大相撲九州場所 十四日目 2015.11.21


生字幕放送でお伝えします福岡国際センターです。
半旗が掲げられています。
きのうの夜訃報が飛び込んできました。
北の湖理事長が直腸がんと多臓器不全のため急逝しました。
62歳でした。
福岡国際センター、悲しみに包まれています。
北の湖理事長は昭和42年初土俵昭和49年史上最年少21歳2か月で第55代横綱に昇進しました。
歴代5位の24回の優勝を果たしました。
理事長の職を平成14年から6年間そして3年前から務めました。
土俵の充実そしてファンの拡大にも尽力しました。
北の湖理事長です。
謹んでお悔やみを申し上げます。
福岡国際センターです。
十両の土俵が進行しています。
正面解説は元・皇司の若藤親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
若藤さんあまりに突然で、そしてびっくりする訃報でしたね。
そうですね。
急なことでしたから皆さんびっくりされましたね。
北の湖理事長といいますといちばんの思い出はどんなことがありますか。
現役時代はすごく遠い存在だったんですが親方として残って名古屋場所先発でさせてもらっている中でいろいろお声がけしてくださった尊敬する大横綱と話せてよかったなとうれしい気持ちになりました。
弟子の北の湖部屋の北はり磨が入場してきました。
大横綱なんですが非常に人望もあって下からの意見もよく吸収されたと聞いています。
若手の親方とかは力士の意見もいろいろ聞いていただいてそれを少しでも取り入れていこうという気持ちをされていましたからありがたかったです。
弟子の北はり磨特別な思いで土俵に上がります。
北の湖部屋の力士涙を浮かべて花道を引き揚げる姿もありました。
そうですね。
勝つことがいちばんの恩返しといいますかね。
きょう北はり磨はこのあと朝弁慶戦が組まれています。
土俵上は阿武咲と徳真鵬です。
九州場所はきょう十四日目です。
阿武咲は今場所2勝9敗1つの休み十一日目に左の足首けがをしました。
2日休んできのうから再出場きのうは残念ながら敗れましたが残り2日。
今場所は西の十両6枚目2勝8敗です。
あと2勝が求められます。
阿武咲押し出し阿武咲の勝ち阿武咲が今場所の3勝目。
途中、休んだあと初白星ということになりました阿武咲です。
まだ左の足首をかばっています。
決まり手は押し出しあたりから何か心がこもったと言いますか。
足を痛めて手も必死に前へ出ている。
気持ちが出ていましたね。
徳真鵬としては小さな力士に何もできないまま終わりましたから少し残念ですね。
これで3勝10敗1つの休みということになりました。
阿武咲にとってはあしたは大事ですね。
そうですね。
このあと十両残留がかかってきますからね。
あしたの一番大事ですね。
阿武咲が貴重な3勝目を挙げました。
そして残念な情報をお伝えします。
きょう幕内以上では3人休場者が出ました。
まずは大関の琴奨菊です。
左前けい骨筋挫傷という診断。
場所中に左膝を痛めてきのうもその左膝を気にしていました。
おととしの九州場所以来4回目の休場ということになります。
すでに勝ち越しは決めている琴奨菊です。
1か月間の安静加療を要する見込みという診断です。
さらに西の筆頭大砂嵐左膝内側半月板損傷もともと痛めていた左膝きのうの土俵に落ちた際左膝でふんばって悪化させました。
14日間の安静加療を要するという診断書が出ています。
さらには東の3枚目豊ノ島もきのうの相撲で左の足の裏を痛めました。
左足底筋断裂という診断書。
およそ10日間の安静加療を要するという診断書です。
ですから琴奨菊の対戦相手、稀勢の里はきょう不戦勝です。
さらには松鳳山、豊ノ島は豊ノ島休場で松鳳山が12勝2敗さらには大砂嵐休場で逸ノ城もきょう不戦勝ということになります。
幕内3人同時というのは44年ぶり昭和46年の夏場所以来ということになります。
そのときは横綱大鵬が引退大関琴櫻が休場そして前頭2枚目の龍虎も休場幕内以上では3人同時休場ということがありました。
それ以来です。
土俵上制限時間いっぱいです。
6勝7敗石浦と7勝6敗勝ち越しをかける荒鷲です。
過去は1勝1敗五分です。
ことしの名古屋場所荒鷲が右四つ左の上手突き落とし気味に勝ちました。
