ああ！滝だ！すごい！うわあ、あちあち！きれいだね。
伊勢エビですか。
おいしい〜。
すごい！滝があったんだ！当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
２０１５年１１月２１日、土曜日の朝です。
きょうから３連休なんですね。
そうですね。
きょうは天気いいんでしょう？ちょっと月曜日、勤労感謝の日は天気が崩れるかもしれないと。
でも、楽しめるときは楽しんで。
そうですね、紅葉もきれいですし、いろんなところで。
寒くなる前に楽しんでいただきたいと。
さあけさのお客様を紹介しましょう。
岩崎良美さんです。
よろしくお願いします。
歌手、女優、ナレーション、奥様。
大変ですね。
頑張ってますもの。
はい。
楽しいですか。
そうですね。
いいですよね、いろんなことやったほうが楽しいよね。
うん、そうですね。
全然変わらないですね。
変わらないですよねえ。
うれしいねえ。
ごきょうだいで結構、旅サラダ、お世話になっているんですけれども、２人とも全然変わらない。
生中継。
静岡からです。
何かゆるキャラがいっぱいいたね。
いっぱいいましたね。
その中にラッシャーさんがいらっしゃいましたね。
いましたね。
おっちゃんまじってましたけど、どうなっているんでしょうか。
ラッシャーさん！はい、おはようございます。
静岡県は浜松市にお邪魔しています。
お天気は晴れですけれども、すぐそこが浜名湖なんです。
だからちょっと風が強いです。
でもきょうの中継、ある意味、ラッシャー的には、テンション上がっていますよ。
それはなぜか？たくさんのゆるキャラの皆さんに集まっていただきました。
おはようございまーす！いやいや、これだけたくさんのゆるキャラ、すばらしいですねえ〜！テンション上がって、かわいい、かわいい。
すごい数、すごい種類です！もう１人、すばらしいゆるキャラが来ています。
どうぞ！おはようございます。
静岡朝日テレビの赤間優美子です。
ちょっと照れがありましたね。
動きに。
スタジオの皆さん、赤間さんといえば、９月にどうまん蟹の中継をやったときに、緊張で箸を持つ手が震えていたんですよ。
その節はすいませんでした。
きょうは大丈夫でしょうか。
きょうはリベンジということで頑張ります。
またゆるキャラに負けないように頑張りましょうね。
お願いします。
さあ、きょうはこれイベント？私たちが今いるのは、静岡県浜松市の浜名湖畔にあります渚園です。
きょうから３日間にわたって「ゆるキャラグランプリ２０１５ｉｎ出世の街浜松」が開催されます。
盛り上がっていますねえ。
出世の街浜松とは、徳川家康が浜松をおさめた後に天下人へと出世したからなんです。
こちらには、全国から３００体のゆるキャラが大集合しました。
お茶、何だ、これ。
グランプリの投票、チャラリーマンいいなあ。
おはようございます。
全国から３００体ですか。
投票結果の発表も行われるんですよ。
なるほど。
もう本当に一大ビッグイベントですね。
今回は１０万人の来場者を３日間で１０万人の方が集まるんじゃないかと。
そうなのじゃ、そうなのじゃあ、そうなのじゃあ。
出世大名家康くんじゃあ〜。
ラッシャー殿、赤間殿、来てくれてうれしいのじゃ。
９月のカニの中継のときにも出てもらいましたけど、ちらりとお邪魔したのじゃ。
しゃべれましたっけ？このバージョンなら饒舌になっちゃうのじゃあ。
９月はしゃべらなかったけど、意外としゃべりうまいですね。
よろしくお頼み申します。
家康くんもグランプリにエントリーしているんですよね。
結構いい線行っているという話。
そうなんじゃあ、上位でデッドヒートを繰り広げておるのじゃあ。
またしゃべりが重なったから、いいところに行くかもしれないですね。
おもてなしいたすぞ。
では、今年で５回目となりましたゆるキャラグランプリ、ここで歴代のグランプリ、レジェンドの皆さんを紹介しましょう。
そろいましたねえ。
豪華だわあ。
豪華なラインナップです、まずは第１回グランプリ、説明不要、おなじみ、くまモン！おはようございます！おはようございまーす。
イエーイ！すごい幸せです。
くまモン。
続いては、第２回グランプリ、いまばりバリィさん。
バリィさん、おはよう〜。
焼き鳥の町、愛媛県今治市のキャラクター。
王冠がしまなみ海道になっています。
これがしまなみ海道。
そして、第３回グランプリさのまるです。
名物・佐野ラーメンの丼の笠にいもフライの剣。
鼻を見てください！鼻。
ぴくぴくして。
かわいい！城下町・佐野市からやってきたお侍さんなんですよ。
お願いします。
そして最後は去年第４回のグランプリ、ぐんまちゃんです。
意外とぐんまちゃんは小柄ですね。
群馬県の宣伝部長で、こちら、ごらんください、金メダルをが。
あっ、重いですね。
ぐんまちゃん、ああすごい、しっかりと。
これだけのメンバーが集まってくれたらうれしいですね。
さて、このグランプリ、どうやって決めるのかといいますと、インターネットでの事前投票とグランプリ会場での投票で決めるんです。
ということで、こちらには今回の事前投票で上位にランクインしたゆるキャラたちに集まってもらいました。
みきゃんちゃーん。
こっち。
愛媛県のイメージアップキャラクター、みきゃん。
そして、埼玉県深谷市役所のふっかちゃん。
ご当地の出世大名家康くんです。
みきゃんちゃん、もしよかったアピールタイムしましょうか。
みきゃんちゃんは、しゃべらない人？しゃべらない人だ。
お尻ふりふり。
愛媛県の特産品、ミカンといぬがモチーフのみきゃん。
