踊る!さんま御殿!! 2015.11.20


本番中にケンカ勃発

親子ゲンカの火種に笑いの油を注ぐのは当御殿の主人明石家さんまです
(さんま)よろしくお願いいたします本当にまぁ豪華なメンバーで。
まぁまぁ初めて…今回親子大会やからね。
こちらはもう親子。
(藤田)はい親子ですよ。
お若いですねまだ。
(田)妖怪です。
妖怪。
この人がそういうことを言ってね私のこと変にしちゃうの。
変にしちゃうって…じゃあ変なのかどうなのか分かりませんけど子供からしたら変でしょうね。
40歳過ぎてから見んのやろ?母のスキャンダルを。
(田)そうです。
それはお母さん息子は…。
どんな感じ?お兄ちゃん。
(田)恥ずかしくて街歩けない。
(藤田)ウソばっかり。
あなた好きにしていいって言ったじゃない。
好きにしていい…。
好きに生きていいよって言ってくれた。
うちの娘も「好きに生きろ」言うて何かあるたびに電話あるんですよええ。
そして広田さんどうもどうもいつも。
息子さん何なの?休業中っていうのは。
今ね彼女の実家の…。
恋人のね実家のお手伝いしてる。
(一同)えぇ〜。
コンビニやってて。
あっそうなの?娘さん…。
ほんで何で役者業を休業するんですか?だって彼女が大事なんじゃない?あっそうなの?ウソやん!
(雅裕さん)いえ本当です。
あっ役者やってたら食って行けない。
(雅裕さん)そうですね。
こっちで行こうっていうこと?
(雅裕さん)それもあるんですけど向こうが人手が足りてないので。
(笑い)・人手が足りないから・人手が足らないから芸能界活動やめるってどういう…。
まぁいろいろあるわな。
やっぱ変な親子だ。
そしてまぁお父さんどうも。
(守さん)どうもどうも。
クッション今日もひとつ頼みますよ。
何年前や?クッションって言うたんは。
あれはね1回目なんでもう3〜4年前ですかね。
あっ3〜4年前。
(中岡)3回目出させてもらってもうお父さん慣れてしもうてスタッフさんが何も言うてへんのにスタジオ入ろうとしたんですよ。
もう慣れてるんで。
そしてクマムシのこちらのお母様。
イエ〜イレッツゴーパーティーピーポー。
ディスイズクマムシサトウフォ〜!フォ〜!アカンねん。
(佐藤)ありがとう!かぶせたらアカンねん。
(直美さん)親子ですから。
「親子ですから」ってこんなんにかぶせたらアカンよ。
お母さんはおいくつでいらっしゃるんですか?
(直美さん)さんまさんと同世代です。
あっ昭和30年。
(直美さん)29年。
あっ1つ年上で。
そうです先輩に還暦を迎えました。
そうかそうかはぁ〜。
俺ら同い年なんだ俺こんな子供…そうかそうか。
お前いくつや?僕27歳です。
そうかIMALU26歳やからあっそんなもんか。
どうもどうもひとつ今日は。
(直美さん)よろしくお願いします。
お願いいたします。
(直美さん)何もしないほうの親なんですけど。
そんなネタもいっぱい考えて来てるんですか。
(笑い)
(佐藤)しゃべるねお母さんいいよ調子いいよ。
イエイ。
ハハハハ。
今のはお母さんのほうが正解です。
ハイタッチだけどこっちでしたね今ね。
そして今井華ちゃんのお母様。
(淳美さん)はじめまして。
はじめまして。
お母様は若いですよね。
とんでもないです。
おいくつですか?
(淳美さん)さんまさんに会えて涙が出て来ちゃいそう。
あのちょっと質問と違うんですけど。
(今井)あっちゃんです。
あっちゃん。
(今井)いくつですか?47歳で。
(一同)えぇ〜。
まだ47歳。
うわ〜そうかそうか。
そして木根さん娘さんが女優さんで。
まぁ舞台とかねいろいろやらせていただいてて。
やらせていただいて。
『御殿!!』にもちらっと出てるんだ。
そうなんです1回出させていただいて。
エキストラで。
エキストラみたいな形で。
そうなんです。
はぁ〜。
ああいうのでも親はチェックするんですか?
(木根)チェックはしないですけど。
チェックはしない。
見せてくれるんで一応見ます。
「出たよ」とか。
録画しといてくれて。
舞台とかも見に行くんだ。
(木根)見に行きますね一応ね。
どんな気分?いや〜やっぱドキドキですよね普通には見れないですよね。
やっぱちゃんと…かまないだろうかとか…。
そうそうその心配嫌で僕は娘見ないんですよ。
(木根)なるほど!見なけりゃいいんだ。
あれ見なきゃいいんですよ。
見なきゃいいんですね。
やっぱりあれでしょ?心配でしょ?こう。
心配ですよでも楽しみもありました。
やっぱり売れて来たので…。
そうか俺ら芸能人やからか。
(直美さん)そうです。
でも歌えば「YES!」しか言わないし。
(佐藤)まぁまぁまぁまぁそうだね。
(長谷川)彼の唯一のパートですから。
せやな歌はな。
どうやねん?2曲目は。
2曲目前回さんまさんの前で歌わせていただいた。
あれよかったのに。
『なんだしっ!』という。
♪〜なんだしっ!
(長谷川)♪〜わたし恥ずかしんだし♪〜気持ちははずむしっンフっ♪この歌が僕らのセカンドシングルとして7月29日に。
あっまだか。
(長谷川)はいこれから発売になります。
ちょっとTMNETWORKに聞いたろ。
あの『あったかいんだからぁ♪』どうなんですか?プロから。
作曲家としてはどうなんですかね?今ね作曲誰でもできますから…いい意味でですよ。
だから本当皆さんもどんどんどんどんこういうふうにしてどんどん発表して行けばいいんですよ。
お父さんも歌作ったりしてるんだ。
(守さん)いやいや。
(笑い)
(中岡)そりゃそうでしょ。
何を求めてるんですか?うちの親父に。
クッション歌ダメなの?
