今から36年前
一人の大学生が下宿先に帰ろうとしていたときだった
(学生)あっ?
(学生)ああ!?あーっ!
倒れていた男性はすでに死亡
死因は胸を強く圧迫されたことによる心臓破裂だった
遺体からは大量のアルコールが検出されさらに被害者の胸にタイヤの痕が残っていたことから…
(西野)被害者が泥酔して路上で寝ているところをひかれたんでしょう。
しかし…
(水谷)いや。
これは単なるひき逃げじゃない。
(西野)えっ?
深夜に起こった1件のひき逃げ事故
しかしそれはある凶悪事件の幕開けにすぎなかった
2人の刑事がたどりついた恐るべき事件の全貌とは?
(水谷)見てみろこれ。
(水谷)しかも…。
走行中の車が寝ている人物をひいた場合…
通常ならその衝撃で衣服は乱れサンダルも脱げるはず
それに…。
遺体の周辺には3カ所真新しいエンジンオイルが垂れ落ちていたのだが
高速で走る車からオイルが漏れ落ちた場合…
だが現場に残っていたオイルの跡はほぼ円形
これは車がかなり低速で走行していたことを物語っていた
被害者の衣服が乱れていない上に低速でひかれたとなれば…
そこで警察はすぐに殺人事件として捜査を開始
ポケットに入っていた伝票から被害者は建設会社森田土木の住み込み作業員加藤修二さんと判明した
(水谷)うん。
加害者のトラックを特定するにはかなりの時間を要すると思われた
そこで警察は車両の特定を進めると同時に被害者の身辺も洗うことに
(森田)くそ!何で加藤がこんな目に?
(森田)いえ…。
加藤さんは真面目で働き者
独り身で事件の…
ただ唯一の問題が
たまに酔って暴れることがあったという
事件は酒の席でのトラブルが原因とも考えられる
(森田)いや…。
(森田)誰か昨日加藤と一緒だったか?
(松井)いや。
自分は友達の家で飲んでたんで見てないです。
(中島)自分も一日家にいたんで。
3人ともアリバイを主張し…
手掛かりとなる有力な情報は得られなかった
だが…
ちなみに…。
これは…。
それは水準器の写真だった
水準器とは柱や床が水平かどうかを調べる土木用の機器
実は事件現場近くに落ちていたところを警察が発見
加藤さんが建設会社の従業員だったことから被害者本人のものと思われていたのだが
(中島)ああ。
(中島)ああ。
これですよ。
うちの水準器は。
(西野)じゃあ…。
(中島)ええ。
警察は水準器が加害者の所持品の可能性もあるとみて直ちに…
すると…
例の…。
(水谷)よし。
(一同)はい。
そして聞き込みを続けること2週間
購入先の一つである市内の建設会社佐々木組を訪れたときだった
(水谷)すいません。
(佐々木)ああ。
この水準器ですか。
(水谷)高井さんは佐々木組から水準器を借りていますよね?
(高井)えっ?ええ。
(高井)いや。
それは…。
結局現場に残された水準器が高井のものかどうかは分からなかった
とそのとき…
(西野)ちょっ…。
先輩。
刑事が気付いたもの。
それは…
止められていたトラックのオイル漏れ
そして…
(水谷)そうか。
(西野)見てください。
高井が所有するトラックのタイヤと被害者の胸に残っていたタイヤの痕とが一致したのだ
警察は高井が事件と何らかの関わりがあるとみて…
すると高井には金融業者から借りた1,500万円もの負債があり会社経営にも行き詰まっていたことが判明した
しかし…
(刑事)それに…。
(水谷)うーん。
となると…。
(刑事)はい。
そこへ…
・
(ドアの開く音)
(西野)ありました。
先輩。
(水谷)どうした?
(西野)それが…。
実は死亡した加藤さんには8,000万円もの生命保険が掛けられていたのだ
(水谷)それで…。
(西野)いえ。
(西野)はい。
さらに森田は刑事たちが聞き込みに訪れた直後に保険金の請求を取り下げていたのだ
(水谷)それに…。
となると…。
(西野)はい。
2人に接点は見られなかった
だが…
(刑事)有力な情報を得ました。
(刑事)一時…。
ホントか?
