…それも「ジャンプ」?全部「ジャンプ」です。
(矢作)なんで「ジャンプ」引き出しに入れるの?
(大木)しまいたがるね「ジャンプ」を。
(田中)あんま入れないですよね。
そうですねとりあえず目標はどうだろう。
自分の中では。
ラッパーというか僕ASIANKUNG−FUGENERATIONっていうバンドがすごい大好きで。
影響力すげぇ音楽で…。
自分まぁ…。
えっなんで?みたいなことだったりとか。
(矢作)会ったんだ。
(大木)会ったの?
(矢作)あぁ〜よかったね。
(大木)会ったんだ。
あっボーカルゴッチさん参加してるよ。
路上始めたじゃないですか。
やりたいなっていう。
ものがあって…。
もしかしたら。
(スタッフ)夜遅くまでありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
お気をつけて。
失礼します。
(矢作)ちゃんとしてるね。
礼儀正しいね。
ラッパーか。
ブラジル人ラッパーすごいよ。
ちゃんとした人だね。
ラップをご存じでしたか?知ってるわけないでしょ。
すごいインタビューしてますけど…。
僕も初めてで…。
知らないでしょ?この家の住人の矢形圭永子さんです。
この番組は終電を逃した方にタクシー代をお支払いするかわりに「家、ついて行ってイイですか?」とお願いする番組なんですけれども番組タイトルにちなみまして収録のほうも「家で収録させてもらっていいですか?」とお聞きしてOKが出た方のお宅をお借りして行っています。
「おばあちゃんのお家行っていいですか?」って言われて。
こんなもんじゃないです。
でもジャンガジャンガ知ってるってすごいよ。
ありがとうございます。
みんな有名でさ。
(大木)えっ!?「えぇと…」とか全然言わない。
えぇとなんてそんなこと言わないわよ。
お前とは頭のできが違うんだよ。
これ何?ドリカム?えっ!?えっ意外。
若い!聴かない。
持ってるじゃないですか。
買うことは買うのよ。
だけど…。
こんなにあったのずいぶん捨てたのよ。
(大木)横浜…。
(矢形さん)何時?今夜中の…。
(矢作)12時15分。
(大木)終電あとですから。
(矢形さん)ここの会社ついて行ってイイですとか好きね。
(大木)そうなんですよ。
すぐやるんですよ〜。
(田中)そればっかりやる番組ですから。
(鷲見)番組タイトルなんで…。
(大木)ラッパーじゃない?
(田中)またラッパー?ラッパーばっかり?
(スタッフ)すみませんちょっといいですか?今ラーメン食べてました。
ライブっていうか…。
(スタッフ)ちょっとご相談なんですけど…。
玄関以上入ります?
(スタッフ)そうですね。
例えばご自分のお部屋だけとかでも大丈夫ですけど。
ああなるほどなるほど。
(矢形さん)来てもいいですよって優しくオッケーしてくれた人のところへついてったの見たことあるのね。
(大木)見てたんですね。
(矢作)見たことあるんですよ。
(大木)見てたんですねこの番組。
(矢形さん)一度見たことある。
(スタッフ)きっかけは何だったんですか?そこからバトル見始めて…。
バトルから入った感じですね。
アルバイト平日は1対1か1対2かでいろんな…。
(スタッフ)小学生から高校生まで幅広く教えてるってこと?そうですね。
はいただ…。
(スタッフ)どんなことをしてるんですか?メジャーリーグベースボール。
(スタッフ)ほうほうほう。
どこ対どこっていう試合を取り上げてキープレーヤーは誰だったとかキーポイントはここだったとかそれぞれどういうチームがどういう理由で勝ち上がったとかそういうのを編集してブログにあげてますね。
そこですね。
その青い門のとこ。
(大木)結構でかいんじゃない?
