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2015年11月21日

2015年11月21日 (土)

劇場霊は観る気ない。ホラー嫌いやもん。

わざわざ映画館に行ってホラーを観るヤツの気が知れん。


ヒューマンドラマのほうが、いろいろと自分ならばどうするか?を考えられて、脳のトレーニングになる。

薔薇はたくさんあるけど、自分が育てた薔薇はひとつ、というたとえもあったなあ。

中学生時代はサッパリワカランかったけど。

人間関係に置き換たらわかりやすいけど、さらによくわかる例は、自分がものごとを理解することやな。


たとえばダンスについて、いろんなヒトがいろんな教え方をする。

教科書として書くヒトもいる。


けど、自分が理解して自分で体得したダンスだけが、自分にとっては真実やねん。

゛私は信じる この目で見たこと感じたことだけを゛

って、WIZのドロシーのラストのソロの歌であったと思うけど、同じや。


世界中地を這って探したら、自分よりもすごいダンスする人間がおるかも知らん。


けどそんなん知ったこっちゃない。

目の前に現れたダンスの達人に、悪戦苦闘しながら一人一人勝っていけば、何年か後には必ず世界一になれる。


目の前に現れた者/物に勝つことが大事やねん。

ジャンプのマンガなんて半分以上そうやろ。


なのにAKBのヤツらの大半は、目の前に現れた者/物に負けて当然なカオしとる。

そこがどうにも気に食わん。


歌なんて、メロディに合わせて音程合わせたらええだけやのに、なんでそれができんのか、ものすごい不満や。

田野スレに書いた私のコメントちゃんと出とる?

さっきhissiで検索してもなかったと思うけど。

田野の1月の舞台について、設定が難解なんちゃう?と書いた。

上手く反映されてなければ、明日また書く。

【ネタばれ】”リトルプリンス 星の王子さまと私”の感想。

”星の王子さま”って中学時代に劇団が来て体育館でやったのを観て、その後で本も読んだけど、正直イマイチなにを言っているのかわからなかった。

その中で、”うわばみ”とか”バオバブ”とか出てきて、動植物に変わった名前をつけるなあと思ったけれども、後になって両方ともネタではなくてちゃんと実物があると知った。

特にバオバブは南アフリカを旅して見た、と思っている。
”思っている”というのは、実物の写真をいま持ち合わせていないので、サバンナの何かの木をバオバブと勘違いした可能性も否定できないから。

さて、この作品はまず、”星の王子さま”を、この映画の作者が解釈して、こういう意味なのだと説明を試みている。

”星の王子さま”はけっきょく、子供が持っている純粋な眼が、大人になるにつれてカネカネカネ、そして失敗を許さない、似通った考え方に凝り固まってしまうことを主張し、そういう大人になるなと言っている、と、この映画の作者は解釈している。

お母さんは女の子を分単位で支配しているのは、最も明快な答えだけれども、うぬぼれ男も王様もビジネスマンも、さらにはビルの上で掃除夫として働いていた王子様でさえも、けっきょくは大人になってしまい、考えが偏屈になってしまった者を端的に描いている。

もちろん、”星の王子さま”を描くことで、サンテグジュペリもそう主張したのだと思うが、あまりにも現実離れした架空のお話のために、残念ながら人々のココロにまでは届いていないと思う。

だからこそこのような解釈物語が必要だったのだと思う。

私が”赤毛のアン”の感想文を、感想文ではなくアンからの手紙にしたことと、視点が非常に似通っている気がした。

けれども、やはり話に突拍子がなく、女の子がどうしてここまで、星の王子様に会いたがる老人にココロが惹かれたのかは描かれてはいないと思う。

その上で、最後に女の子が母親と仲を取り戻せ、恐らくその後に母親の望む学校を受験し、母親の望む子供になっていることが想像されるのも、物語としてなんとなくうしろぐらいところがある。