(中岡)クッション歌わない歌わない。
クッション工場で働いてますんで。
一応でも社長ですからねうちの親父は。
(観客)えぇ〜。
「えぇ〜」じゃないですよ。
何でそんなに「えぇ〜」?うちの親父社長だからね。
クッション社長やぞそれも意外とすごいねんぞ。
「意外と」って何ですか。
何や?世界に向けたメガネフレーム俺も頂いたけど。
あの…とんでもない掛けてるか掛けてないか分からない。
軽い鉄とかね。
ゴムメタルっていう。
ゴムメタルっていうのを世界に発売してるような社長さんやねん。
(一同)えぇ〜。
社歌とかないんですか?社歌とか。
あぁ〜社歌はないですね。
社歌はないんだ。
今急に作るとしたらどんな感じで?
(中岡)うちの親父に何求めてるんですか?歌作れないですよ。
・即興ソング・
(中岡)誰でもね作曲できるって言うてましたけどうちの親父はできないですから。
さぁこのメンバーでどうなりますことやら。
このテーマからですどうぞ。
パパ。
ああ…。
パパ。
あの…。
いいえ。
(母)ガ〜。
ガ〜。
はい。
まぁまぁ親子はね。
他人の親やったらおもしろいけどわが親なら嫌っちゅうのがな。
何でおもしろがられへんのかな?あれわが親だけは。
(長谷川)ありますね。
まずは中岡からお願いします。
さんまさんに「クッション中岡守」って付けられて親戚中の人に「クッションクッション」って言われてるのはちょっと情けないなと…ちょっと情けないなと。
お前全国ネットの人気番組で「クッション」というニックネーム付く素人っちゅうのはなかなかいないよ。
ありがたいことなんですけど。
小さい頃に僕飼ってる犬にかまれまして。
ほんでここ傷あるんですけど。
ホンマや。
くっとかまれてこうやって引いちゃったんですよ。
かまれたら引いたらダメだと親父に教えてもらって。
お父さんの言う通りや。
引くんじゃなくてかまれたら喉のほうに押し込めと。
そうそうそう。
というのを教えてもらったんです。
それの1か月もたたへんうちにうちの犬がオトンをかんだんですよ。
ほんならオトンは「押さなアカン創一に教えたから」と思ってかんだ腕を喉のほうに押すんじゃなくて前に押したんですよ。
そしたらオトンの手が血だらけになって。
そうそう…あっそうかお父さん間違うたんだ。
サメもオオカミもそうやけどかまれたら中に押し込むんですよね。
向こうがオエ〜ってなるからその瞬間に抜くらしいねん。
(守さん)押し込んだつもりが。
そのつもりが。
逆のほうへ行ったんですね。
90度違った。
90度。
(中岡)90度違って。
慌てたしねあぁ〜。
それ飼うてる犬やろ?そうなんですよ全然しつけないんですよ。
あっ!
(中岡)雑種を飼って。
家の中で飼うんですけど庭も家の中も行き来自由です。
だから家じゅう砂だらけ。
あっそうしてるの?
(中岡)はい。
ほんでしつけしてないからかみよるんだ。
お座りお手1個もできない。
お父さん何で要するに教育しないんですか?犬に。
(守さん)教育って…飼い犬にかまれたんですけどね最後は。
「最後は」じゃなしに。
お父さん何で何で…質問!何でしつけないんですか?
(中岡)犬をしつけないんですか?って。
かわいいですからね。
(中岡)うんかわいい。
かわいがって。
ちょっとでもたたいたりして教えるのが嫌なんだ。
(守さん)そうだね。
だから自由なまま犬を育てたい。
(守さん)そうですね。
(中岡)自由にした結果めっちゃかまれてますからねうちの親父は。
そいつアホ犬やな飼い主かむんだ。
飼い犬にかまれました。
分かってますよそれ。
そんなえらい押してはりますけど。
お兄ちゃん飼ってないの?犬は。
(田)僕は犬ないですね。
小さい頃3日間だけ飼ったことあります。
3日間?何が?3日目に500円で売られちゃった。
ウソばっかり!
(田)自分が育てられないからっていうことで。
あっ飼おうと思ったんだ一度は。
(藤田)飼ったんです記憶違いです。
何が?500円なんかで売ってません。
なんぼで売りました?