先場所は左変化気味左の上手を取って石浦が攻めて寄り切りで勝っています。
制限時間いっぱいです。
引き落としました、荒鷲の勝ち。
荒鷲勝って、勝ち越しです。
石浦敗れて負け越し。
きょう解説は元幕内の皇司の若藤親方です。
勝敗を分けたポイントは?立ち合いはよかったんですけどそのあとですね。
少し頭を下げすぎた感がありますね石浦としては。
下げすぎましたか。
もともと身長がない力士ですから相手にとってはやはりはたきにいくという頭を押さえやすい。
少し気持ち、頭を上げてみたほうが、はたかれにくくなるということですね。
あとはまわしを取りたかったですね。
荒鷲きょう勝って勝ち越しました。
北はり磨が上がってきました。
北はり磨は北の湖部屋。
師匠の北の湖親方がきのう急逝しました。
入門が平成14年の春場所以来13年間その師匠が見守る中で相撲を取ってきました北はり磨です。
今勝った荒鷲から力水を受け取りました。
特別な思いでこの土俵に上がります。
取組前に北はり磨に支度部屋を訪ねてもらいました。
きのうの夜は病院に駆けつけたそうです。
本人は支度部屋で悲しくてと、いうひと言を言ったあと、そのあと何かコメントを考えているんですけれどもあるいは、ことばにしようとしているんですが、ことばになりませんでした。
かわりに涙があふれてきました。
ですからそこで話はやめました。
非常に深い悲しみの中での土俵です。
そうした悲しみを内側に秘めて土俵に上がっている北はり磨。
きょう対戦相手は新十両朝弁慶、6勝7敗です。
ともにあとがない状況。
木村朝之助が合わせます。
突き落としました。
北はり磨の勝ち。
師匠への恩返しの白星。
勝って勝ち名乗りです。
決まり手は突き落としです。
朝弁慶が攻めていったんですが。
朝弁慶の相撲ですね、立ち合いから押し込んだんですけど立ち合い、脇が空いている分相手に圧力が伝わり切れていません。
北はり磨としてはタイミングよく押しているのと、横にいなすタイミングがよかったですね。
朝弁慶は新十両。
今場所6勝8敗負け越し。
北はり磨は7勝7敗。
星を五分に戻して、あす千秋楽に勝ち越しを懸けます。
きょう正午からは理事会も開かれましてこの場所中は北の湖部屋として部屋の運営がなされます。
北の湖親方の代行として元巌雄の山響親方がその職を代行します。
十両の北はり磨。
師匠の急逝のあと、きょう白星。
花道を引き揚げていきました。
千代丸は勝ち越しです。
明瀬山勝ち越しです。
荒鷲は勝ち越しです。
今土俵には東龍と英乃海が上がってきました。
十両2敗は大翔丸と中入りのパネルの左横、正代。
正代も十両のトップを走っています。
きょうは幕内に上がって北太樹戦です。
十両の優勝争い2敗が2人、正代と大翔丸。
4敗で錦木が追いかける展開です。
ともに6勝7敗です。
東龍と英乃海。
この両者は過去は1対1です。
去年の九州場所は英乃海。
ことしの初場所、東龍が勝ちました。
この一番から式守鬼一郎が合わせます。
寄り切りました英乃海の勝ちです。
7勝7敗、星を五分に戻しました英乃海です。
決まり手は寄り切りです。
きょうは踏み込みから英乃海、いい体勢を作りましたね。
相手に左上手を取られそうになったんですけど出ている最中にまわしが切れまして、逆に自分が左上手を取っていました。
いい体勢で出ましたね。
きょう向正面は刈屋アナウンサーです。
英乃海の左の上手どのタイミングでしたか。
左の上手は出ていって相手が回り込むタイミングで取りました。
出ながら取ったという英乃海。
少し右手を気にしています。
あす千秋楽に勝ち越しを懸けます英乃海です。
常幸龍7勝6敗と錦木9勝4敗の取組です。
常幸龍はこの相撲に勝ち越しを懸けます。
常幸龍は木瀬部屋。
入門は4年前、平成23年の技量審査場所でした常幸龍。
そのときは北の湖部屋に入門をして平成25年木瀬部屋が再開することに伴って木瀬部屋に移籍しました。
向正面の刈屋アナウンサーに常幸龍に話を聞いてもらいました。
入門のときに部屋預かりになっていましたから木瀬親方の内弟子という形で北の湖部屋に受け入れてもらっていました。
あのときああいう形で受け入れてもらったことが、今の自分がある原点ですからまさに今の親方のおかげですという話をしています。
