食品検査研究所は食品の安全を守るための食品検査機関です。
さらに防虫・防鼠企業、製剤販売企業など様々な企業と連携を結び包括的サービスを提供いたします。
安全性を確認することによって、安心・安全な製品を自信をもって販売することができます。
システムとして衛生管理を運用していくことが重要です。弊社はそのお手伝いをさせていただきます。
※提出先によって指定の検査項目・評価基準が様々です。2度手間にならないよう事前の確認をお勧めいたします。
例:食品細菌検査
・加熱済惣菜:一般生菌・大腸菌群・大腸菌・黄色ブドウ球菌・サルモネラ
・基準:一般生菌数 1万以下 他 陰性 など
・項目指定なし、自主検査の場合は推奨検査項目(食品別)を参考にお決めください
食品検査研究所のロゴマークである3つのSは以下の理念を表しています。
食品検査研究所では、検査等の業務の管理の実施について、検査データが常に一定の正確度と精密度を保持した測定結果が報告されるように、統計学的解析を含めた様々な手法を利用して、分析操作を管理またはその管理方法の妥当性を検証しています。
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検査品のバーコード管理、検査スケジュール・データ入力のパソコンによる自動化により正確な報告を行えます。
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ダイリューター、コロニーカウンター、自動マイクロピペットなどの導入で検査を自動化することにより高い精度を確立いたします。
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日水製薬の主催する「細菌検査精度管理サーベイ」に毎年参加しています。
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定期的に独自の個別検査技術試験を行い、技術向上に努めています。
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保健所OBを検査技術顧問として迎えて指導を受けております。
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社外監査役を迎え、客観的意見を取り入れ改善に努めております。
協力会社 |
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