(笑い)
(藤田)犬の教育の方に差し上げたんです。
育てられないっていうので誰かにあげたんだ。
(藤田)そうです500円で売ったなんてこの人勘違い。
勘違いじゃないですお母さん脚色です。
(藤田)あっそうですねダメよ。
もうテレビ覚えろよ。
もうヤダ!もう嫌ね。
続いてお父さんお願いします。
まぁ20年前ぐらいですね。
高校2年生ぐらいです17歳の。
はいはい17歳のはい。
(守さん)私がちょうど50歳で。
お母ちゃんから電話かかって来て「学校から呼び出しや」っていうの。
ということで私は大阪におってこれ京都。
あっ京都なんだほいでお父さんの会社は大阪なんだ。
ほいで学校から呼び出し食らったんだ。
(守さん)飛んでったんですわ。
はいはい。
職員室に立っとったんですね。
立っとったのこいつ。
それをボ〜ンと「何しとんのや!」言うて。
お父さん。
ぶん殴ったんですわ。
えっ何にも聞かんと?停学やってことだけ聞かされて。
停学になったって聞いたんだそれで腹立って大阪から京都行ってバ〜ン殴ったんだ。
それで先生に後で聞いたらたばこを吸ってる人の見張り番やっちゅうわけですわ。
はぁはぁはぁ。
お前えらい…えらいランク低い高校生やな。
不良の見張り番。
(守さん)そうそうそう。
何かね自分もね消化不良で。
(笑い)そうなんです。
たばこ吸うてたらまだ「アホか!」やけど。
「見張り番って!」。
(守さん)何ちゅうこっちゃと。
そうなんです。
分かるわそれ。
(中岡)いやもう本当にすごい形相やったんですよ。
そりゃそうや。
(中岡)ガラガラ!開けて僕のとこ最短距離で来てバコ〜ンっつってまだ殴り掛かろうとしてたんを先生が止めて「中岡君たばこ吸ってないんですよ〜!」。
(笑い)「たばこを吸ってる人の見張り番をしてたんです」。
ほんでオトンも「おぉ…」。
お父さん「見張り!?」とか言うて。
その勢いで「何で停学になるんや」って。
一日だけなるんですよ一緒にいてたってことだけで。
あぁ停学って一日だけなのかお前は。
たばこ吸ってた人は1週間ぐらいやったっけ謹慎。
だから停学ちゃう謹慎やな。
謹慎っていうんですかね。
見張り番も情けないな。
「中岡見張っとけよ」とか言うて。
「はい!」とか言うて。
はぁ〜。
(守さん)中途半端でね消化不良ですわ。
消化不良というかそうか中岡が一番情けないよな。
(中岡)そうなんですよ一日だけ停学でしょ学校また行くでしょ。
あいつ何で一日停学になった?みたいなざわざわざわみたいな。
「見張りしてたらしいで」。
(笑い)広田さんは?学生時代停学とか先生に呼び出しとかは?一切なかったですねそういうことはないです。
えっ華ちゃんは?ないってずっと言ってるんですよ「ないないないない」。
私に耳打ちしてるのは「ない」あります。
(笑い)何やってお母さん呼び出されたんですか?全然しょうもないこと。
何や言えや。
しょうもないこと!しょうもないことで呼び出されて。
何したんやお前は。
(今井)何もしてない。
じゃあ…。
(淳美さん)ダメダメダメ。
(笑い)ママは大泣きです。
号泣して。
もう大泣き何にでも大泣きしちゃいますよ。
親はなうちの親もよう泣いてたわ。
職員室来ちゃ泣いてたわ。
うん「情けない」言うて。
(淳美さん)情けないもう本当に情けなくて。
また涙が出て来ちゃいそう。
(長谷川)すぐ泣きますね。
(今井)すぐ泣いちゃう!なかったですか?
(直美さん)なかったです。
そうか不良でもなかったんですか。
ケンカもせず?ケンカもせず。
何か川で葉っぱを流して誰が一番最初に海に着くかっていう葉っぱレースとかしてました。
(今井)あぁいたいた。
やってた…。
あのささでささ舟作って。
そうですそうですそうです。
ほな恋人とかもいなかったの?高校時代とか。
まぁそうなんですよ全然。
まぁ好かれてはいるんですモテてはいるんですけど。
えっモテてた?モテてましたモテてたよね?モテてた。
ウソ!お母さんモテてました?モテてたでしょ?っていう話です。
彼女は見たことないんだ。
見たことないです。
華ちゃんは学生時代恋人とかいっぱい連れて来て。
うんいっぱい連れて来ました。
お前会わすの?すぐ会わしちゃいます。
でもそれがまた学校いち張るヤンキーだからまた泣いちゃうの「何であんな人と!」みたいな。
その彼がか。
(今井)超ヤンキーとかだったから。
不良なのか。
そうなのそれを連れて来て「彼氏だよ」っつって帰ったら「何で華あのコと付き合っちゃうの?」。
またすぐ泣くから。
ちゃんとしたコ連れて来なさいって。
あぁ恋人全部会わすのか。
ほぼ会わしちゃいますね。
木根さんのとこは全部?
(木根)会います。
いっつも食事までついて来るんです。
ついて来るって何だ。
いっつもついて来て。
全部紹介するんだ?
(早織)紹介しますね。
飲んだりしますよ。
はい。
どうですか?会わしてまぁ別れる。
また会って別れるっていう親の気持ちは?それはちょっと複雑ですね。
せっかく仲良くなったのにって思う時あります。
あんまり仲良くなんないほうがいいですね。
はぁ〜でも会いたいんだ。
やっぱ若い人好きだから若い男子とか。
俺はまだ一度も会ったことないですよIMALUの。
やっぱりヤダ?いやいや絶対嫌です。
たぶん前蹴りを食らわすと思いますね。
何も言わずにコンって。
(笑い)藤田さんお願いします。
(藤田)えっとですね小学校運動会がありました。
たぶんね5年生ぐらいだったと思うんですけど。
リレーがあったんですねそしたら快調に走ってたんですけどコーナーでズッド〜ンって転んじゃったんですよ。
そしたら先生達みんなびっくりして抱えようとするけど誰も持ち上げられないんです。
子供がケガしてるのに誰も抱え上げられないんだ重た過ぎて。
それで私もう恥ずかしいやらどうしていいか分からないけど。
私も無理ですよね。
もちろんね。
部屋の近くだったものですからすぐ部屋に電話して若い衆何人でもいいから来てって呼んで。
藤島部屋に電話入れて。
担架を持って来てもらって。
相撲とりがわ〜って来て。
(笑い)
(藤田)病院に運んだんですね。
もうそれでなくても目立ってるから私いつも小さくなって行ってるのに。
もう本当に恥ずかしかったです。
体がゴツいっていうのも。
(田)153cm100kgですよ。
それ小学5年生で?はい。
それでトップ走ってた?
