快傑えみちゃんねる【レジェンド葛西激白、H選手に激怒した訳】 2015.11.20


(拍手)
(ナレーション)
スキージャンプ界のレジェンドが初登場。

メダル獲得の裏で激怒したその訳とは一体?
(葛西)内心はほんと…
(笑い)
(サブロー)大好きなんだ。
大好きなの。
サッカー日本代表の元カレからの言葉に水沢アリー思わず赤面。
「言っといてくれ」って。
(笑い)
更に。
言われたりしてね。
まさかの説教とは?

(拍手)・えみちゃ〜ん!
(上沼)こんばんは。
すごい。
・キャ〜ッ!すご〜い。
・キャ〜ッ!
(武田)すごいなぁ。
(梶原)元気。
よかったですね皆さん。
松坂慶子さんがお越しでございます。
よろしくお願いいたします。
お久しぶりでございます。
大体こういうバラエティでしかも大阪だけの番組なんてお越しにならない方なんですよ。
それは…あっそうそう。
(梶原)そうですけどね。
そうですけど。
あまり自分で言わへん。
松坂さんはね対談もさしていただいたりもしまして。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
もうそのまんまのお方なんですね。
女優さんと対談ていうのは私雑誌とかそういうの持っておりましたから昔。
やってたんですが…あっあら。
一緒。
「おっとり〜」。
よくあれだけのせりふが入ってあれだけの主演ができるなって思ったぐらいで。
そして…今日はちょっと遠目ですけどもこんな感じで対談させてもらったんですけど。
この距離で。
はい。
もうね…あらいらない。
ファンデーションいらない。
効くんです。
ねっ。
きれいもんね。
(松坂)どうも〜。
やっぱり…。
(梶原)行き過ぎでしょ。
(水沢)行き過ぎ〜。
でもねあの〜「花燃ゆ」とかねこう時代劇…。
毎週やってる時はやっぱり…お休みになるとね月に1回ぐらいになりますけど。
ほらやっぱり。
(松坂)やっぱり食べて運動してメンテナンスしてが必要なね年頃ですからね。
いやいやいや〜。
でもね…普通はね。
今だからその「撮影に入る前は少し行きますけど」って。
「何にも行ってない」。
何もしてない。
「もう私なんて帰ってきて」…。
私じゃないですよ。
女優さんねある女優さん。
「帰ってきて化粧したまんま寝てもうダメなんですよそんなんなんですよ」。
とか言って。
ザマじゃないねん。
ザマな事あらへんねんきれいねん。
言わしてもらうと。
そんなわけない。
そんなわけない。
今ちゃんと松坂さんおっしゃった。
「ちゃんとしております」とおっしゃったのはすばらしいと思う。
まあ化粧品のコマーシャルされてるからあんまり汚いとね。
まず来ない。
(梶原)そらそうです。
まず来ないわね。
松坂さんお変わりにならない美しい。
よく来てくださいました。
今日はゆっくりしていってください。
はいもう今日は皆さんのお話を楽しみに。
私もう葛西さんが来てくれるとまた思わなかったし。
レジェンドです。
伝説の人。
(拍手)
(実況)葛西7度目の挑戦。
金メダルへのテークオフ!さあどうか。
高い高い高い。
葛西は銀メダル葛西殊勲の銀メダル!
スキージャンプ界に16年ぶりのメダルをもたらした…。

札幌オリンピックが開催された1972年北海道に生まれ。

10歳で競技を始めるとすぐに頭角を現し当時史上最年少となる16歳6ヵ月でワールドカップに出場。

そして1994年2度目の挑戦となったリレハンメルオリンピックでは団体戦で銀メダルを獲得。

そんな順風満帆な葛西に訪れた大きな挫折。

26年ぶりの自国開催となった長野オリンピック。

(実況)きれいな飛型できた。
伸ばしてくる伸ばしてくる!金メダル!
日本中を歓喜に包んだ団体金メダル。

しかしそこに葛西の姿はなかった。
ああ〜そや。
試合直前で…
葛西はその悔しさを胸にその後もオリンピックに出場し続け主将として臨んだ7度目となるソチでは。

(実況)16年ぶりのメダルを獲りました。
団体戦を含む2つのメダルを獲得。

その後のインタビューで思わず…。
力を合わせてメダル獲れた事がほんとにうれしいし。
ほんとに獲らしてあげたいと思ってたんでよかったです。
更にプライベートではメダル獲得直後にプロポーズ。

