教育!
大阪「都」構想のデメリット 橋下市長の教育破壊 教育予算・現役世代予算5倍増の嘘
体罰を容認してきた橋下市長のあるべき反省と謝罪のしかた 追伸あり
桜宮高校の体育科入試中止のような、募集続行のような、何も解決しない「すばらしい大人の決定」
「『子どもが笑う』 とは皆さんが笑うことではない」橋下大阪府知事が女子高生を泣かせたハシズム全開討論
15の春を泣かせ続ける橋下市長の強権姿勢が体罰の実態調査と対策をできなくしてしまった
経済!
大阪維新の政治は有能か?橋下・松井大阪府政8年間を検証する。
日本経済新聞 “大阪府・市、橋下体制8年の軌跡 ダブル選22日投開票 再建道半ば、再び「選択」迫る”より
これは「有効求人倍率の改善」の推移を示しているが、グラフの目盛りの幅に細工が施されている。
2008年の橋下大阪府知事、2011年の松井府知事・橋下市長の登場以来、地盤沈下を続ける大阪。
カジノしかない大阪「都」構想 橋下市長のご学友のパワハラ教育長中原徹氏がパチスロのセガサミーに就職
毎日新聞に経済無策でCランクと書かれた橋下徹市長と維新の会が、カジノ推進法案にのめり込む利権の実態
橋下市長「反維新が大阪府市3港の統合に反対するのはやる気がないからだ!」←実は港の性格が全然違うw
政治!
2008年の橋下大阪府知事、2011年の松井府知事・橋下市長の登場以来、地盤沈下を続ける大阪。
橋下市長が大阪市主催の大阪「都」説明会で、次期市長選への出馬に言及は税金使っての政治活動でアウト。
税金泥棒の「放蕩市長」橋下徹氏ほど納税者をナメた政治家はいない。そんな大阪「都」構想に絶対反対を。
大阪「都」構想の嘘2 二重行政解消の嘘 大阪市を解体・廃止しても「財政効果なんて意味ない」程度
日本最大の政令指定都市大阪市を解体・廃止すると、権限と財源がこんなに奪われる 大阪「都」構想の嘘5
大阪市を解体→5つの特別区にすると、議員数・財源・権限が減って住民自治は村以下に! 「都」構想の嘘3
橋下市長が「金にガメツイ人は消滅する」←政務費を他の目的に一番流用してきたのは大阪維新の会です。
橋下市長「平松氏は言論で戦え」の大ブーメラン 思想調査アンケートでまた敗訴 問答無用の違法行為が弾劾
祝 「君が代斉唱口元チェック」の中原徹大阪府教育長(橋下市長のご学友)がパワハラで辞任
橋下市長が特別秘書=後援会長の息子(休職率15%)に総額2000万円以上の給与!←身を切らぬ改革w
橋下市長が12万人集会に「たったあれだけの人数で国家の意思が決まるなんて民主主義の否定」と言う欺瞞
橋下松井で言ってることが全く一緒だったww
おおさか維新 松井一郎大阪府知事の「飛び抜けた能力」が今ここに。
おおさか維新の吉村洋文大阪市長候補は、あの違憲・違法の教育基本条例を作った人だった!
橋下大阪市長が、生活保護受給者への支給の一部をプリペイドカードで行なう実験を発表したアホらしさ
橋下徹市長激白!「大阪五輪、都構想実現なら招致できる!」←2020年に東京でやるのにまた日本で(爆)
橋下市長はなぜ平気で嘘をつくのか。「大阪維新の会を国政政党にする」←前日は「維新の党は割らない」。
政界を引退する橋下徹氏は大人しくすっこんでろ!安倍首相は橋下氏より国民の声を聞け!!
大阪ダブル選挙 橋下・松井維新の会が、大阪「都」構想を再び争点にすることは許されない。
橋下市長「同じ大阪都構想じゃない。バージョンアップした都構想だ」(笑)
橋下市長の嘘には飽き飽きした。失政悪政の追及を!
参考ホームページ
まだまだあるけど、もうお腹いっぱいだ。
資料が寄せ集めなので、美的感覚ゼロですみません。
しっかし、我ながらよく粘るなあ!!