(田)トップを走ってたら。
おもしろかったよ見てる人らは。
いやもうねもううれしくてしょうがなかったのにもうコーナーでズッド〜ンでしょ。
はぁ〜ほんで力士呼んで。
はいそれしかなかった先生みんなダメなんです。
(藤田)でも考えたらそれ一番目立ちましたね。
逆にね…みんな浴衣はだけさせて来たんだ。
まわし着けてです。
まわし着けて。
稽古中やったのか。
午前中なんで。
ウソ!楽しかったやろ周りはな。
相撲とりがまわしで100kgの子供抱えて行くんでしょ。
股関節が外れちゃったんですね重たくて。
カーブで踏ん張れなくて。
外れた。
(田)外れちゃって。
もう身動きできなくて。
うわ〜すごいな。
もうその日から病院に入院ですよ。
でも恥ずかしいから病院来ないんです。
10歳の子が入院してるのに親来ないんです。
何で来ないんだ?って言ったら「若い衆見るのが忙しい」。
それは完全看護よウフフフ。
(笑い)
(田)今妖怪の言葉でしゃべる。
いや〜部屋の女将さんって大変みたいやぞ。
あとはもうこの人は病院に任せて。
完全看護で。
私はもう部屋の用事しなきゃ。
退院の時だけですよ。
来たの。
お支払いがあるからね。
お支払い。
へぇ〜これはこれは…子供の運動会とかどうでした?私は一緒に参加しなくて。
父親のほうが一緒に参加してましたから。
お父さんが?私も見に行きますよお弁当作らなくちゃいけないのでお弁当作って見に行くけども一緒にいろいろ親子競技したりする時は父親が。
父親が。
あなた行ってくださいみたいな。
お前あったかい家庭に育ったんだ。
あったかいんだからぁ♪こっちやこっち!完全に俺が今スタンバイしてたから。
「先にやるんだから」ですよ。
何だよ。
やらしてあげろよお前。
すまん。
どういう家庭に育ったんや?あっ…。
反応しちゃう反応しちゃうごめんなさいすいません。
今の僕が悪いですねちょっと遅かったですから。
相方どんな家庭に育ったん?♪〜あったかいんだからぁ♪ありがとうございます。
子供の運動会っていうのは楽しみやからな。
やっぱり行かれました?
(淳美さん)もちろん行きました。
そのたびに運動会で1位とか50m走とか。
取ってたんだ。
(淳美さん)取ってたんですよ。
運動神経よかったんで。
なるほど。
(淳美さん)1位で入って来るとそれで泣いちゃうんですよ私。
そのぐらいで感動しちゃって。
男連れて来ちゃ泣き運動会1着になったら泣き。
あぁうれしいんだ1人っ子やしねそうかそうか。
(今井)こんなにデリケートだから今日番組に出てって言って嫌々だったんだけど。
もちろん申し訳ないお母さん。
そしたら2kg痩せて来ちゃってママ。
ごはん食べれなくなっちゃって。
テレビ出るプレッシャーから。
(淳美さん)プレッシャーからそうなんですよ。
すいませんね!
(笑い)そんな…。
私がこんな軽いから「大丈夫大丈夫バイブス行けっしょ」。
(笑い)バイブス行けっしょ!さんまが何とかするっしょ!
(笑い)
(淳美さん)でももうさんまさんに会えたんで光栄で。
また泣いちゃった。
あったんですよ。
「あれ?マーク?マーク?マーク?マーク?」。
広田さんお願いします。
この子が小学校の時から行きたい学校が…行きたい中学校があって。
そのためにじゃあ中学受験頑張んなきゃいけないねっていって頑張って。
でもこの子の偏差値じゃ入れるような学校じゃなかった。
いやいや賢そうな顔してまっせ。
イニシャルで言うとKOJG…。
慶應でしょもう慶應言いなはれ。
「イニシャルで言うとKO…」慶應や!慶應に本人行きたかったんだ。
それで受験して。
受験発表があるじゃないですか。
日吉の坂道を上がってって。
はいはい…。
擦れ違う親子はケータイで「落ちました!」とかって泣いてる。
親子もいるんだ。
どうせ落ちてるだろうなって思ったんだけれどもでもまぁ気持ちは明るく行って。
そしたらテレビクルーが入ってたんですよ。
あっ慶應の発表の様子をっていうやつなんだ。
絶対落ちてると思ってるから映るの嫌じゃない。
だから映ってないほうの合格発表の所に。
カメラがないほうのほうに行ったんだ。
(広田)見に行ってこんな感じで見に行ったらあったんですよ。
もう「あぁ〜!マーク!」って言ったらマークがいないのどこにもいないの。
「あれ?マーク?マーク?マーク?マーク?」。
マー君どこ?マー君?
(広田)マー君じゃないんですマークなんです。
マーク?お前マークっていうの。
(雅裕さん)そうなんですね。
名前は何ていうの?雅裕なんですけど。
マー君でええやんか。
(笑い)マークどこ行った?マークヘイマーク!
(広田)ヘイマーク!っていってそしたらマークが向こうのほうで補欠の人達の合格のやつ。
はいはいはい。
(広田)そこを見て「うぅ…」ってうずくまってて補欠のとこ見て。
なかったんでしょ?名前が。
通ってんのに。
(雅裕さん)受かってるとそもそも思ってなかったんであっち見るだけ無駄だと思って。
無駄だと思って補欠のほうに入ってねえかなと思って見てたんだ。
あぁやっぱなかったか〜っていう感じで。
ほんなら「あったよ!」っていう大喜びだ。
だけどね高校で辞めちゃったんだよね。
えっ?高校で辞めましたね。
せっかくお前入ったのに?憧れの慶應に入って。
そもそも慶應に行きたいって動機もちょっと不純だったので。
カッコええな不純で慶應に入れるってな。
カッコええよな!さすがマーク。
(雅裕さん)そもそも僕勉強大嫌いだったんですね。
カッコええ…もう聞いたかお前なぁ。
「大嫌いで慶應入ったんですよ」。
はぁ〜そうですか私は一生懸命しゃべってますけどね。
それで?それで?
