あなたはこんな悩みを抱えていませんか。
これらの悩みは、多くの士業が共通して抱えているものです。さらに近年は、IT化の流れに士業の仕事も飲み込まれつつあり、仕事は奪われ、低単価化する一方です。特に人脈の少ない若手士業にとっては、きわめて厳しい状況と言わざるを得ません。
しかし、士業にとってこのような受難の時代にあって、顧客獲得に一切困らないどころか、仕事が受けきれないほど集まってきて嬉しい悲鳴を上げている士業も存在します。
実は、私もその一人です。私は開業して1年半になる、25才の行政書士です。現在、毎日のように多方面かつ全国から仕事のご依頼をいただいています。48万円という決して安くはない報酬をいただいて経営者にコンサルティングを行ったり、商工会のセミナーに講師として登壇したり、近々出版も決まっています。
なぜ、行政書士としてはまだまだ駆け出しの私に、これほど仕事が舞い込んでくるのか?それは決して、私に特別な才能があったり、優秀な人間だからというわけではありません。その証拠に、私が実践している顧客獲得法を士業仲間にこっそり教えたところ、次々に私と同じような成果を上げ始める者が続出しているからです。
私が圧倒的な成果を出せた最大の理由、それはFacebookを活用したからです。私は、学生の頃からSNSを活用してイベント集客を行ってきましたが、Facebookほど費用対効果が抜群なツールはない、と断言できます。
なぜなら、私は23歳の時に行政書士として独立し、わずか1年半で次のような成果を挙げているからです。
これらの成果は全て、Facebookを使った低コストのブランディングにより実現したものです。
Facebookは世界最大のSNSで、日本でも実に2,400万人以上、約5人に一人が使っている巨大メディアです。
TwitterやInstgramなど、20代以下のユーザーが50%以上を占める他のSNSに比べ、Facebookは30代~50代にもユーザーが多いことが特徴です。国内の社長の平均年齢は58.9才(2013年帝国データバンク調べ)ですから、対社長向けに最もリーチしやすいSNSと言えます。
また、実名制であるためリアルの人間関係にも発展しやすく、極めてビジネス向きと言えます。現にあなたの周りでも、多くの個人事業主や経営者、企業がFacebookを活用しているのではないでしょうか。
それではなぜ今、士業がFacebookに取り組むべきなのでしょうか?
その理由は、士業は資格ではなく、「個性」や「強み」で選ばれる時代になったからです。
士業の仕事は、資格があれば誰にでもできる仕事です。そしてインターネットの普及によって商圏の垣根がなくなり、仕事そのものもIT化されてどんどん奪われている状況です。
今や、資格があるだけでは、士業は選ばれない時代なのです。「選ばれる士業」になるために必要なのは「個性」や「強み」です。さらに言えば、「個性」や「強み」があるだけでは足りず、
「個性」や「強み」を見込み客に伝えて「ファン」になってもらうことが絶対的に必要なのです。
そのために最も効果的なツールがFacebook。なぜならFacebookには極めて強い拡散力があるからです。
Facebookでは、いいね!やコメント、シェアなどの機能によって、情報を受け取った人が簡単に情報を拡散できます。さらにその拡散は、「知人を介して行われる」という点がポイントです。
人は、見ず知らずの他人に勧められる情報より、知人を介して入手した情報には高い信頼を寄せます。だから、Facebook上で知人があなたの情報を拡散してくれると、あなたは知人の「お墨付き」を得た状態で露出することができ、多くのファンを獲得することが可能なのです。
Facebookは、今や人間関係のインフラと言えるほどまでに私達の暮らしに浸透しました。ところが、Facebookを適切にビジネスに活用できている人は極めて少ないのが現状です。正しい活用法を知らずに熱心にいいね!やコメントを集めても、1円の売上げにもならない・・・と悩んでいる人も実は多いのです。
逆に言えば、今、士業がFacebookを正しく活用する術を身に付ければ、ライバルを蹴散らして一歩抜きん出た存在になることができます。そしてその正しい活用法は、誰でもできる簡単なポイントを押さえるだけです。無料でできて、知っているだけ・実践するだけで圧倒的な差がついてしまうのがFacebookの魅力です。
あなたも、ライバルに先んじていち早くFacebookに取り組み、選ばれる士業になりませんか?