犬は「○○やけん」という方言と、県の形が走る犬に似ているからということだそうです。
じゃあ、みかんと犬がこう、合わさった感じなんですね。
じゃあ、ふっかちゃん。
アピールタイム、お願いします。
地元名産深谷ねぎの角が特徴です。
うまいんだ、これが。
ウサギのようで鹿のようなふっかという生き物です。
さあ、家康くんは、先ほど絡んだからアピールタイム、いいかな。
わしのＰＲは置いておいて…って、こらー！！すばらしい！乗ってくれたよ。
皆さん、浜松で元気アゲアゲ出世じゃあ！私、気になるのが、こちらの方、ちょっと…、どうなんでしょう？私？私？しゃべれるんだ。
こちらは？こちらは、静岡県の港町・焼津の非公認のご当地キャラでマジシャンのコギらったと言います。
ふなっしーと同じ？マジシャンということは、マジックができるんですか？ちょっとやっていいかな。
大丈夫？時間ないんで、急いで。
えっ、じゃあ、こんなところに五百円玉が！何言っているんですか。
五百円玉。
じゃあ、ちょっと、これに印つけて。
この何も入っていない空き缶に貫通させるよ。
魔法の言葉。
カキクケコ。
おー！！入った！中、もしや？ああ！！すごい！時間、気にしてくれてありがとう。
後半は全国のおいしいものをご当地グルメもありますからね。
じゃあ、みんな、食べに行きましょうねえ。
後ほどです。
盛り上がっていますねえ。
勝手にやってます。
非公認なんですね。
お待たせしました、岩崎良美さんの旅です。
今回は旅したのは宮崎、どうして？高千穂というところに。
神社とかがすごく好きで、今回も神話に出てくる高千穂に行きたい神社があったんですよ〜。
天孫降臨ですからね、高千穂は。
天岩戸？はい、行きたかった。
初めてです。
もともと神話がよくご存じだったら、神話に出てくる舞台というのはありましたか？それぐらいいろいろなこと、たのしんわ。
さあ、行きましょう。
何か神聖な感じがしますね。
ここ？高天原遥拝所…。
ここに神様がおりられたんですって。
高千穂は神々が初めて地上に降り立った天孫降臨
（てんそんこうりん）の地。
その際、ここから神の世界「高天原
（たかまがはら）」を拝んだと言われています。
パワースポットが好きな私にとって、高千穂は憧れの場所です。
山々に囲まれた高千穂町
（たかちほちょう）。
宮崎県の北西部に位置する、数多の神話の舞台です。
高千穂峡は、国の名勝・天然記念物に指定された景勝地。
いやあ、きれい。
ちょっと、おとぎ話みたい…。
こちらが陰で暗いんだけども、向こう側に光が当たっているから、何ともいえない、すてきなんだよね。
そばで見たいなあ…。
滝を間近で見るため、ボートに乗ります。
漕ぐのは初めてですが、一人旅なので、何事も挑戦です。
いい？もうちょっと浅く…。
どう？滝の下を目指します。
難しい！ぶつかっちゃうかな。
ああ、ぶつかっちゃう、すいません。
すいませーん。
よっ！ほっ！すいません。
みなさんのデートの邪魔をしちゃって、ごめんなさい。
うわあ〜、気持ちいいです。
この滝の音がすごく癒される。
エネルギーをもらっている感じ。
次は主人と来たいです！ボートを楽しんだ後は、訪ねたかった神社へ。
ああ、ここがご本殿でしょうか。
お邪魔します。
こちらは、アマテラスオオミカミ
（天照大神）の岩戸開きの神話ゆかりの神社。
八百万の神々が、アマテラスオオミカミの閉じこもった天岩戸
（あまのいわと）を開くと、世界は再び光に包まれたと言われています。
こんにちは。
ようこそおいでくださいました。
遠いところまで、ありがとうございます。
天岩戸というのは、ここから近いんですか。
天岩戸は、このお社を通して５０ｍほど先です。
ここと天岩戸の洞窟の間に川がありまして。
頭を軽く下げてください。
お直りください。
どうぞ、お入りください。
はい。
ああ、すごい…。
案内されたのは、社殿奥の御神域。
あそこがご神体。
すいません。
ここから川の向こう岸は絶対撮らないようなしてください。
この遥拝所の正面に、天岩戸を眺めることができます。
念願の参拝です。
ああ…、何かこうすうっとしますね。
ありがとうございます。
魂が洗われているみたいな感じがします。
岩戸開きのもう一つの舞台が、さらに上流にあります。
わあ〜すごい、すごい。
ええっ！？すごい。
鳥肌が、鳥肌が立っちゃうよ。
ここは、アマテラスオオミカミが岩戸に閉じこもった際、八百万の神々が相談に集まったとされる洞窟。
ここを訪れた人々は、願いを込めて、石を積むのだそうです。
ということで私も…神話の舞台を満喫しました。
この日のお宿は、高千穂随一の高級旅館です。
ハーイ、着きました、神仙さん。
うわあ、きれいだねえ。
どうも。
岩崎です。
よろしくお願いします。
いやあ、すてき。
いらっしゃいませ。
どうも、きょうお世話になります。
よろしくお願いします。
お待ちしておりました。
お疲れさまでございました。
こちらは部屋数を１３室に絞ったおもてなしの宿。
今回私が泊まるのは、５棟ある離れの一つ「万葉」。
失礼します。
うわあ〜、すごい！いや〜きれい。
うれしい〜。
うわあ、すてきです。
あっ、これは露天風呂ですか？お部屋専用の露天風呂でございます。
すご〜い。
なんとも贅沢な空間。
全室に露天風呂が付いています。
また、女性客はおよそ４０種類の浴衣の中から、好きな柄を選ぶことができます。
いや〜、すてき。
どれにしようかなあ…。
きれいな色だねえ。
どうしよう…。
どうしよう…。
あっ！これだなあ、私…。
麻の葉模様。