(雅裕さん)勉強嫌いで慶應に行けば今後二度と受験しなくても何も言われないなってエスカレーターだから。
はいはい。
(雅裕さん)そうしたらここ勉強しちゃえばもう勉強しなくていいと思ってその間だけ頑張ろうと思って頑張ってたんですね。
優秀やなそれはねぇ。
いやでもその途中で…15歳の時に『空中庭園』って映画があってその映画のプロデューサーが「どうしてもマークがええねんええねん」って言って。
大阪弁ですか?それ。
「5分だけでええから監督と会うて」って言われて。
それで下北沢の喫茶店でこの子と私と監督とプロデューサーと会ってて。
私がトイレに行ってる間に監督と握手してる。
…で芸能界入りが決まっちゃって。
それはすごいですね。
もったいない休業してるのがもったいないよなそんな。
その後に今度『マイ☆ボスマイ☆ヒーロー』っていうドラマがあって。
あったあったあった。
(広田)キモロンゲっていうあだ名付けられて。
キモロンゲっていう名前で?
(中岡)さんまさんこっち見ないでください。
こっちですキモロンゲこっちですんで。
すっとこっち来たから。
お前はそのキモロンゲに選ばれなかったの?その監督が見たらすっと選ばれたんでしょう。
そうかあそこに出てたかはぁ〜。
こっちもねぇもう学校も。
実はね幼稚園の時受験したんですね。
本当はサッカー選手にしたかったんです私は。
動きが俊敏なので。
えっ相撲とりじゃなくてよかったんですか?全然うちはお相撲さんにするつもり全くないんです。
お父さんが若乃花の弟でいじめに遭ったり苦労したから。
あぁもちろん体も小ちゃかったし。
息子は絶対違うとこに行かせるって言ってた。
うわ〜相撲嫌だったなのに相撲とりになったんだ。
(藤田)そうなんです。
うわ〜。
それで横綱になってすごいよねはぁ〜すごい。
お父さん継がそうと思いませんでした?ええ私は1代…年寄りですな。
何でですの?息子継いでほしいでしょ。
継いでほしかったけどもうこの世界へ入ってかわいがってもらってますからもう私が…。
好きなことやれということなんだこのキモロンゲ。
こっちです言われてたのこっちです。
僕はキモロンゲとは言われてないです。
(木根)芝居小屋ですよそこでキスしてるんですよ娘が。
「忍〜」でしょ。
果たして?
木根さんお願いします娘さんかお願いしますね「我が親」。
(早織)私坂上忍さんの舞台に何度か出ていて。
その時にキスシーンがあったんですよ。
うわ嫌や!おぉほいで。
それで忍さんに絶対お父さんに言うなって言われて言わなかったんですよその本番まで。
キスシーンがあるからお父さんには言うなよって忍が言うたんだ。
(早織)はい。
「忍」初めて呼び捨てにしてやったハハハ!「坂上」やない忍が言うたんだあの忍のバカ野郎!うんほいで。
千秋楽に見に来たんですけどもう席座ってマネジャーいわくそのシーンからず〜っとそわそわしてて。
うわ!舞台のキスシーンはやっぱ嫌やもんな。
(木根)ラストなんで本当ラストシーンなんですよ。
それがなきゃ成立しないようなとこなんだ。
(早織)そうなんです。
それでどうした?最後に挨拶終わって楽屋にキャストの人達が帰って来ると同時にお父さんも来て「忍!」とか言ってすごい勢いで走って来て。
坂上忍ちゃんに怒った?「忍!」。
(早織)まさか忍さんに怒ると思わなくって。
ウソ!「忍!」って来て。
(さんま:大竹しのぶのモノマネ)どうしたの?…とか言うて?あぁあの「しのぶ」じゃないな。
忍さんもうわ!ってなっちゃってその相手の方…。
ウソあんた全然カッコよくないじゃん。
違う違う聞いてくださいちょっとね聞いてください。
さんまさん聞いてちょっと。
だから「忍〜」っていうのはあったの「忍〜」って…。
「忍」なんて僕…演出家ですからいつも「坂上さん」って…。
「坂上さん」って言うてんのに?
(木根)いつも言ってんだけどもうだってキスしてるんだもん。
だってテレビとか映画じゃないんですよ。
芝居小屋ですよそこでキスしてるんですよ娘が。
「忍〜」でしょ。
タッタッタって「忍〜」っつってんだけどそれ以上ちょっと怒れなくて「いいよ泣いたよいい芝居だったな」って。
しかもその後…。
今度はキスしてる俳優ですよ。
(早織)俳優さんの所に走って行って普通に…最後来てくれた方に挨拶してくれる所に並んでるんですよ。
え?っと思って見てたら握手して「娘を今後ともよろしくお願いします」って。
あのだからこう行くんだけど面と向かうと…。
そりゃそうや仕事やもんね。
そんな怒れないですよやっぱり。
いや分かるな。
(木根)気持ちは分かるでしょ。
(早織)恥ずかしくて。
俺舞台はそりゃ見に行かへんわ。
まぁ言わなかってんもんな。
だって言ってたら僕さすがに行かなかった。
映像でキスシーンはええけど舞台で…。
たぶん小っちゃなあれでしょ劇場でしょ?親の…10mも離れてないんちゃう?「忍〜」でしょ?「忍〜」ですうわ〜!
(早織)さんまさんもなりますか?もう絶対なる。
(早織)あぁそうなんですね。
俺は…坂上忍ちゃんは明日からテレビ出てないと思う。
そんなに?