(刑事たち)はい。
被害者の加藤さんが勤めていた森田土木
そこで以前働いていたのがあの高井だった
加藤さんに8,000万円の保険金を掛けていた社長の森田
被害者をひいたものと同じ型のトラックを所有し金融業者から1,500万円の借金がある高井
ついにまったく関係がないと思われた3人がつながったのだ
(水谷)よし。
(一同)はい。
警察はひき逃げ事件を保険金殺人に切り替え捜査態勢を強化
すると…
(富田)ええ。
(富田)森田土木さんホントに困ってんですよ。
(富田)失礼。
さらに捜査を進めると森田は他にも2つの会社から計3,900万円もの借金をしていたことが判明
その上…
(水谷)松本さん。
(松本)森田さんがお金に困ってるというので…。
タクシーの運転手をしていた松本さんは事故でケガを負い休業していた
森田は取引関係のみならず知人の老後資金まで借りておきながら一銭も返済していなかった
捜査の結果借金の総額は7,500万円にも及び数カ月前から完全に資金繰りに行き詰まっていたことが明らかとなった
(たけし)当初ひき逃げ事故かと思われた今回の事件。
(たけし)それは被害者の雇い主森田と元部下の高井による保険金殺人の様相を呈してきました。
しかし警察はまだ気付いてはいませんでした。
誰も予期せぬ展開がこの先待ち受けているということを。
警察がこのとき描いていた事件のシナリオはこうだ
森田は多額の借金に困り加藤さん殺害を計画
(森田)なっ?
身寄りのない加藤さんを8,000万円の保険に加入させた
そして酒を飲ませ泥酔させると
アリバイ作りのため加藤さんと接点のない高井を実行犯にし…
ひき逃げに見せ掛け殺害
しかし捜査の手が身近に迫っていることを知った2人は急きょ保険金の請求を取り下げたのではないか?
状況証拠を固めた警察は森田高井の2人を取り調べるべく捜査令状を請求
しかし…
(水谷)何?
(水谷)よし。
(2人)はい。
疑われていることを察したのか2人は突如行方をくらましてしまった
(水谷)よし。
(2人)はい。
警察に疑われ行方をくらました森田と高井
2人は福岡県内の逃亡先で発見された
鍵を握る森田と高井の身柄を拘束したことで事件はようやく解決に向かうはずだった
えっ?
森田の口から語られた…
それは驚くべきものだった
そしてこの後さらなる恐怖が幕を開けることになる
これは始まりかもしれねえぞ。
(日村)うーわ。
何だ?
(剛力)ひき逃げかと思われた事件はお金の絡んだ殺人事件の可能性が高まってきました。
(あき)接点はねちょっと分かってきましたね。
私このね最後何て言ったか聞きたいんだけど。
(設楽)わざと聞こえなくしてるんでしょうね。
(日村)斬新ですね。
あきさん。
ホントにね。
(剛力)まずここでVTRに出てきた人物とお金の流れをちょっと整理したいと思います。
(剛力)こちらをご覧ください。
まず加藤さんの雇い主だった森田は加藤さんに8,000万円の保険金を掛けていました。
そしてこの森田には総額7,500万円に上る借金があったことが分かっています。
そして高井ですが。
彼はかつて森田と同じ会社で働いていました。
さらに彼の会社のトラックのタイヤと被害者である加藤さんの胸についたタイヤの痕が一致しています。
(千里子)森田さんが富田さんにもお金借りてるでしょ。
手形。
3,000万。
もしかしたら富田さんにも掛けてるかも。
保険。
(設楽)えっ?誰が?森田が?
(千里子)森田が。
富田さんにも松本夫婦にも。
(設楽)でも金借りてんのに。
だってあれ署名捺印がないと保険なんて掛けられないのに。
(千里子)だってうまいこと言うでしょ?だって。
さっきも。
ほら。
危険な。
(設楽)森田が?
(千里子)森田口うまいから。
(日村)でも「俺たちは」って言ってたから。
(剛力)そうですね。
(あき)俺たちは関係ないって。
(設楽)俺たちは関係ないじゃ済まされない…。
ついに…
これで事件はようやく解決に向かう
そう思われたのだが…
(森田)ただ…。
(水谷)じゃあ…。
えっ?
続く森田の供述は驚くべきものだった
事件からさかのぼること1カ月
・チッ。
分かった。
なら…。
えっ!?そ…それは。
・じゃあ…。
森田に保険金殺人を指示したこの男
それは…
森田に保険金殺人を指示したこの男
それは…
森田に600万円を貸していた松本
そう。
この男こそ事件の首謀者だったのだ
いったい…
実は彼は窃盗などにより10回の懲役刑を受け20年以上を刑務所で過ごしてきた札付きの悪党だった
事件の2年前に出所した松本は内縁の妻となる知子と出会い彼女の家に転がり込んだのだがそこには知子の他に3人の子供がいた
だがこの3人一切…
知子は松本と知り合う前2人の子を持つ男性と結婚したが間もなく死別
男性と前妻の子である由美子と貴史を引き取っていた
その後亡き夫の妹理恵も同居するようになりいつしか知子はまったく血のつながらない3人と暮らすようになっていた
そんな家に松本が内縁の夫としてやって来たのだ
だが松本は仕事もろくにせず…
実は森田に貸した600万円も知人女性から一時的に預かった金を利子を得ようとそのまま森田にまた貸ししたもの
自分がためた老後の資金などではなかった
しかし森田は資金難で返済できずやがて…
女性は松本に返済を要求
戻らないと分かるや…
(男性)おい。
早く金返せよ。
(男性)松本。
そう。
松本も返済に困窮していたのだ
・
(男性)出てこい。
・
(戸をたたく音)それで…。
(森田)はい。
森田の供述によると…
共に金に困っていた松本夫婦と森田の3人は身寄りがない加藤さんに保険金を掛け…
実行犯役に森田がかつて現場監督として雇っていた男を引き入れた
(高井)分かった。
うん。
それが高井だった
彼もまた借金が1,500万円以上あり追い込まれていたことから計画に参加したのだ
そして…
この日は雨のため仕事は休みだったのだが…
・
(加藤)はーい。
(加藤)あれ?