さらに帯を選び浴衣に着替えて、お楽しみの夕食です。
失礼します。
うわあ…。
うわあ、きれ〜。
やっぱりギンナンとかクリとか、秋らしい…。
ちょっとせっかくだからあけてみます。
こちらがアユの白子と卵をあえたものです。
地の食材をふんだんに使った会席料理です伊勢エビですか。
先ほどまで泳いでいました。
高千穂は山のイメージがあるんですが、車で５０分ほど走りましたら、すぐ漁港がございまして、鮮度のいいものが入ってまいります。
甘い。
私お刺身で食べて、こんなにおいしかったの、初めて。
海の幸、山の幸を織り交ぜたお料理が続きます。
メインは和牛の品評会で日本一に輝いた高千穂牛。
生産量が少ないため、仕入れによって部位は変わるそうですが、この日はフィレをいただきます。
う〜ん、いかがでしょうか。
おいしい。
トロっとしますね。
そうですね。
もう日本一のお肉ですので。
いやあ〜、おいしい〜。
焼き方がすばらしい。
ありがとうございます。
私、雲海を見たいんですけど…。
今日の出が６時４０分過ぎぐらいですので、天候とか気温とか、いろんな条件がそろわないとなかなかご覧いただけないので、運試しでぜひお出かけいただければ。
運だめし。
はい。
いやあ、これは行くしかないでしょう。
ぜひお出かけください。
このお食事処も広いところにひと離れ分ずつなの？そうですね。
いろんなお部屋があって、じゃあ、こっちと選んでくださるんですけれども。
また女将さんがとてもすてきな方で、いろんなおしゃべりしていると、あっという間に時間がたっちゃって、多分お一人で行かれても、楽しいと思います。
高千穂の町のイメージをそのまま宿に持ってきた感じですよね。
もう本当にいいところでした。
天岩戸神社。
はい。
ちょっとゾクっとします。
鳥肌が立ちます。
やっぱり念願だったので。
何か向こうを見て、こうやって真剣だったね。
私？やっぱり一応神様にご挨拶ですからね。
それはそうだけど、ふざけてという意味ではなくて、どんどん、どんどん、カメラを忘れている顔になっている。
好きだから感じるんじゃないですか。
そうかも。
全然感じないんですけどね。
何か好きなんです。
でもやっぱり何か見た目からして、華美じゃないから余計にこう、自然だから。
本当に自然なんですよ。
でも、ボートもすごくて。
本当に実はもっといっぱいぶつかっちゃって、私よくよくわからないんですけど、大ばかじゃないですか。
だからもうあっ、ぶつかるといったときに、ぶつかります！って待っているしかないんですよ。
だって、とまらないんだよ。
とまらないです。
突っ込んでとめておけば、とまります。
やっぱり次は旦那さんに漕いでもらわないと。
一緒にもう一度。
もう一回行ってください。
旦那さんともう一度。
さあ続いて何？運だめしですね。
雲海。
雲海が見えるでしょうか？それは雲海。
おはようございます。
さあ、雲海、見えるかな〜。
いやあ、きれいだねえ。
曇ってる。
出てこい。
多くの観光客が待ちわびる雲海ですが、あいにく、この日は出そうにありません。
う〜ん、雲海は見えなかったんですけれども、景色がすばらしいからね、まあいっか。
こちらが雲海。
条件が整えば、昼夜の気温差が激しい１１月末まで、見ることができるそうです。
もう一つ行きたかった神社があります。
ご縁があったりね、あとは芸能の神様と言われているんです。
ぜひここは行きたいところでした。
うわあ〜。
ここも鳥居が素朴な感じです。
かわいい感じのふわんとした感じの神社ですね。
ここは、天岩戸の前で舞を披露したアメノウズメノミコト
（天鈿女命）が、サルタヒコ
（猿田彦）と結婚し、住んだとされる地に建つ神社。
芸能の神と言われ、芸事にご利益があるのだそうです。
緊張しちゃう…。
お願いします。
きょうは上のほうに上がっていただきます。
階段が急ですから、気をつけて、どうぞ。
はい、ありがとうございます。
一般的に神社では拝殿までしか入ることができませんが、こちらでは神殿内で御神体を拝むことができます。
お祓いを受け、御神殿の扉が開かれます。
こちらが荒立神社の御神体。
道案内の神様、サルタヒコとアメノウズメノミコトです。
芸能の神様です。
膝の上で…。
こちらも御神体の一つ。
膝の上に置き、芸の上達を祈願しました。
プレゼントします。
うれしいです。
はい、どうぞ。
うわあ〜、すごい！アメノウズメノミコトの神楽面をいただきました。
いつまでも上り続けるということですね。
はい。
心に響くお言葉でした。
高千穂の旬をいただきます。
あっ、レストラン菜膳。
あれ？学校がレストランになっているのかしら。
こちらは５年前に廃校となった小学校。
施設の一部を改修し、食事処として利用しています。
失礼しま〜す。
はい、こんにちは。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
すごい、ここも学校だったんですか？ここは学校の倉庫です。
倉庫だったんですか！地元のお母さん方が営む予約制のレストラン。
高千穂の旬の食材を、使った料理が評判です。
はい、お待たせしました。
うわあ〜、おいしそう。
里山の食材が詰まった日替わり膳です。
一番のお勧めは？まず、この天ぷらですね。
地元の食材はもちろん、野菜ももちろんなんですけれども、お花はタンポポ、そういった野草も使っております。
ちょっとほろ苦いと。
そうですか。
はい。
いただきます。
タンポポ…。
ん？ちょっとだけね、ほろ苦いの。
カリッと揚がっていて、おいしいです。
ありがとうございます。