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さらば! 虚飾のトリックスター ~「橋下劇場」の幕は下りたのか? | |
平松 邦夫 (著) | |
ビジネス社 |
前市長による最新刊。
橋下維新政治の正体を暴く!大阪はホンマに良くなったのか?橋下妄想政治にピリオドを打つ!内田樹氏らとの討論収録!
誰が「橋下徹」をつくったか ―大阪都構想とメディアの迷走 (大阪都構想とメディアの迷走) | |
松本 創 (著) | |
140B |
最新刊。
2015年11月22日の大阪府知事・市長ダブル選挙直前に、橋下徹とマスメディアの関係を検証する初の書。住民投票へと至る橋下と在阪メディアの歪な関係性を、竹山修身堺市長、藤井聡京都大学教授、平松邦夫前大阪市長など関係者の証言を交えて徹底的に検証。そして、「敵を作る政治」を演出し、詭弁・多弁で感情を煽る“テレビ政治家・橋下徹"という存在を生みだした背景に、粘り強い取材で迫る。
大阪都構想が日本を破壊する (文春新書 1020) | |
藤井聡 著 | |
文藝春秋 |
本書は、構想の設計書である「協定書」を徹底的に読みこみ、「都構想とは大阪市解体案」「賛成多数でも大阪府のまま」「二重行政解消の財政効果はほぼゼロ」「東京23区は実は特別区に反対」といった驚きの事実を明らかにする。
大阪市解体それでいいのですか?―大阪都構想 批判と対案― | |
冨田 宏治 (編集), 森 裕之 (編集), 梶 哲教 (編集), 中山 徹 (編集) | |
自治体研究社 |
「大阪都構想」なるものが実質的に「大阪市解体・5特別区設置」構想に他ならないこと。
また、その「大阪市解体・5特別区設置」構想をまとめた協定書の作成手続きに、さまざまな問題があったこと。
それゆえ、この協定書の内容に対する賛否を問う住民投票には、それ自体、問題が多いこと。
そして、カジノ推進構想等々、いま提案されている大阪維新の会の諸改革では、ほんとうに関西経済の活性化に至るかどうかあやしいこと。
新潮45 2015年 05 月号 [雑誌] | |
新潮社 |
【特集】「大阪都構想」の大嘘
・市民は「自治」を失い、大阪は破壊される/藤井聡
・これぞ戦後最大の詐欺である/適菜収
・私が「橋下維新」を離れた理由/村上満由
暴走止まらない橋下徹市長、なぜその「正義」が通用してしまうのか
メディアを凌辱しながら管轄するのが橋下政治の真骨頂 Yuya Shino-REUTERS
「こっちが本物、あっちは偽物」、「いいやそっちこそ」と言い争った「維新の会」の分裂は、血気盛んなロックバンドが勢い任せにバンドをぶち壊しているようにしか見えなかったし(分裂後、バンド名の使用権を争うこともよくある)、この22日に投開票される大阪府知事・大阪市長のダブル選挙は、任期満了に伴う選挙ではあるものの、「解散します」と宣言していたミュージシャンが早速「再結成します」と意気込んでいるかのように見える。
橋下徹・大阪市長は、今年5月の住民投票で大阪都構想が否決されると、今年いっぱいでの政界引退を表明した。今回の知事選では引き続き、松井一郎・現知事が立候補しているが、彼は住民投票が否決された時から、「政治家として燃えるようなことが出てきたときに、二度とやらないとはいえない」(産経WEST)と含みを持たせてきた。
反対多数で否決されたことを受けた会見で橋下市長は「日本の民主主義を相当レベルアップしたかと思います。大阪市民のみなさんがおそらく全国で一番政治や行政に精通されている市民ではないかと思っています」と、自分の敗北を出来うる限り清々しいストーリーで伝えようとしたが、あらゆる出来事を劇場化する振る舞いに慣らされた人たちは、そのストーリー変換に同調することはなかった。
しかし、朝日新聞が14、15日に行った電話調査によれば、来たるダブル選挙では、知事選・市長選のいずれも「大阪維新の会」公認の2人が優位に立っているという。在京のテレビではあまり報じられていないダブル選挙だが、なぜいまだに橋下政治の「正義」が通用し続けているのだろう。選挙の時期に合わせて出版された2冊の本に頼ることにする。