(森田)これからな…。
(加藤)はい。
こうして加藤さんは松本の家へと連れてこられた
(松本)さあさあ。
(加藤)いただきます。
3人は加藤さんに焼酎をたらふく飲ませた
そして日付が変わった午前0時
泥酔状態の加藤さんを連れ出した
(高井)分かった。
(森田)頼むぞ。
代わりに合流した高井のトラックに加藤さんを乗せ人けのない場所へと移動
・重いんだよな。
酒臭い。
このとき高井の借りていた水準器が路上に落下
前輪が胸に乗りあげたところで3分間停車
加藤さんは胸部圧迫による…
(西野)はい。
森田。
立て。
森田が語った驚くべき真相
この後事件の本当の闇が明らかとなる
これは始まりかもしれねえぞ。
(千里子)怖過ぎる。
怖い。
(あき)こんなんなっちゃってる。
(日村)まだ終わんない。
(剛力)まずは借金の返済に困った松本森田高井の3人が殺人事件に関わっていたことが明らかになりましたが。
(あき)もう終わったと思った私。
そしたらまだこれから始まるっつったでしょ。
ここがちょっとね。
どういうふうに始まっていくのか。
(千里子)松本夫妻が主犯格だったってことにちょっと。
さっきいい人だと思ってたんで。
ねえ。
だまされちゃいました。
(設楽)まだ始まりだとしたらまだ何人か被害者が出るってことだね。
(森田)だから…。
そんな。
それは森田が松本から従業員の…
(松本)そうか。
1,000万は喉から手が出るほど欲しい金だった
しかし…
確かに娘を殺し大金を手に入れれば松本夫婦からの借金は消える
だがまだ6,000万以上の負債が残ることになる
しかも義理とはいえ知人の娘
若い彼女を手に掛けるのはさすがの森田にも抵抗があった
(松本)チッ。
分かった。
森田は由美子の殺害を断った。
だが…
(松本)なら…。
全ての借金を帳消しにしこの地獄から逃れるためには多額の…
森田はやむなく…
この供述により…
(男性)松本。
(西野)えっ?
(水谷)いや。
事件の首謀者である松本夫婦が逮捕されたことで全貌が明らかになったと思われたひき逃げ偽装殺人。
しかしこれで終わりではありませんでした。
実はこの事件にはこれまで決して明かされることのなかった…。
(水谷)おい。
(西野)えっ?あった。
水谷刑事が気付いた…
その恐るべき内容とは?
どうだ?具合は。
逮捕後間もなく知子は持病の…
(水谷)そういえば…。
(知子)えっ?
そう。
水谷刑事が目を付けたのは…
それはひき逃げ偽装殺人の前年
義理の妹理恵が浴室で死亡
じゃあ…。
理恵の保険金の受取人変更を示した…
松本と知子が委任状を偽造
受取人を理恵の実の母から自分たちに変更していたのだ
・
(苦しむ声)
そう。
理恵の事故死は松本夫婦が仕組んだことだったのだ
さらに…
(知子)はい。
実は夫婦の周りで死亡していたのは理恵一人だけではなかった
(知子)はい。
実は夫婦の周りで死亡していたのは義理の妹の理恵だけではなかった
それは理恵の死からわずか4カ月後のこと
2人はある人物を人けのない用水路まで連れ出した
その人物こそ…
知子の…
松本は貴史を…
さらにポケットにシンナーの入った袋を忍ばせた
発見された状況から警察は貴史がシンナーを吸い誤って用水路に転落。
窒息したものと判断
これにより夫婦は…
つまり2人は加藤さん殺害以前に義理の妹と息子の2件もの保険金殺人を犯していたのだ
ではなぜ夫婦はそこまでして保険金を手に入れようとしたのか?
実は知子は…
(知子・松本)抜け!そう。
くそ!ああー!?