13歳年下の女性と結婚。

妻の支えを受けて悲願の金メダルへ。

葛西紀明の挑戦は続く。
きれいなとこや。
(拍手)ありがとうございます。
すごい。
いやいいな。
かっこいいですね〜ほんとに。
結構その年はいろんな…ケガがあったんだ。
ちょうどオリンピック1ヵ月前ぐらいに…他のスポーツを。
(葛西)はい。
やるんですね。
それであの〜たまたまサッカーやってる時に…
(梶原)えっ!?
(葛西)あの故意的じゃなくて。
ボールを取ろうとして足出したところを後ろからボンッと蹴られた。
それでちょっと足を痛めて。
でせっかく…そのあと今度…なんとまあ。
(葛西)それもオリンピックちょうど1ヵ月ぐらい前で。
またこう上がってきたところをゴッと落ちてしまったんですね。
葛西さんすいませんがその〜。
(梶原)ははは!ほんまそうですよね。
そんな大事な時に何をして遊んでるんですか?ははははは。
その原田さん?それはちょっと…。
泣いてた人や。
そら自分はうれしいわいな金獲ってんから。
それちょっと何かあったんちゃいますか?まああの〜’94年のリレハンメルオリンピックで銀メダル団体戦で獲ったんですけど。
あの時は…当時はあの〜「まあ銀メダルでよかったじゃないですか」と言ったんですけど…
(笑い)そうなるわなぁ。
そらそうなりますよね。
そこをグッとこらえて。
勝ってなんぼなんですよスポーツ選手は。
グッとこらえて4年後のこの長野オリンピックに挑んだんですけどメンバーに選ばれず僕はもう…。
選ばれず原田さんに蹴られ。
悔しいですよね。
蚊帳の外やもん。
「金だ〜!」って言うた時にはどうなんですか?葛西さん的にはもう畜生ってなもんですか?もう…。
長野オリンピック。
心の中では思ってたんですけどね。
(いとう)まあまあしょうがない。
(梶原)それはしゃあないっすよ。
正直よ。
きれい事言ってもしゃあない。
皆さんきれい事言っていや僕はいいんですよ原田がよければみたいな事言うんですけどもはっきりおっしゃいました。
次いけないんですよ。
当たり前の事ですよ。
葛西さんって40超えてらっしゃるんですね。
43。
そうです。
独身長かったですね。
はい。
あっかわいい〜。
何か横向いてね。
白むくって珍しいですね。
奥さんのあの目線いいですね。
そのプロポーズがソチのオリンピックで銀メダルを獲られた直後に電話でプロポーズされたってほんとですか?そうなんですけどそんなかっこいいもんじゃないんですよ実は。
あ〜そうですか。
はいあの〜メダル獲って記者会見があってそのあとにドーピングコントロールがあるんですね。
薬を入れてるか入れてないか。
(葛西)そうです。
それを金銀銅メダルの人がもう絶対やらなきゃならない。
であの〜僕…
(葛西)体重の関係で。
あっそうか。
先に用を足して。
ああちょっとでも飛ぶために全部出しとかないとね。
あれウエイト大事なんですね。
(葛西)そうです。
それでおしっこをして最後ドーピングコントロール行くので…もう1時間2時間平気に出ないんですよ。
出ないんですか。
はい。
(葛西)それであの…ドーピングコントロール待ってる最中に電話を持って来てもらって。
でそん時にメダル獲る前に僕告白しようと思ったんです。
メダル獲れたら「結婚しよう」って告白しよう。
でその…
(梶原)えっ?そこ?それは葛西さんいいじゃないですか。
おしっこ出ない時に。
おしっこ出ないんやね〜。
もうカラカラの状態?飲んでない?飲んでないです。
出ないからその間にプロポーズ。
(葛西)はい。
(梶原)タイミングおかしないですか?全然いいですよそんなの。
電話なんだから。
あっ聞きたいね聞きたいな〜!まずは…「お前のおかげだ!」。
「お前のおかげだ!」。
(葛西)号泣してたんですけど。
あっこれ今言うと大号泣するだろうと思って。
「お前しかいない!結婚しよう!」。
(梶原)「お前しかいない!結婚しよう!」。
(武田)それ言われたらもうね。
(拍手)
(梶原)おめでとうございます。
一生の引き出しの中にこう閉じ込めて鍵しめた宝物になります。
奥様。
奥さん「はい」って?もう言葉にならなかった…。
ならず。
もう泣いてますわ。
当然ですよ。
(梶原)いや〜いいな〜。
(いとう)いいな〜。
「うっう〜ああ〜」ってもう。
それまでに何度も勝ったりねされてますやん。
それやけどソチ行く前…。
ちょっともう今想像してたのよ。
(梶原)どういう想像して。
そんなプロポーズも実り幸せな新婚生活を送る一方飛距離を伸ばすための体重管理は相当過酷なようで。
1キロ体重変わるだけで何か変わるんですか?
(葛西)変わりますね。
あの僕…断食?はい。
体重を調整してるんですね。
食べないんですって。
食べないで…だいぶ違うって。
軽いと浮くから。
軽いと浮くから。
1キロ重いと2メートル損する!うわうわうわうわ〜。
(葛西)なので僕がオリンピックで銀メダルだった時は…。
うわ〜!ああっ!
(葛西)それで銀になっちゃったんで。
いやもうギリギリまで落としたんで。
落としてるけどもう1キロ軽かったら金だったかもわかんない。
でも…
(笑い)
(梶原)下げ合いです。
下げ合いや。
もうすごいな〜。
えらいとこで戦ってますね〜やっぱりね〜。
断食ってこの間榎木さんともお会いしましたけどあれほんと…
(葛西)こういう時は…。
ブラックコーヒー。
ブラックだったらオッケーですか?おしっこ出たら終わりですか?あの何か…
(葛西)紅茶とかウーロン茶とかだとすぐおなかグーグー鳴ってダメなんですけど。
だけど目の前で食べられたらダメでしょ?行かない。
はい。
もう部屋でじっと。
じゃあ奥さんどうしはんねんやろ。
ほんまやな。
奥さんも大変やで。
奥さんも一緒に食べないの!?
(梶原)ええ嫁!「嫌だあ〜」。
嫌だ嫌だ。
(武田)普通はそうですよ。
いやそらまあな。
(武田)偉いな〜。
(兵動)すごいな〜。
最高の奥様ですね。
大事にしてさしあげてくださいね。
そらお前しかいないです。
はははははっ。
お願いしますね。
そんな今ええ話してすぐ離婚っていうのもね。
多いからこの頃結構離婚ね。
うまい事いってるように見えててポンとねあるから。
(水沢)あっ別れた〜。
うふふっ。
急に言うて悪いけど。
こんなねいい話のあとに申し訳ないんだけど。
別れちゃったの?サッカー選手やったっけ?うっふふふ。
(いとう)そんな面白い?
サッカー日本代表の彼氏と破局した水沢アリー。