藤井聡・編『ブラック・デモクラシー 民主主義の罠』(晶文社)の編者は、都構想について「賛否はさておき」と譲歩しつつも記したコラムについて、橋下市長から「バカな学者」、「お世間知らずのお学者様」、「内閣参与のバカ学者」と罵られ続けた。今回、その憤りを注ぎながら、橋下政治の構造を読み解く1冊を編み上げた。
橋下市長は、気に食わない報道を見つければ「一部分だけ恣意的に引用するな、全文を読め」と恫喝し、物申してくる誰かがいれば「あなたが選挙に出て政治家になって変えてみればいいじゃないか」と恫喝する。住民投票が否決された際の会見で橋下市長は「民主主義という政治体制は本当に素晴らしいですね」と漏らしたが、藤井はこの手の議論の持ち運び方について「多数決の勝者である者だけが、意見を言う権利を与えられるのであって、意見の正しさなど多数決の勝利の前では無価値なのである」と分析する。
同書内で、中野剛志が「『勝敗』と『正否』とを同一視しているのではないか」とも指摘しているが、その同一視の中に向けて投じられる異議申し立ては、どれだけ建設的なものであろうとも「対案を出せ!」の一喝で潰されるし、向かってくる声をおしなべて「取るに足らない意見」として掃き捨て続ける。つまり、「勝ったから、正しい」のである。
メディアを陵辱しながら管轄するという荒技は橋下政治の真骨頂だが、その真骨頂に甘んじてしまうメディアと有権者の「空気」を丁寧に解き明かしたのが、松本創『誰が「橋下徹」をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走』(140B)である。
松本は、ある府議との会話の中から、「あれほど怒るなんて、橋下さんは真剣に取り組んでいる証拠」、「言い方や態度はきついけど、よう頑張ってはる」という代表的な橋下支持者の声を拾い上げる。この手の空気が生まれる要因を、私たちは、彼が小泉純一郎的な「ワンフレーズ」の巧さを持っているからだと分析しがちだが、著者によれば「橋下はものすごく多弁ではあるものの、決して理路整然と語るわけではない」という。
質疑をしてもまともに応答してくれない彼の多弁におじけづいたメディアの記者は、とにかく従順になる。橋下市長は、テレビニュースが使うコメントの最大値と言われる15秒の中に収まる痛快なコメントを連呼し、テレビがノーカットで使えるように心がける。高木徹『国際メディア情報戦』(講談社現代新書)に詳しいが、ボスニア紛争で名を馳せたPR会社「ルーダー・フィン」社のジム・ハーフが、世論誘導のために要人に対して「長くても十数秒の間にもっとも重要なことをシンプルなセンテンスで伝える」ことを強いていたのを思い出す。橋下市長の端的なコメントは、「皆に分かりやすい」政治を目指すためではなく、「こちらはこんなに分かりやすく提示してんのに分かってくれないバカなマスコミがいる」という空気を醸成する。
11月14日のツイートで橋下市長は、YouTube動画のリンクを貼り付けたうえで「大阪市議会共産党幹事長山中氏『選挙が終われば自民党は共産党の言いなりになる!』」とツイートしたが、該当のYouTube動画を見ても、そのような発言は確認できない。いかにも脇の甘いツイートだが、この手の煽りは「『勝敗』と『正否』とを同一視」している彼の常套手段である。つまり、動画を確認して「嘘つくなよ」と憤る人よりも、勢いまかせのテキストに「マジかよ!」と反応してくれる人の数が勝るのであれば、それが彼にとっては正しいのである。
彼の得意技である「テレビニュースが使いやすい数秒のコメント」、「端的なツイート」という、厚みに欠ける攻撃の連鎖がもたらした空疎を、腰を落ち着けて熟考した2冊の書籍が丁寧に捌いていく。「『勝敗』と『正否』とを同一視している」彼からしてみれば、この手の本も、いつもの「だったら選挙出て倒してから言えよ」で処理しようとするのだろう。
「東のど真ん中」では民主主義が軽視されているが、「西のど真ん中」では藤井が「ブラック・デモクラシー」と名付けるように、民主主義が黒光りしている。どっちもどっちだが、化けの皮が剥がされぬまま繰り返されようとしている後者は、「東のど真ん中」がこれから持ち込もうとしている手法のひとつでもあることを肝に銘じておきたい。
2015年11月19日(木)
橋下維新 高校つぶし・学テ内申反映・「教育に穴」…
教育こわしもうごめん
大阪ダブル選 22日投票
