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【スポーツ異聞】
平昌五輪は韓流・食文化の発信源になれるか? でもメニュー未定…「キムチドリンクはやめて」の声も
韓国料理を「世界の味」に広めたい。その起爆剤に2018年の平昌五輪を活用しようという動きが、同五輪関係者の間で持ち上がっているという。1988年ソウル五輪で韓国を代表するキムチやビビンバなどを世界に広めようと試みたが、日本の「寿司」並みの大ヒットに至らず、再チャレンジというわけだ。韓国内ではサムスンなど主要16大グループが財団法人を設立し、エンターテインメント産業に偏っている「韓流」を食べ物やライフスタイルなどに広めてブランド価値を高めようという企画がスタート。平昌五輪活用もその一環と考えられるが、肝心のメニューはこれからだし、若者のキムチ離れも伝えられる。韓国のネットユーザーも「キムチ飲料とかキムチチョコとかをつくるのはやめて」などと皮肉っている。
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