poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して3年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々の出来事を綴ります。

今夜は鍋料理。さて、最初に何を買う?

以前から不思議だったことがあります。
市販の「鍋の素」って必要なのか?

この季節、スーパーで特設コーナーが設けられるほど人気の「鍋の素」。
大きなパックに入ったストレートタイプ、ペットボトル入りの濃縮タイプ、顆粒タイプやキューブ状等、さまざまな形状が揃っています。
観月ありさちゃんのCMでお馴染み「プチッと鍋」(エバラ食品)の1人前ポーションタイプも、すっかり一般的になりました。
価格は1回分で¥200からというところでしょうか?

体が温まるし、野菜もたっぷり摂れるし、お手軽簡単、鍋の魅力は多々あります。
しかし、その最もたる長所は素材の味を堪能できることだと思うのです。

子供の頃は「鍋の素」なんて存在していなかったし、20代の頃に友人たちと宅飲みパーティーをした際にも購入した記憶がありません。
鍋に水と昆布を入れ、まずは固い野菜を入れて加熱し、沸騰した頃を見計らって味噌・醤油等で味付けをすれば下準備は完成です。
あとは肉や魚、葉物等を加えてコトコト煮ていけば、各素材から旨みが出て美味しい鍋料理に。
このプロセスのどこに「鍋の素」が必要なのでしょうか?

実は1回だけ市販の「寄せ鍋の素」を試したことがあります。
やけに甘くて化学調味料っぽい人工的な味に辟易しました。
好みもあるのでしょうが、同じ金額を出すのなら具材を増やした方がより美味しく鍋を楽しめるような気がします。

しかし、周囲を見ていると「鍋の素」の購入者は多いです。
特に若い人ほどその傾向が顕著、「鍋をするなら、まず“素”を買わないと」と刷り込まれているのかもしれません。
化学調味料の味に慣れた舌は、それがないと物足りなさを感じるとも耳にします。
メーカーもどんどん新商品を出してくるし、“素”無しの鍋なんて、もう絶滅寸前なのかも・・・。

そんなことを考えていた中、スーパーのオツトメ品コーナーで発見しちゃいました。
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●アトランティックサーモンのアラ 元値¥213→40%OFFで¥128(税込み)

おおっ! まるで恐竜みたいに険しい顔のサーモンくん(笑)
パックにパンパンに入って百円ちょっとなんて、これはもう買いでしょう。
今回は「石狩鍋」に決定!

<石狩鍋(いしかりなべ)とは?>
鮭をメインに味噌で調味した北海道の鍋料理。
塩鮭&塩味の三平汁と混同されることが多いが、石狩鍋は生鮭&味噌味が基本とされる。
2007年に農林水産省主催で選定された「農山漁村の郷土料理百選」において、ジンギスカン、ちゃんちゃん焼きと共に、北海道を代表する郷土料理として選出された。


使う野菜は何でもいいのです。
家にある食材を使い切りたかったので、今回は白菜、モヤシ、大根、ニンジンとかなりシンプル。
シラタキもあると良かったのですが、春雨で代用しちゃおうというアバウトさ(笑)
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思う存分、鍋を楽しんだ後は冷やご飯と卵を加えて雑炊に。
夫・ケッチーくん曰く、「鍋は雑炊用のダシを取るための前哨戦だよ」
締めの雑炊がメイン料理だそうです(笑)
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サーモン&野菜のダシが効いた味噌味の雑炊で、お腹もパンパン。
大満足の夕食を終えました。

「市販の鍋つゆを使いますか?」とアンケートを行なった“青山ハッピー研究所”によると、「ほとんど使う」「時々使う」の回答が全体の7割を占めたそう(→アサヒグループホールディングスのHP)
でも、pooh家では今後も出番はなさそうです。

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夫の髪の毛、あなたは散髪できますか?

当ブログも参加しているランキングサイトの「セミリタイア」カテゴリ内で、しばしば取り上げられるテーマの1つが「床屋問題」。
退職にあたって(もしくは在職中から)床屋に行くことをやめ、自宅カットに切り替えを計る男性は結構多いです。

リタイア後は身だしなみにさほど気を遣う必要がなくなるし、散髪代の節約にも繋がります。
理容師さんとの会話が面倒だからと言う理由もあるでしょうね。
自身でバリカンを操るセルフ派(主に坊主頭)もお見受けしますが、妻帯者の場合は奥様に散髪してもらっている例も目立ちます。

そんな中、先日退職したばかりの「招き猫の右手」さんも自宅カットを決意されました。
しかし「僕の髪を切ってみないか」と奥様に依頼してみたところ、予想外の抵抗にあわれたらしい。
(「僕の髪を・・・」のセリフ、聞きようによってはかなりダンディ(笑))