素朴ながらも、味わい深いふるさとのご馳走です。
３枚におろしてソテーにして。
生姜風味のソースをつけていますね。
またこれ、御飯に合いそうですね。
そうですね。
おいしいです。
高千穂は、もう本当にこんなおいしいものがたくさんとれて、豊かでね、すごいぜいたくですねえ。
すごいね、あの荒立神社でいただいちゃってね。
すてきだった…。
でも、扉があくときに、本当にドキドキしちゃって。
音がまた、ギギギギィ〜っていうね。
何か見たいんだけど怖いみたいな、すごいドキドキでしたよ。
暗い中で目と口だけはっきり輪郭が見えるって、すごいね、あれ。
２人並んでこちらを見てくださっているという。
すごく…。
ぞぞぞって感じでしたね。
１つ気づいたんだけど、かわいい声を出しながら、切れてるものは全部一口でいれるね？私？すいません。
あれでいいんですよ。
あれが一番いいんです。
半分かなと思ったら、かぽって入る。
すてきです。
早食いなんですよ。
いいです、いいです、それで。
揚げた人の気持ちがその人の気持ちですよね。
タンポポはどういうお味なんですか？もっと私は、何ていうんですか、アクがあるというか、なのかなと思ったら、全然、意外とくせがなくて。
ほんのちょっとでした、苦みも。
お野菜も本当においしいし、全ておいしかった。
雲海はそんなね、全部が見えたらね。
また旦那さんと行ってください。
はい。
そこでさっき食べていたでしょう、お肉。
日本一。
なかなか手に入らない。
ヒロドちゃん、プレゼントしちゃいましょう。
おはようございます。
ヒロド歩美です。
今日１つ目の視聴者プレゼントです。
あの旅館でも、入る部位がいつも違うというからね。
さあ「コレうま」。
今回は黄金のイクラ。
黄金ですか、イクラ。
普通、オレンジですよね。
金色。
さあヒロドちゃん、食べたんでしょ？いただきました。
本当黄金と言われるだけあって、キラキラしていまして、お味が割とあっさりしているので、のどに残らないという。
イクラですか。
そうなんです。
今の時期にしかとれないとっても貴重な黄金のイクラ、プッチプチです。
ごらんください。
日本全国コレ！うまかろう！！今回は宮崎県です。
県の南部に位置する三股町。
山に囲まれきれいな川が流れるのどかな町です。
この町にある観光植物園「しゃくなげの森」で絶品食材が作られているんです。
それが今回オススメするコレ！黄金イクラ！赤ではなく黄金に輝くそのわけは、サケ科の川魚・ヤマメの卵だからなんです。
「渓流の女王」とうたわれるヤマメは、澄んだ川で育つ高級魚。
味はあっさりと淡白で塩焼きや燻製にして食べると格別です。
しゃくなげの森では、園内に流れる清流を生かしこのヤマメの養殖が行われているんです。
養殖所では、小魚を加工したたんぱく質やカルシウムが豊富なエサで丸２年かけて育てます。
その中で３０センチ以上に成長したものだけが「尺ヤマメ」と呼ばれ、その数は全体のわずか１％ほど。
黄金イクラは、この貴重な尺ヤマメからとれるんです。
成熟したイクラがとれるのは産卵前の１１月のみ。
今しか味わえない期間限定の食材なんです。
とれたてのイクラに厳選した塩を混ぜ合わせ、張りを出します。
３０分ほど置いて、瓶に詰めたら完成です。
そのままでも美味しいんですが、ごはんのお供としても抜群！まさにイクラでもいけそうです！今回のコレうまは、宮崎県、しゃくなげの森の「黄金イクラ」。
ホームページからのみのお取り寄せとなります。
季節のものなので数に限りがあります。
ご了承ください。
輝いているよ？さあ、皆さん、召し上がれ。
いやあ！うれしい。
いただきます！何かすごいな…。
くっついてくる。
どうですか。
１個１個かまなきゃいけないぐらいプチプチしている。
粒が…。
すごい弾力！本当だ！えっ！プッチンプッチンしていますね。
臭みがないね。
本当だ。
川の魚の臭みがない。
イクラみたいに脂っこくないんですね。
初めての食感。
これはちょっと別物だなあ。
びっくりしちゃう…。
とまらない。
新しい魚卵の誕生みたいな。
こちらの黄金イクラなんですけれども、大変希少なため、数に限りがありますので、売り切れ次第、終了ということになっているんですね。
プチプチする〜。
お塩だけでこのうまみをちゃんとね。
ご飯と食べるとおいしい。
神田さん、一言ぐらい何か。
お話しになったら…。
ご飯に合いますね。
あう…。
これ、ほおばりたい、もりもりっと行きたいですね。
それでは今日２つ目の視聴者プレゼントです。
食感、くせになりそうですね。
貴重なものをいただいているんですね。
期間限定です。
うまい！お箸やめましたね。
さあ、「俺のひとっ風呂！」。
今回は神奈川県、湯河原、どんな温泉？大きな滝があるんですよ。
滝を浴びながら入る温泉があるんです。
また上向いて、こうやってたんじゃないだろうね。
もうそれは二度としないです。
びっくりしますから。
とにかく大きな滝がある温泉です。
ごらんください！神奈川県の南西部、湯河原町にある温泉街を散策します。
何かこう、温泉街をぶらぶらするのっていいですよね。
何かね、宝探しみたいにすてきなものに出会えると…。
うわっ、タヌキだ。
夫婦のタヌキですか、これ？えっ、タヌキが湯河原の温泉を見つけたんですか。
そうです、そうです。
傷ついたタヌキがお風呂に入ったの？はい。
湯河原温泉は、傷を癒しに来た雄と雌のタヌキが見つけたと伝えられているんです。
傷を治し、夫婦となったタヌキは、温泉街の守り神としてまつられています。
湯河原の温泉は縁結びでもあるんだね。