その決め手となったのは…。
何か私はこういう奥さんみたいになれなくって。
何か…サッカーを愛しすぎてて。
大好きなんだ。
大好きなの。
(水沢)日本だけじゃもう飽き足らずにテレビで海外も見るし。
だからね何か…
(水沢)って思ってきちゃって。
(いとう)ははははは。
そんなもんですか?そんなもん?サッカー選手って。
いや彼はほんとに…。
僕も食事3人でした事あるんですけど。
僕今日アリーちゃんと会う仕事で…。
さっきあの海外からメール来て。
試合前に。
試合前に。
「よろしく」って。
(武田)今浦和っていうチームなんだけど。
「言っといてくれ」って今日メール来た。
アリーちゃん。
「アリーのおかげだ」。
(武田)だからその辺はちょっと大変だったかもしれないです。
いい人だったんで。
ふふふっ。
(笑い)楽屋で言わにゃほんまに!
(武田)いやこのために今日のために彼は今アラブから…。
アラブからか〜。
「アリーのおかげでここまできたんだ」って言ってんだから。
うれしい。
アラブから。
アラブから。
(武田)だからほんとにまだつきあってる…。
代表とかまだ呼ばれなかった日本代表。
「言っといてくれ」って。
日本代表に。
え〜うれしい。
よかった。
女神やん。
(笑い)
(武田)でもサッカー…。
(水沢)サッカーごめんちょっとわかんないんだけど。
サッカーってほんと知らないんだって。
(水沢)そう。
でも…当たり前やがな。
選手や。
(梶原)プロやん。
「彼はサッカー知ってて」。
当たり前やがな。
ごめんごめん。
そう知ってて。
それで何か…知らなくて。
「知りすぎて口出しされるよりも何もわかんないぐらいの方がいいよ」って言ってくれてて。
男の人っていうのは自分の自慢なところをこう披露して感心して女が「へえ〜そうなんだ。
はあ〜なるほどね。
わあ〜ありがとう」とかって言われるのがいちばんうれしいんだけど。
あと「よく知ってるね〜」とか言うのがうれしいねん。
「さすがよ〜わあ〜」とかってね。
(武田)サッカー見ててあまり見てる時に一緒に余分な事言われると頭くるんで…
(武田)「あの選手下手だね」とか言われたりするとこっちやっぱ見てて何だちょっと静かにしといてくれって思っちゃうんで。
ああ〜そっか。
サッカーああ〜。
ほっておいといてほしい。
(梶原)えっ!?あっちょっとね。
知ってるわ!
(水沢)そうなの?
(武田)僕もちょっとやってました。
(いとう)自己紹介しちゃった。
ちょっとかじってた。
(梶原)えっ!?君は誰やねんて。
武田さんや。
まあ別れました。
(水沢)は〜い。
また新しい恋をね探しましょう。
そうだねそう思ってる。
まだ若いんでしょ?
(水沢)若いよ。
20…?
(いとう)若いな〜。
(笑い)まあ25なんてま〜だまだ。
これからよ。
ねっ出会う。
もうほんまに…
(兵動)かかりますね〜。
嫌でございますわ。
「嫌でございます」。
もうどないしても抜けないね。
最後がね最後が治りにくい。
うんねっ。
それでもうちょっとせきこんでたら…いやっあらまあ。
ほんとにせきがず〜っと出ててね。
愛の力。
(いとう)あら嫌だ。
ちょっとせきこんでたら「恵美子!飲んどけよ!」って。
いやっあらまあ。
ほんとにせきがず〜っと出ててね。
4〜5日前。
ああ〜どうしようと思ったんだけどそしたら主人が珍しくシロップの。
(笑い)
(水沢)ええ〜やだ〜。
もう中どないなってまんの。
でもまあ開けてないから大丈夫かなと。
持ってきてくれたし。
でもすごいなと思ったわ。
あれだけせきこんでゴホゴホゴホッ!ていうてたの…。
(一同)ええ〜っ。
ほいで「治ったわ」って言って。
あら。
この言い方がね。
何かいいじゃないですか。
男前。
ほんなんはあかん。
(梶原)そっち言っちゃうな〜。
俺らはな。
そっちでしょ?
(梶原)そっちですわ。
そっちでしょ。
「俺が探したんや」。
「俺のおかげやろ?なっなっ?」。
「ちゃうやろ〜」とかね。
違うねん。
(笑い)もう〜ほんと治ったのせきは。
すごいな〜。
薬じゃないんだな。
愛。
(いとう)あら嫌だ。
ほんと愛の力をこの喉がパッとこうね返してくれましたね。
えらいもんやな。
それではテーマトークにまいりましょう。
「アホなことしていたなぁ〜と思うあの頃の私」。
まずはこちらでございます。
うわぁ!
(梶原)あっかわいい。
これあさこ…。
(いとう)あっ私です。
私の中学時代だったんですけど。
かわいい。
あらかわいいですか?
(梶原)かわいいですよ。
あらじゃあ…
(兵動)あれ?何で?これは何か何ていうか…
(いとう)あらうれしい!そうですこの頃よくポニーテールするとちょっと…ちょっと似てるって。
ちょっと似てるね〜。
あっすごい。
言われてたんですけど。
すごいかわいい。
(いとう)まさにその…やっぱりみんな目指すというかやっぱアイドルになりたくてかわいくなりたくて一生懸命だったんですけど。
例えば小泉今日子さんとかすごい憧れたんですけど。
キョンキョン。
(いとう)キョンキョンさんって…すごい尖ってる。
シャープはい。
(いとう)でも私丸顔だったからこの頃すっごい何とか自分の力で何とかならないかと思って。
やってたん?引っ張ってたん。
あららら。
そしたら…アホや。
(水沢)ええ〜っそんなに!?学校行って「おはようございま〜す」みたいな。
ずっとノートこうやって書いて「どうしたの?」って「何でもない」つって。
青なるまで引っ張ったん。
あと聖子ちゃんカットとかも憧れたので。
何かここ段カットっていう言い方…。
そうそうそう。