だがその後出会った松本と共にギャンブルにのめりこみ…
しかしギャンブルの興奮が忘れられず2人はその資金を得るために家族である理恵と貴史に保険を掛け次々と殺害
ところがこれも半年足らずで使い果たしてしまう
そこで一時的に預かっていた知人の女性のお金に手を付け森田に貸し付けた
だが結果的に借金返済に困り残った義理の娘の由美子に保険金を掛けて森田に殺させようと計画したのだ
(松本)だから…。
事件から3年後。
福岡地裁は…
自らの物欲のために行った残忍で冷酷な犯行として主犯格の松本に死刑
そして森田高井にそれぞれ懲役15年と13年を言い渡した
その後2人が控訴したもののいずれも棄却
誰にも知られることのなかった…
そのまま闇に葬り去られる可能性もじゅうぶんにあった
だが刑事が気付いた小さなほころびから事実は白日の下にさらされたのである
(剛力)1件のひき逃げ事件が埋もれていた連続殺人を浮き彫りにする結果となりました。
(設楽)いや。
恐ろしい。
(日村)おっかないよ。
(設楽)36年前にホントにあった事件ですからね。
(日村)ギャンブル資金が欲しかっただけなんでしょ。
最悪だねもう。
はい。
(千里子)怖い。
ずっとさっきから寒気が止まらない。
恐ろしい人ですね。
(設楽)ホント殺人鬼。
驚いたな。
あのベテランの刑事さんすごいね。
(あき)すごいね。
(設楽)初めあれがね単純にひき逃げで処理されてたら分かんなかったわけでしょ。
(あき)それで終わっちゃったわけでしょ。
それがまだ続いたでしょ。
あの刑事が。
あの刑事さんすごいね。
ホントに。
(剛力)ホントにこうした事態を踏まえ警察は近年ほぼ全ての死因が分からない遺体を対象に生命保険の加入状況を調べる取り組みを始めているそうです。
(設楽)これ絶対だね。
(日村)そうだね。
(設楽)だからもう絶対保険金目当てで殺人事件ができないんだっていうのをみんなが思わないと。
(一同)そう。
そうですね。
さて3人の貴い命が奪われた凄惨な殺人事件。
最後に事件のその後をご覧ください。
ひき逃げ事故が発端となり3件もの保険金殺人が明らかとなった今回の事件
逮捕後体調を崩した知子は判決を待たずして…
一方死刑が確定した松本は今も福岡拘置所に収監されている
一歩間違えれば完全犯罪になり得た理恵と貴史の殺害を解き明かし闇に潜んだ凶悪犯を浮かび上がらせたもの
それは最前線で奮闘する刑事たち
彼らの飽くなき執念に他ならない
今夜の『アンビリバボー』は祝600回記念
かつて子供だった全ての大人たちに送る心温まるストーリー
舞台は熊本県の小さな小学校
その裏手を流れる小川は今生徒たちの憩いの場となっている
だが奇跡の物語は一見何の変哲もないこの場所にこそ秘められていた
(ヒトミ)本当にごめん。
都会では忘れかけられている…
それは時に大きな力となる
これは少年少女たちの3年に及ぶ…
(高浪)よーし。
(一同)おーっ!
今から9年前の夏
ここ米野岳小学校では川遊びが大人気だった
校舎の裏手に流れている…
学校ではこの年から自然や生物の生態をじかに学んでもらおうと…
だが生徒たちが皆川遊びに夢中になる中一人そこに参加できない少女がいた
侑希さんは生後間もなく脳室周囲白質軟化症という難病を発症
脳神経に障がいが生じ手足や首に力が入らず歩くことができなかった
川へ行くには高さ3mの崖をこのようにロープを使って下りる必要がある
そのため歩けない侑希さんはいつも崖の上から楽しそうに遊ぶ仲間たちを見ていることしかできなかった
しかし…
(児童)はい。
(侑希)わぁ。
(侑希)うん。
(慈)常に…。
(尚輝)保育園のころから一緒だったけん。
特別侑希さんだからとか車椅子だからじゃなくてもう無意識というか体が勝手に動いてたかもしれない。
1学年わずか15名
小さなころからずっと一緒だったクラスメートたちにとって侑希さんは他の誰とも変わらない大切な友達の一人だった
しかし学年が上がり3年生になると脳のまひの影響で勉強もみんなのスピードについていけなくなってしまった
そのためクラスメートが2階で勉強する中一人ほとんどの授業を1階にあるたんぽぽ学級で別の先生から受けるようになった
だが…
(教師)よし。
(児童)侑希さん。
(教師)おお。
来た来た。
(侑希)うん。
昼休みになるとみんなで侑希さんを迎えに行った
(均士)教室は離れてしまったけれど…。
(拳斗)自分がしたいことも色々あったんですけどそれを省いてでも…。
3年生になって離れちゃったからそれを省いてでも…。
みんな会いに行ってたんで。
当時侑希さんが描いた実際の絵
まひのある手で懸命に描いたのは友人たちの笑顔だった