はい。
タヌキでも有名でもあるし、温泉も有名なんです。
先生、ありがとうございます。
先生、すばらしい時間をありがとうございます。
湯河原のことに詳しい大先生に出会いました。
今、何年生？１年です。
えっ１年生？はい。
俺の息子と一緒じゃん！こんなにしっかりしているの、１年生って。
何がおいしいんですか、ここは？おまんじゅう。
温泉はおまんじゅうがいいよねえ。
行きましょうよ先生。
こちらは、大正時代創業の和菓子屋さんです。
廉大先生も大好きな温泉まんじゅうを一緒にいただきました。
ちゃんと温泉のマークがあって…。
うわっ、おいしい！温泉に来た感じがしていいね。
湯河原には裏と表があるんですか？ここが表湯河原？曲がると…、何ですか？夏は蛍があらわれるの？モクズガニとか、モクズガニもいるんだ。
これが裏湯河原ね。
この川を楽しむのも湯河原の魅力なんですね。
はい。
本当に湯河原のことに詳しいねえ。
廉君に湯河原の魅力をたくさん教えていただきました。
廉、ありがとうねえ。
また会おうね。
続いて、地元で大人気のおいしいものを食べたいと思います。
ありますねえ。
飯田商店ですよ。
失礼します！いらっしゃいませ。
お願いします。
こちらは、平日でも大行列ができる湯河原、いや、日本を代表する人気のラーメン店です。
ご主人の飯田君はラーメンづくりに情熱を燃やす人です。
まずは、北海道産の小麦粉を独自にブレンドしたつけ麺専用のストレート麺を茹で、水で締めます。
比内地鶏と山水地鶏、２種類の地鶏をベースにした黄金色のスープにしょうゆだれを合わせ、自家製のチャーシューをトッピングして完成です！きれいだねえ、また、これ！見て、きれい！つけ麺なんですよね。
はい、そうです、つけ麺です。
見てください。
麺にスープが入っちゃっているじゃないかと思うじゃないですか。
これ何ですか。
カツオだしをつくってから、昆布を漬け込んで、とろみとうまみをつけて。
麺をコーティングするんですね。
まずは、沖縄の海水からつくったミネラル分の豊富な塩を少しふりかけ、麺のみを味わいます。
いただきます。
うわっ、うまい！うわっ！うまい！！うわあ、すごい！！ありがとうございます。
そうか！昆布をまとっているから、すするって作業がすごく楽しくなるんですね。
するすると入るんです。
これを鶏のスープでいただくんですもんね。
これ、何か注意点はあるんですか？つけ過ぎないと。
入れてすぐ出す。
昆布のうまみをまとっているからね。
はい。
負けました。
うわっ、このスープもおいしい！麺がまず昆布をまとって、その上にまた鶏の着物を着てきたみたいな。
日本の海、山、太陽、その恵みが全て足されると、こ〜んなおいしくなるってことをぜひ皆さん！これはもうすぐ来てください！いやあ、ちょっと、これからもよろしくお願いします。
皆さんもぜひ、この感動を味わってみてください。
ごちそうさまでした。
それでは、今回の目的のお風呂に向かいます。
ああ、ありましたね。
ゆとろ嵯峨沢の湯です。
こちらは地元の人にも人気の温泉施設です。
去年、敷地内に新しくコテージがオープンして、宿泊をしながら楽しむこともできるんです。
早速、大きな滝があるというお風呂へ向かいました。
こちらになります。
それでは、ひとっ風呂、いただきます！ああ！滝だ。
すごいっ！お父さん、大丈夫ですか、お父さん。
高さ４ｍから落ちる豪快な滝。
実はこちら、打たせ湯になっているんです。
うわ！気持ちいいっ！うわあ、すごい！うわあ、アチアチアチ！気持ちいいですねえ！露天がいっぱいあるけど。
ぬるくなってるの？川の流れのようにつくられた湯船は、下に行くほど、温度も低くなっているんです。
ああ、気持ちいい〜。
お湯が軽いんですよ。
長風呂しても、体が疲れないお湯ですね。
高台にありますから、吹いてくる風が何とも気持ちいいんですよ。
いやあ〜、気持ちいい。
冒険気分が味わえる、楽しい温泉でした！ひとっ風呂、ごちそうさまでした〜！これさ、モザイクという技術がなかったら、お父さん、相当危ないよね。
もう１人のお父さんがいましたからね。
あのつけ麺。
いやあ、すごいですね。
海のものでつくっとろろみたいな。
それに醤油と鶏からつくったスープ、きれい。
とろろみたいな感じでしたね。
あれは日本一ですね、飯田君は。
いろんなところでラーメンのイベントやりますけど、大行列になりますから。
平日でもやっぱり１００人ぐらい並んでいますよ。
この３連休、やっていますから。
うわっ、行きたい。
１１時から１５時ですけど、今から行けば大丈夫ですよ。
僕も、だって、あの後、プライベートで１時間前ぐらい前に行きましたもの、開店の。
でも、やっぱり行く価値があります。
ちゃんと入って、あの温泉まんじゅう。
廉君はいつもいるわけじゃないですので。
廉はね、たまたまいたんですよ。
めっちゃいい。
めっちゃいいやつでした。
俺、かっちゃんがハイって、ついていったの初めて見た。
ずうっと僕に抱きついてて、最後、違うロケ地に行くから、テレビ、車から手を振るじゃないですから、廉は振らないんですよ。
手を振ると、お別れになるから。
いやあー。
もう涙が出るでしょう。
本当にすごいですよ。
絶対振らないんです。
おばさんが来て、振れって言っても振らないんです。
別れたくないから。
心に残る旅だねえ。
廉、また会いに行くからね。
おばちゃんも行くからね！海外の旅です。
旅に行ってくれたのは、広瀬未花ちゃん。
きょうはどこに行ったの？おはようございます。
今回は、オーストラリアです。