最終盤に突入した大阪府知事・大阪市長ダブル選(22日投票)で「橋下維新の『教育こわし』はもうごめん」の声が広がっています。(小浜明代)
「前回の選挙では維新を支持しました。でもいまは、子どもたちのことが全然わかっていない人たちだと思います。勉強が苦手だった子どもたちが先生の親身な援助で自信をつけ、成長して社会に出て行っています」。定員割れを理由に存廃の危機に立たされている府立西淀川高校(大阪市西淀川区)保護者の郡山麻理さんは、厳しいまなざしで語ります。松井一郎知事が「定員割れする学校は魅力がない。そこに通う子どもたちは成長しない」と子どもたちや保護者、学校関係者を深く傷つけたからです。
府と大阪市は18年度までに府立と市立の高校7校程度を廃止する計画で、昨年度と今年で府立の4校が廃止・再編整備の対象とされました。存続を求める署名は延べ7万人に上っています。同じく定員割れを理由に廃止が決まった咲洲(さきしま)高校(大阪市住之江区)保護者で、8年前の知事選で橋下氏を支持したという谷田香奈さんはいま、府内各地で維新政治の実態を訴えています。
「競争」と「強制」
高校つぶしは、橋下維新が進めてきた競争と強制、自己責任の教育の一環です。最たるものは、異常な学力学習状況調査対策です。
「教育は2万%強制」「競争がなければ勉強しない」「日本は自己責任の国。それがいやなら日本から出ていくしかない」と言い放つ橋下氏は知事時代、学力学習状況調査結果が全国最低クラスだったことをうけて「クソ教育委員会」とののしり、市町村別結果の公表を強要。大阪市では学校別結果も公表させました。
中学1、2年生への府独自の統一テストを実施し、今年の高校入試の直前に中学3年生の学力学習状況調査結果を内申点に反映させるとし、現場が混乱しました。内申点への反映は文科省から、実施要領に逸脱すると批判されています。
これだけではありません。進学実績の高い府立高校10校のみに特別に2億円、大阪市では「がんばる校長」に500万円、「がんばる教師」に100万円を特別に支給しています。その一方、教育効果が検証済みの35人以下学級は小学1、2年生のみで、全国の府県で同水準なのは他に2県だけです。
教育費600億円減
正規教員の採用を減らし続け、2014年度は定員枠7400人に対し採用は3000人。4400人が講師です。そのため産休や病休などのときに代替教員が来ない「教育に穴」という事態がまん延。府の教育費は7年間で約600億円減り、給料は全国最低。大阪への教員志望者がどんどん減っています。
こうした中で子どもたちはどうなっているか。小・中・高の暴力行為件数が昨年度1万件を超え、過去3年間連続全国1位。全国平均の2倍です。高校の不登校率、中退率ともに全国ワースト1(14年度)、小・中の不登校も全国20位(09年度)から6位(14年度)に急増しています。特に大阪市は橋下市長になって以降、12年度から2年間で小中の暴力行為が2倍、不登校が1・5倍に急増しています。
ダブル選ではこうした現状に校長や管理職から「もう維新はこりごり」「自民党はどうもと思っていたが、柳本あきらさん(市長候補)と、くりはら貴子さん(知事候補)の教育の訴えはとてもいい」との声が寄せられています。
まやかしの政治に終止符を
22日投票の大阪ダブル選では、大阪維新の会のウソとまやかしの政治にも終止符を打たなければなりません。
橋下徹大阪市長はいま、大阪の「暗黒の過去」として「自民党から共産党が手を組んだ8年前の政治」なるものを持ち出し、「あの昔のデタラメな政治に戻すのか。前に進めるのか」と叫んでいます。
しかし、大阪にいつ“自民共産の大阪府政や大阪市政の時代”があったというのでしょうか。まったくの作り話。詭弁(きべん)の類いです。
橋下氏が「暗黒政治」の象徴として取り上げるWTCビル(現・大阪府咲洲=さきしま=庁舎)などの無駄な大型開発は大半が前世紀中には完成していた事業です。当初から反対してきた日本共産党も、当時与党だった自民党などの会派も、いまでは「バブル期の政策の失敗」という認識で一致しています。
「暗黒の8年間」
ところが、その後も税金の無駄遣いを続けているのが2008年に府知事に就任した橋下氏です。知事時代には、「維新」の源流となる府議らとWTCビルの購入を強行。このときの騒動で自民党を飛び出した府議らが後に橋下氏を代表とする大阪維新の会を結成したのです。