(いとう)ちょっとやってパーマを当てるんですけど生まれて初めてパーマをかけたので…
(笑い)
(いとう)すごいいじめられたんですよね。
(梶原)ライオン丸?ライオン丸。
たてがみみたいになっちゃって。
だからもうこの頃はもう一生懸命そういうバカみたいなあがきを一生懸命してたなと思って。
あさこちゃんかわいいんだやっぱり。
(いとう)そうですか?あらうれしい。
15歳。
えっこん時何目指してた?夢。
アイドルになりたい。
すごいいっぱい出しました。
(笑い)
(梶原)もう来ぇへん!まだね。
(梶原)ていうか待ってたんですか?今まだね審査中やと思う。
まだ審査中。
(いとう)落選も来てないんでね落ちたっていう。
はい。
(梶原)現実を見てください。
さあ続いてはこちらですドン!かっこいい!
(水沢)かっこいい〜。
(兵動)かっこええのきたで。
(いとう)何?このサスペンダー。
何?これ。
何?この状況は。
(梶原)
(梶原)これ武田さんやからかっこいいんですよ。
何?これ。
これねJリーグがちょうど出来た時に’93年のバブル後半の時に写真集を作って。
これは〜。
(武田)真夏に。
上裸で下だけこう…。
(武田)この時はスタイリストさんに言われたままの格好して写真撮ってたんで。
僕がどうこう言う事じゃなくて。
何かしじみ採る長い長靴はいてるみたいに見えんねんけど。
ごめんごめんやで。
ここまでの。
ほんまやしじみ採りや。
(いとう)長靴のね。
(武田)確かにそうですね。
でもおしゃれなやつなんですねこれ。
(武田)当時はJリーグ出来たばっかで何してもウケてたから。
とにかくキャーキャー!や。
(梶原)これがキャーキャー?これキャーキャー。
しじみ採り〜!
(笑い)すごいね〜。
(梶原)すげぇ時代。
この頃はほんとに。
ほんとに給料なんかもいきなり…。
バブル後半で…
(いとう)ええ〜っ!1億とか2億とかあった。
(武田)今まで何十万がいきなり月1千万ぐらいになっちゃったんで。
ハワイ行った時なんかも女性と食事行った時には…3万円の…次も食事したら必ずグッチのバッグって。
(一同)ええ〜っ!もれなく付いてくる。
(武田)全員あげたりしてて。
いやおしゃれ。
ハワイ遊びに行ってそこでちょっとナンパしてそれで食事一緒に…。
ご飯食べたら「はいグッチのバッグ」。
(武田)終わりにはい。
その時代やったらそうか。
別にいやらしい事しないで食事だけ。
(武田)だけで時間を作ってくれたんでお礼にってあげたり指輪なんかも当時食事して「じゃあ指輪買って」。
ポッて…ええ〜っ!だから今思うとほんとにアホな事してたなと思って。
いやいいんだいいんだ。
いいと思います!いいです!
(武田)いいんですか?
(梶原)グッチ。
(武田)当時ね当時。
そんな時代だったんですよ。
27。
ホテルにも暮らしてらっしゃいましたよね。
ホテルで?はい。
(いとう)え〜っ。
(武田)37階で1年間ずっと…いやっ。
当時はポルシェ乗って。
ポルシェ乗って。
ポルシェ乗って〜。
そんな生活をしてましたね。
今したらもったいないな〜。
もったいない。
ルームサービスを朝も昼も。
いや〜ええ〜。
「夜は鉄板で」って…鉄板焼やで。
鉄板を…。
(笑い)
(いとう)急に急に。
ほんまに鉄分欲しいわ。
さあ続いて「アホなことしていたなぁ〜」こちら!
(サブロー・上沼)ドン!え〜これは二十歳の頃ですね。
あっ葛西さん。
(葛西)はい。
(梶原)葛西さんだ。
僕スポーツカーが好きで。
これは二十歳の頃。
はい。
(藤田)車ね。
もうやっぱり…スポーツカーですかこれ。
はい。
えっ何ですか?それ。
(葛西)三菱のGTOという車に…。
おいくらぐらいの?何でも値段聞くわ〜もう。
国産ですけどね。
はい。
(武田)二十歳ですからね〜。
(梶原)二十歳ですから。
350万。
二十歳で350万!
(武田)すごいですよ。
もっと上がっていきますね。
上がっていきます。
このあとNSXという。
あっHONDAの。
HONDAの。
よう覚えますねNS…X?NSX。
(笑い)私はもう…。
スポーツカーフェラーリみたいなね。
ああ〜…。
(葛西)そこで黄色の車にしたんですね。
黄色。
おいくらですか?それは。
その車は。
(葛西)その車が…9…。
国産ですよ。
国産で900万。
キャ〜!最終的に…
(武田)わあ〜。
フェラーリ。
フェラーリでしょ?武田さんも。
(武田)僕は…ポルシェで終わった。
(梶原)すっごい話。
男の人は車好きね〜。
(武田)憧れですよね。
スポーツトップになってね。
それでフェラーリとか。
(葛西)そうですね。
つぎ込んで。
はい。
(武田)それを見てまたね憧れですよね。
葛西さんがフェラーリ乗ってるから俺も頑張って乗るぞっていう。
そのフェラーリ乗って…そういう事でしょ?そうだよ。
(笑い)自分だけ乗って楽しむんじゃないわよ〜。
写真撮ってこんなん。
違うって〜。
(梶原)正直ね。
まずはその車屋さんで聞くのは…。
っていうのを聞くんですよ。
そう違う?ねぇ〜かっこいいですね〜。
また合いますよねやってはる競技と。
合いま〜す。
フェラーリね。
合います絶対。
おかしいもんちょっと…。
かっこええ。
軽とか乗られたらちょっと嫌ですわ。
ねぇ何やちっちゃい軽が止まったな思って葛西さんが降りてきたら「おい!」。
(笑い)ちょっとそれは悪いですけどイメージがあります。
私たちもそうね迎えに来てもらった時に松坂さんどうですか?その…。
軽じゃ嫌じゃないですか?ふふふふ。
あっはっは。
(梶原)軽トラ?まさかの軽トラですか?やっぱりフェラーリとかだとねうれしい。