タスマニア島ですね。
手つかずの自然が残る、タスマニア島に行ってきました。
地図を見ていただいてもわかるとおり、オーストラリア大陸の南東部にタスマニアは位置しています。
夜行性の動物もいるから、大変ですよね。
そうなんですよ。
固有種の夜行性の動物がたくさんいて、今回は動物探しの旅ということで。
有袋類の宝庫だもんね。
本当にたくさんいるんですよ。
野生ですものね。
はい。
今回はたくさん出会ってきました。
どうぞ。
オーストラリア大陸の南東に浮かぶタスマニア島。
北海道より一回り小さい島のおよそ４０％は森林です。
さらにその半分が２億５千万年前から続くという太古の森で世界遺産に登録されています。
そこにはこの島にしかいない動物たちがすんでいます。
今回は、オーストラリアの秘境、タスマニアで貴重な野生動物と出会う旅です！旅の始まりはタスマニア最大の街、ホバート。
人口およそ２２万人。
オーストラリアではシドニーの次に古い都市で年間およそ１１５万人もの旅人が訪れます。
ここで今回の旅の案内人と待ち合わせです。
ピートさん。
初めまして。
ピートさんはプロのカメラマン。
タスマニアの雄大な自然と、そこにすむ島固有の希少な動物たちの姿を実に３５年間も撮り続けてきました。
知識と情報は確かです。
私、タスマニアにしかいない動物を本当に見に行きたかったんで、すごく楽しみにしています。
そんな彼がぜひ見てほしいという動物に会いに行きます。
ああ、タスマニアデビルって、どんな動物なんだろう…。
デビルってつくぐらいだから、ちょっと狂暴なのかな…。
楽しみだなあ。
タスマニアンデビルは絶滅の危機に瀕しているこの島の固有種です。
目撃情報が多い国立公園へ。
タスマニアって、本当に広大な自然が広がってますね。
何か絵画みたいですよね、この景色。
走ること、およそ５時間。
クレイドルマウンテンにつきました。
ああ、やっと着きましたねえ。
がらっと景色も変わって、大自然の中に到着しましたね。
クレイドル・マウンテン・セント・クレア湖国立公園。
太古の原生林が広がる野生動物の宝庫です。
この森にすむ動物たちの多くは夜行性。
夜になるのを待って、探しに行きます。
夜は結構冷え込むなあ。
よーく見ないと、探すことが難しいかも…。
どこ、どこ？いた！あれはなんていう動物？パディメロン？あっ、こっちむいてる。
まず出会えたのはタスマニアの固有種、タスマニアンパディメロン。
カンガルー科の草食動物で、ワラビーよりも小型です。
うわあ、ふわふわしてそう。
動いた、動いた。
幸先よくないですか。
ちょっと。
割とすぐ見られたから、これはちょっとタスマニアンデビルも期待大ですね。
さらに奥に進んでいくと…いたいた！ウォンバットいた。
ウォンバットも見られた…。
本当にたくさんいる、この森の中に。
現地の言葉で「平べったい鼻」という意味のウォンバット。
奥歯で繊維質が多い、かたい葉っぱをすりつぶして食べます。
ピートさんも撮影モードに。
こんなに近くで撮れてたの？すご〜い。
さすがピートさん。
そして、またすぐに…夜行性の有袋類、コモンブラッシュテイルポッサムです。
およそ４時間探しましたが私が一番見たかったタスマニアンデビルは姿を現してはくれませんでした。
そうなんだあ。
せっかくここまで来たのに…。
見れなくて、すごく残念です。
タスマニアンデビルを眼の前で見てみたい。
案内してもらったのは野生動物の保護センターです。
ここは一般の人も見学する事ができます。
怪我をした野生動物を治療してリハビリ。
元気になれば自然に返しています。
ここに、いまタスマニアンデビルが２１匹も保護されているんです。
ああやっと、念願のタスマニアンデビルにこれから会えます。
あそこが巣かな？あっ、出てきた！ああ！すごい。
タスマニアンデビルは世界最大の肉食性有袋類。
餌を食べる姿が獰猛な事から「デビル」の名が付きました。
あっ、出てきた！何かわんちゃんみたいなんだけど。
あっ、すごいかんでる！やっぱりお肉食べている姿が野生の肉食動物って感じがして、ワイルド。
でもね、かわいいの、すごく。
やっと見れた！眼の前で見ることができて大満足です。
タスマニアの野生動物と出会う旅。
続いて向かったのは、島の東海岸にあるビシェノです。
人口およそ７００人という小さな港町。
ここにも、ピートさんがぜひ見てほしいという野生動物が生息しているんです。
ペンギンツアー？ペンギン、見れるの！？こんにちは、初めまして。
ビシェノペンギンツアーの飯利です。
日本の方にお会いできるなんて、思いもしませんでした。
ビシェノの自然に魅せられてこの町で暮らしている日本人ガイドの飯利さん。
彼の案内で保護区へ。
ここにすむフェアリーペンギンは世界一小さなペンギン。
およそ１５００羽が暮らしています。
日中は、餌をとりに海に出かけています。
もう私たちが立っているのが、巣が集まっているエリアになりまして、草があるところに穴を掘って住んでます。
ペンギンって、ずっと海の中にいるんだと勘違いしていました、ちょっと。
保護区にはフェアリーペンギンの巣がいっぱい。
日暮れ時になると、海から戻ってくるんです。
ピートさんがほれ込んだペンギンを見られるのが、すごく楽しみです、きょう。
いよいよ、ペンギンたちが帰ってくる時間。
フェアリーペンギンは強い光に弱いので照明は、懐中電灯しか使えません。
あっ、いた！あそこですよね？そうですね。
いっぱいいる。
これが世界で一番小さいフェアリーペンギンです。
鳴いてますね。
１人で行動ができないので、先頭を切って誰かが行くと、ほかもみんな後ろをついていくという感じです。
何かそういう性格もかわいらしいですね。
そうですね。
毎晩見てても飽きないですね、本当ですね。
１羽がこっちに来る…。
かわいらしい！撮影モードに入りました。
急いでる…。
かわいらしいですねえ。
今そこからターンして、こっちに来るの？来ましたね。
今、これ、走ってます。
今、全速力で走っています。
何てかわいいんだろう。
これが全速力…。
はい。
転んじゃいそうですね。
たまに転んでいるペンギンもいます。
ピートさんが絶対に見てほしいという理由が、すごくわかりました。
本当にこのペンギンたちが愛らしくって、ピートさんがほれ込んで撮り続けてしまう理由がわかりますね。
本当にかわいい。
今の時期は繁殖期。
運が良ければ生まれたばかりの赤ちゃんを見ることもできます。
このあとは生きた化石・カモノハシに会いに出発！タスマニアで希少な野生動物と出会う旅。
続いてもピートさんがぜひ見てほしいという動物です。
ええ！カモノハシ見たいなあ。
日本では見ることできないですからね。
哺乳類なのに卵で生まれてくるカモノハシ。
太古からその姿と生態を変えていない生きた化石と呼ばれています。
オーストラリアの固有種で日本では動物園でも飼育されたことがありません。
マウント・フィールドは、タスマニアで最も古い国立公園。
この地域に広がる太古の森も世界遺産に登録されています。
本当に自然のままの森の中だから、ちょっと、発見できるかもしれない。
うわあ〜、すごい。
この木、大木ですねえ！高さがすごく高い。
先が見えない！もっと大きい木があるの！？うわあ、本当だあ！すごい！ちょっと立ってみよう…。
入れる。
すごい高さ！そしてこの幅。
まるまるすっぽり、私が入っちゃう…。
１００ｍ！すごいなあ、この森…。
カモノハシを探しながら森の奥へ進んでいくと…すごい！滝があったんだあ！うわあ、きれい。
雪解け水が流れ落ちるラッセルフォール。
高さは４５メートルあります。
そうなんだ。
えっ、すごい、ワイルド。
飲めちゃうの？そのまま？すごい。
そうなんだ。
ちょっと私も、じゃあ、飲んでみよう。
あっ、冷たい。
初めて川の水、飲む…。
いただきます。
本当においしい！すごい。
えっ、こんなにきれいなの！？このキレイな場所で、カモノハシを懸命に探します。
しかし、簡単には出会えません。
最後の望みをかけて向かったのは、地元のネイチャーガイドが運営する森林公園。
この公園の中を流れるタイエナ川周辺で野生のカモノハシがよく目撃されています。
どうしても見たい…。
もう朝からずっといろんなところを探しているんですけれども…。
朝７時から探し始めて、１２時間が経過。
うん、寒い。
諦めかけたそのとき！あそこ。
いたね。
ちょっとあそこら辺が動いてる。
いた！やっと出てきてくれた！また浮かんでくるかな？あっち！浮いてますよ。
１回見え出したら、結構顔を出してくれてる。
浮いてるよ。
ついにカモノハシと会えました。
独特の形をしたクチバシはセンサーの働きをしています。
生き物が出す、わずかな電流を感じ取る事ができ、昆虫や魚などを探して食べるんだそうです。
わあ〜、やっと見ることができた。
ありがとう！ピート、センキュー！これは本当、タスマニアに来たら、絶対見ておくべきというか、見れたらラッキーですよね。
日本では見ることできないですからねえ。
ああ、ラッキーだ…。
うれしい。
タスマニアの太古の森で希少な動物たちと出会いました。
よく見つけたね、これ。
もう１２時間、粘ったかいがありましたね。
１２時間でしょう！本当最後諦めかけて、もう見られないかなと思ったときに。
未花ちゃんが見つけたんですか。
はい、もう。
ここでしか見られないんだからさ、すごいよね、これ。
まさにもう、固有種ということで。
運は本当にありますね。
今回すごく感じました。
思いが届いたんですよ。
カメラマンなんか、カメラ置いてましたから。
予期せぬときに。
タスマニアンデビルですか。
いやあ、もう迫力ありましたね。
結構、本当に肉食動物なので、もうぱくっと食べている姿、あれは骨もくだきすからね。
そうなんですよ。
歯が物すごく鋭いんですよ。
かわいらしいんですよ、すごい顔が。
寝デビルですけどね。
さあ生中継です。
優美子ちゃんの食べ方を見てみたいと思います。
頑張れ。
呼んでみましょうね。
優美子ちゃん、ラッシャーさん。
あれ、ちょっと時間がたっただけなのに、家康くんがあんなでかくなっちゃいましたね。
家康くん。
こらこら！あれは家康くんふわふわという、中でジャンプして遊ぶ物じゃ！中で遊べるんだあ。
じゃあ、後半もお願いしますね。
よろしくなのじゃ。
ラッシャーさん、早くこっちに来てください。
盛り上がってきましたよ。
午前９時にオープンしまして、お客さんが入ってきましたね。
さあ、後半はグルメでございますね。
会場で食べられるグルメ、ご紹介しましょう。
ここからは家康くんとしっぺいにもおつき合いしてもらいます。
しっぺい君は？しっぺいは、ラグビーの五郎丸選手が所属するジュビロの本拠地、磐田市から来てくれました。
キックは？ゴール！ちょっと足が短いですけど、いいですね。
しっぺい君、よろしくお願いします〜。
よろしくな。
後ろではすごいいい香りが…。
これは家康くんカレーですね。
家康くんの名前がついてますよ。
自衛隊浜松基地名物のパワーフードのカレーなんじゃ。
ウナギのエキスとスッポンのエキスが入っておるぞー。
豪華〜、ウナギとすっぽんのエキスですか？これが家康くんカレーですね。
ありがとうございます。
いいねえ、家康くん。
そして。
こちらには？浜松餃子！これも外せませんね。
じゃあ、どういうぐあいでしょうか？うわあ。
いい感じになっております。
浜松餃子は、昭和３０年代初めごろからありまして、キャベツをたっぷりと使った、甘みのある餃子なんですよ。
ありがとうございます。
歴史があるんですね。
そうじゃ。
ふだん浜松餃子といったら、このように丸くなっていて、真ん中にもやしがあるんですけれども、そうじゃ。
屋台ということで、衛生面を考えてきょうはもやしはありません。
しかし、おいしさは変わらんからな。
いただきます。
うまいんじゃぞー。
さあ…。
あっ！皮がすごいもちもちしてて、キャベツがおいしい！甘い。
じゃあ、お待たせしました。
お待たせしました。
きょうは大丈夫な気がするんです。
全国のぷるぷる赤間ファン。
ゆっくりゆっくり…。
きょうも震えております！食べられた…。
おいしい。
さっぱりしてます、やっぱりキャベツがね。
これからいけるよ。
ただ、箸の持つ手と同時に、つけダレを持つ手も震えてましたよ。
食レポ、オーケーじゃ。
ちょっと期待してたのに、ショック。
合格。
こちらは見えますか。
牡蠣カバ丼というのぼり旗がありますが…。
牡蠣カバ丼、食べた！かっちゃん食べた？食べました？どんな丼なんでしょうか。
こちらは浜名湖で養殖された牡蠣をボイルしまして、そこにウナギのたれをつけてついたものなんですね。
これまた浜松、浜名湖らしいものですね。
どうぞ。
でも、牡蠣がぷりっぷりですよ。
いい香りだ。
うん！ご飯も行っちゃうのじゃ。
牡蠣の濃厚な味と、タレがとってもコクがあるんですが、ミカンの皮がいいですね。
ご飯によく合うわ。
赤間ちゃんも食べて、赤間ちゃんも。
赤間ちゃん。
じゃあ、急に振られると緊張しちゃうんですけど…。
ああ、だめかもしれません…。
いただきます。
ぷるぷるぐあいが伝わる。
食べられました。
ごちそうさまでした。
１つ出世したの〜。
ありがとうございます。
すばらしい。
御殿場からも名物が出品しているんですね。
こちら、御殿場みくりやそばです。
かっちゃん、これ、何そば？みくりやそばといいます。
どういうそばですか。
金太郎が食べてたんじゃないですか？金太郎？まさかり担いだ金太郎？そうです、足柄山の金太郎。
でも食べたことはある？あります。
お祭りとかで食べます。
伝統的な家庭料理で、山芋や自然薯を使っているんですね。
だしは鶏でとっているんですよ。
年越しそばもあれ食べますよ。
いいですね、鶏がきいてる。
そして、そばはちょっと太めですよ。
あっ、山芋使っているから、もちもちだ。
年越しそばには持ってこいですね。
ミクリン、ありがとう。
ミクリンも知ってる？かっちゃん。
初めてですね。
あっ、初めて？このイベントは…いいですねえ。
なかなかこれだけたくさんのゆるキャラの人たちと会えない。
こちらはまたすごい。
アライッペ。
家康くん、最後に意気込みを。
では、こうやって皆様と一緒に大盛り上がりの浜松で、みんなで運気、アゲアゲじゃあ〜！以上、中継でした。
楽しんでるのじゃー！何かすごいけど…、かわいいねえ、やっぱり。
でも頑張ってた！その心が大切ですよ。
でも、この前は持てなかったからね。
きょうは持てて。
次回、またぜひ。
朝早くからありがとうございました。
2015/11/21(土) 08:00〜09:30
ＡＢＣテレビ１
朝だ！生です旅サラダ[字] 岩崎良美がパワースポットへ！オーストラリアの秘境で奇跡!?
オーストラリアの秘境・タスマニア島で珍しい野生動物達と出会う旅…あのカモノハシに遭遇できるか!?▽岩崎良美が日本神話の舞台・宮崎の高千穂で神社巡り！
詳細情報
◇番組内容１
【海外の旅】オーストラリアのタスマニア島で野生動物を探す旅！35年間、現地の大自然を撮影し続けているカメラマンが案内役。彼が絶対見て欲しいという野生動物が、固有種の『タスマニアデビル』『カモノハシ』と、世界一小さなペンギン『フェアリーペンギン』…果たして会えるのか!?
◇番組内容２
【ゲストの旅】「神社巡りが好き」という岩崎良美が宮崎の高千穂へ…数多くの神話の舞台といわれる神々しい場所。名勝天然記念物の渓谷や日本の滝百選に選ばれた名瀑の美しさに感激！さらに天照大神の岩戸開きを伝える「天岩戸神社」や「荒立神社」を訪ね、ご神体を拝して感動する！
◇番組内容３
【俺のひとっ風呂！】「大きな滝の流れる日帰り温泉を目指せ！」をテーマに、神奈川・湯河原温泉を訪ねる。湯河原の温泉街で地元の子に出会い、彼に温泉まんじゅうの美味しいお店を案内してもらう。また行列ができるラーメン店で麺を塩で食べるつけ麺を堪能！そして目的の露天風呂へ…
◇番組内容４
【生中継のコーナー】静岡・浜松市から「ゆるきゃらグランプリ」の模様を紹介！ゆるきゃらとともに注目は、赤間優美子アナのリポート！前回９月の生中継の際、緊張の余り手が震えるハプニングが…その愛らしい様子はスタジオでも好評でネットニュースにも！果たして今回は!?
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◇出演者２
【ゲスト】岩崎良美
◇制作
ＡＢＣ
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バラエティ – 旅バラエティ
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