(中岡)そんな権力あるんですね。
(木根)忍さん話ではねやっぱ2人で…。
共演した時に…私稽古中だったんですけどお父さんがすっごいかみかみで下手クソだったんですよ。
もう私本当見ていられなくって。
そうしたら忍さんも結構ピリピリしてらしてその時。
空気が本当に最悪だったんですよ。
結構忍さんって怖い演出家で有名なんで。
子役にも厳しいしね。
(木根)もう年齢関係なく怒鳴るんですよ。
忍ちゃん有名やよね。
…で若手俳優の方が怒りだして。
「に」。
…に向かって怒っててその内容が「てめぇ隣のおっさんがかみかみで下手クソだからってよ流されてんじゃねえよ!」とか言って。
(木根)俺それ聞いた時に「隣のおっさん」って来たから…。
若いのがいるんですよ僕こっち側にいるんですよ。
「隣のおっさん」っつったからてっきり誰かいるのかと…。
子供がいるんです「あれ?俺!?」。
坂上さんさすがに直接僕には怒んなかったんだね。
一応年齢もひと回り上なんで。
ミュージシャンやしな。
でもちょっと情けなくて間接的に怒られてるのが。
せやろな親父が舞台でかみかみって最悪やもんな。
はぁ〜そういうもんなんだやっぱり。
はいそうですね。
キスシーンは嫌やなやっぱり。
(木根)いや〜参りましたよ。
華ちゃんキスシーンあった?
(今井)あります。
あった?『テラスハウス』っていう番組でシェアハウスをしてたんですけど当時そこで付き合った彼とキスシーンして。
私は聞けてないです感想は。
(淳美さん)そうなんですね。
お母さん見たんですか?私は見ましたけど主人は見なかったです見れない。
(今井)今までそれだけ見てないってパパ言ってました。
うわ〜せやろ?それを目の前舞台でやられた日には…。
お父さん見てないしお母さんどうでした?キスシーン見て。
(淳美さん)あぁいいなって。
すいません泣きなはれ。
今日は全部泣くバージョン。
そういうとこ素人やなお母さんは。
(中岡)素人ですねん素人ですのプロじゃない。
よく泣くお母さんです。
生じゃなかったらあるのよ。
(中岡)ホンマのケンカここでせんといてください。
このブロックの最後は佐藤君お願いします。
僕社長令嬢の彼女がいるんです。
言うてたな。
(長谷川)月40万円のマンションに暮らしてまして。
(観客)えぇ〜。
そうそう。
(長谷川)40万のうちだっていくら払ってるんだっけ?3000円なんですけど。
彼女に3000円渡すだけで…社長令嬢やねんもんなその娘さんがな。
そうなんです。
ほいでまだ続いてんのか?お前。
まだ続いてます。
ほいで?
(佐藤)ヒモなんですけどでもすごいポジティブなヒモでポジティブなヒモ。
いずれ養って行きたいなっていう気持ちをすごい強く持って。
将来は俺に任せろ。
(佐藤)俺に任せろと思って。
そのことをポジティブなヒモと言ってます。
(佐藤)実は僕のお父さんもヒモだったんです。
ハァ〜!
(佐藤)ヒモのサラブレッド。
さんまさんヒモブレッドです。
ヒモブレッド?カッチョいいヒモブレッド。
っていうことはお母さんが養ってはった?
(佐藤)そうお母さんが。
(直美さん)私看護師してて。
えっお父さん働かない人だったんですか?働いてました前向きに。
だからお父さんもポジティブなヒモだったんです。
あっいろいろ辞めはんのか。
リストラにあうんですリストラ。
そうです。
まぁ働き手としては最悪やね。
常にリストラにあう親。
でもちゃんと就職したんですお父さんが最後就職した所が何か何の運命のいたずらかヒモを作る工場だったんです。
(笑い)
(佐藤)本当に。
(長谷川)ヒモ工場ね。
ほいで息子もちゃんとヒモになった。
ちゃんとヒモになってヒモのサラブレッドですからね。
でも今やお前結構もうけてるからある程度行けるやろ?ある程度実はまぁちょっとあったかエピソードになっちゃうんですけど。
お母さんの今着けてる時計。
ウソやん。
(佐藤)グッチなんですけど僕プレゼントしました。
ウソ!うわ〜。
(佐藤)あったかいよな!
(直美さん)でもこれも長谷川君の…。
いやそんなことないですよ。
ほぼこれの中に入ってるのでありがとうございます。
いやいやいやいやそんなことないよ。
コンビだから売れたんですから。
こいつがソロで売れるわけないですから。
それはそれで何ですか。
何や。
なんだしっ!
(長谷川)なんだしっ!うれしいですねぇ。
(直美さん)うれしいですウフフ。
でももっと欲しいです。
まぁね。
これだけ自分が頑張って来て育てた子供やから。
そうです。
うわ〜高かったやろ?
(佐藤)高かったですこれ。
♪〜あったかいんだから何やそれは!
(長谷川)それはダメだぞ。
「あっ高いんだから」です。
値段が。
「高いんだから」やねぇお父さん。
(守さん)はい。
はい。
いい返事で…いい返事でしょうさんまさん。
中岡お父さんに何か買ってあげたことあるの?お父さん…。
ないのか?まだ。
お母さんにはあるんすけどオトン…。
お前お父さんにも買うたれよな。
首を伸ばす器具とか。
首伸ばす…いいんですよこの長さで十分生きて来たんで。
そう?
(中岡)首…。
クッションとか首ないとかやめてください。
全くでもね物とかに興味がない人なんですよ。
でも息子からもらうと興味なかってもうれしいって。
何か欲しい?お父さん言いなはれってもう。
何か欲しいもの!例えば首伸ばす器具とか。
それで悩んでる人ではないですから。
まぁ嫁さんね早うもろうてほしい。
もう一番のプレゼントは嫁をもらってほしい。
そうです。
あぁオトン残念ながら俺キモロンゲなんやわ。
(笑い)お兄ちゃん何かプレゼントしてあげたん?