橋下氏はWTC購入でいまも続く無駄な「二重庁舎」問題を引き起こす一方、後任の松井一郎知事とともに、大阪府の命や暮らし、中小企業支援などの予算を削りに削りました。
その結果、大阪では雇用者報酬も家計消費支出も府内総生産も全国以上に落ち込み、「1人当たり県民所得」は08年の5位が、12年の10位に転落しています。府の借金も増え、12年には新たな地方債発行に総務相の許可が必要な「起債許可団体」に転落しています。
いま大阪で問われているのは、まさにこうした橋下「維新」政治の「暗黒の8年間」です。
「維新」は「身を切る改革」を唱えます。しかし、実際には、相次ぐ政務活動費の不正使用、維新の党分裂をめぐる政党助成金の「分捕り合い」など税金へのたかりが鮮明です。知事の「退職金ゼロ」宣伝も実は収入総額348万円の増です。選挙のたびに「身を切る」と言って政治家としての「身分」を守り、切り捨てるのは府民の暮らしです。
審判下ったのに
「維新」自身の主張に照らしてもおかしいのは、5月の住民投票でノーの審判が下った「大阪都」構想を、「住民投票は1回限り」と断言してきた橋下氏が再び持ち出し、「反対多数なら民間人に戻る」と語っていた松井知事が公約に掲げていることです。
松井氏は「3年ほどかけてもう一度新しい設計図をつくりたい」と訴えますが、「都」構想が、大阪をダメにする大阪市廃止・分割政策であることには、変わりはありません。
橋下氏が持ち込んだ対立や分断、制度論に終始した住民投票前の大阪に戻すわけにはいきません。前に進めるというなら、いまこそ「維新」政治を終わらせて、市民・府民の声をしっかりと聞いてみんなで話し合う「オール大阪」の新しい政治へと進めるべきです。
(藤原直)
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考えは違いますが、考え方が似てます。
どちらも問題があり、おそらく自身もわかってるのに、自分の悪い点と相手の良い点には触れずに相手を叩く。
そんな人間ばかりになったら嫌だなと、思った次第です。先生だから政治家よりはアサーティブになってください。
やはり自分を棚に上げて書いてますがw
一部ではよく知られた話のようですが、大阪府の大学入試センター試験の現役志願率(現役生のうちセンター試験に出願した者の割合)が、例年沖縄県に次ぐ全国ワースト2位が定着しています。
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00004644.pdf&n=%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%BF%97%E9%A1%98%E7%8E%87.pdf
↑まだ、締め切ったばかりの来年1月の試験については数字がでていませんので、去年までの最近3カ年分ですが、これ以前も同じような順位です。
ご存知のように沖縄は日本で自然人口増加率が最高の件で若者が多い割に、大学(とくに国公立)が少ないのでこの低率はそれなりに理解できますが大阪はそれらは理由にならないです。しかも他の大都市圏を見ると、東京や愛知はここ数年常にトップ3には入っています。東京や愛知とは実に2割も違うので、都道府県別受験者数では大阪は(人口が百万人以上少ない)愛知に負けているほどです。正直言ってこれについて分析している研究者はいないようで理由はわかりませんが、ここにも大阪の教育の貧困さが現れてるような気がするのは私だけでしょうか。
この数字は初めて見ました。
記事中の画像で学力テストワーストワンの和歌山も33%と低いので、学力が低いから浪人することが多い、という相関関係があるのかもしれませんね。
学力テストの点数が良ければいいとは思わないんですが、大阪はその他の点もいいとこなしですから、困ったものですね。
「柳本さんが、栗原さんの事務所開きの際に、大阪維新を大阪から追い出そう、と言ったのは、映像が残っている」
大阪人は、テレビ大阪を見る機会が多いと思われるが、こんな馬鹿な奴は早く降板させるべき。
ブログでも、キャスターとして、あるまじき暴言を連発している。
選挙のときだけ起動する政治みたい
(いや選挙期間中も活動しているけど見るに耐えない)
誰か敵をつくって叩かないと継続できない政治なんですかねえ