エボラ終息宣言後に感染者=リベリア
(時事通信) 11月20日 22:32
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)報道官は20日、エボラ出血熱の終息宣言が出た西アフリカのリベリアで、新たな感染が確認されたと明らかにした。
ロイター通信によると、感染が確認されたのは首都モンロビア郊外に住む10歳の少年。リベリアは5月の終息宣言後、新たな感染者が見つかり、9月に再び終息にこぎ着けていた。
(時事通信) 11月20日 22:32
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)報道官は20日、エボラ出血熱の終息宣言が出た西アフリカのリベリアで、新たな感染が確認されたと明らかにした。
ロイター通信によると、感染が確認されたのは首都モンロビア郊外に住む10歳の少年。リベリアは5月の終息宣言後、新たな感染者が見つかり、9月に再び終息にこぎ着けていた。
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