その後先生の提案でこの絵をコンクールに出したところ見事入選
そしてこの入選をきっかけに行われたなかよし集会で侑希さんは作文を読み上げることになった
本番で読みやすいように侑希さんの言葉を先生が代書し原稿に起こした
(教師)よし。
じゃあ…。
(侑希)うん。
そして迎えた当日
だがこの日起こった出来事こそが侑希さんとクラスメートのその後を大きく変えることとなる
現在は高校生となった彼らに…
今も全員の胸に鮮明に残っているあの日の記憶
練習の成果は上々
ところが…
(侑希)う…。
うう…。
途中で声が突然止まってしまった
(侑希)うう…。
うう…。
用意していた手元の原稿には「一人だと寂しいけれどみんなといるとにぎやかだし楽しいです」
そう書かれていた
だが実は…
3年生になり一人きりで授業を受けることが増えた上…
(侑希)うん。
自分は参加できない川遊びの流行により…
それ故「寂しい」という言葉を見てそれ以上先を読むことができなくなってしまったのだ
(凌)自分たちはまだ…。
(春菜)さみしいとか泣いたりとかさみしそうなところをあんまり私たちは見たことがなかったので。
(佑貴乃)そのときに初めて侑希さんの気持ちを聞いて正直びっくりしてました。
当時クラスの担任だった高浪先生はこう振り返る
その後侑希さんも交えてクラス全員で話し合いが行われた
(高浪)ヒトミさん。
(一同)ごめんね。
すると…
(泣き声)
(児童)先生。
(児童)よかった。
これでみんなで遊べるよ。
しかし…
(教師)でも…。
手足に力が入らない侑希さんは大人におんぶされても首に手を回してつかまることはできない
ただ背中にのっているだけの状態では不安定なのだ
しかもロープにつかまってやっと下りられる崖
しっかりと固定したとしても体重20kgの侑希さんを抱えもしバランスを崩して転んだとしたら大ケガにつながる
(たけし)大好きな友達と川遊びがしたい。
侑希ちゃんの切なる願いをどうすればかなえることができるのか?クラスのみんなそして先生たちの3年にもわたる友情の物語は始まったばかりです。
(剛力)今夜は熊本県の小さな小学校を舞台にした友情の物語をお送りしていますが。
(剛力)ここまでご覧になって皆さんいかがでしたか?
(松下)小さい子供たちのお話でしたけども。
やっぱり子供ながらにすごくいろんなこと感じていろんなことを思って助けてあげたいと思うけど何かかなわないことの方が多いっていうのがすごいつらくて。
何だろう?これから先どうなるのかなってすごく今続きが気になってます。
(設楽)でも周りのクラスメートがみんないいやつらばっかでしたね。
(石原)苦しい。
苦しい。
何かもう序盤の段階で子供たちの笑顔見ただけで何か泣きそうでした。
(日村)そうだね。
(剛力)いかがですか?皆さんも友達だったり家族だったりの知っていて当然だと思っていたのに実は気付いてなくて驚いたことっていうのは?こういう同世代のお友達。
社会人の子とか色々仕事で。
私と違う世界で仕事で頑張ってる子たちいっぱいいるんですけど。
でもやっぱり何かどっかで悩み事を打ち明けてくれなかったりとか。
ホントに悩んでることって意外とホントに親しいとなかなか言いだせなかったりとか言いづらかったりするのかなってちょっと思ったんですけど。
(石原)何かさっきの作文読んで自分の言葉で話したときに詰まったって。
だってあの文章書いたのは先生じゃないですか。
だからそのとき先生に伝えてる言葉はたぶん自分の中でホントだったと思うんですよ。
だけどみんなの顔見ながら自分の言葉で話したときに本音が出るってやっぱりずっと隠してたというか自分の中でも気付かないようにしてた部分なのかなと思って。
(設楽)やっぱりあったんだろうね。
自分に障がいがあるってこともあるしみんなと一緒じゃないんだってどこかにあったけど。
それは言わないって決めてた部分がちょっとひびが入ってそれがぱんっと割れちゃった瞬間だったのかもしんないですよね。
誰も気付いてあげられなかった…
担任の高浪先生は悩んだ
このままだとみんな侑希さんを気遣って川に行かなくなる
だが人一倍周りに気を使う侑希さんのこと
そうなれば責任を感じてさらに…
その一方で生徒たちも悩んでいた
(拳斗)一人じゃないんだって思ってくれてたから。
思ってくれてると思ってたから。
まあ逆に…。
(和貴)第一に楽しむことだけなら川に連れていくことだと思ったんですけど。
先生にお願いしてもやっぱ危険だし無理だったのでどうしようかって自分たちでずっと悩んでましたね。
そして…
(児童)失礼します。
(野中)あっ。
ど…どうしたの?