そのあと部屋が分かれても北の湖親方はいつも気にかけてくださっていてもっとしこをを踏めとかもっと腰を低くしろとかいろんなアドバイスを会うたびに来てくださったそうです。
ですから本当に寂しくてびっくりしてでもここでアドバイスを受けたかもう一度思い直してみてそれをしっかりこのあと稽古で生かしていきたいと話していました。
若藤さんはどのようにお聞きになりましたか。
自分の今の相撲の調子もよくないところがあるので一から気持ちを新たにという面ではいいんじゃないかと思いますね。
最近は圧力といいますか少し投げにいってしまうような相撲が見られますね、常幸龍は。
なかなか立ち合いからいい体勢になれないから苦し紛れの投げが多いですね。
まだ右膝が万全ではありません。
それから左膝も痛めている常幸龍です。
この両者はことしの秋場所、先場所、はたき込みで錦木が勝っています。
常幸龍はこの相撲に勝ち越しを懸けます。
錦木は現在9勝4敗。
関取になって初の2桁を目指しています。
寄り切りました、常幸龍勝ち越し。
錦木敗れて5敗に後退です。
この表情、常幸龍です。
今の相撲です。
きょうの相撲はよかったんじゃないですか常幸龍。
そうですね、錦木に上手を取られそうになったのを切りながら本来右四つなので得意の形とは逆なんですけれども上手を持たせなかったことは最後まで相撲の流れがよかったという状況でしょうね。
左を返しながら腰を落として十分な体勢でいきましたね。
もう一度初心に戻ってという話もありました常幸龍来年は番付を少し上げて返り入幕を目指していく常幸龍です。
常幸龍が水をつけたのが11勝2敗の大翔丸です。
先ほど錦木が敗れまして5敗に後退しましたので十両の優勝争いは大翔丸ときょう幕内で相撲を取る正代、この2人に絞られています。
きょう解説は幕内の皇司の若藤親方です。
今場所の大翔丸どう見ますか。
非常に相撲内容がいいですね。
前は体がない分、圧力負けして押されることが多かったんですがこの場所は立ち合いからの一気に持っていく相撲が多いですね。
決して上背はないんですが非常に角度よく下から押し上げていきますよね。
まっすぐ押しながら押せないときは左から突き落とし気味に方向を変えて相手を押しやすくする相撲を取っていますからうまいですね。
対戦相手も同じく押し相撲を磨いている輝輝にとっても今場所東の2枚目、新入幕をかける今場所大事な一番です。
非常に大事ですね。
幕内の状況、現時点では2つから3つ枠が空いています。
この中で確定的としてるのが5枚目の正代の11番現在、筆頭の貴ノ岩は6勝7敗、黒星先行西の鏡桜はすでに負け越しですからその中で東の2枚目の輝もチャンスがあります。
12勝目を目指す大翔丸と新入幕を目指す輝。
押し出しました大翔丸の勝ち。
大翔丸勝って2敗をキープ。
輝は7勝7敗。
あす千秋楽に勝ち越しを懸けます。
先手輝に見えたんですが。
相撲内容としては輝よかったんですけれどいなしてから展開が変わりました。
やはり勝ち星が上がっている分大翔丸は体が動いていますね。
今場所に限っては左押っつけがすごくよく出ていますね。
12番勝ちました。
あとは正代の成績を見ながらあしたはもう一番ありますからね、頑張ってほしいです。
大翔丸は15枚目付け出しでデビューしました。
正代は下からこつこつと番付を上げて今場所は十両の5枚目という番付です。
大翔丸と正代は付け出しという差はあるんですけれども同期生ということになります。
さて正代幕内で相撲を取ります。
十両上位の成績をご覧いただきましょう。
西の5枚目正代が現在11勝挙げています。
現時点で幕内は2つから3枠が開いている状況できょう輝勝ち越しならず7勝7敗3枚目の常幸龍4枚目の富士東はすでに勝ち越しを決めていますが2枚目3枚目4枚目の東方。
そうですね7勝7敗。
勝っても8勝なので自分より下の力士がもう一番勝ってしまうと幕内に戻れるという可能性はなくなりますからね。
現時点で正代の新入幕というのが非常に見えてきているかなと思います。
それだけに優勝して気持ちよく上がってもらいたいですね。
十両はこの相撲を含めて残り3番です。
ともに6勝7敗青狼と旭日松です。
最後の塩に分かれました。
