歌手・桂銀淑被告に実刑 覚せい剤使用と詐欺=韓国地裁

【安養聯合ニュース】韓国の水原地裁安養支院は20日、麻薬類管理法違反の罪と2件の詐欺罪に問われた歌手の桂銀淑(ケイ・ウンスク)被告(54)に対し、懲役1年6カ月と罰金80万ウォン(約8万4000円)の実刑判決を言い渡した。

 桂被告は日本で活動していた2007年12月、覚せい剤取締法違反で執行猶予付きの有罪判決を受け、ビザの延長ができず翌年帰国した。昨年2月に韓国で活動を再開したが、12年から自宅やホテルなどで数回にわたり覚せい剤を使用したことが発覚し、今年6月に逮捕された。

 また、昨年は自身が所有するソウル市内の住宅の賃貸借契約めぐるトラブルで賃借人に被害を与えたほか、信販会社に高級車のリース料金を支払わなかったため、いずれも詐欺罪で在宅起訴された。

 裁判所は、桂被告が日本でも覚せい剤使用で有罪判決を受けたにもかかわらず再び覚せい剤を繰り返し使用したと指摘した。

 詐欺については、桂被告が2件とも罪を否認しているが、消極的に加担したことが認められるとした。

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