私は、自分自身に投影して、最後に女の子が母親と訣別して老人の元に行くくらいのほうがインパクトあったと思うし、それはそれで、女の子としてはハッピーエンドなのではないかとさえ思う。

さて、アニメとして。

このアニメは3Dのようでいて、人形アニメの技法も用いている。

人形アニメって舞台の書き割りと似ていて、このような技法が大作アニメ映画で使われているのは心強いと思う。
ジブリやピクサー、ディズニーとは異なる感じのアニメーションが観られたのは気持ちよかった。

ただひとつ難点をいえば、人形アニメにこだわった結果、飛行機がどうしても飛んでいるようには見えない。

動作の主体が飛ぶかどうかは、高畑勲も若かりし頃に過去の東映動画の作品を評して『”飛びました”では駄目』とか書いていた記憶があるけれども、やはりせっかくのアニメなのだから、もっと飛翔感が出るように工夫して欲しかった。

人形アニメなんだけれども、ちょっと細工をすることで、まるで飛行機が自分から飛び立ったかのように魅せる、というのはあると思う。

それと、ディズニーを含む3Dアニメーションでいつも不満に思うのは、どうも人間などの動きがヒョコヒョコして見えることだ。

もっと自然な歩き方・走り方などの設計ってあると思うが、きっと人物の自然な動きに関して、3Dアニメーションの表現技法が、トイ・ストーリーのあたりからさほど進んでいないのだろうと思う。

というわけで、星は4か4.5。5はちょっとあげられないかな。

リトル・プリンスを観てきた。星の王子様の現代解釈でまずまず、人形アニメとしてもオモロかったけど、満点ではない。

ラストをわざとハッピーエンドっぽくしたとことかがちょっと・・・

後で詳しく書く。

まゆゆのコメント説得力あるなあ。

まゆゆ「今の若手は売れてからのAKBしか知らないから危機感がない。私たちの苦労を知らない」©2ch.net

http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/akb/1448034634/l50


1 :47の素敵な(庭)@転載は禁止 (アウアウ Sa05-EtL+) ©2ch.net:2015/11/21(土) 00:50:34.48 ID:JxiEEc1Sa
麻友 みんな、あまり攻めないですよね。ただの仲良しクラブだけじゃダメなんです。
今の若い子たちは、売れてからのAKB48しか知らないので、どうしても、
私たちとは考え方が違ってきちゃいますよね。
ーー宝塚歌劇団は?
麻友 あそこは、誰もが“清く正しく美しく”を厳しく教えられる下積みを積む音楽学校があるので、
ぶれないんです。私たちにとっての“売れない時代”のような苦労を、みんなが経験できるんです。
売れちゃってからのAKB48では、なかなかそんな厳しい環境には置かれません。
どうしても危機感が生まれづらいのかな~。売れない時代を知る私たちは、いつだって
「来年はもう終わっちゃってるかも」と思う。今まで危機感がなくなったことなんて1度もないですから。
最初から恵まれた環境だと、当たり前のことを失うことは想像できないんですよね、きっと。
そこを教えていくってことは難しいです。
http://i.imgur.com/5y138KT.jpg

ーーーーーー

私は、若手でも危機感あるメンバーはいると思う。

たとえばゆかるんとか田野とか。
なぁちゃんもみきちゃんも。

ユルユルダンスの伊達娘からはなんでか危機感感じんなあ。
危機感あったら、加入時以上のパフォーマンスができるはずやけど。

私のブログの閲覧数が物語っとる。

だいたい毎日ユニークユーザ1,000くらいが閲覧しとる。

こんだけの人間の注目を浴びるんやから、それなりに文章力あると思われとるやろ?

だいたい私、いろんな分野で予想を当てまくっとるからなあ。


それはそうと、今日は常総市でAKB無料ライブがあるんか。

全盛期ならばパニックになるからできんかったわなあ。

コレも落ち目如実に表しとる。


私は、映画でも観てくるか。

今朝は情報収集が多くて、書くことはこれだけ。


午後、映画の待ち時間にまた書く。

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