右の青狼3勝7敗そのあと不戦勝を含めて3連勝中6勝まで戻してきました。
旭日松は左の肘にサポーターを着けています。
七日目、徳真鵬戦で痛めました。
本人はだいぶよくなりましたという話をしています。
寄り切り、青狼勝ってこれで7勝7敗、五分に戻しています。
旭日松を敗れて鼻血が出ています。
負け越しです。
過去を見ても青狼のほうが3勝1敗対旭日松戦はリードしてるわけですがきょうもどっしり取りましたか。
そうですね。
立ち合いの踏み込みとしては旭日松よかったんですが組み止められました。
こうなったら少し苦しいですね。
左を空けながら間隔を取ろうとしていましたが。
押しながら左上手を取らせないという動きを旭日松はしなかったですしね。
青狼西の2枚目7勝7敗まで持ってきました。
あしたの一番が大事ですね。
十両の力士勝ち越しが数人しかいないという状況です。
ワンチャンスで戻りたいという力士いろいろいますからね。
大相撲九州場所きょう十四日目、残り2日となってきました最終盤です。
お客さんの入りは順調ですその中できのう訃報が飛び込んでいきました。
北の湖理事長はきのうの夕方急逝されました。
62歳でした。
きょう呼出し行司そして日本相撲協会の職員がそれぞれ喪章を漬けて職務にあたっています。
今土俵に上がっている大吉のはかまにも喪章が着けられています。
現職の理事長が急逝、北の湖部屋としては師匠が急逝するという中できょう十両の土俵に上がった北の湖部屋の北はり磨が勝ちました。
十両は残り2番です。
富士東はすでに勝ち越しを決めています、8勝5敗。
今場所は連敗はこれまでのところありません富士東。
おととい勝ち越しを決めました。
押し相撲、そしてこの貴ノ岩。
貴ノ岩は現在6勝7敗です。
連敗中の貴ノ岩です。
過去は関取の対戦成績としては富士東の1勝、貴ノ岩の3勝です。
3勝のうち2勝はもろ差しという貴ノ岩。
富士東が勝った相撲は激しい突き合いの展開でした。
貴ノ岩の勝ちです。
貴ノ岩勝って7勝7敗踏みとどまっています。
富士東は8勝6敗です。
きょうの貴ノ岩は終始攻めていました。
若藤⇒そうですね。
巻き替えてまわしを切っていきました。
ここが非常に貴ノ岩はよかったですね。
貴ノ岩は7勝7敗。
返り入幕を目指す今場所です。
九州場所きょう十四日目幕下上位の結果です。
十両です。
11勝2敗の正代は、きょうは幕内で相撲を取ります。
十両の結果幕下が3人出場しました。
阿炎は幕下ですが、3勝4敗。
十両の錦木きょう敗れて5敗となりました。
十両は2敗が2人。
先ほど勝った大翔丸とそしてきょう幕内で相撲を取る正代です。
十両最後の相撲、鏡桜と旭大星です。
大翔丸は、12勝2敗2敗を守りました。
もう1人の2敗正代はきょうは幕内で北太樹と対戦します。
優勝争いは十両はこの2人に絞られました。
5勝8敗どうしの対戦です。
十両最後の一番です。
両者は初めての対戦です。
木村銀治郎が合わせます。
制限時間いっぱいです。
寄り切りました、旭大星の勝ち。
旭大星は6勝8敗となりました。
鏡桜は5勝9敗です。
幕内の土俵入りです。
初めに西方から。
先導は木村要之助です。
朝赤龍
(あさせきりゅう)モンゴル出身高砂部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身二所ノ関部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋誉富士
(ほまれふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋安美錦
(あみにしき)青森県出身伊勢ヶ濱部屋隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋関脇・妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋地元福岡出身返り入幕の松鳳山。
きのう逸ノ城を破って11勝2敗と星を伸ばしました。
きょう豊ノ島戦は豊ノ島の休場で不戦勝となります。
先場所11勝を挙げて勢は敢闘賞を受賞しましたが今場所大活躍。
きのう勝って10勝3敗2場所続けて2桁の白星を挙げています。