恥ずかしいですか?どうですか?もう大スターだからね乗れないわそらちょっとね。
それは乗れないですよ。
私はスカGだったからもうあれでグッときた。
スカイラインGT。
憧れ。
ケンとメリーのスカイラインだったの。
主人がバッとマンションに…。
ハードトップか何かでしょ?そうそうそう。
2ドアの。
立ってたら。
えっとあれはシルバーグレーで。
わぁ〜っと来て。
あっ来たっと思ったらドキドキドキッとしてん。
(水沢)かわいい〜。
ドキドキ!そしたらふわ〜っと運転席からす〜っと回ってきて…。
(梶原)紳士。
紳士。
もう…。
私それを言うたら…って言うの。
してた!覚えてるの。
(武田)昔はそう。
バブルの時代は「ジュリアナ」ってはやった時は全員ポルシェとかのオープンブワ〜ッと乗ってって。
帰りに店員さんがエンジンかけてくれてオープンにして女性をエスコートして車のオープンに乗せてみんなで帰ってったりしてました。
(一同)うわ〜。
赤いじゅうたんがあって。
芝浦に。
東京の芝浦に。
いや〜モテるわ。
モテるわ〜。
(武田)そういう時代がありました。
’93年。
大阪はそんなん…。
大体…
(梶原)いやあるでしょう。
赤いじゅうたんぐらいあるでしょ。
いやいやもう…
(笑い)足していってな。
足していかんと。
大阪はねぇ。
(笑い)全然違う。
寄り合い。
さあ続いてはこちら。
「アホなことしていたなぁ〜と思うあの頃」は。
もうやだやだやだこれ。
紀子さんお若い。
でもこのあの…。
何?この甘えていき方の写真。
(藤田)いやこれプライベートな写真ですからできたんですけどね。
いやいや〜。
2ショットで初めて撮ったんですけど。
写真といったって…
(梶原)こんな寄り添わないですよ。
もう何か…っていうような。
ねっ。
もう待ちきれないって感じ。
(藤田)写真だからポーズとったんですかっこつけて。
ああ〜なるほど。
女優さんですからね。
どこで結ばれたんですか?いちばん最初は。
3回ぐらいお電話頂いてお断りしたので。
4回目に申し訳ないのでお会いしたっていうのがきっかけだったんですけれども。
それから…輪島さん来たん?
(梶原)え〜っ。
輪島さんは何のために?輪島さんがすっごいおしゃべりで笑わせてくれるんです。
笑わせてくれるんだ。
(藤田)それでね人間って不思議でね多分…私当時結婚願望なんかなかったもんですから…。
と思うんですがちょっと会ってると…地方巡業があるから。
(藤田)地方場所で。
行っちゃう。
(藤田)そうすると人間って会えないとなると…。
そんな歌ある。
郷ひろみや。
あれやあれやあれや。
トッポ・ジージョか。
(武田)そっか〜なるほどね。
そうなんですよ。
そう。
会えない時間が愛を育てた。
(藤田)そうですね。
まあそういう事でたまに会うもんですから相手の方が…って始まっちゃったんですよ。
「仕事に行くな」。
(藤田)私やっとまだ3年目で。
これから頑張ろうっていう時だったんで。
仕事したかったんですけど仕事に行ったらダメという事で。
あげくの果ては実家ご自分のお母さんのとこ連れて行かれて…
(藤田)って言われたんです。
本気だ。
あら〜。
(藤田)それで…。
私仕事関係の方にもちゃんとご挨拶してないので。
もうほんとに阿佐谷の商店街を何かもうドキドキしながら歩いてたら…。
書店で立ち止まって女性誌をパッとめくったら…出てしもたん?
(葛西)ええ〜。
「失踪女優」。
それ失踪になってたん。
(藤田)顔写真入りで。
指名手配やん。
はい指名手配の犯人です。
いい思い出ですね。
(藤田)そのご縁があってね息子2人に恵まれてね。
両方横綱やねんもん。
どっちも横綱なんだもんすごいよな〜。
言うたってすごい母ですよ。
(藤田)31年主婦業に没頭しましたけれども。
ほんとですよ。
今は自由。
大変でございます。
(藤田)はい。
さあ続いてはこちらでございます。
はい「アホなことしていたなぁ〜」。
(兵動)うわ〜。
(いとう)すてきだよこれは。
これきれい!
(松坂)前世?さあ続いてはこちらでございます。
(兵動)うわ〜。
(いとう)すてきだよこれは。
これきれい!
(梶原)わぁ〜。
前世?これテレビドラマの…。
(松坂)そうです。
25歳ぐらいの時の。
主題歌。
(松坂)ドラマの。
そうだったんだ。
(松坂)そうそう主題歌。
大ヒットですよこれ。
ねえおかげさまで。
もう言う事なしですわ。
皆さん好きでしたもん。
「蒲田行進曲」も何回見たか。
もう何回見たか。
全然古くないですね今見ても。
ラストシーン大好き。
(松坂)ありがとう。
・タンタターンタタタセットがバラバラバラッなってね。
・タンタンあれ名作ですね。
今皆さんご覧になってください。
(笑い)よかったわ〜。
この歌は大ヒットするし。
ヒットして。
美しいし。
ねえ。
きれい。
松竹にいた頃ですもんね。
私ね…あら〜。
こんなきれいな50年いらっしゃる?
(松坂)おかげさまで長くさせていただいて。
きれいな女優さん多いですけどもこれだけプロポーションもお美しくて。
(松坂)あははっ。
っていう方いらっしゃいませんよね。
(松坂)恐れ入ります。
声もきれいだし。
そうかわいい。
何かね女性らしい。
性格がいいし。
いやいやもうのんびりでね。
生意気なねいますやんか。
この頃はどうなんですか?生意気だったんですか?そんな事ない。
それであの〜やっぱり…
(松坂)演じなきゃいけないからプレッシャーとかね。
そう。
でもっと若い時だけど二十歳ぐらいで松竹に入社して。
そうそうたる先輩がいらして。
デビュー当時の松坂慶子が先輩女優にまさかの失態。