(一同)お願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
(野中)考えてみるわね。
(一同)やった。
やった。
やった。
後日野中校長は学校の裏手から川へとつながる小鳥の森を歩いてみた
そして…
森であることを思い付いた野中校長
すぐさま県の役所に出向くと
道路工事などを管理している土木部を訪ねた
そう。
崖に階段ができれば侑希さんも安心して川へ下りられるのではないかと考えたのだ
(野中)あっ。
県の回答は工事が可能な場所であるかどうか取りあえず現場を調査してみるというものだった
当時校長であった野中さんは…
(野中)あっ。
よし。
やれるかなって。
そして…
(一同)やったー!
先生がそのことを生徒たちに伝えるとみんなが自分のことのように喜んだ
さらに…
(高浪)そうね。
(児童)それ…。
(一同)いいね。
いいね。
賛成。
(一同)やった。
生徒たちは自発的に…
彼らは一心にその思いを手紙にしたためた
「侑希さんは小鳥の森の水を一度も触ったことがありません」「来年でもいいから造ってください」「侑希さんと遊べればいつも一緒に行きます」「侑希さんが小鳥の森に行けるようにしてください」「中学校に行くまでの3年間に1回でもいいから」
侑希さん本人も手紙を書いた
「みんなと一緒に遊びたかったです」
「我慢していたけど本当は川へ行きたいです」
彼らの熱い思いは校長から土木部の坂本課長へ手渡された
(野中)よろしくお願いします。
(坂本)はい。
(坂本)前向きに検討させていただきます。
すると…
(高浪)何?
(高浪)あっ。
ああ。
県の土木部から早速本格的な調査員がやって来た
そして…
予算の都合もありすぐに取り掛かることは難しいが工事は可能な場所であるという結果が出たのだ
(瞳)うれしくて…。
こうして子供たちの結束もますます高まる中やがて彼らは4年生に進級
しかしその後も工事決定の連絡はないままあっという間に1学期も終わろうとしていた
そんなある日のこと
(児童)何?何?
(ヒトミ)早く早く。
(児童)おおー。
夏休みになると生徒たちは近所を一軒一軒回ってあるものを集め始めた
しかし怪しい行動はすぐに担任の高浪先生の目に留まり問い詰められた彼らはそっと秘密の計画を打ち明けた
すると…
(高浪)えっ?フッ。
(一同)やった。
こうして2学期が始まるといざ…
みんなでアイデアを出し合いながら組み立て…
その物体をプールに運んでは何度もテストを重ねた
そして…
(一同)おおー。
(高浪)じゃあ…。
(一同)はい。
友達に付き添われ侑希さんが4年生の教室にやって来た
(侑希)うわー。
このとき彼女が目にしたもの
それは…
彼女が目にしたもの
それは…
ペットボトルで作ったいかだだった
使ったペットボトルは全部でおよそ150個
夏休みの間近所を回って集めたものだ
侑希さんが座りやすいように背もたれ
腕を置く場所にも工夫を施した
これが完成したら絶対に階段ができる
そう信じて子供たちは夏休みを返上しいかだを作りあげたのだ
あと…。
名前は日本語の「行く」と英語の「ゴー」を組み合わせ「どんどん行けゆうきゴー」に決定
そのひとつき後に行われた運動会で彼らは創作ダンスに「どんどん行けゆうきゴー」を使った
いかだに乗った侑希さんをみんなが協力して引っ張った
早くこのいかだで一緒に川遊びをするんだ
そこには子供たちの希望に満ちた顔があった
だがそんな彼らの思いとは裏腹に待てど暮らせど…
子供たちがホントに。
河川工事があるでしょ。
その河川工事の…。
「ユンボが来てたよ先生」「始まったじゃないか」って。
でもやっぱり違ったりするんですね。
そして手紙を出してから10カ月が過ぎた4年生の冬
寂しい別れが訪れた
数年間担任の…
(侑希)うん。
やがて生徒たちは…
それでも工事が始まる気配は一向になかった
手紙も書いたしいかだも作ったけれど…。
残念ながらその予感は当たっていた
実は工事が始まらない背景には子供たちの知らないある理由があったのだ
工事が一向に始まらない理由。
それは…
子供たちの手紙に心を動かされ予算を工面するために奔走していた坂本課長が計画半ばで異動
そう。
階段計画は白紙となっていたのだ
しかしこの事実を子供たちが知るすべはなかった
侑希さんに寂しい思いはさせたくない。
みんなの思いを伝えた…。
しかし工事の始まる気配は一向にありません。
夢は幻と消えてしまうのか?そしてこの後事態はクライマックスへと向け大きく動き始めることになるのです。
(設楽)なかなか簡単に予算とか下りないんだね。
(剛力)そうですね。
いやぁ。
これはちょっと。
いかだ見たときはホント泣きそうになりましたね。
手作りで。
子供たちが夏休み駆け回って集めたものだけで作った。
(設楽)でもさ最近の学校だったらちょっとしたことでさこれ禁止あれ禁止とか。
(設楽)親がこう言ってきたから危ないことはやめましょうとか。
同じ時代の小学校の話とは思えないよね。
(石原)ホント。
(日村)ホントだよね。