(田)ありますね何回か洋服とかも。
早くから働くようになって関取になったもんですから誕生日とか母の日とか。
やってくれるんだ。
いろんな宝石とか着物の…。
お兄ちゃんそういうのやっぱり女にはプレゼントし慣れてるんだ。
そうなんですよくご存じで。
(笑い)
(藤田)もうね週刊誌で見てびっくりするようなことがありましたよ。
でしょ。
はい!ベンツをプレゼントして。
ベンツ…あぁそれは週刊誌でウソですよ。
(藤田)いや本当に写真もちゃんと出てた。
お兄ちゃんウソやな?もう!さぁちょっとテーマを変えましょうどうぞ。
ただいま。
ただいま。
実は私が…。
(娘)ごめん!ごめんね。
(アヤカ)これも〜らい。
(母)ちょっちょっ…アヤカ!
(アヤカ)うん?
(アヤカ)いいじゃん別に。
いただきます。
えっ?うっさいな!私さ…。
あのね…。
今のラストのお母さんは素晴らしいな。
なぁ。
「今反抗期なんだからさ!」「私更年期よ!」。
もう絶対更年期の勝ちやもんね。
(藤田)そうですね。
絶対勝利や。
藤田さんお願いします「くだらなかった親子ゲンカ」。
今のお嫁さんになってからね…。
僕もお会いしたことあります。
よく食事とか旅行も一緒に行くんですね。
あぁ仲いいんだうれしいねお兄ちゃんね。
食事が合わない時があってこの人すぐ怒るんです。
私は野菜から食べるって言ってるのに「中華料理はないんだから食え」って言うから「じゃあ私いいわ」って言うともうぶ〜って膨れるんです。
あぁ〜これは分からんではないわお兄ちゃん。
(田)いつも野菜タンパク質炭水化物っていう順番でしか食べないんですね。
お母さんは。
(田)はい…香港行った時飲茶に行ったら飲茶って野菜ないですよね。
僕は事前に「野菜はありません」。
…って言うてあるのに。
(田)「ホテルの部屋で食べて行ってください」。
言ったの聞かない「ある」って…実際行ったらありません。
生じゃなかったらあるのよ。
いやいやなかったの。
頼んでくれなかっただけよ。
(中岡)ホンマのケンカここでせんといてください。
(笑い)ケンカした話をしてくれたらええ。
わ…分かる。
これは息子大変だ。
「そうねいいわよ今日ぐらい野菜は」って。
言わないです。
「あんたが頼んでくれなかったでしょ」って。
うわきつい!うん。
きついんじゃないんです私の決め事なんだから。
じゃあ夜は…。
たまには決め事も崩してもええ日があるじゃないですか。
せっかく息子さんと。
(藤田)本心言うとね朝とお昼食べるから夜は軽めにしたいの。
それなのに夜「食べろ食べろ」ってうるさい。
私の自由にしてほしいと思いません?
(田)じゃ〜一緒に来んじゃねえよ。
(笑い)
(藤田)それを言ったら…。
(田)でしょ?違う?それは言うたらアカンお兄ちゃん!それはアカン!「じゃ〜一緒に来んじゃねえよ」。
もうそれはお兄ちゃん言うたらアカン!我慢できなくなっちゃった。
だからお母さんこれはお兄ちゃんのほうが正しいでっせ。
えっ?自分のルールあるでしょうけど旅先とかせっかく連れて来てもらった旅行ですから。
(藤田)連れて来てもらってないですよ私は全部自分で自分のものは払うしちゃんとあの…ねっ。
用意してくれたのでもお兄ちゃんでしょ?そうそう全部行く前からどこのお店ってこの人は決めて予約するんです。
(田)わがままなんですよ。
食べ物も脂身…ステーキ食べてますよね。
脂身こう食べてますよね嫌いなんで出しちゃうんですよ。
僕ステーキ足りなくて「腹へった誰か残ってない?」っつったらその出したもの僕に渡すんです「これを食べなさい」って。
(藤田)ウソばっかりウソ!ウソばっかり〜。
お母さんお母さん脚色です。
さんまさん尊敬してらっしゃるからもう私ついて行けない。
違う。
さんまさん違いますこの話はガチンコです本当に。
ガチンコです八百長ないです。
脚色じゃないの?これはそうかやっぱこう凛としてらっしゃるというのか。
凛としてっていうかちゃんとしてですよね。
本出したんですよこの人『凛として…。
』っていう本出して。
僕から見たらちゃんとしてっていう…。
(笑い)
(田)本当に。
失礼な男ね。
アハハ!「男ね」って。
でもやっぱ分かるわ親子ってああいうとこでケンカして…。
夫婦もそやけどああいう旅先とかでようもめますよね。
皆わがままになんねんなあれ旅行先行くと。
そうですねだから息子だからっていうか。
いつしか逆転しちゃって僕が親になっちゃってる感じなんです。
はぁ〜そうかお母さん今もうシングルやし。
そうかそうか赤ちゃん返りして来てるんだ。
たち悪いっすよ。
たち悪いな。
手つけられないですもん。
よく言うわね。
後で覚えてて…。
(笑い)もう最後の最後。
佐藤直美さんお願いします「くだらなかった親子ゲンカ」。
とにかく息子はね時間にルーズなんですよ。
あっそうなの。
(直美さん)友達とかからも電話かかって「今から迎えに行く」メールとか入るじゃないですか。
その時点で「ちょっとシャワーするわ」とか。
あっそういうヤツなのか。
(直美さん)そういう感じで入ってる時に「着いた」ってメールが鳴ってるんですよ。
なのにまだのんびり。
(直美さん)のんびり…それでもうこっちはイライラするし友達に悪いしで「早く出て〜!」みたいな。
そんなん別に気にしないんだ。
(直美さん)気にしない。
僕も待ちますし友達が遅刻してたら。
あっお前は遅刻されても平気な人間やから自分遅刻しても平気なんだ。
(佐藤)あと富山の大自然という環境が僕をこう…。
おおらかに。
(佐藤)おおらかに。
おいしい水が僕を育んでくれた。
えっ仕事でも?組みたての頃に養成所時代ですけど番組1つ僕ら決まったんですよ。
養成所時代ですよもう大チャンスなんですよ。
そしたら彼そのロケに遅刻してしまいまして。
ウソ!