返り三役の可能性も大きく膨らんでいます。
続いて東方の力士。
先導は木村銀治郎です。
千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋北太樹
(きたたいき)東京都出身北の湖部屋大栄翔
(だいえいしょう)埼玉県出身追手風部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋御嶽海
(みたけうみ)長野県出身出羽海部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋佐田の富士
(さだのふじ)長崎県出身境川部屋玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋徳勝龍
(とくしょうりゅう)奈良県出身木瀬部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋阿夢露
(あむうる)ロシア出身阿武松部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋小結・嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋小結・栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋関脇・栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋東の幕内力士では嘉風に大きな歓声がわきました。
地元、九州大分出身です。
今場所も1横綱1大関を破っています。
きょう豪栄道を破りますと三役で初めて勝ち越しとなります。
これまでは嘉風7勝豪栄道5勝の対戦成績です。
残念なことにきょうから3人の力士が休場となりました。
地元の大関琴奨菊平幕の大砂嵐、豊ノ島この3人がいずれも足のけができょうから休場です。
関取が一日で3人休場というのは去年の九州場所四日目嘉風、大砂嵐十両の英乃海が休場という状況がありました。
今場所は幕内で3人一日で休場ということになりました。
横綱の土俵入りです。
十四日目3横綱の土俵入りまずは白鵬から。
横綱になって初めて休場明けの横綱白鵬。
初日から安定した相撲でしたがきのう日馬富士に敗れて初めての黒星です。
12勝1敗。
日馬富士に並ばれました。
(館内)ヨイショ!正面の解説は横綱千代の富士の九重親方です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
白鵬の土俵入りの最中ですが車が福岡国際センターに到着しました。
お伝えしていますように北の湖理事長が昨夜なくなりました。
その遺体を乗せた車が土俵に向かう前にこの本場所の会場である福岡国際センターに立ち寄っています。
親方衆が手を合わせています。
現在の映像です。
昭和の大横綱、現役理事長として活躍する中、本場所中に亡くなった北の湖親方です。
きょうは特別にこうして国際センターの前をこのあとの取組に直接関わらない協会関係者ファンも大勢で集まっています。
取組を終えた力士もいるようです。
頭を下げています。
日本相撲協会は来月22日国技館にて協会葬を行うと発表しています。
北の湖理事長が福岡国際センターを離れて東京に向かいました。
館内では日馬富士の土俵入りに移っています。
(館内)ヨイショ!日馬富士はほぼ2場所休んで迎えたこの九州場所。
二日目に大砂嵐に不覚を取りました。
そのあとを必死に相撲を取っている印象がありました。
星1つの差で白鵬を追いかけてきのう直接対決で白鵬を破ったことで並びました。
きょうは鶴竜と対戦します。
九重さん日馬富士としてはさあ行くぞという気持ちだと思いますが。
九重⇒きのう白鵬を倒しまして1つ自信になったと思います。
逆に白鵬の心理面も気になるところです。
追いつかれた側はどうでしょうか。
追いつかれはしましたがこの2日間集中して相撲を取ろうと思います。
ここ一番というときに力のある横綱ですからこのあとの2番も期待したいですね。
1敗の2横綱白鵬と日馬富士今場所の優勝決定はきょうはありません。
あす千秋楽です。
