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東京外環道で重機が横倒 一時通行止め11月21日 22時44分
21日午前、東京・練馬区にある、東京外環自動車道の大泉インターチェンジ付近で工事用の重機が横倒しになり、走行中の車1台が接触しました。けが人はいませんでした。重機が道路をふさいだため続いていた通行止めは午後9時45分に解除されました。
21日午前10時ごろ、東京・練馬区にある、東京外環自動車道の大泉インターチェンジ付近で道路の延長工事のため、くいを打つ作業をしていた大型の重機が横倒しになりました。
重機は長さが30メートルほどあり、道路を塞ぐ形になって、走行中の車1台が重機に接触しましたが、けが人はいませんでした。
警察によりますと、くいを打とうと重機を移動させた際、斜面を通過させたため、バランスを崩して倒れたとみられるということです。
現場では道路をふさいでいる重機を切断して撤去する作業が進められていますが、復旧のめどは立っていないということです。
工事用の重機が横倒しになった事故の影響で、東京外環自動車道は、和光インターチェンジから大泉ジャンクションの間の内回りで通行止めになっていましたが、事故から12時間近くたった午後9時45分に通行止めは解除されました。
重機は長さが30メートルほどあり、道路を塞ぐ形になって、走行中の車1台が重機に接触しましたが、けが人はいませんでした。
警察によりますと、くいを打とうと重機を移動させた際、斜面を通過させたため、バランスを崩して倒れたとみられるということです。
現場では道路をふさいでいる重機を切断して撤去する作業が進められていますが、復旧のめどは立っていないということです。
工事用の重機が横倒しになった事故の影響で、東京外環自動車道は、和光インターチェンジから大泉ジャンクションの間の内回りで通行止めになっていましたが、事故から12時間近くたった午後9時45分に通行止めは解除されました。