(長谷川)まだプロじゃないということでまだそこの遅刻許してもらえたんですよ。
うわでも遅刻せぇへんよな。
1時間半遅刻しちゃったんですよね。
それでも何とか許してもらって。
そしたらその2日後また同じく遅刻したんです。
ウソやん。
(長谷川)もう終わったと思って。
番組のディレクターさんとかプロデューサーさんが激怒して。
「何だこいつらは!」ってなって。
「お前にも責任あるんだからな」って僕にも。
もちろんそう「相方だろお前は」って言うて。
「お前はもう坊ずだから仕方ないけどもこの佐藤君お前も坊ずにして来い」と。
反省の意味で佐藤は坊ずにしろ。
お前は毛を伸ばせっていう話になったんだ。
いやいや「毛を伸ばせ」はないですけど。
それかなり時間かかっちゃいますから。
「分かりました」っつってすぐ坊ずにしに行ったんですよ。
帰って来たんですねそしたらものすごい奇麗なツーブロックみたいなおしゃれな坊ずになって帰って来て。
俺今兵隊物やってるからこんな坊ずやけども。
ツーブロックおしゃれにしたんだ。
(佐藤)ちょっと残したんです。
「お前何だ!その髪形は」とそのプロデューサーの方に怒られた時に「あの…青山で8000円で切って来ました」。
「お前それおしゃれ坊ずじゃねえかよ」ってバ〜ンって殴られて。
そりゃそやろ分かるわ。
そのプロデューサーの気持ちも分かるわ。
(長谷川)そのままその番組クビです。
(一同)えぇ〜。
お前何でや?低血圧なのか?何でや?お前何でとちんねん。
電車に荷物挟まったんです。
荷物挟まり。
(長谷川)この言い訳もまた…。
(佐藤)言い訳じゃない。
スタッフさんを激怒させちゃうんですよね。
(佐藤)本当だもんだって。
ウソもひど過ぎる。
本当のこと。
(長谷川)1時間半の遅刻ですよ。
お前外にいたの?違うの?行ってないです行ってないですそれは全然。
これは芸能界はアカンな。
1回…遅刻ならまだしもライブに来なかった時があって。
ウソやん。
僕が一発ギャグ選手権みたいのにちょっと出場して。
僕のセコンドとして佐藤君が出るというライブ。
対決のような設定やなリングがあって。
(長谷川)待てど暮らせど来ないんですよ佐藤君がセコンドが…電話したら「今日俺行かないよ」。
何でや?「自分の番組のオンエア彼女と見たいから行かない」って来なかったんですよ本当に。
ウソやん。
お前よう解散せんと。
ねぇ。
来たなぁ。
(長谷川)僕だからそのライブ1人でやって。
どんなギャグやってん?一発ギャグって。
ポルノグラフィティさんの『アポロ』を全部パピプペポで歌うっていう。
♪〜ポップパッポプ〜パペペプ〜プ〜♪〜プッポプッポパ〜ペピパポ1回戦負けです。
(笑い)
(長谷川)セコンド来てくれたらまだ何とかなったものの。
なってるか!アホ。
今回は…
(笑い)
藤田さんには何か気が治まるものを送っておきます
皆様本日は楽しいトークを誠にありがとうございました
今回は木根尚登様からのリクエストであんこを使ったスイーツをご用意いたしました
皆様どうかごゆっくりとお楽しみください
妖怪なんですけど化け物にならないようにちゃんと勉強させときます。
最後まで失礼ですねぇ。
こんな息子ですけどまた今後もよろしくお願いします。
さんまさんもよろしくお願いします。
なんだしっ!なんだしっ!2015/11/20(金) 15:50〜16:47
読売テレビ1
踊る!さんま御殿!![再][字]

芸能界(秘)親子ゲンカ祭SP!身内ならではの恥ずかしい秘密を大暴露で大モメ!?娘のキスに木根尚登が激怒!?藤田&花田親子が本番中にマジ喧嘩勃発でさんまも困惑!?必見です!

詳細情報
出演者
【司会】
明石家さんま
【ゲスト】
藤田紀子&花田虎上
木根尚登&木根早織
広田レオナ&広田雅裕
中岡創一(ロッチ)&中岡守
クマムシ&佐藤直美
今井華&今井淳美
(以上順不同敬称略)
番組内容
俺は聞いてないぞ!親の目の前で娘がキス!木根尚登が娘の舞台演出・坂上忍にブチ切れ!?後で覚えておきなさい!藤田紀子&花田虎上が本番中に周りもドン引きの(秘)マジ喧嘩!クマムシ・佐藤の母が初登場!息子のギャグで大スベリ!?今井華の泣き虫ママがさんまを見ていきなり号泣!一体何が!?ロッチ中岡の父が再び登場!またもさんまにイジり倒され&若手芸人並みの無茶ブリの嵐!広田レオナがマジメすぎる息子の赤面行動を勝手に暴露
おしらせ
※2015年7月28日の再放送です。

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