(矢作)いい家住んでんじゃん。
ただいま。
(スタッフ)こちらですか?はい。
(矢作)汚ねえな。
(矢形さん)すごい…。
(田中)こんなもんだよ。
(スタッフ)あそうなんですか…。
どっちかなんでそうですね…。
せいぜいその…。
(矢形さん)好きなんだね。
(スタッフ)トレーニングされてるんですか?あんましないですけど…。
ちょくちょくやって…。
いや全然なんすけど…。
(スタッフ)これ今力入れてます?力入れてます。
(矢作)別にいい体してないじゃん。
(スタッフ)筋トレ始めた理由として…。
モテたい?う〜ん…。
それはあんまないです。
(田中)いるよ。
(大木)いるよ普通は。
そうですね。
ただなんか…。
わかりにくいな冗談が。
(スタッフ)本も多いですね。
結構本のジャンルが幅広いですね。
かもしれないですね。
(スタッフ)サブカル系みたいなのも読むんですね。
サブカルは好き。
(スタッフ)好きな小説家とかいるんですか?筒井康隆とかですかね。
いやそもそもがブックオフとかなんでたぶん売れないですね。
マンガのほうが多いっすね。
(スタッフ)きれいに並べるっていうタイプではないんですね。
そうですね。
読んだものを元の場所に戻せないんで。
好きなマンガですか。
『ゆるゆり』とかですかね。
(スタッフ)全巻持ってるわけじゃ…。
いや全巻持ってるんですけど本の管理があれなんで…。
これかわいいっすね。
(スタッフ)どの…。
『ゆるゆり』どうやって知ったんだっけ。
なんで見たのかわかんないんですけどアニメ観てそこからずっと好きで。
(スタッフ)いろんな場所にマンガあるじゃないですか。
読みたくなっても取り出せなかったりしないです?そうですね。
最近…。
最近マンガあんま読んでないですねあるんですけど。
読んでそのままベッドに置いて寝てるときにベッドの下に落ちるっていう構図なんで。
それで読めるって感じですかねお気に入りのやつは。
見せてもらってもいいですか?いいっすけど。
僕が書いたのがこれ…。
「シーズン98勝のピッツバーグ・パイレーツに対するはシーズン97勝のシカゴ・カブス。
2015年NLワイルドカードはリーグ勝率2位VS勝率3位というかつてない対戦となりどちらが勝っても文句が出ないと同時にどちらが負けても文句が出るであろうものとなりました。
試合を振り返る前にこの2チームがどんなシーズンを送ったのか簡潔にまとめてみよう」。
でシカゴ・カブスでまとめって感じですかね。
ホントにたまたま…。
そうじしないといけないんですけど。
いつだろう?今年入ったくらい…。
貼られてたっていうか…。
貼ってあってあちゃ〜みたいな。
(スタッフ)直接そうですね。
(スタッフ)机って勉強するのにちょっと狭くないですか?いや勉強してないんで。
注意力がないんで。
(スタッフ)法学部…。
法学部です。
ゼミのテーマは…。
簡単に説明できたりします?
(スタッフ)松村さんカナダ行ったことあるんですか。
これいつくらいに行ったんですか?
(スタッフ)留学してたんですか。
10か月だけなんで…。
じゃあしとくかって感じで。
(矢作)親もいろいろお金出して留学させてラップやってたら怒るよ。
かもしれないですね。
ずっとJR…。
JRグルグルしてたとか。
(矢作)反抗期だね。
うんそうですね。
(スタッフ)お父さんのどういうところが怖いんですか?結構その…怒鳴ってくるんでそれが怖いですね。
(大木)自分が父親にならなきゃわからないんだよ。
(矢作)何の仕事するのかな?決めてないか。
どうすっかなって感じですね。
(大木)何かさ見つけちゃえよ。
(矢作)現実を知ってるねやっぱりね。
(矢作)ネガティブなんだよね。
就活に関しては。
う〜ん…。
(矢作)アドバイスしちゃってんじゃん。
(矢形さん)真面目な人だよね。
(矢作)テレビ局受けりゃいいのにテレビ局。
テレビ局のスポーツ部とか入ったら…。
書けるよね?あと研究好きじゃん。
テレビ局の向いてるよ。
どう?テレ東。
俺もずっと親のここ行けここ行けみたいな感じでやってきた人間だから…。
(笑い声)いいいいいい。
それで仕事になったら最高ですもん。
そういうのにもう窮屈になってラップ始めるんだラップを。
その叫びが。
そうだって。
(笑い声)これって矢形さん描いてんのかな?矢形さん描いてんの?これ?わ〜すごい!サラサラっと描いた絵に俳句をのせるのが俳画っていうの。
俳画?へ〜っ。
これだって日本の有名な人の絵じゃないかっていうくらい。
画家だったの。
だけどあのほら…。
お父様が?そうですか?これ小学館ってあるけど。
そうそうそうそう小学館の。
魚介類の図鑑のこういうのの見開きを。
うわ〜っ!すごい!こんなの絶対見てたよ。
みんな見てるよこれたぶん。
みんな小学校にあるから。
ある。
見たもん。
お父様がタカアシガニ描いてんだから。
(笑い声)すごいじゃないって。
すごいじゃない。
(矢作)池袋。
これはもう終電でしょう?ないんでしょう?全然つきあいますよ取材。
ダメっすか?これくれる?これいい?これいい?ありがとう。
(スタッフ)もしよろしければ…。
(スタッフ)生活スタイルをちょっと見せてもらうって感じ…。
(スタッフ)居酒屋のやつはまた別の…。
え〜っ違うんですか?え〜っダメですか?