<参考記事>「奥さんに散髪を拒否される」(→こちらの記事)

同じ妻側に立つ身として奥様のお気持ち、poohにもわかります。
「どんなにヘンな髪形になっても構わない」と夫が言ってこようが、そこは躊躇するところ。
いくら当人が気にしなくても、妻としては「夫の見栄え」には最低限気を使いたいものなのです。

ヘアスタイルは人の第一印象に直結します。
その最もたる部分に素人が手を出すのはかなりの勇気を要します。

もう1つの問題点は「散らばった髪の後片付け」。
細かい髪の毛は掃除機でもなかなか処理しきれません。
「自分できちんと掃除する」と夫が提案してきても、安心して任せるわけにはいかないのです。

どんなにキレイに掃除をしても、なぜか後から細かい毛が見つかります。
自分の前髪をゴミ箱の真上で注意深く切ったはずなのに思わぬ所まで飛んでいた・・・女性なら1回は経験する失敗でしょう。
浴室を使うとしても脱衣所まで髪が飛ぶ可能性は否めません。
衣類に付いた時も面倒です。
散らばった髪の鬱陶しさを思うと、「自宅カットなんて勘弁」と考えるのが当然なのです。

最近では「千円床屋」も珍しくない現代(¥680という超激安店も!)、こんな面倒な作業が千円で済ませられるなら、プロに任せた方が無難。
リタイア済みの男性ならば、床屋へ行く回数も2、3ヶ月に1回程度でしのげます。
1ヶ月あたりせいぜい¥500程度、金額的にもさほど痛くはないでしょう。

さて、あたかも我が家は「プロにお任せ派」であるかのごとくお話ししてきましたが、実は夫・ケッチーくんの髪はこのpoohがカットしています。
退職と同時にケッチーくんが自ら購入してきたバリカンを使って営業する「バーバーpooh」の模様は過去数回に渡って記事にしています。

<参考記事>
●「私は夫専属の床屋さん」(→2014年3/1の記事)
●「おうち床屋さん、半年ぶりに開業!夫が男前になりました」(→2014年4/28の記事)
●「バーバーpooh新装開店!夫の華麗なる変身は私の腕にかかっています」(→4/14の記事)
●「おうち床屋の必需品。家庭用バリカンを選ぶ時のチェックポイント」(→5/28の記事)


これらの記事でお話ししている通り、最初は渋々散髪を行なっていたpoohですが、今やノリノリのバリカンさばき。
冬の訪れと共に半年間の休業を余儀なくされるのも定番ですが、つい先日「切り納め」の儀式も終えて、春の営業再開を楽しみにしているくらいです。
回数を重ねるにつれて上達している様が実感できるので、今やケッチーくんの頭は「poohの玩具」と化しています(笑)

この域までくれば「妻に髪を切って欲しい」夫側の思う壺でしょうが、軌道に乗るまでは難関です。
どうしたらスムーズに妻にバリカンを持たせられるか、考えてみました。

①「失敗しても帽子があるから大丈夫」と安心させる。
②「キミにこそオレの髪を切って欲しいんだ」とアピールする。
③「床屋に行くのが辛いんだ」と悲しげに呟いてみる。
④1回につき¥1,000等、報酬を提示する。
⑤四の五の言わず、まずバリカンを購入しちゃう。


ちなみに我が家は③と⑤。
なんだかんだ言っても弱みを見せる男性に母性本能(?)をくすぐられたり、強引さに巻かれて流されてしまうのが女性なのです。

・・・かなり強引にまとめてみました(笑)
女性の皆さん、夫から「髪を切って」と言われたら、「どんなにヘンでも文句を言わない」という約束を取り付けて、遊び半分でチャレンジしてみるのも意外と楽しいものですよ~。

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最近、「先読み」行動に拍車がかかっています

もともと子供の頃から倹約家だったpoohですが、年を取るにつれてその技も更に向上しました。
「節約しなくちゃ」と思わずとも、自然とコストダウンを意識した行動を取っています。

買い物の際は、「これはいつ使う?」と瞬時にスケジューリングしています。
食べ物はもちろん、衣類や生活用品でも同様です。
どんなに安くても使うタイミングが不明な物は買いません。

逆に使用メドが立っている物は、多少早かろうが底値時に入手してしまいます。
自分が欲しいタイミングとお店の特売が一致することは意外と少ないのが現実。
「絶対使う」と分かっているのならば、とっとと購入するのもアリなのです。

節約には「先を読む」という行為が欠かせません。

買い物だけではありません。
光熱費の類も、先を見越すことが大事です。
「今日は○時に外出するから、その2時間前にはストーブを消火しよう」と考えておけば、灯油の使用量を抑えられます。
早めに消火しても余熱で十分過ごせるし、出発直前のバタバタでストーブを切ったかどうかあやふや・・・という事態も避けられます。

さて、先読みが習慣になっているpooh家ですが、最近では更に加速モード。
毎日ランチ直後から、夕食用の食器を準備するようになりました。
我が家の食器棚は寒いダイニングルームにあるため、夕食直前に出すのでは食器は冷え冷え、食事の冷め方が早まってしまうのです。
(冬場の食事はダイニングルームではなく、ストーブのあるリビングで食べています)

「今夜はお味噌汁、白飯、ニシンの丸干し、白菜のお浸し・・・」とメニューを思い浮かべながら、キッチンの調理台に積み上げています。
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ダイニングルームより暖かいキッチンに数時間置くと、食器の冷えも軽減できます。
厳寒期にはリビングのストーブ前に食器を置き、更なる冷え対策に努める予定。

また、明るいうちから食器を用意することによって、夕食前にダイニングルームの電灯を点ける必要もなくなりました。
電灯の電力など微々たるものではありますが、減らせるに越したことはありません。
毎日1分間だったとしても1ヶ月で30分、半年間続ければ3時間分の電力消費を減らせます。

「先を読むことが大事なんだ!」
夫・ケッチーくんもいつも前向きに取り組んでいます。
彼の仕事である寝室の布団敷きも、日暮れ前に終わらせるようになりました。
就寝数時間も前から早々に用意された布団は、まるで旅館(笑)

夕食後のウォーキング時に着用する外出着も、ケッチーくんは1時間前からコタツの中に入れて「温める」ようになりました。

最初はそんなことを知らずにコタツに足を入れて、グニャッとした物体に悲鳴を上げていたpoohですが(笑)、今では自分の外出着も率先してコタツ内に入れています。
クローゼットから出したてのヒンヤリした服を着るのは辛いし、日暮れ前から準備しておけばクローゼットを開ける際に電灯を点ける必要もありません。

使用数時間前から食器、布団、衣類等を用意する姿は「先を読む」というより「先走っている」という表現の方が的確かもしれませんが(笑)、これも我が家の節約術なのでした。

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「これが贅沢?」と笑われるかもしれませんが・・・

おやつ用にお菓子を手作りすることも多い我が家。
材料費が安いロールケーキやカステラ、カップケーキ、クッキー等が定番メニューです。
これらならば2人分のおやつ代も、ほんの数十円で済んじゃいます。

しかし、たまには材料費を気張って新作にもチャレンジしたい。
そんな欲求を叶えるには、お互いの誕生日を利用します。
先日のpoohの誕生日はクリームチーズや生クリームを夫・ケッチーくんに買ってもらい、レアチーズケーキを作りました(→7/25の記事)

今回はケッチーくんの誕生日。
以前から作ってみたかったベイクドチーズケーキに初挑戦することにしました。
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<材料 (直径8センチ×9個分)>
●土台:ビスケット10枚(約60g)、バター50g
●チーズ生地:クリームチーズ200g、生クリーム70ml、サワークリーム50g、バター50g、砂糖60g、薄力粉15g、卵1個


ビスケットは100均商品の1/4を使用、バターは¥328/200g、クリームチーズは¥297、生クリームは¥97/180ml、サワークリームは先日作った自家製(→11/14の記事)です。
安価な物を探して合計¥600ほどで抑えたけれど、クリームチーズやバターはやっぱり高い・・・。

<作り方>
①ビスケットを粉々に砕き、溶かしバターを加えて練り、型に入れて土台を作る。
②クリームチーズ、バター、サワークリームを湯煎にかけながら混ぜ合わせる。
③砂糖、卵、薄力粉、生クリームを順番に②に加え、よく混ぜる。
④①の型に③を流し込む。

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カップケーキ作りで使う「牛乳パック+紙製カップ」型(→2/17の記事)がここでも登場。
poohのお菓子作りには、もはや牛乳パックが欠かせません(笑)

⑤170℃のオーブンで25分焼いて出来上がり。

チーズが焼ける匂いに誘われて、「美味しそうだね」とケッチーくんも嬉しそう。
「poohのお菓子は初回はいつも失敗」といつもツッコまれていたけれど、そんな汚名も今回ばかりは返上とドヤ顔でオーブンを開けました。
しかし、やっぱりドジを踏んでしまったのです。

アツアツの鉄板からケーキクーラーに移動させる際に、つい手が滑ってしまいました。
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あぁっ! 貴重な1個がガスコンロの上に転落死・・・(痛恨)

でも、残りの8個はいい感じ♡
焦げ目もキレイに付いて美味しそうではないですか(自画自賛)。
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“転落死”した物は食べられそうな部分だけ試食として口にしてみました。
少々チーズの風味が物足りなく感じましたが、レシピ本には「一晩寝かすのがベスト」とあります。
それに期待して、翌日食べてみたところ、全体の味が馴染んで格段に美味しくなっていました(喜)

教訓:ベイクドチーズケーキは熟成させよ

これなら1個¥67の材料費のモトも取れたと言えましょう。
手順も簡単だし食べ応えもバッチリ、お気に入りの1品になりました。
「ちょっぴり贅沢しよう」という時に、また作ろうと思います。

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「ばびろんまつこ」は私の中にも潜んでいます

ここ最近メディアをにぎわせている、「キラキラ女子」(※1)。
10月28日に詐欺と商標法違反で逮捕された「ばびろんまつこ」(※2)に関する報道で、一気に拡散したキーワードです。
今年のノミネートには間に合わなかったけれど、「キラキラ女子」は来年の「新語・流行語大賞」の候補に入るのではないかと、poohは今から睨んでいます。

※1 「キラキラ女子」とは?
人生を満喫してキラキラと輝いているように見える女性。
容姿、金銭面に恵まれていることも「キラキラ」の一般的条件の1つ。
現実以上に自分を高く持ち上げて虚像のキラキラぶりをネット上で披露する女性を「キラキラ女子」と指す場合もある。

※2 「ばびろんまつこ」とは?
ツイッターに15,000人以上のフォロワーがあった、自称「ハイパーエリートニート」の“セレブ美女”。
ネットオークションで偽ブランド品を販売した容疑で逮捕された。


ネットニュースやテレビ、週刊誌等で報じられている「ばびろんまつこ」は、かなり美人。
岡山大学法学部卒と学歴もあり、「普通に暮らしていれば良いものを」と言うしかない事件です。

メディアが注目しているのは、逮捕前まで彼女がツイートしていたセレブな暮らしぶり。
高級ホテルやレストランを利用するシーンや、愛用のブランド品を数多披露し、お金持ちの男性からちやほやされる毎日を綴っていたようです。
今となってはどこまでが真実だったのかは不明ですが、まさに「キラキラ女子」のお手本です。

現実の彼女はごく普通のOL(逮捕数ヶ月前からは無職)、そこそこのお給料はあったようですが、そこまで贅沢三昧は出来なかったはず。
華麗なる「ハイパーエリートニート」を演出するがために、偽物販売に手を染めたと思われます。

もともとそんな非日常的な暮らしはしたくないpoohとは無縁の世界です。
しかし「ばびろんまつこ」が犯罪を犯してまで、自己演出を重ねた経緯はなんとなく理解できます。
彼女はツイッターでしたが、「ネット上で自分をお披露目している」という点ではブロガー・poohも同類なのですから。

顔こそは出さないものの、poohもブログ用画像の撮影の際はあれこれ体裁を整えています。
室内はササッと片づけるし、料理写真も「なんとか少しでも良く見せよう」と拙いながらも工夫を凝らしています。
そうは言っても所詮poohレベル(笑)ですが、時々「奇跡の1枚」とも言うべき作品があがると、鼻高々で大きく貼っています。

文章表現も同様です。
都合が悪いことはオブラートで包み、アピールしたいことを強調して綴っています。
もちろん、当ブログの内容にウソ偽りはありませんが、本来より良い状態をピックアップして公開しているのは確かです。

そんな風にして作成した記事を公開すると、毎日それなりのアクセスがあります。
その数字を見ながら「今日は調子がいい」、「このテーマは不人気」と、一喜一憂しています。
注目されることが続いて、日々どんどんアクセスが増加していくと、「もっと頑張ろう」と余計な力が入る自分に気づいて驚くことも。

数値が提示されると、つい頑張ってしまうタイプ・・・poohはもちろん、「ばびろんまつこ」も同様だったのでは?
おそらく彼女のツイートには「まつこさんステキ!」「憧れちゃいます♡」という読者からの反響も多かったことと思われます。
そんな読者の期待に応えよう、フォロワー数をもっと増やそう・・・そんな責任感(?)に囚われた結果、虚栄に満ちた「ばびろんまつこ」像に彼女はがんじがらめになっていったのでしょう。

自分の中に潜む「ばびろんまつこ」、要注意です。
そもそも、そんなキラキラキャラじゃないし~と思いつつ、現実のpoohの暮らしを今後もご紹介していこうと思います。

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