(剛力)ちなみにVTRにも出てきたゆうきゴーですが一度組み立てたところでプールに浮かべて試しに女の子が乗ってみたそうなんですがそしたらうっかりふたをするのを忘れてしまっていたそうでそのまま沈んでいってしまったと。
(設楽)子供だな。
(松下)カワイイ。
(設楽)子供だよね。
そういうところは。
(剛力)回収したときはペットボトルのふた別々なのでその後慌てて。
(日村)1回試したのは偉いよ。
(設楽)そうだよね。
侑希さん乗せて…。
試さないで沈んだら大変な。
(日村)侑希さんゴボゴボ…。
(剛力)びっくりしちゃいますから。
(設楽)1回試して。
(剛力)何度も試してふたも集め直して。
でもちゃんと完成したっていうのもね。
お願いの手紙を書いてから2年近い月日が流れていた
(大暉)早くしてほしいって。
諦めと急いでほしいというのをまぜまぜの状態で…。
いつしか生徒たちは川に下りる階段のことを口にすらしなくなっていた
夢を託したゆうきゴーも校舎の片隅でほこりをかぶったまま
5年生2学期の終業式も近づこうとしていたある日のことだった
(野中)危ない危ない。
・
(戸の開く音)
(一同)やった!
突然舞い込んだ工事決定の知らせ
しかし役所の担当坂本課長は異動になり計画は白紙になっていたはず。
いったいなぜ?
実は…
確かに坂本課長は異動になり計画を続けることはできなかった
だが…
彼は後任者にあるものを託していた
そう。
子供たちが思いをつづったあの手紙
「侑希さんは小鳥の森の水を一度も触ったことがありません」「侑希さんと遊べればいつも一緒に行きます」「大切に使い大事にします」
心を打たれた後任の課長は…
(職員)課長。
(職員)分かりました。
予算が下りないのならかき集めるしかない
その一心で階段の工事費を捻出するため公共事業の予算を少しずつ削っていた
そして2年後。
ついにまとまった額を確保したのだ
わくわくした気持ちでした。
こうしてようやく始まるかと思われた階段工事
しかしこの後計画の根底を揺るがす大きな問題が発覚する
工事を請け負った工務店の大和さんは下見にやって来てがく然とした
(大和)あっ?
実は現場には…
川岸へ下りる道さえなくまずは大きな重機を入れるための道路造りから始める必要があった
土木部が確保した予算ではとても足りないことが分かったのだ。
だが…
(大和)ああ。
よかったなって。
大和さんは採算度外視で工事を始めた
近所に暮らす子供たちの笑顔を想像するとできないという選択肢はまったく考えられなかった
商売でやる分とこれは赤字を出してもやらなくちゃいけないというのがやっぱり僕たちの業界の気質としてあるもんですから。
とにかく子供たちのことを考えるといいよいいよと。
そういう気持ちもありましてですね。
そして子供たちが6年生に進級して間もなく
ついにその日は訪れた
子供たちが6年生に進級して間もなく
ついに…
みんなの思いを文字にしたため…
急な崖があった場所。
そこには…
子供たちの思いを積んだ立派な階段が
険しく荒れたかつての姿はもうない
進水式の会場には全校生徒。
侑希さんのご両親
野中元校長
工事を担当した大和さん
そして約束どおり赤ちゃんを抱いた高浪先生の姿もあった
(侑希)3はい。
15人の努力を結集させたいかだは…
みんなの…
仲間に押されながらゆうきゴーはどんどん川を進んでいく
水も魚も奇麗な石もすぐそこにある
何よりみんなと一緒だ
侑希さんが初めて足を水につけたときにホントにこにこしてて。
私たちには分からなかったけど。
ホントに侑希さんにとっては初めてのことだったからホントうれしかっただろうなって思いました。
自分たちがその気になったのは…。
ホント侑希さんに感謝っていうか。
翌年3月。
6年生の卒業式
侑希さんを含めた15名は絆の大切さを教えてくれたこの学びやを巣立った
当時の校長がみんなに送った式辞。
そこには…
あのなかよし集会で発表されるはずだった侑希さんの作文。
その続きが引用されていた
川へと続く階段
それは携わった人たちみんなの心に深く刻まれた
子供たちの友情。
そして成長の証しとして
(松下)すごい侑希さんの笑顔がすてきでしたね。
もうホントに楽しそうにうれしそうに。
いや。
いい話です。
ホントに。
(日村)これはヤバいね。
(設楽)確かによくよく考えればあの川に下りるだけの階段って普通の人はあそこ利用しないから予算が下りないって分かるよね。
普通のみんなが使う道じゃないんだから。
(日村)これからもああいう子がもしかしたら来た場合みんな川行けるわけだからねこっから。
(剛力)卒業してから5年。
17歳になった侑希さんについ先日うれしいサプライズがありました。
最後にこちらをご覧ください。
この日…
お母さんと一緒に久しぶりに小学校にやって来た侑希さん
迎えてくれたのは先生たち
高浪先生の姿もあった
中学を卒業後特別支援学校に通い…
(高浪)じゃあ行ってみようか。
(侑希)はい。
迷わず答えた侑希さん
あの階段を造るきっかけとなった作文を書いた学年
思い出の教室は今も変わらず
先生たちに囲まれ当時の思い出が蘇ってくる
すると…
(侑希)うわー!
