【ソウル聯合ニュース】李大浩(イ・デホ)の2点適時打で韓国が日本に逆転勝ちを収めた19日の野球の国際大会「プレミア12」準決勝の視聴率が韓国で13.1%を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアが20日、発表した。
瞬間最高視聴率は九回に韓国が逆転に成功した直後の23.2%だった。8日の韓日戦の視聴率は8.8%だった。
野球の世界ランキング上位12カ国・地域が出場する同大会準決勝は東京ドームで開催され、韓国ではSBSが生中継した。
試合は4―3で韓国が日本を下し決勝進出を決めた。
韓国は21日の決勝で、20日に行われる米国とメキシコの勝者と初大会の王者をかけて対戦する。