(スタッフ)すみませんありがとうございます。
ありがとうございました。
(スタッフ)すみません。
(スタッフ)あそうなんですか…。
(矢作)ずいぶんかげがあるねこの子。
(矢作)池袋から1万円コース。
(大木)遠いね。
(矢作)1万3,000円。
どうやって帰るつもりだったんですかね。
(大木)だから救急車とか興味あるんだね。
(矢作)意外と安いじゃん。
池袋から川口こんなもんなんだ。
(大木)ねっ。
最近草刈りをしたばっかなので…。
(スタッフ)よろしいですか?
(吠え声)
(吠え声)
(スタッフ)おじゃまします。
(吠え声)すみません…。
おじゃまします。
(吠え声)
(スタッフ)よろしいですか?はい。
(吠え声)
(田中)いい家ですよここ。
(大木)実家でしょここ。
(矢作)部屋干し。
(大木)部屋干しだよ雨降ってるからね。
(大木)部屋広いね。
(矢作)いい部屋住んでるね。
特に何もないんですけど。
しまっちゃうとこれが開かなくなっちゃうんで。
(スタッフ)だから開けっぱなしにしてたんですね。
これもなんか母が結婚したときに…。
(スタッフ)嫁入り道具?そうですね。
マグカップ集め一時期してたんで。
でこれが…ステキじゃないですか。
フォークでできてて…。
今の彼氏と行ったときにたまたまこれくれました。
(スタッフ)お写真とかってあったりしますか?
(スタッフ)あ〜ボーカルの。
EXILEのTAKAHIROっていうと覚えやすいです。
(スタッフ)このへんは何ですか?まさに韓国で買った化粧水美容液乳液とかです。
ハングルです。
2011年ってめっちゃ古いんですけど。
(スタッフ)2011年だったんですかへぇ〜。
ここはもう触れないでください。
なんかすごいありますけど。
プレゼンをどうわかりやすく相手に伝えるかっていう本をもらって…。
(矢形さん)まじめな人だよね。
(矢作)いろいろ資格をとってんだね。
(鷲見)勉強熱心。
はいそうですね。
(矢作)冷めてるね。
(矢作)二十歳で?そんなこと言う。
特に何も思わなかったですね。
お母さんを選んだんですけども…。
(スタッフ)お母さんのことはどう思われますか?
(スタッフ)将来の夢って…。
(スタッフ)将来の夢って何ですか?そうなんですか。
(スタッフ)すみませんありがとうございました。
おじゃましました。
失礼します。
(矢形さん)日本がいいよね。
しっかりしてましたね。
ちゃんとしてるねまた。
チャラチャラしてないね。
しっかりしてるわよね。
なんかバリバリキャリアウーマンになりそう。
そうですね。
私考えてみたらさ…。
木の箱。
お宝だこれ。
うわ〜っ!いい仕事してますね〜。
木の箱。
お宝だこれ。
うわ〜っ!かっこいいじゃんこれ。
鑑定入りました。
いただきま〜す!2015/11/21(土) 23:55〜00:50
テレビ大阪1
家、ついて行ってイイですか?【平成生まれの今どき若者リアルSP】[字]
終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティー
詳細情報
番組内容
今回は「平成生まれの今どき若者リアルSP」。
登場するのは…
▼渋谷で出会った25歳イケメンラッパー。その壮絶な過去
▼横浜で見つけた慶応ボーイ。「モテるビジョンが湧かない…」リアルな悩み
▼池袋にいた美人女子大生。将来の夢は…
出演者
街で終電を逃していた方々
【MC】ビビる大木、矢作兼(おぎやはぎ)、鷲見玲奈(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】田中卓志(アンガールズ)
番組概要
終電を逃した人に、タクシー代を払うので「家、ついて行ってイイですか?」とお願いし家について行く完全素人ガチバラエティー。誰もが皆、一見フツーでも、ぜんぜんフツーじゃない人生ドラマを持っている!そんな素敵な市井の方々の人生譚を覗いていきます。
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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