一体何が〜?
お手洗いでね…。
はい。
あの〜付いていらっしゃる方がそれぞれ何人かいらっしゃってそれで…。
お手洗いに。
(松坂)そう。
それもちゃんとこう付いていらっしゃる方が見に来て。
女優さんの事「お嬢様」って。
だからそうやって一緒に…
(松坂)ちゃんと気遣いをして。
うまく顔をね合わさないように。
(松坂)お嬢様方がね。
いや〜。
(松坂)そう。
だから私もはあ〜〜映画女優さんの世界ってなんて思って廊下を歩いてたら私…よく見えないから。
わかんないもんね。
そうすると…松坂さん実は近視がちょっと激しいんですね。
それが今度は会う人ごとに挨拶すると…って言われたりしてね。
あはははは。
(松坂)どうすればいいのか。
ほなとりあえずしとこう。
もう3回目。
(松坂)そう。
そんな時代よ。
うん。
でもね私が何か残念だなって今思うのはの〜んびりしてるからこの番組に来るとすごくこう回転が皆さん速くてね。
もう…そうなんですよ。
(松坂)言ってると思うんでね。
もう何だろうと思いますね。
(梶原)ひと月分。
何にもうらやましくないですよ。
もうほんとしゃべりたくてしかたがないの。
それもね…
(笑い)何かみんなもう褒めそやすような主婦たちがウソばっかりでしょ。
だから嫌でした。
子供が小さい時はやっぱりね子供の小児科どこがええとかやっぱりそういうためにつきあわないといけない時期ってありましてね。
何かの時にね。
されました?そんな時もう嫌でした。
まあ嫌だったなあの時期が。
嫌嫌。
振り返っていちばん嫌だった時期かもわかりませんね。
無理していましたね。
(笑い)
(いとう)そっちですか。
もっともっとしゃべりたい。
しゃべりたいんだけどまあまあねママ友っていうんですか今の。
そういうのがぎょうさん来てるから…一応ね。
いきます。
こう見て。
この辺奥さんいててこういてて。
自分たちで子供らあの辺でわ〜っと遊んでて。
しゃべって。
1つの家に集まってね。
ほいで違うさかしい男の子がねローリーってあの「雪印」のローリー。
ヤクルトじゃない。
ヤクルトみたいなやつや。
それを…こぼして。
私見えてたわけですよ。
あっ。
嫌やローリー畳。
ローリー畳にしてるんですよ。
うわ〜っと思って。
まあまあいいかと思って。
みんなでわあわあしてるんだから。
そしたらそのこうした子がうちの息子の名前。
って言うの。
言いよんねん。
まあ一種のいじめですわね。
ああ嫌なやっちゃな。
でも私はちゃんと見てますわ。
見てるよ。
家政婦…。
家政婦ちゃうわ恵美子は見た。
(笑い)私は見てましたよ。
お前や。
「あんたやろ!」って行きたいけどもそれの親がおるからさ。
何々君がこぼした。
言えないから「あっごめんなさいね」って言うた。
(梶原)えっつらっ。
うちの息子は言葉が遅かったの。
息子はものすごくあの…。
2歳半ぐらいまでしゃべられへんかったんですね。
(梶原)「息子の分まで取った」ってどういう意味やねん。
(笑い)
(水沢)聞こえてた。
(梶原)聞こえてましたわ。
だから音だけなのね。
「じゅばじゅばじゃばじゃば…どじゅばるわ〜」って言うからね。
この子何人やろと思たけどね。
ははあ。
ちょっと遅いから。
「いやごめんね」って言うてでもあなたが…あなたがこぼしたとか私は見てんねんぞってこうにらみながら…。
でもうちの子は「じゃじゅじゃじゃ…」。
(いとう)あはははは。
かわいいけど。
「僕じゃな〜い!」とか。
言わないんだ。
「僕じゃないよお前だよ」とか。
「僕じゃない」って言いたかったけど。
言いたいけど。
じゅがじゃが…。
じゃじゅじゃ…。
(いとう)伝わらないか。
(梶原)それはこぼした思われるな。
もう私…今でも嫌いその子。
親もともども。
ともども嫌いになるな。
そんな事ありましたからもうほんとに。
今だからもう…。
(松坂)あ〜はっは。
今天国。
天国。
(笑いと拍手)
(梶原)あんま聞かへんフレーズですよ「しゃべり放題」。
続いてのテーマはこちらでございます。
続いてのテーマにまいりましょう。
「未だに忘れられないブチギレ…」。
あっこれ好き。
もうブチギレた。
まずはこちら。
アリーちゃん。
言われたの?あのね街を普通に歩いてたの。
そしたらすごいちっちゃい男の子が私に…って言ってきて友達みたいに。
いいじゃない。
(水沢)「こんにちは」とか言って。
知らない男の子なんだよ。
「ありがとう」。
「あのさぁこないだちょっとね」…あはははは!
(梶原)腹立つなそれは。
(水沢)「アリーはねそうやって何か周りに並びの人がいっぱいいて頑張んなきゃいけないキャラの人もいるけど」…。
(梶原)マネジャーや。
「そのままでいいから」…って言われたの。
「そのままでいい」。
何ちゅう子や。
何歳ぐらいの子?もうねちっちゃい…小学生。
そう。
「アリーはそのままでいいから」。
「うんそのままでね」…確立してる。
(いとう)あんな言葉知ってんの?って言われて。
それアドバイスだけど生意気やねぇ。
(水沢)ええ〜っと思って生意気〜と思ったんだけど家帰って何か今日変な子いたな〜ってお風呂入りながら思ったら的を射てるなと思って。
的を射てる。
アリーちゃんもほんとにこれからそう25なんだから大人の感じでいった方がいいかもわかんないね。
わかりました。
うふふっ。
(いとう)はい。
これ…
(いとう)えっと…すごい仲よくなりまして。
で芸人さんじゃないけどやっぱそんだけ年下なので。
そしたらどんどん仲よくなって何かほぼ毎晩飲むようになって。
あれ?もしかして向こう…。
こっちもすごい何か楽しいし。
と思って。
それで半年ぐらいたったんですよ。
そしたらある日何か…って言われたから…。
(いとう)おおうれしい!と思って。
(梶原)きたきたきた!すごいドキドキしてその日は…
(いとう)あったんですけど。
(兵動)どんな仕事や。
どんな仕事やねん。
「全然いい。
ちょっと遅くなるけど」。
(梶原)アイドルに…。
そう。
12時ぐらいにうちで待ち合わせして来てくれて。
で一緒に何か飲みながらしゃべってたんですけど。
何にも言わないなと思って明け方まで飲んでたら4時ぐらいにこうやって何か居ずまい直して。
って言われたから「えっ何?何?」って言ったら…「お金貸して」って。
(兵動)悲しい。
「5万」って言われたら何か…。