現時点で優勝の可能性があるのは白鵬と日馬富士そして2敗の松鳳山さらに3敗の勢の4人。
3人目の横綱鶴竜土俵入り。
(館内)ヨイショ!鶴竜はきょう日馬富士そしてあすはほぼ間違いなく白鵬と対戦です。
九重さん、鶴竜は2桁の白星を挙げるのも厳しい状況ですよね。
そうですね。
こんなに優勝のあとに崩れるとは思わない場所になりましたね。
こうなりますと、あとはきょうはすぐに横綱と対戦ですから同じ横綱として優勝の鍵を握る男になれるかですね。
相撲内容を見ていましてもちょっと難しいかなというそんな見方もありますね。
本人は最後の2番は精いっぱい自分の相撲を取りたいときのう支度部屋で話しました。
正面解説は元横綱・千代の富士の九重親方⇒青色向正面は元関脇・栃乃洋の竹縄親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
きょう休場力士3人となってしまいました。
まず琴奨菊。
今場所終盤からは左膝の下のテーピングが分厚くなっていましたがきのうの取組後左足を気にするしぐさもありました。
診断書によりますと左前けい骨筋の挫傷左のすねの筋肉の挫傷で1か月間の安静加療を要する見込みだという診断書です。
それから大砂嵐。
きのう取組中に左の膝を痛めて車いすで下がりました。
左膝の内側半月板の損傷で2週間の安静加療を要するということです。
さらに豊ノ島。
きのう栃ノ心戦の立ち合いで音がしたと言っていましたので心配だったんですが左の足の裏左足底筋断裂でおよそ10日間の安静加療を要する見込みだということです。
3人の幕内力士の休場で琴奨菊の対戦相手稀勢の里大砂嵐の相手逸ノ城豊ノ島の対戦相手松鳳山はいずれも不戦勝今場所大活躍の松鳳山はきょう不戦勝ということです。
きょうもチケット完売。
満員の福岡国際センターですが松鳳山の相撲を見られないのは本当に残念です。
ちなみに幕内力士3人が不戦敗となるのは昭和46年の夏場所引退の大鵬休場の琴櫻龍虎3人が不戦敗になったことがあったんですがそれ以来44年ぶりということになります。
休場の情報も残念ですが何よりきのうの夜飛び込んできた北の湖理事長がなくなったというニュースが大きな衝撃でした。
びっくりしましたね。
体調を崩していらっしゃるという話は聞いていたんですが前日まで福岡国際センターにお越しになっていましたね。
そうですね。
きのう館内に来てちょっと体調を崩されて病院にということは聞いたんですがそれから何時間後かにまさかこんなことになるとは本当にびっくりしました。
きょうの中入りの時間は予定を変更して北の湖理事長の訃報をお伝えします。
大相撲の元横綱で日本相撲協会の北の湖理事長が昨夜、直腸がんと多臓器不全のため福岡市内の病院で亡くなりました。
62歳でした。
昭和28年に北海道壮瞥町で生まれ昭和42年に初土俵を踏んだ北の湖理事長。
立ち合いの強烈なあたりが左四つから力強い右上手投げで白星を重ね昭和49年に史上最年少となる21歳2か月で第55代横綱に昇進しました。
横綱輪島と白熱した対戦を繰り広げて輪湖時代と言われ歴代5位となる24回の優勝を成し遂げました。
今の東京両国の国技館で初めて開かれた昭和60年の初場所を最後に現役を引退。
引退後は元横綱の大鵬に次いで2015/11/21(土) 15:05〜16:00
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 十四日目[字]

【解説】正面(十両)若藤(元皇司),【アナウンサー】正面(十両)厚井大樹 〜福岡国際センターから中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)若藤(元皇司),【アナウンサー】正面(十両)厚井大樹 〜福岡国際センターから中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)若藤(元皇司),【アナウンサー】正面(十両)厚井大樹

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:7963(0x1F1B)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: