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長く使っている古いレンズの曇りやカビ、傷などは修理してくれる場所もわずかで高額、代替品を見つける困難ですレンズを分解し復元不可能にしてしまったことも度々…結局、この頃は業者の方へOHしていただいたりしています…みなさんは曇ってしまった・カビてしまった・傷を付けてしまったレンズはどうされていますか?
修理屋がグダグダ言うので自前で分解修理しとるそこの修理屋でジャンク扱いや現状渡し激安レンズ買って外部の擦り傷以外は全部新品同様になった時はザマアミロ気分で喜んでるなぁ〜グリス固着とか埃・ゴミ付着でジャンク扱いする修理屋って腹も立つがメリットもある
技術の伝承とかされていってないからこれからはどんどん修理屋もいなくなるんだろうな
自分はペンタックスは某工房さんに頼んでますただレンズ修理してる人たちはみんなもう良い年の方が多いせいか以前出来た修理が不可能になってたりしますよね今回バルサム切れが修理不可で試しに別のところに修理を依頼してみました今は修理して使う時代では無いんでしょうね
ズーム系は修理するように造ってないですしね自分は焦点合わせ確認用の機材も造ってみましたやるきっかけは、コンタのカビカビレンズを頂いてそれで
ズーム系だけではなく、少し前のエンプラボディの安単焦点レンズ大半もネジ止めではなく接着中心で分解できませんね安くてタマの多いレンズはそもそも分解修理するだけの価値が無いので修理屋では見積もりも修理もしないそうで基本的にジャンク行きの理由です
>修理屋がグダグダ言うそれ、人間と品物見て相手にされてないんだと自覚した方がいいどっちも総じて価値が無い
>それ、人間と品物見て相手にされてないんだと自覚した方がいい どっちも総じて価値が無い酷い言い方だな。自分が言われると腹立てるタイプだろ。修理屋と客の要求が噛合ってないだけだ。そんな事は企業間でもよくある事。
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>今回バルサム切れが修理不可で試しに別のところに修理を依頼してみましたそれなら、20年前くらいまではケンコーから修理キットが出てたけど今はもう売って無いね。チューブ入りの液体でバルサム切れおこした部分にブチュッとやるだけで修理できた。紫外線で硬化する透明な接着剤で、数時間ほど日光に当てとけばカチカチに硬化して修理完了!!気泡が残らないように修理するのにコツが必要だったけど、馴れると意外と簡単だった。
ジャンクになるような玉の見積もりだと『修理してもいいけど、安いレンズにこれだけ払うより程度の良いの買った方が良いでしょ?計算できないの?』と直接言われないだけマシではないでしょうかねえ商売になる玉はジャンクで出しませんから
確かにブランドレンズ以外では思い入れのあるものでも直してくれないような堅苦しいイメージが有りますね依頼したのはPENTAXのK(P)広角レンズでしたがまさか修理屋を三軒も回るとは思ってませんでした三軒目でやっと修理受付…戻ってくる頃にはスレはなくなってそうですね
>それなら、20年前くらいまではケンコーから修理キットが出てたけど今はもう売って無いね。バルサム切れは個人で修理してる人もいるみたいですね自分は不器用でレンズ分解も失敗したことがあるのでバルサム剥離や芯出しできる自信がないです
入手してる大半がジャンク箱からの救出品か同等の安物中古レンズなので、少々のカビ程度ならためらわず自分で清掃する…ちゃんとバラせればだけど。キズやクモリなんざどーもならんので、静かに引退させる。そこまでのモノはまだないけどね。画像は最近カビ取りした、にc…げふんげふん…Nikon LENS SERIES E 35mm F2.5前玉止めるパーツがボンド付けされてて(汗
勤務先で昼休み中にちょこちょこやってるもんだからこの間上司から「俺のもやってよ」ってペンタックスのキットズームレンズ(AF)渡された(苦笑でも前玉の外し方が解らず、ネット上でもやった人がいない様だったので、断念。画像はやはり最近清掃したM42マウントレンズ上)Meyer-Optik DOMIPLAN 50mm F2.8下)LZOS MC MTO-11CA 1000mm F10下のロシアレンズ、話のタネに8年前に買って以来、1度しか出番が…
キットレンズだと破壊分解が前提なのかもよ
私にとって、タイムリーな話題です。ISレンズに成ってレンズ内にモーター、ジャイロなど以前のレンズでは無かった機械物が使用されたので心配していたのですが、思ったより早く後継機種登場で私の600mmISレンズは修理受付2017年11月までだと・・・orz時期フラッグシップデジカメ一眼買うつもりでキャノンのHP観てて知ってしまった・・・600mm買い替え?死ぬまでに壊れる可能性?100万前後の出費・・・考えてしまう今日このごろwキャノン製品修理期限↓https://cweb.canon.jp/e-support/repair/period.html
>キットレンズだと破壊分解が前提なのかもよキットレンズに限らず接着剤で組み立てられていて分解修理には破壊と部品交換が必要な設計のレンズはあるよ複数のレンズがカシメてあって内側を清掃することは不可能(修理はユニット交換しかできない)なんてのは80年代初頭には既に普通にあったし
>死ぬまでに壊れる可能性電気接点がレンズについた段階で「レンズは一生物」という概念が崩れてしまいましたね。うちの2本のサンニッパも「壊れたらそれまで」と思って諦めてます。
電気接点を過小評価してるのか機械制御を過大評価してるんだな
AFレンズは使い捨て電気接点のないMFレンズはレンズが曇らなければ直るので資産