何でしょうね。
(いとう)何か…「5万」って言われたら傷ついちゃって。
わかる。
(いとう)生まれて初めてこうやって泣きましたよ。
ああ〜。
(いとう)はっはぁ〜…。
何かわかんないけど傷ついちゃって。
どうしたん?貸したん?ああ〜ええやん。
これが全部答えっていうか向こうにも気持ちが…。
いった?わかっちゃ…ばれちゃったし。
(梶原)つらい話やな〜。
(いとう)40手前の…。
(兵動)昼間42回飛び込んでなぁ。
(梶原)あははは。
アイドルになりたかったのに。
(いとう)相当ですよ。
(兵動)はははははっ!そうよね。
それ何やの?斜めに?こっちばっかり?そういう仕事があるんですね。
いろんな仕事があるんですけど。
(武田)これあのね僕が引退した時にテレビ局さんとスポーツの…
(武田)いきなりそのトップの人が「いや〜」…って言われたんだよね〜。
(水沢)ええ〜っ。
(武田)ひと言言われた瞬間に俺いまだに覚えてんだけど。
すげぇ事した。
俺食事会でこれから行こうって時に。
俺だからいまだに忘れられないんだよ。
その時もう大人だから「いや僕もちろん頑張ります」って。
辞めたあとで初めてスポーツの食事会の時にちょっとお酒が入ってたんだろうけど。
トップの人にそう言われた時にやっぱり…って思ったのがありましたし。
無礼な人やな。
あと昔はねスポーツ選手がバラエティっていうのは出なかったんですよ。
でも僕昔からバラエティ出てるとやっぱスポーツの人たちが…みんな言ったんですよ。
でも…うん出るよ。
急にみんな変わったように昔さんざん「何だよバラエティ出て」。
バラエティって出るの大変なんですけど急にみんな出るようになって。
だから何か…今時代が変わったんでしょうね。
そうよ。
皆さんが出るようになったのは。
自分ではパイオニアかなって。
レジェンドだけどパイオニアかなって。
レジェンド。
パイオニアだ。
ほんとそう。
いい意味で垣根下げてくれたんですよ。
当時はねいろいろ…。
葛西さん言われたんですよ。
へえ〜。
スポーツのあれだって言われたりいろんな事言われた中で…。
そうよ。
(梶原)「ここのピッチ」。
うまい。
うまいな〜。
(兵動)代表として。
ブチギレたん?
(兵動)はい。
今年の。
ほんでほぼ満員なんですよ。
ほんでわあ〜って行ったら俺窓側やのに窓側にものすごいリクライニング倒してほんで雑誌読みながら前のテーブルみたいなん出して弁当載せて。
ほんでこれぐらいの隙間に水とコーラとお茶やってこうやってる。
俺の席やねんで。
兵動さんの席で。
(兵動)俺の席や。
もう体勢できてんねや。
はい。
ほんでまあ横見たらさつまいもみたいな色のでっかいリュックサック。
パンパンのリュックサック置いてて。
え〜っ?と思って「すいません」言うて。
「それ奥僕なんですけど」って言うたらその人が…って言うたんですよ。
来るわそら!思たんですよ。
お盆で満員やのに。
そうや。
勝手に座ってたんや。
そう。
その人が横やったんですよ僕の。
通路側やったんですよ。
何だ。
ほんでねガサツやわ〜思て。
僕ちょっとこんなん言うたらあれなんですけど。
ほんでもう頼むわ〜思いながら僕通路でこうやって立ってたらその人が移動するんすよ横の所に。
ほんで僕が何かコロコロの人にバ〜ン当たって「すいません」とかって謝ってたりとか。
何で俺が謝んねん思いながら。
ほんで「どうぞ」って言われて「あっすいません」言うて奥入って座って足ポンと置いたらえっ何?むにゅってなったから…
(藤田)あははは〜やだ。
靴やんか〜思て。
ほんで靴の中見たら靴下入ってるんですよ。
えっ!?
(兵動)ええ〜っ!思てふっと見たらはだしなんですよ。
ガサツやわ〜思て「すいません靴」言うたら「あっすいません」言うて取られて。
ほんでうわ〜何やねんこれ。
だいぶ嫌な旅行になるぞ思て。
ほんで窓とか見とったら…って聞こえるんすよ。
何やねんシャーコシャーコって思て。
ふぁって見たらはだしやから左の足の親指でここのふくらはぎをシャーコシャーコかいとった。
(笑い)ガサツやわぁ〜もう嫌やわ思て。
言うてる間にコーラをプシュッ開けだしてうあうあうあうあ…。
どんだけ飲むねんこのおっさん思て。
うあうあうあってなってから「ああ!」言うとるんすよ。
どないやねん。
コーラ飲んだら痛なるよと。
確かに。
あの幸せな痛さあるよと。
ある。
「ああ!」言うて。
ほんでちょっと間したら「うぐっ」とか言うとるんすよ。
(水沢)やだ〜。
(兵動)ガサツやわ〜この人何〜?もう嫌やで〜思とったら。
絶対嫌や。
(兵動)その人が急に僕の顔パッと見て。
あっ知ってた。
って言わはったんですよ。
どんな…。
(兵動)そうなるとちょっと話変わってくるな〜思てね。
(梶原)そうですね考え方が。
まあそれはねうれしいからねぇ。
ほんで「今からどこですか?」言うたら単身赴任してはったらしくて神戸でしてて。
ほんで…久しぶりに会えてうれしいと。
ほんでもう言うたら子供も思春期やから嫌そうな顔するけどその顔見んのがうれしいんやと。
ほんでさっきのおっきいリュックも土産いっぱい入れてて。
ああええ人やん。
この人…思てねえ。
何かさっきガサツやと思ったんが…。
シャーコシャーコいうてたけど。
ねえ。
何か心の中でうわすんません。
ガサツとか思て俺何様やねんとか思てたんすよ。
ほんでふぁっと見たらその人が…ほんでうれしそうにまた開けてね。
ガ〜ッて食べようとしてるんですよ。
ほんでわあこれが楽しみなんかな〜思たら「これかたいねん」言うてるんすよ。
「かたいねん」ポン!ってなったら…
(水沢)え〜っ!
(兵動)2列ぐらい前に飛んで。
前の方からおっさんの声で…って聞こえたんですよ。
(いとう)あははは!
(梶原)びっくりしますよね。
「何やっ!」。
そらびっくりするわ。
多分ぺちょっとなったんでしょうね。
「何やっ!」て言った瞬間「あっごめんなさい」って言うんかな思たらそのおっさん…そっちかい!はっはっはっはっ!
(兵動)やっぱりこのおっさんガサツやわ〜。
(梶原)めっちゃガサツ。
便乗できりゃいいやって感じで。
次回は…
10分の1以下なんすよね。
羽田圭介の本音を…。
胸張って。
「スクラップ・アンド・ビルド」買ってください!
お楽しみに!
スタジオ見学希望の方お葉書どんどんください。