(侑希)ヤバいヤバい。
ヤバいよヤバいよ…。
みんなとは中学まで一緒だったが卒業後に侑希さんが特別支援学校に入ったためこの日は久しぶりの再会
およそ3年ぶりにかつてのクラスメートが揃った
無邪気に再会を喜ぶ子供たちの傍ら高浪先生とお母さんの目には…
あっという間にかつての日々を取り戻した仲間たち
やがて…
侑希さんの車椅子を押してどこかへ移動し始めた
まず向かった先は…
いったい何があるのか?
視線の先にはみんなで作った…
侑希さんにあのころの記憶が蘇る
多少ほこりはかぶっているがしっかり残っていた
大切に保管されていたゆうきゴーを倉庫から運びだしみんなで目指す場所はもちろん
ゆうきゴーもそのまま川に
6年の歳月を経ているが果たして?
浮いた
まずは…
(一同)おっ。
おっ。
おっ。
浮いてる浮いてる。
そして…
・乗ってみる?
(一同)よいしょ。
危ない。
(一同)乗った。
乗った。
すごい。
すごい。
浮いた。
侑希さんをはじめ当時のクラスメートが皆あのときに戻り川遊びを楽しんだ
(一同)はい。
チーズ。
友への感謝
思いが実った日の感動をあらためて胸に刻んだ侑希さん
彼女に将来の夢を聞いてみた
そんな侑希さんについ先日吉報が舞い込んだ
彼女は今夢への階段を一歩ずつ上り始めた
2015/11/21(土) 15:30〜17:25
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー 傑作選[字]【実録!日本で起きた戦慄事件/小学校たちの絆】
実録!!日本で起きた戦慄事件!!これは事故ではない!!?暴かれた完全犯罪!!/病の友と川で遊びたい!大人も行政も動かした!小学校同級生たちの純粋な絆!
詳細情報
番組内容
(前半)ある男性が路上で遺体となって発見された。胸のタイヤ痕からひき逃げ事件と考えられた。警察は現場の状況から計画殺人と確信、捜査を開始した。所持品から、被害者はある建設会社の従業員と判明。酒癖の悪さからのトラブルや、所属会社の関係者による犯行の可能性も考えたがアリバイが存在。次に警察が目を向けたのは、事件現場付近に落ちていた水準器で、流通経路から高井という男が浮上。さらにタイヤ痕も高井の会社のト
番組内容2
ラックである事が判明!さらに高井の負債も明らかとなった。高井による保険金殺人かと思われたが、保険金が支払われた形跡はなかった!その後、保険金自体は掛けられていた事が判明、しかも受取人は所属会社の社長だった!高井もこの会社で働いていた事も明らかとなる。警察はこの2人の身柄を拘束。事件は一段落するかに見えたが、このあと闇に埋もれたさらなる恐怖が明らかに!
(後半)生後間もなく脳性まひを発症した彼女は、
番組内容3
両親の希望もあり小学校に入学した。しかし、小学3年生になると状況は一変。ほとんどの時間を一人でたんぽぽ学級で過ごす事になってしまう。そんな頃、学校で彼女が突然泣き出した。当時学校でブームだったのが川遊び。川に降りるには崖があり、彼女は降りることができない。本当は崖を降りて一緒に遊びたかったのだ。果たして彼女の想いをどうすればかなえる事が出来るのか。その後、彼女の想いをくんだ生徒と学校長が動き出す!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
【前半スタジオゲスト】
あき竹城
坂下千里子
【後半スタジオゲスト】
石原さとみ
松下奈緒
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)
【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント)
ジャンル :
バラエティ – その他
ドラマ – 国内ドラマ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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