スタジオに来られた方全員に大阪の味を全国へうマいネんアイやネんお好み焼き焼きそばの鶴橋風月より特製お好み焼きソースとお食事券500円分他ご覧の詰め合わせを差し上げます。

松坂慶子さんの主演映画…
是非足を運んでみてください。
2015/11/20(金) 19:00〜19:57
関西テレビ1
快傑えみちゃんねる[字]【レジェンド葛西激白、H選手に激怒した訳】

レジェンド葛西紀明がメダル獲得の裏であの選手に大激怒!?▽サッカー日本代表の槙野選手との破局理由を水沢アリーが告白▽松坂慶子が先輩女優に説教されたその理由とは?

詳細情報
出演者
上沼恵美子 
大平サブロー 
梶原雄太(キングコング)
【ゲスト】
松坂慶子 
藤田紀子 
武田修宏 
葛西紀明 
水沢アリー 
兵動大樹(矢野・兵動) 
いとうあさこ
番組内容
スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明が初登場!メダル獲得の裏側であの選手に大激怒!一体何が!?さらにロマンティック過ぎるプロポーズに上沼も感動!▽水沢アリーにサッカー日本代表の元カレ槙野から「活躍はお前のおかげ!」とメッセージが。その言葉に水沢アリーが思わず…▽女優・松坂慶子も久しぶりに出演。デビュー当時、先輩女優に説教された過去を告白!その理由とは!?
番組内容2
▽藤田紀子は親方との恋愛時代の写真を公開!「失踪女優」と報道されるほど、親方に夢中だった当時を振り返る…▽女芸人いとうあさこにもついに春!?年下男性との恋に進展が!?

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – お笑い・コメディ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:34507(0x86CB)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: